3月13日(土)のJR東日本ダイヤ改正に合わせて、東武伊勢崎駅の仮駅舎が使用開始されます。これは今年5月末のJR両毛線伊勢崎駅付近約2.5kmの高架化が完成することに合わせて実施されるものです。
東武伊勢崎線が伊勢崎まで開業して今年7月で100周年を迎えます。これまで、東武線・JR線は旧国鉄時代を含めて約100年間同じ改札を使用していましたが、3月13日(土)初列車から初めて改札が別になります。東武とJRの乗換えは一旦改札を出なくてはなりません。特に乗換え時間が5分以内の場合は注意が必要です。
PASMO・Suicaで東武とJRの両方を利用している乗客は、定期券を含めて、東武線のホーム上にてICカード専用簡易改札機にタッチしなけらばなりませんでしたが、これも3月13日から使用中止となります。ホーム上には女性のアナウンスが流れています。「お待ち下さい!PASMO、Suicaで東武線を利用する際には、ホーム上の簡易改札機に必ずタッチして下さい!」このアナウンスも3月13日から廃止されます。
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東武伊勢崎駅ホーム上に設置のICカード簡易改札機(平成22年1月17日撮影)
↑使用開始した東武伊勢崎駅仮駅舎
そして本日は、JRグループのダイヤ改正日です。
寝台特急「北陸」と急行「能登」号の定期運行が廃止されました。
伊豆急行ではSuicaの利用が開始されました。
また、JR東日本のSuica、JR九州のSUGOCA、西鉄のnimoca、福岡市交通局のはやかけんの4社・局のICカードの乗車券・電子マネーの相互利用と、JR東日本のSuica、JR東海のTOICA、JR西日本のICOCAの電子マネー相互利用が開始されました。それを記念して各社から記念ICカードが発売されました。
親戚の大学生が博多へ行って購入したカードを借りて撮影しました↓
ではまた。
東武伊勢崎線が伊勢崎まで開業して今年7月で100周年を迎えます。これまで、東武線・JR線は旧国鉄時代を含めて約100年間同じ改札を使用していましたが、3月13日(土)初列車から初めて改札が別になります。東武とJRの乗換えは一旦改札を出なくてはなりません。特に乗換え時間が5分以内の場合は注意が必要です。
PASMO・Suicaで東武とJRの両方を利用している乗客は、定期券を含めて、東武線のホーム上にてICカード専用簡易改札機にタッチしなけらばなりませんでしたが、これも3月13日から使用中止となります。ホーム上には女性のアナウンスが流れています。「お待ち下さい!PASMO、Suicaで東武線を利用する際には、ホーム上の簡易改札機に必ずタッチして下さい!」このアナウンスも3月13日から廃止されます。
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東武伊勢崎駅ホーム上に設置のICカード簡易改札機(平成22年1月17日撮影)
↑使用開始した東武伊勢崎駅仮駅舎
そして本日は、JRグループのダイヤ改正日です。
寝台特急「北陸」と急行「能登」号の定期運行が廃止されました。
伊豆急行ではSuicaの利用が開始されました。
また、JR東日本のSuica、JR九州のSUGOCA、西鉄のnimoca、福岡市交通局のはやかけんの4社・局のICカードの乗車券・電子マネーの相互利用と、JR東日本のSuica、JR東海のTOICA、JR西日本のICOCAの電子マネー相互利用が開始されました。それを記念して各社から記念ICカードが発売されました。
親戚の大学生が博多へ行って購入したカードを借りて撮影しました↓
ではまた。