いよいよ夏の青春18きっぷの利用期間の9月10日が近づいてきました。今年は週末に当たるので、18きっぷで旅をした人も多いのでは?
さて、ケンミンは、ここ数年、毎年1回は、只見線の全区間(只見~会津川口間は代行バス)に乗っています。
今回は、初めて9月の只見線に乗ってきました。
まずは、上越線に乗って、水上駅で乗り換えます。今日は日帰りで只見線に乗ります。
↑水上駅に115系が来るのは、この1往復のみか?
↑小出駅で上越線から只見線に乗り換えます。小出駅からの只見線は1日4本のみしかありません。この日は、2両編成にかなり乗っています。
↑2両目は、2年前の平成27年9月19日(土)から小出~只見間を走るラッピング車両です。「縁結び列車」として走り、只見線沿線の地域活性化のために只見町が企画したものなんだそうです。
↑13時11分、定刻に小出駅を発車しました。
キハ40形なので、加速は電車と比べてゆっくりです。窓も開きます。
同じボックスシートに一人旅している年配の女性と男子大学生の三人が座り、ケンミンから声をかけてみました。そうしたら旅の話題で盛り上がり、年配の女性は横浜在住で、大学生は実家が何と群馬!
ケンミンは、先月、三江線と飯田線に乗った話や年配の女性の旅の話、大学生の旅先での面白エピソードなどの話題で盛り上がりました。
列車の旅は、いろんな人と出会うから面白いんだなあ!
↑米どころの新潟。沿線では、頭を垂れた稲穂が見られます。もうすぐ稲刈りかな?
車内では、車掌が只見駅から乗車する代行バスの人数を乗客に伺っていました。今日は何人いるのかな?多そうだ!
↑もうこの列車の終点の只見駅に到着だ!すぐに代行バスに4分間で乗り換えます。
↑代行バスです。大型の観光バスです。普段はマイクロバスだそうです。
↑御一行様です!
↑代行バスの乗客は、この日はナント55人です。補助席まで満杯となりました。全員、会津川口駅へ向かうので、途中駅(バス停)を全部通過します。
JR只見線は、135.2kmのローカル線です。このうち会津川口~只見間27.6kmは、6年前の平成23年7月の豪雨被害により橋梁が流出するなどして現在、不通区間になっており、バスによる代行輸送が続けられています。
今年、只見線に嬉しいニュースが入ってきました。平成29年6月19日(月)、JR東日本と福島県は「只見線(会津川口~只見間)の鉄道復旧に関する基本合意書及び覚書」を締結しました。福島県が鉄道施設や土地を保有して、JR東日本が列車の運行を担う「上下分離方式」で、復旧させることを発表!
↑代行バスから見ていた線路に列車が走ることになります。
↑流出した橋梁部分では、復旧に向けて工事が始まっていました。
↑予定時刻より11分早く会津川口駅に到着しました。
↑15時27分、会津若松駅に向けて出発です。
↑紅葉時期も見ごたえがあります。
↑西若松駅で列車交換です。
↑終点・会津若松駅に到着しました。
↑喜多方ラーメンを食べてから群馬に帰りました。
↑ケンミンの今夏の青春18きっぷの旅が終了しました。
では。
さて、ケンミンは、ここ数年、毎年1回は、只見線の全区間(只見~会津川口間は代行バス)に乗っています。
今回は、初めて9月の只見線に乗ってきました。
まずは、上越線に乗って、水上駅で乗り換えます。今日は日帰りで只見線に乗ります。
↑水上駅に115系が来るのは、この1往復のみか?
↑小出駅で上越線から只見線に乗り換えます。小出駅からの只見線は1日4本のみしかありません。この日は、2両編成にかなり乗っています。
↑2両目は、2年前の平成27年9月19日(土)から小出~只見間を走るラッピング車両です。「縁結び列車」として走り、只見線沿線の地域活性化のために只見町が企画したものなんだそうです。
↑13時11分、定刻に小出駅を発車しました。
キハ40形なので、加速は電車と比べてゆっくりです。窓も開きます。
同じボックスシートに一人旅している年配の女性と男子大学生の三人が座り、ケンミンから声をかけてみました。そうしたら旅の話題で盛り上がり、年配の女性は横浜在住で、大学生は実家が何と群馬!
ケンミンは、先月、三江線と飯田線に乗った話や年配の女性の旅の話、大学生の旅先での面白エピソードなどの話題で盛り上がりました。
列車の旅は、いろんな人と出会うから面白いんだなあ!
↑米どころの新潟。沿線では、頭を垂れた稲穂が見られます。もうすぐ稲刈りかな?
車内では、車掌が只見駅から乗車する代行バスの人数を乗客に伺っていました。今日は何人いるのかな?多そうだ!
↑もうこの列車の終点の只見駅に到着だ!すぐに代行バスに4分間で乗り換えます。
↑代行バスです。大型の観光バスです。普段はマイクロバスだそうです。
↑御一行様です!
↑代行バスの乗客は、この日はナント55人です。補助席まで満杯となりました。全員、会津川口駅へ向かうので、途中駅(バス停)を全部通過します。
JR只見線は、135.2kmのローカル線です。このうち会津川口~只見間27.6kmは、6年前の平成23年7月の豪雨被害により橋梁が流出するなどして現在、不通区間になっており、バスによる代行輸送が続けられています。
今年、只見線に嬉しいニュースが入ってきました。平成29年6月19日(月)、JR東日本と福島県は「只見線(会津川口~只見間)の鉄道復旧に関する基本合意書及び覚書」を締結しました。福島県が鉄道施設や土地を保有して、JR東日本が列車の運行を担う「上下分離方式」で、復旧させることを発表!
↑代行バスから見ていた線路に列車が走ることになります。
↑流出した橋梁部分では、復旧に向けて工事が始まっていました。
↑予定時刻より11分早く会津川口駅に到着しました。
↑15時27分、会津若松駅に向けて出発です。
↑紅葉時期も見ごたえがあります。
↑西若松駅で列車交換です。
↑終点・会津若松駅に到着しました。
↑喜多方ラーメンを食べてから群馬に帰りました。
↑ケンミンの今夏の青春18きっぷの旅が終了しました。
では。
車内でスマホを操作するより、同じ旅人と話した方が面白いですね。
他には、山陰本線115系の車内で地元のおばあちゃんと話しました。その方は「このボロ電車」と言っていました。