佐野ラーメン

昨日に続き、栃木県の話題です。

栃木県佐野市では、佐野ラーメンが有名です。


↑佐野ラーメンです。

都内では、全国各地のラーメン店がひしめき合っていますが、なぜか栃木県の佐野ラーメン店は、見たことがありません！

やはり、「水」がきれい（出流原弁天池湧水は日本名水百選）なので、東京では、佐野ラーメンの透き通ったスープとあっさり味を出すのは難しいかもしれません。

ちなみに佐野市のラーメン店舗数は、人口1万人当たりでは、全国一の数なんだそうです。

昨年、12月1日に放送された「秘密のケンミンSHOW」では、佐野ラーメンが放送されました。

東武佐野線の田島駅から徒歩1分のところにある「麺屋ようすけ」が番組内で紹介され、スタジオの司会者のみのもんたさんや久本雅美さんやゲストの皆さんが試食していました。

先日、ケンミンも、久々に行ってみました。

↑最寄駅は、東武佐野線の田島駅です。


↑人気店なので、週末にはかなりの行列になります。湘南ナンバーなどの栃木県外のクルマなどが見られました。

↑早速、ラーメンを注文しました。580円（税別）です。
やはり麺を青竹で踏んで作るので、うまい！そしてスープを全部飲み干せるほど、あっさりしています！

↑完食です。

「麺屋ようすけ」は、食べログのベストラーメン2012・2013・2014を3年連続受賞し、他にもJapan Ramen Award 2016も受賞しているほどの実績をもつ実力店であり現地での有名店です。


↑チャーシュー丼もお勧めです。

両毛地区に来たなら佐野ラーメンもお勧めですよ！

では。

いもフライ

4月28日（木）に放送された「秘密のケンミンSHOW」で登場した栃木県南部のソウルフード「いもフライ」は群馬ケンミンも大好きです！

いもフライとは、蒸かしたジャガイモを一口大に切り、串に刺してから小麦粉とパン粉などで作った衣につけ、油で揚げた料理です。


↑栃木県佐野市・栃木市・足利市の県南でよく食べられる「いもフライ」です。


↑栃木県佐野市では「いもフライ」専門店があります。

では。

47年前の両毛線SLの動画見つかる

昭和43（1968）年、国鉄両毛線が電化に伴い引退した蒸気機関車C58の47年前の動画が見つかったそうです。

昨日の下野新聞の記事に掲載されています。


↑両毛線SLさようならヘッドマーク　昭和43（1968）年9月30日（月）

動画はコチラ！

では。

第100回足利花火大会のお知らせ

明治36年（1903年）から始まった伝統ある足利花火大会は今年で100回目となります。

8月2日（土）開催。

毎年約30万人を越える観覧者が集まり、JR両毛線と東武伊勢崎線では臨時電車が毎年運転されます。

今度の土曜日の夜7時～9時に間に約2万発の花火が足利の夜空を彩ります。ぜひお越しください！

では。

両毛地域市民号4日目

群馬県と栃木県の両毛7市民（伊勢崎市・太田市・桐生市・みどり市・館林市・足利市・佐野市）対象で、東武鉄道の特急りょうもう号の200系車両を使用して東京スカイツリータウンへの旅である「両毛地域市民号」が1月14日～31日の期間中に5回実施され、本日は4日目（赤城駅発着）が実施されました。

4日目は日曜日なので、太田駅にて見に行きました。

↑太田駅2番線に9時15分に入線。ヘッドマーク付です。

↑1階での表示は「臨時」で行先は「団体」

↑2番線ホーム



↑本日は206Fで運転

↑側面方向幕は「団体専用」

↑太田駅2番線

↑「両毛地域市民号」のヘッドマーク

↑太田9時19分発車です。いってらしゃい！今日は天気が良いので、東京スカイツリー天望デッキからの眺めは最高になります！

運転初日の1月14日は、足利市駅で出発式を開催しました（251F）。しかし帰りは大雪のために運転中止となりました。
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午後は徒歩で、近くの文化センターにて、毎年1月に開催される伊勢崎市民教養講座を近くの文化センターにて聴講してきました。今年は、エッセイストの安藤和津さんです。今年65歳になられます。旦那さんは、奥田瑛二さん。タイトルは「明日を素敵に生きるには」。


講演後、心がスッキリしました。


では。