車外温度計

１００円ショップのキャンドゥで見つけました。
クルマの窓の外側に貼り付ける温度計です。
車内に居ながら、車外の気温を知ることが出来ます。
自宅の窓にも使えますね。
どういう意味か分かりませんが「地球温暖化防止に」と書いてあります。
写真下は、キッチンの窓に取り付けて、車内から撮ったものです。

欲しいと思っていた商品ですが、１００円のがあるとは知りませんでした。
みなさん知ってましたか？
知らなかった人は、キャンドゥに買いに行きましょう（笑）

ところで、今日は暑かったですね。
キャンピングカーのオイル交換に出かけたついでに、行楽弁当を買って、荒川の川原でディキャンプをしましたが、暑すぎたので早々に退散しました。
この窓用温度計の目盛りは３２度を超えていました。

今日の行楽はユーザー車検♪

６月から北海道に出かけるのでアレコレ準備を始めたところですが。
昨日、カミさん車（フィット）が今月末で車検切れになるのを思い出し、あわてて近所で見積もりを取ったら、９５０００円もかかるといわれました。

民間車検場に頼むと、どうしても割高になります。
「ブレーキパッドは次回の車検までもたない厚さだから」という理由で部品交換だというし、入れ替えてまだ１５００キロしか走っていないエンジンオイルと、エレメントも交換です。

車検切れが迫っているので、とりあえず先にユーザー車検を通しておいてから、その後であわてずにホンダで点検を受けることにしました。
常識の逆みたいですが、ゆっくりと納得の行く内容の整備をしてもらえるでしょう。
ブレーキパッド交換は、短くなったからと、まだ使える鉛筆を捨てるようなものですからね。

早速、ネットでユーザー車検の予約です。
野田車検場で、翌日の午前中がとれました。
なぜか野田はいつも空いています。

というわけで、今日は行楽気分で野田へ出かけました。
９時に車検場に入り、書類を書き、検査ラインで合格をもらうまで、１時間で終了・・・という順調な流れだったのですが、まじめな若い検査官に、運転席窓のフィルムの検査を命じられました。
その場でフィルムをはがせば合格完了になるのですが、面白いので再検査のラインに入りました。

カミさんを紫外線から守るための、無色透明のフィルムです。
ガラスだけでも紫外線をカットするのですが、余っていたフィルムがあったので、念のために貼ったものです。

検査官はガラスの透過率を調べる機械を持ち出して、運転席のガラスを挟みます。
なるほど、こんな風に測るのか・・・
「透過率６８.５％ですね。７０％未満は不合格なので、はがしてください」
「はい、わかりました。ついでにフイルムの貼っていない助手席の窓も調べてもらえませんか」
検査官が助手席の窓にセンサーを当てたので、テスターの数値を横から覗き込みました。
「あっ、６８％！　フィルムを貼った窓のほうが明るいじゃないですか」
まるでマンガみたいな話です。
「このまま合格にしませんか」
と持ちかけたのですが、駄目。
この石頭！
ボクよりも爪の丈夫なカミさんが、フィルムをベリベリ・・・と剥がし、これで車検合格となりました。

燃費の良いクルマの重量税が軽減されたそうで、本日の車検代は思ったよりも安くあがりました。
自賠責　２２４７０円
重量税　　８０００円
印紙代　　１７００円
合計　　３２１７０円

点検整備で何か見つかっても２万円程度でしょうから、総額は５万円ほどで済みそうです。

高速道路上のＰ泊場所リストをアップしました

まだデータ数は少ないですが、高速道路上のＰ泊＆入浴場所リストをホームページの方にアップしました。
ホームページ（kenharuの部屋）には、この画面の左下にあるブックマークから入れますのでご利用ください。

キャンパー向けとして、少しずつ掲載数を増やしていきます。
ご存知の情報がありましたら、是非お寄せください。

東北道ＰＡから歩いて行ける温泉

ガラさんが「高速道路のＰＡから歩いて行ける温泉を探そう」とおっしゃったので、東北自動車道を調べてみました。

ひとつだけ見つけましたよ。
それは秋田県の湯瀬ＰＡ。
ＰＡにクルマをとめて、一般道へ歩いて出れば５～６００メートルで湯瀬温泉に到着します。
日帰り温泉「湯瀬ふれあいセンター」があり、入浴料は２００円と格安なのに露天もあるようです。
温泉街なので、ほかにも入れる温泉はあるでしょう。
東北道には温泉つきのＳＡはありませんから、この湯瀬ＰＡには希少価値がありそうです。

ＰＡの駐車場は本線沿いなのでＰ泊向きではないでしょうが、少し走ればＰ泊できそうなＳＡがあります。

静かで風呂のあるＰＡ

ライスさんから情報を頂戴しました。
白川郷の近くで、これはかなり良さそうですね♪


☆以下は頂戴した原文のコピーです☆

東海北陸自動車道　城端PA（白川郷にお薦め）

PAに隣接してハイウェイオアシスの広大な駐車場があり、桜ケ池クアガーデン（ホテル・温泉）JA南砺の出店「ヨッテカーレ」等があります。
温泉（6:00～22:00)ホテルのレストラン（～22:00）
この駐車場はPA経由でしか入れず高台に在るため静かに眠る事ができます。
因みに昨年、１１月の週末に利用しましたがＰ泊は２台だけでした。

静かに眠れるＳＡ・ＰＡ・・・追加

栃木県です。
空いている金曜日に東北道を上ってきて、帰宅を前に最後のＰ泊をする場所です。
ｍａ－さんに教えていただきました。

「北関東自動車道の壬生ＰＡ」
これは通行量の多い東北道から少しそれるところがミソ。
栃木都賀JCTから北関東自動車道に入って、壬生PAでＰ泊するというアイデア。
夜間は通行量の少ない道なので静かに眠れるようです。
４号バイパスで埼玉方面に帰るという人には、使えるアイデアでしょう。
この夏に試してみます。
なお、壬生ＰＡはハイウエイオアシスにする予定だったものが、道路開通が早まったため、とりあえずＰＡとしてオープンしたのだそうで、近いうちに周辺を含めた大きなハイウェイオアシスに生まれかわることになっています。


次は新潟県です。
「北陸道の黒崎ＳＡ」
樹木に囲まれた駐車スペースがいくつかあり、売店の右奥の位置は、大型車が入らないので静かに眠れるようです。

静かに眠れるＳＡ・ＰＡ・・・その４

ここはまだ使っていませんが、かなり良さそうです。

⑤秋田自動車道の錦秋湖ＳＡ
本線から離れた位置に、樹木に囲まれた駐車場があり、静かに眠れるようです。
ＳＡ内に温泉（５００円）もあります。

北海道行きは秋田経由で走ることにしましたので、この錦秋湖ＳＡにｐ泊してみます。
埼玉県の加須ＩＣから東北道に入り、金曜日の夜泊まって、翌土曜日に秋田付近のＥＴＣから出れば１０００円です。

静かに眠れるＳＡ・ＰＡ・・・その３

今日紹介する寝どころは愛知県。

④伊勢湾岸道の下り線、刈谷ハイウエイオアシス

一番奥の、池に面した一列が、静かに寝られる駐車ポイント。
この一列だけは通り抜け路に面していません。
一般道からも入れる巨大なレジャー施設です。
子供の遊び場や施設が多彩で、ここを目的に来る客が多いようです。
産直店には肉、魚、野菜、何でも売っていて活気があります。
ＳＡ内に日帰り温泉かきつばたがあります。
http://www.kariya-oasis.com/

佐渡島往復カーフェリー２０００円！

佐渡汽船の大サービスです。
本土を土日に出発すれば、往復たったの２０００円。
期間は５月３０日～７月２６日。
首都圏から高速１０００円で走れば、佐渡島まで２０００円で到着出来ます。

是非行きたいのですが、６月は北海道の予定。
う～む、悔しい・・・

静かに眠れるＳＡ・ＰＡ・・・その２

②東名高速の下り線、富士川ＳＡ
　入って左側の富士川沿いに、１台ごとに樹木で区切られたような感じの駐車スペースがあります。
出入りするクルマの通路になりにくいし、ここは大型車が侵入できませんから、静かに寝られます。
富士山と富士川の絶景ポイントでもあります。

③上り線の富士川ＳＡ
　下り線ほどは良くないですが、富士川楽座前が静かです。
ここは袋小路のようになっている小型車エリアで、夜間トイレに来るクルマの通路にはならないし、富士川楽座は夜間閉店します。
４０キロほど北にある足柄ＳＡ（風呂あり）の利用者が多いようですが、足柄は夜中になると大型トラックが溢れ出して乗用車エリアまで侵入してきますから、静かではありません。