kenharuの日記

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「苦肉の策」の答え

2009-05-23 | 快適化
ひらりん7さんの言われるとおりで、「床下タンクへの注水作業」でした。

先日、外水道が欲しくて、車体下に蛇口つきの水タンクを取り付けました。
車外作業や釣りで汚れた手を洗うのに便利なのですが、水の補充が一苦労。
車体下に、水入りのタンクを「ヨイショ!」と持ち上げて取りつけるのは、とてもやってられません(笑)。

で、この写真が解決策というわけです。

①写真上:これが床下にセットしてあります。ホースは常時差し込んだまま。
②写真中:普通の水道用の蛇口なので、水圧がバルブを押し上げて水が出る仕組みになっています。このタンクの水圧程度では水の出が弱くなりますので、ハンドル緩めればバルブが一緒に持ち上がるようにしました(コマ型バルブの心棒にビニールテープを一巻きするだけ)。
③写真下:床下タンクに注水しているところです。荷物室のタンクと床下のホースを、サイフォンで繋げば、重力の働きで簡単に補充出来ます。このサイフォンは、20リットルタンクの水抜き用に、以前から積んであるものです。

荷物室の床に穴を開けて下にホースを下ろし、その先端に蛇口をつけるのがスマートなやり方でしょうが、室内に水をこぼすトラブルがありそうだし、それに、空いている床下空間を活用したかったので、こんなやり方になりました。

やってみて考える、という場当たり対応なので、まだまだこの先、どうなるかわかりません。
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