kenharuの日記

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「楽珍ご飯」の評価

2009-05-26 | 快適化
写真の「楽珍ご飯」という製品を2年以上愛用してきました。
長所と欠点が見えてきたので、キャブコン生活の観点から評価をしてみます。
どなたかの参考になるかも。

まず長所から。
①自動炊飯なので失敗なく、おいしく炊ける。
②プロパンではなく、カセットガスボンベなのが手軽。
③風防があるので、風に強い。

次は欠点。
①吹きこぼれるので、ガス台までが汚れてしまう。
②釜の内側にご飯がこびりついて、洗うのが大変。
③釜の底に出っ張りがあるので、釜が単体で自立しない。
④コンロが飯炊き専用で、他の用途に使えない。




さて、キャブコン生活から見た総合評価ですが、
最近は、欠点の方が大きいような気がしてきました。

キャンピングカーはシンクが狭いし、水が貴重ですから、ご飯がこびりついて、しかも自立しない釜を洗うのは大仕事なのです。
この後始末が嫌で、だんだん使うのをためらうようになりました。
「カセットボンベ式の自動炊飯」というのは捨てがたい魅力なので、改良型が出れば嬉しいのですがね。

今度の北海道旅では、こびりつきにくいというのがウリの飯釜を、カセットコンロで使ってみようと思い、ネットで注文したところです。
今度は自動炊飯ではないので、上手く炊けるかが心配です。
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おいしいトマト

2009-05-26 | その他
近所のスーパーには相変わらず「味の無いトマト」ばかりが並んでいますが、四国旅行では道の駅で美味しいトマトに出会いました。
人気の農家だそうで、「食べれば分かる」との自信なのか、試食をたっぷり置いていました。
トマトは冷蔵しなくても日持ちしますから、クルマ生活向きの野菜です。
「これは旨い!」と喜んで、まとめ買いしました。

流通側が外観規格だけで選別するから、「味の無いトマト」だらけになるのでしょう。
手間ひまかけて美味しいものを作ったって損になりますから。

しかし、ここまで「味の無いトマト」だらけになってしまうと、今度は逆に、高くても美味しい「ブランドトマト」が幅をきかせるようになるかもしれません。
農業改革が動き出しているようだから、個人農家ではなく、資本力のある企業ブランドが主流になっちゃうのでしょうね。
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