わが家のウッドデッキは満6歳になった。
カミさんの要望で階段を一部変更したが、あとは半端なままになっている。
雨の当たる部分が傷んできたし、構造も少し変えたいので、解体修理することにした。
今日はデッキの左半分を解体。
インパクトドライバーで古いネジをひたすら抜き続ける作業だった。
雨に濡れる部分のネジは腐食して、スクリューが半ば消失している。
中には抜けずに捻じ切れるのもあった。
再び自分で解体する日が来るどうか疑問だが、組み立てにはステンレスのネジを使うことにする。
今日は、デッキの左半分の解体と、右半分の傷んだ部材交換。
写真に写っているのは解体したツーバイフォー材で、この半分は廃棄処分になると思う。
新しい木材は駐車場に積み上げてある。
マイナーチェンジの考えはあるが設計図などはない。
カミさんのための段差や手すり、デッキ下の収納など、考えながらの作業になる。
暇人に毎日の仕事が出来た。
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物置きが狭いのでデッキ下に引き出しが作れないか、雨水をどう防ぐか、などなど…
奥様に優しいウッドデッキが出来る事でしょう。
完成したら、そのデッキで乾杯するのかな?
高価な防腐剤ですが、ネジのサビを呼んでいるような気がします。
木材は防腐剤を塗ってから使用しているのですか?
プラスチック素材もありますが単価が高そうですね。