鉢植えを道連れに - kenharuの日記

鉢植えを道連れに

2023-03-29 | その他

室内で育てている鉢植えのミニシクラメンが、ようやく今頃になって花芽を出し始めた。

出来の悪い子である。

去年の夏を越させるのに苦心して、その後も可愛がってきたから、情が移っている。

クルマ旅に出るには庭に下ろすしかないのだが、地植えするとナメクジや虫の食害でボロボロにされそうである。

せっかく出たツボミが開く様子も見てやりたいので、旅に連れて行くことにした。

窓辺の卓上に置いて、ヒモと洗濯ばさみで動かないようにしよう。

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コメント (4)

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4 コメント

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Unknown (ふくろうキャンカー): 2023-03-29 17:35:34; 冬の間、丹精込めて育てると家に残してくるのは気になりますね。
我が家の「ハイビスカス」も挿木から育て春先に新しい葉が５枚ほど出てきました。
道連れも考えましたが出動中も成長し手に負えなくなるので義姉の家に預けてきましたがその後が気になります。
情が移るんですね。

車内緑化 (まるは): 2023-03-29 19:25:58; Kenharu さん。

西宮のスタジオから、こんばんは。

「シクラメン」は毎年クリスマス前にさいたま市見沼区の「農園」から届きます。もう6年以上、立春には枯れて後は「マンション南側ベランダ」でプラスチック鉢も6鉢に「ベランダ野菜」の育児です。

次車に「しだれグリーン」を車内緑化に・・・同じ企みですが、プラスチック鉢の固定にパイン集成材のはね出し棚板に「カップリング穴」を加工し、移動中の国定と真下のシンクに排水を考えています。

考える事は同じですね。「手を加えると」しっかりと反応してくれますね。育児と介護は真逆と「朝ドラ」でぐっさんの「セリフ」が心に残りますね。

フクロウさんへ (kenharu): 2023-03-29 20:22:43; 世話をした植物は自分にとって特別なものになるようです。
買ったら幾らもしないんですけどね。

まるはさんへ (kenharu): 2023-03-29 20:45:23; なるほど育児ですか。
手間をかけると、かけた分だけ大切になるようですね。
投資したら回収したくなるのでしょうか。

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