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kenharuの日記

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自動水やり器の能力(その3)

2020-10-18 | DIY
逆サイホンのテスト。
鉢よりもボトルの水位が低い。

軒下で設置3日目の状態である。

満杯にした水が少しだけ減っている。
僅かだが、重力に逆らって給水されたようである。
ボトルを鉢の脇に並べれば一日で1リットルほどが給水されるが、逆サイフォンでは必要な水量を供給出来ないと思われる。

この写真の状態からボトルを鉢の横に置きなおして、数時間後に観察するとボトルの水位が下がっていたから、給水経路が途切れていないことも確認出来た。
逆サイフォンで3日放置したのに、細管の途中には空気が入らなかったことになる。
この製品は、細管の細さも接続部分の密閉性も、良く工夫されていると思う。
ただ、1個100円台のグッズだからバラツキはあるかもしれない。

大容量のバケツ等を上手に使えば、1週間程度の留守番役は果してくれそうだ。
給水量を増やしたければ複数個を並列使用すれば良い。
なお、細ホースは短いうえに巻きグセが強いので、ホース先端に釣り用の重りを付けてボトルに沈めた。

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2 コメント

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Unknown (写楽湯遊)
2020-10-19 18:50:21
逆サイフォンは厳しそうですね!!
逆でなければ十分機能を果し、家を空ける時に使えますね!
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Unknown (kenharu)
2020-10-19 19:01:20
そうですね。
日光の当たらない屋内に置けば、逆サイフォンでも使えないでしょうか。
返信する

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