道の駅「おんねゆ温泉」の朝。
昨夜来の雨は上がったが、山にはまだ雨雲がかかっている。
天気予報によれば、今日も暑くなる。
東へ向かって、ノンビリ走り出した。
北見までの国道沿いは、平坦な、収穫近いタマネギ畑が続く。
ここらのタマネギ栽培は機械化されている。
収穫は、まず機械で地表に堀あげ、そのまま畑に寝かせて葉を枯らす。
一部の畑は、もうそういう状態だった。
葉が枯れたら、次は特殊な機械を使い、球と葉に区分けて収穫する。
満開の菜の花畑を見つけて、クルマを寄せた。
今ごろ?
民家の庭先にはもうコスモスが咲いているというのに・・・
北見市街に入る前に見かけた、面白い看板。
おまけに、診療所の隣には「あいの里」という喫茶店があった。
こちらは、先日小樽で見かけた、歯医者の看板。
地名や人名をひらがなで使うと、こういうことになるが、どちらも半分はイタズラ心でつけた名前だろう。
北見市内に入ると、トヨペットに立ち寄り、カムロードのリコールに該当するかどうかの確認を依頼した。
今回のリコール修理には、1泊2日かかるが、幸いなことにボクのクルマは対象外だった。
北見から小清水へ向かっては、起伏の多い田園道を走った。
美瑛と同じように、天然の起伏をそのままに、農作物が栽培されている。
白花が見頃のジャガイモ畑。
ちょっと童話的な麦畑。
小清水ふれあいセンターで入浴してから、仲間たちが待つ道の駅「斜里」に入った。
いつもの友だちに、友だちの友だちなど、総員14人で飲み会。
春の九州旅でご一緒したOさんが、面白いツマミを出してくれた。
普通はお目にかかれない、ノビルの酢漬け。
熊本の水辺公園プラザ「かもと」で花見宴をしたときに、みんなで摘んだノビルの残りを、酢漬けにして持参してくれたのだ。
愉快な記憶が蘇る、4ヶ月のタイムカプセルである。
明日は斜里のお祭りだ。
昨夜来の雨は上がったが、山にはまだ雨雲がかかっている。
天気予報によれば、今日も暑くなる。
東へ向かって、ノンビリ走り出した。
北見までの国道沿いは、平坦な、収穫近いタマネギ畑が続く。
ここらのタマネギ栽培は機械化されている。
収穫は、まず機械で地表に堀あげ、そのまま畑に寝かせて葉を枯らす。
一部の畑は、もうそういう状態だった。
葉が枯れたら、次は特殊な機械を使い、球と葉に区分けて収穫する。
満開の菜の花畑を見つけて、クルマを寄せた。
今ごろ?
民家の庭先にはもうコスモスが咲いているというのに・・・
北見市街に入る前に見かけた、面白い看板。
おまけに、診療所の隣には「あいの里」という喫茶店があった。
こちらは、先日小樽で見かけた、歯医者の看板。
地名や人名をひらがなで使うと、こういうことになるが、どちらも半分はイタズラ心でつけた名前だろう。
北見市内に入ると、トヨペットに立ち寄り、カムロードのリコールに該当するかどうかの確認を依頼した。
今回のリコール修理には、1泊2日かかるが、幸いなことにボクのクルマは対象外だった。
北見から小清水へ向かっては、起伏の多い田園道を走った。
美瑛と同じように、天然の起伏をそのままに、農作物が栽培されている。
白花が見頃のジャガイモ畑。
ちょっと童話的な麦畑。
小清水ふれあいセンターで入浴してから、仲間たちが待つ道の駅「斜里」に入った。
いつもの友だちに、友だちの友だちなど、総員14人で飲み会。
春の九州旅でご一緒したOさんが、面白いツマミを出してくれた。
普通はお目にかかれない、ノビルの酢漬け。
熊本の水辺公園プラザ「かもと」で花見宴をしたときに、みんなで摘んだノビルの残りを、酢漬けにして持参してくれたのだ。
愉快な記憶が蘇る、4ヶ月のタイムカプセルである。
明日は斜里のお祭りだ。
確かに記憶でも道央辺りから道東に少し長く走ると桜、菜の花、コスモス、ひまわり、ジャガイモの花を同じ日に見て驚いたことがありました。
おんねゆ温泉(馴染みが無く)とオンネトー湯の滝(阿寒の麓)間違えてました。
どこに行ってもお仲間と合流ですね
又、写真の隅にサクランポ!
最近は北海道もサクランボの扱いが、多くなっているのですか?
日本の景観ではない感覚ですね。
今ではこんな機械化大規模農業ですが、
昔は熊が棲む、広大な原野だったのですよね。
ある時、農家の方に開拓の苦労話を聞こうと思ったのですが、黙して語らずでした。
それは3代前の事で詳しく知らないのか、
あまりにも過酷な内容なので語らなかったのか、わかりませんでした。
その後は話題を変えて、楽しい話で締めくくりました。
涼しい北海道で楽しくお過ごしください。
写真の隅に見えるサクランボは、普通のサクランボではありません。
これに関する話はあとで書くつもりです。
木の根を抜いて、原野を拓いた過酷な時代を想えば、暗澹とした気持ちになります。