kenharuの日記

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ご馳走攻め

2012-02-07 | 野鳥
床下収納庫から発掘された、賞味期限切れフルーツを食べるヒヨドリ。

たくさんあるので、ヒヨドリにもお裾分けだ。

メインのお客様は我が家のペット、メジロちゃん。

シロップ漬けの果物をパクパクやっては、

カゴの牛脂をついばむ。

この脂カゴはメジロ専用だ。
体重の重いヒヨドリは、ぶら下がることが出来ない。
体重はヒヨドリの80gに対し、メジロは僅か10g(1円玉10枚相当)だ。

2羽のメジロは、脂と甘いフルーツを交互に、せっせと食べ続けている。
時々腹ごなしの休憩を入れるものの、すぐにまた食べる。
一日中、この繰り返しだ。

フルーツをたいらげてしまったら、餌台に自動給水器を取り付けて、甘いジュースを入れてやろう。
糖分と脂肪を毎日食べ続ければ、やがて、2羽は丸々と太ったメジロ球になる。
最後には飛べなくなって、餌台からポトリと転がり落ちる。
そしたら拾い上げて、メジロ球の重さを量ってみよう(笑)。
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2 コメント

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伊良湖のヒヨドリ (ぱんた)
2012-02-07 19:37:15
私はヒヨドリびいきです。
特に伊良湖の渡を見てからは、ますますヒヨドリがいとおしく。。。(笑)
街中ではウルサイ鳥なんですけどね。(^-^;;;
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ばんたさん、どうもです。 (kenharu)
2012-02-07 20:12:11
ヒヨドリが困るのは、大食いなことだけです。
餌が乏しいときは、カゴに入れてメジロを優先しますが、それでもヒヨドリはホバリングで何割かを食べてますよ。
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