ちょっとしたワケがあって、ボクにとっての「幸せの青い鳥」はルリビタキである。
この子に会うと幸せになれそうな気がする。
(これは数年前の写真)
縁起を担ぐようだが、コロナ以前には年が明けると必ずこの青い鳥詣でをしていた。
先日友人からルリビタキの情報を貰ったので、久しぶりに青い鳥詣でに出かけた。
場所は無理すれば日帰りが出来そうな某公園。
キャンピングカーで遅い時間に出発し午後に到着、まずは下見をした。
1時間ほど探して、一瞬だけ遠目に青い鳥を確認することが出来た。
テリトリーを持つ小鳥だから、同じ場所で待てば再会できる。
明日のお楽しみにしよう。
早々と今夜のねぐらに移動。
温泉で温まってから、キャンピングカーの車窓に電飾の橋を入れて晩餐。
ほろ酔い気分で車外に出て記念撮影。
人気(にんき)のある場所では無いから、全く人気(ひとけ)が無い。
酷く冷え込んで寒かった。
.