あまり見えない箇所なので手持ち材料だけで補修を済ませた。
まず厚さ1ミリのアルミ板を、コーキング剤で裏面に貼り付け。
破片は表側から嵌め込んで、その上からもコーキングをこってり。
残っていた黒いコーキングを使ったので、表側から見ると真っ黒けになってしまった。
面倒がらずに透明コーキングを買ってくれば良かったと後悔したがあとの祭り。
見た目が悪すぎるので、オムニスターのシールを貼って隠した。
ボルト止めを併用するつもりだったが、プラスチックがもろそうなので、コーキングだけで良しとした。
分厚いコーキングが固まれば、少々の衝突なら耐えられると思う。
半ば乾いたところでルーフに取り付け。
クルマから10メートルほど離れると、補修箇所が見える。
OMNISTORの文字は見えるが、仕事のアラは見えない。
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