10年ほど前に工夫して、ホームページに公開した「メジロ御殿」。
竹ひごの間隔を20~22ミリにすると、メジロしか入れない、メジロ専用のバードフィーダーが出来る。
気の毒だが、ヒヨドリは見るだけ。
メジロより一回り大きなスズメも入れない。
庭でメジロに餌やりを始めた人は、必ずヒヨドリに悩まされるようになる。
ヒヨドリは大食らいなだけでなく、満腹しても飛び去らずに、餌場を自分のナワバリにして、他の野鳥を追い払いはじめる。
メジロは茂み伝いに動くが、ヒヨドリは電線などにとまるから、糞害にも悩まされることになる。
ヒヨドリ除けの工夫は他にもあるが、このメジロ御殿はその究極的な解決策である。
公開して10年ほど経った現在、ネット検索すると、このアイデアはかなり拡散している。
売ってくれというメールを頂戴したこともある。
今では、真似をして作る人が増えただけでなく、「メジロ御殿」という名称で販売までされるようになった。
もちろん商標登録をする気など無かったが、この餌台とメジロ御殿という名称が広く一般化してくれれば嬉しい。
竹ひごの間隔を20~22ミリにすると、メジロしか入れない、メジロ専用のバードフィーダーが出来る。
気の毒だが、ヒヨドリは見るだけ。
メジロより一回り大きなスズメも入れない。
庭でメジロに餌やりを始めた人は、必ずヒヨドリに悩まされるようになる。
ヒヨドリは大食らいなだけでなく、満腹しても飛び去らずに、餌場を自分のナワバリにして、他の野鳥を追い払いはじめる。
メジロは茂み伝いに動くが、ヒヨドリは電線などにとまるから、糞害にも悩まされることになる。
ヒヨドリ除けの工夫は他にもあるが、このメジロ御殿はその究極的な解決策である。
公開して10年ほど経った現在、ネット検索すると、このアイデアはかなり拡散している。
売ってくれというメールを頂戴したこともある。
今では、真似をして作る人が増えただけでなく、「メジロ御殿」という名称で販売までされるようになった。
もちろん商標登録をする気など無かったが、この餌台とメジロ御殿という名称が広く一般化してくれれば嬉しい。