kenharuの日記

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鳥取周辺

2016-04-20 | 旅行記
昨夜は道の駅「きなんせ岩美」に泊まるつもりだった。
しかし、この駅は国道9号と山陰本線に挟まれた細長い形状で、駐車帯は大型車1列と小型車1列が並行している。
国道と電車の騒音は我慢するにしても、隣に大型車が入ってアイドリングされたらアウトである。

結局、町はずれにある野球場の駐車場に泊めさせてもらった。
物音ひとつしない静けさで、しっかり眠れた。
そして今朝は、起き抜けに道の駅へ舞い戻った。
よくやる行動パターンである。

「きなんせ岩美」の売店は鮮魚が新鮮で安い。
朝一番に入店すると、まだ生きて動いている「ガラモサエビ」があったので購入。

それとハタハタの生魚も買った。
知らなかったが、岩美町はハタハタの漁獲量が日本一だという。

今日は、鳥取砂丘の傍にある「砂の美術館」を見学。


展示作品のテーマは「南米」。


たいていの作品には物語があるようだ。


遠近法が面白い、細かな造形。

よく崩れないものだと不思議に思うが、砂と水だけしか使っていないらしい。

今日の入浴は鹿野温泉ひとつだけにした。
P泊場所では親しい友人たちと合流。
買った鮮魚は宴席の肴になった。
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