久しぶりに何も無い一日になりそうだと思っていたら、夕方になって、キャンピングカーの友人が立ち寄ってくれた。
友人は、つい先日まで、日本海側で短期間の定住生活をしていた。
そこを引き払って、数百キロの道を走って来てくれた。
友あり遠方よりきたる、で、賑やかな夕飯になった。
リタイアしてキャンピングカーを買い、毎夏の北海道暮らしを始めると、やがて誰もが、夏場だけの「プチ定住」をしたくなるようだ。
観光とグルメと温泉巡りの旅は、道内を3~4回も周遊すれば、行きたい所が無くなる。
こうなると、旅の楽しみは「見る・食べる」から、何かを「やる」ことに変わってくる。
釣り、登山、写真撮影、パークゴルフなどだ。
当然、走行距離が短くなる。
走らなくなれば、キャンピングカー暮らしにつきものの、「水、電気、ゴミ」の制約が嫌になり、定住を考え始めるようになるというわけだ。
女満別の道の駅には、毎晩、数十台のP泊車がとまっている。北海道全体では、いったい何台が車中泊しているのだろう。
プチ定住の希望者は数多いと思うのだが、夏場だけ入居出来るような借家は極めて少ない。
友人は、つい先日まで、日本海側で短期間の定住生活をしていた。
そこを引き払って、数百キロの道を走って来てくれた。
友あり遠方よりきたる、で、賑やかな夕飯になった。
リタイアしてキャンピングカーを買い、毎夏の北海道暮らしを始めると、やがて誰もが、夏場だけの「プチ定住」をしたくなるようだ。
観光とグルメと温泉巡りの旅は、道内を3~4回も周遊すれば、行きたい所が無くなる。
こうなると、旅の楽しみは「見る・食べる」から、何かを「やる」ことに変わってくる。
釣り、登山、写真撮影、パークゴルフなどだ。
当然、走行距離が短くなる。
走らなくなれば、キャンピングカー暮らしにつきものの、「水、電気、ゴミ」の制約が嫌になり、定住を考え始めるようになるというわけだ。
女満別の道の駅には、毎晩、数十台のP泊車がとまっている。北海道全体では、いったい何台が車中泊しているのだろう。
プチ定住の希望者は数多いと思うのだが、夏場だけ入居出来るような借家は極めて少ない。