道の駅「流氷街道網走」の朝。
急いで朝食を済ませ、潮干狩りに出かけた。
10キロ先の能取湖畔まで走った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/ab842ae8ab1e8dc52d72e53263f80975.jpg)
カミさんはボクの長靴、ボクはボクの胴長を履いて、干潟で潮干狩り。
約1時間半、アサリの大中小を合わせて、ちょうど100個をゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4f/a6072b3929cca7515ef37270b63035c8.jpg)
貝撒きなどしていないから、天然アサリである。
潮干狩りが終わると、能取湖畔のキャンプ場で休憩。
早起きの寝不足を昼寝で取り戻し、元気が復活したところで、漬け込んでおいた牛カルビを燻製にした。
網走に戻る途中の道路わきに、雪捨て場があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/10/fdc80ecdd4839dd0eee2239b1af54004.jpg)
この冬は大雪だったから、草地には、未だに雪の山が残っている。
短い夏が終わるまで、溶けきれないかもしれない。
雪の下敷きになった草は、気の毒に、今年はもう芽が出ない。
網走に戻り、魚料理ががウリの「いしざわ」という食堂で昼食。
友人とキャンピングカー2台を連ねて行ったら、店の前に駐車出来ず、店主のオヤジさんが、遠くの駐車場まで先導して、そこから黒塗りの車で送迎してくれた。
送迎つきのランチ客だ。
4人の注文は、ナメタカレイ定食、ホタテのバタ焼き定食、オホーツクサーモンの煮付け定食、サクラマス干物焼き定食で、いずれも、安いのに食べきれないほどのボリュームがあった。
特筆すべきは1匹3000円のキンキ。
大きいので、4人で1匹を刺身にしてもらった。
これが半身で、ボクら夫婦のぶん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e6/24c140ed43c0660e09347c2365c2a2b2.jpg)
キンキの刺身は初体験で、驚くほど旨かった。
アラで味噌汁が出来ないかと頼んだら、作ってくれた。
コッテリと脂が浮いて、ホッペが落ちる美味しさだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c9/b7421bd06d8e5a9628029339ea54518a.jpg)
食べかけの写真で恐縮だが、椀の真ん中にあるダンゴ状物体は、キンキのキモだ。
再び網走の道の駅に戻ると、駅の「夕市まつり」が始まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/3c34927781a30d0a66e7640a935a6d91.jpg)
毎夕、出店が並んで、何らかのイベントがある。
自由に使えるテーブル席に、今日作った牛カルビ燻製など、数種類のツマミを持ち込んで、生ビールを買って宴会をした。
これは牛カルビの燻製。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/db/04bcc1f58cbe975eac4bb7c7899ac551.jpg)
暗くなると、今夜のイベントである「アイヌの火祭り」が始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/48/5922daf600cad51721e9238b15ef79d8.jpg)
火を囲む踊りの輪に、友人のカミさんが飛び入りした。
この魔除け人形は、そのご褒美。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/65/64e28bbce448616855b1c0b61afb6c8f.jpg)
踊らなかったボクらも、運良く貰えた。
夕市まつりが終わると、地元車は一斉に道の駅を去り、騒々しかった駐車場は、急に寂しくなる。
静かになった駅に、ボクらは3夜目の車中泊。
急いで朝食を済ませ、潮干狩りに出かけた。
10キロ先の能取湖畔まで走った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/ab842ae8ab1e8dc52d72e53263f80975.jpg)
カミさんはボクの長靴、ボクはボクの胴長を履いて、干潟で潮干狩り。
約1時間半、アサリの大中小を合わせて、ちょうど100個をゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4f/a6072b3929cca7515ef37270b63035c8.jpg)
貝撒きなどしていないから、天然アサリである。
潮干狩りが終わると、能取湖畔のキャンプ場で休憩。
早起きの寝不足を昼寝で取り戻し、元気が復活したところで、漬け込んでおいた牛カルビを燻製にした。
網走に戻る途中の道路わきに、雪捨て場があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/10/fdc80ecdd4839dd0eee2239b1af54004.jpg)
この冬は大雪だったから、草地には、未だに雪の山が残っている。
短い夏が終わるまで、溶けきれないかもしれない。
雪の下敷きになった草は、気の毒に、今年はもう芽が出ない。
網走に戻り、魚料理ががウリの「いしざわ」という食堂で昼食。
友人とキャンピングカー2台を連ねて行ったら、店の前に駐車出来ず、店主のオヤジさんが、遠くの駐車場まで先導して、そこから黒塗りの車で送迎してくれた。
送迎つきのランチ客だ。
4人の注文は、ナメタカレイ定食、ホタテのバタ焼き定食、オホーツクサーモンの煮付け定食、サクラマス干物焼き定食で、いずれも、安いのに食べきれないほどのボリュームがあった。
特筆すべきは1匹3000円のキンキ。
大きいので、4人で1匹を刺身にしてもらった。
これが半身で、ボクら夫婦のぶん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e6/24c140ed43c0660e09347c2365c2a2b2.jpg)
キンキの刺身は初体験で、驚くほど旨かった。
アラで味噌汁が出来ないかと頼んだら、作ってくれた。
コッテリと脂が浮いて、ホッペが落ちる美味しさだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c9/b7421bd06d8e5a9628029339ea54518a.jpg)
食べかけの写真で恐縮だが、椀の真ん中にあるダンゴ状物体は、キンキのキモだ。
再び網走の道の駅に戻ると、駅の「夕市まつり」が始まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/3c34927781a30d0a66e7640a935a6d91.jpg)
毎夕、出店が並んで、何らかのイベントがある。
自由に使えるテーブル席に、今日作った牛カルビ燻製など、数種類のツマミを持ち込んで、生ビールを買って宴会をした。
これは牛カルビの燻製。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/db/04bcc1f58cbe975eac4bb7c7899ac551.jpg)
暗くなると、今夜のイベントである「アイヌの火祭り」が始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/48/5922daf600cad51721e9238b15ef79d8.jpg)
火を囲む踊りの輪に、友人のカミさんが飛び入りした。
この魔除け人形は、そのご褒美。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/65/64e28bbce448616855b1c0b61afb6c8f.jpg)
踊らなかったボクらも、運良く貰えた。
夕市まつりが終わると、地元車は一斉に道の駅を去り、騒々しかった駐車場は、急に寂しくなる。
静かになった駅に、ボクらは3夜目の車中泊。