厳寒期は庭木剪定の時期である。
背高過ぎて目障りになっていたイチジクを、バッサリと切った。
高さ80センチに切り詰めた、2本のイチジク。
その根元の様子。
幹径20センチ程の大きな木だったが、キャンピングカー旅で留守をするものだから、熟れた果実がポタポタ落ちて地面を汚す。それが嫌で、一昨年、根元から伐採した。
その切り株から復活したのが、この2本のイチジクだ。
イチジクは強剪定しても、すぐに新芽が出てグングン伸びるし、枝には柔軟性があるので、好き勝手に曲げることが出来る。
抹殺処分しても構わないのだが、「一文字仕立て」にして、もう暫く遊んでみることにした。
まずは来年。
低い位置で、枝を横一文字に伸ばして、幹にする。
再来年には、一文字の幹から、枝が整列して上に伸び、実がつく。
冬になったら、上に伸びた枝は2芽を残して短く切り詰める。次の年はそこから伸びた枝にまた実がつく。
収穫のしやすさだけを考慮した整枝剪定法で、自然樹形にはほど遠いが、どうにでも出来るのが面白い。
ボクの気まぐれで、イチジクはまた生き延びた。
背高過ぎて目障りになっていたイチジクを、バッサリと切った。
高さ80センチに切り詰めた、2本のイチジク。
その根元の様子。
幹径20センチ程の大きな木だったが、キャンピングカー旅で留守をするものだから、熟れた果実がポタポタ落ちて地面を汚す。それが嫌で、一昨年、根元から伐採した。
その切り株から復活したのが、この2本のイチジクだ。
イチジクは強剪定しても、すぐに新芽が出てグングン伸びるし、枝には柔軟性があるので、好き勝手に曲げることが出来る。
抹殺処分しても構わないのだが、「一文字仕立て」にして、もう暫く遊んでみることにした。
まずは来年。
低い位置で、枝を横一文字に伸ばして、幹にする。
再来年には、一文字の幹から、枝が整列して上に伸び、実がつく。
冬になったら、上に伸びた枝は2芽を残して短く切り詰める。次の年はそこから伸びた枝にまた実がつく。
収穫のしやすさだけを考慮した整枝剪定法で、自然樹形にはほど遠いが、どうにでも出来るのが面白い。
ボクの気まぐれで、イチジクはまた生き延びた。