kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

荷重を前へ

2010-03-12 | 快適化
キャブコンの実重量は3トンを超える。
重さは4輪均等にかかるのではなく、どうしてもリヤヘビーになりがちだ。
カムロードで後軸デフオイル漏れが多発しているのは、重すぎることが一因だ。

うっかりすると、後輪はタイヤの耐荷重能力の限度に近くなる。
バーストの危険を小さくするためにも、出来るだけ荷物を前に積むように努めている。

先日は運転席の頭上に収納庫を作り、テーブル付近に置いていた地図や書籍類とパソコンを移した。
後部荷物室のジャッキは、運転席後の床下へ移設している。
重量のある水や調味料類の予備は、可能な限りセカンドシート付近に配置した。
車の前の方にある余裕スペースは余さずに利用しようと考え、渓流釣りの竿は軽量だが、キャブ部のドア横隙間に収納した。
カメラの三脚は、ご覧のとおり運転席の背後。


少しの重さでも、後ろから前へ・・・
ひとつひとつは僅かでも、積み重ねれば効果があるだろう。
ちなみに、ボクの寝床はリヤベッドで、カミさんは前のバンクベッドだ。
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