平日にランチタイムのレストランに行ったら、オバサンの群れが居ました。
そのお喋りのやかましいこと。
特にお追従笑いは、ほとんど騒音公害。
リーダー格が何か言うたびに、全員一斉に高笑い。
まわりに配慮するセンスなど無いみたいでした。
黙らせる妙案は無いものでしょうかね。
都市公園にはオジサンの群れがたむろしています。
小さな池の端に並んで釣り糸を垂れながら、コンビニのおにぎりを食べています。
釣れるのはクチビルが取れて無くなった、キズだらけのヘラブナ。
オジサンの傍らには、おこぼれ頂戴の公園ネコ。
マッシュポテト一袋あれば、一日楽しめる時間つぶしですね。
同じ池の端に、三脚を並べてカワセミを待っている熟年たちが居ます。
野鳥カメラマンの多くは路上生活者に見えますが、大きな三脚を担いでいるので見分けがつきます。
一昨日、ボクもその中に入らせてもらいました。
公園のヌシみたいなオジサンが「ここのカワセミが出勤するのは午前何時と午後何時だ」などと教えてくれました。
カワセミがダイビングを始めると、デジ一眼の連写音が景気良く鳴り響きます。
デジタル化のお陰で、幾ら撮影してもお金がかからなくなったからです。
ボクは単発式デジスコだったので、写真はとまりもの。
後姿のカワセミは宝石のようですが、公園の紅葉もなかなかでした。