仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

韓国:シン選手の判定抗議座り込みに燃える韓国ネット&その被害妄想!

2012年08月05日 | 日記

  ロンドン五輪に、のちの歴史で、誤審と不可解判定の連発であったという記述がなされるのは致し方ないのかもしれない。それほどに多いと、素人目にも思えるから。

 特にアジア勢がその対象になっているような気がしてならない。その中でも我が日本と南朝鮮(韓国)はその頻度が多いように思える。

 両国とも抗議をするのだが、我が日本はビデオでの事実確認を求め、正当な判定を勝ち取ってきている。勿論、柔道のような難しい時はその判定を黙って呑みこむこともしている。

 しかして、韓国はどうか?

 素人にはわからない点が多く、その判定の白黒はつけないが、その抗議のありようにはいささか鼻白むものがある。民族性のちがいなのだろうか?

 

  特にフェンシングのシン選手の座り込みの長時間さには驚きを隠しえない。

  韓国側にも言い分はあるのだろうが、その方法は適切であったのか?

  韓国の抗議は相手選手のハイデマ氏ンにもおよび、彼女は全くの無実であるのに過去のヌード画像をネットに公開されるにいたる八つ当たりをされている。

  そのヌードも公式に発表されたもので、隠すべきことではないので、彼女にとってはなんらの影響もないだろう。

  そのヌードを公開することで、彼女が困るだろうと思った韓国人の一部の品性に、たまらない嫌悪感を覚えた。


延長の末、勝利したハイデマン選手


涙が止まらないシン選手

 

以下ネットに公開されたハイデマン選手の商業ヌード

加工済み

 

 
美しすぎて彼女の味方が増えるのでは?

 

  無気力バドミントンもそうだが、戦略と戦術を間違えないように!

なでしこのサッカー2位通過は戦略と戦術がうまくいった例だ!

 

ロンドン五輪の誤審の中心、韓国は泣くが日本は笑う=韓国メディア

 ロンドン五輪のボクシング男子は1日、バンタム級の2回戦が行われ、清水聡はアゼルバイジャンのマゴメド・アブドゥルハミドフと対戦し、17対22の判定で敗れた。しかし、日本側の抗議を受けて映像が確認された結果、6回ダウンを奪った清水がレフェリーストップコンテスト(RSC)で勝った試合だとして、判定が覆り準々決勝に進出した。韓国の複数のメディアは、抗議の結果が日本と韓国で異なる点について注目し、報じた。

サーチナ・トピックス

  韓国メディアは、「韓国選手は泣くが日本選手は笑う、覆る判定は日本だけが受益者」「誤審疑惑の中心、韓国と日本の違いは?」「ロンドン五輪の判定論議、その恩恵を最大限に受けた国は日本」などと題し、誤審が相次ぐロンドン五輪で、韓国と日本がその中心にあるが、結果は全く正反対だと伝えた。

  清水はボクシングバンタム級16回戦で釈然としない判定でマゴメドに敗れたが、抗議の結果、判定が覆り清水が勝利をおさめた。ロンドン五輪は相次ぐ誤審に騒然となっており、韓国が最大の被害者に浮上したが、隣国の日本は最も多くの恩恵を受け、悲喜が交差しているとの見方を示した。

  このほかにも、日本は体操男子団体で4位に決まった後に異議申し立てをし、その結果判定が覆って銀メダルを獲得した。一方、韓国は柔道のチョ・ジュンホ、水泳のパク・テファン、フェンシングのシン・アラムなども誤審の犠牲になったが、韓国は実力で克服し、メダルランキングでは総合3位になったと伝えた。

  韓国は誤審に抗議し、正式に異議申し立てをしても、それで終わりとなり無念にもメダルを逃すこともある。しかし、日本が誤審だと激しく抗議すると判定が覆り、メダルを手に入れると指摘した。(編集担当:李信恵・山口幸治) 

  

フェンシングのシン・アラムに共同銀メダル、「まず謝罪を」=韓国

 大韓体育会(KOC)は3日、ロンドン五輪フェンシング女子エペ準決勝で、時間測定ミスにより敗れたと抗議したシン・アラムに共同銀メダルを与えるよう、国際オリンピック委員会(IOC)に要求する案を国際フェンシング連盟(FIE)と協議していると明らかにした。韓国の複数のメディアが報じた。

 サーチナ・トピックス

  シン・アラムは31日、ロンドンのエクセルサウスアリーナで開かれたフェンシング女子個人戦・エペの準決勝で、ドイツのハイデマンと対戦。審判と時間測定員が最後の1秒を長く捉えたとして抗議を行ったが、判定は覆らず決勝進出を逃した。

  韓国メディアは、「シン・アラムに共同銀メダル推進、成功は不透明」「KOC、共同銀推進に国内ファン反発」などと題し、大韓体育会が、流れない1秒のせいでメダルを逃したシンに、共同で銀メダルを与える案を国際フェンシング連盟と協議していると伝えた。ただし体育会は、現在まで実務的な合意や具体的な書類の提出などは、行われていないと説明した。

  これに対して、韓国内のファンは、共同で銀メダルを与えることは異例なことであり、オリンピック精神にも反しているとして、ポータルサイトやSNSなどで非難していると伝えられている。「(運営者側は)合理化しようとせず、公式に謝罪しなければならない」「悔しさを先に解決しなければ」「審判の誤審を非難すべき。メダルを与えろというと、私たちの本来の主張が笑いの種になってしまう」と強く批判しているという。

  1日にもFIEはシンに特別賞を与えると提案し、体育会がこれを受け入れたという話が伝わったが、韓国内のファンは「その場しのぎのうそのようなもの」として、非難の声を高めたという。

  一方で、結局何ひとつとして進んだ事実はなく、共同での銀という話も実現する可能性は不確かであるとの見方を示した。(編集担当:李信恵・山口幸治)


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