仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

荻野友花里さん殺害事件高裁判決:一審死刑を覆す!

2013年10月08日 | 怒髪衝天

   要するに計画的でなければ殺人を犯しても死刑は回避されるという生ぬるい判決である。裁判員裁判の無意味さをさらに主張する判決だなぁ!

               

 

松戸女子大学生殺害控訴審 1審の死刑判決破棄し無期懲役判決

フジテレビ系(FNN) 10月8日(火)11時59分配信

  千葉・松戸市で女子大学生を殺害した強盗殺人などの罪に問われている男の控訴審判決で、東京高等裁判所は、1審の死刑判決を破棄し、無期懲役の判決を言い渡した。
  住所不定・無職の竪山辰美被告(52)は、2009年10月、千葉大学4年生だった荻野 友花里さん(当時21)の胸などを刃物で刺して殺害するなどした強盗殺人などの罪に問われている。
  2011年6月、裁判員裁判で行われた1審千葉地裁は「被害者は、胸骨を完全に切断されており、強固な殺意があった」などと、殺意を認定したうえで、「竪山被告が反省しているとは評価できず、更生の可能性に乏しい」として、検察の求刑通り、死刑を言い渡していた。
8日の控訴審判決で、東京高裁は「強固な殺意に基づいた冷酷非情な犯行」としつつも、「竪山被告が、被害者に金銭を要求した時点において、殺害の意思があったとは認められず、計画的な殺害行為とは言えない」と判断した。
そのうえで、「殺害された被害者は1人で、死刑を選択することがやむを得ないものとは言えない」として、1審判決を破棄し、無期懲役の判決を言い渡した。
  裁判員裁判の死刑判決が2審で破棄されたのは、2度目のこととなる。

 最終更新:10月8日(火)11時59分

コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 「みのもんた」は育て方の責... | トップ | 鈴木沙彩さんを悼む! »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青春)
2013-10-11 13:48:25
この判決の直後に三鷹で起こった、女子高生タレントへのストーカー殺害事件では、彼女の生前の画像が今ネットでもちきりになり、叩かれてしまっていますが、
荻野友花里さん事件発生の際も、彼女のバイトがマスコミに暴露されたことで、相当叩かれましたね…結局無関係だったようで、その面では、友花里さんとご遺族の名誉は回復された感じですが、今度は裁判長へのバッシングが集中…とにかく、ネット史に残る事件となりましょうか。
ちなみにこの事件に相次ぐ形で、島根女子大生殺害事件が起こりまして、そちらは今なお未解決なのは言うまでもないでしょうが、今回の判決にやはり相次ぐ形で、ルーマニアでは益野友利香さん(名前が似てますし、出身も同じ兵庫県!)殺害事件での被告の控訴棄却、(そちらでの最高刑の)終身刑確定のニュースがありました。これも皮肉な因縁のような…。
とにかく、最高裁への上告を望みます!
Unknown (きり)
2018-04-25 23:27:24
どう考えても量刑が軽すぎる。
この強盗殺人も死刑が妥当でしょう。

こんなことでは殺ったもの勝ちの世界になってしまう。
これはまさに、対岸の火事ではなく。明日は私たちが第二第三の被害者になる構図ですよ。

そもそも判断が「生ぬるい」以前に犯した犯罪の重大さに対する量刑が最初から軽すぎます。
全く釣り合っていません、判断うんうん以前に日本の刑法が定める量刑が軽すぎるのです。

それらはまともな日本人中心の古き良き、まともであった時代の量刑であり、
カネ目当て、仕事目当て、日本人の財を狙う犯罪目当ての外国人(日本人に成りすましている輩も含む)がわんさか日本に押しよせて、肌で感じるほど治安が急激に悪化している現代の日本の現実に不相応で、およそ現実乖離している刑法です。

甘々刑法に加えて、さらに判断も常軌を逸しているとしか思えない他人事のような判決ばかり。

この件は死刑が妥当でしょう。

量刑は犯罪の抑止として非常に効果的であるのに、
それを重くするほう方向ではなく、軽くする方向にばかり勤しむのは害悪に等しい行為です。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

怒髪衝天」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事