仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

ユネスコへの拠出金は凍結!当然である!ついでに新たな国連機関の創設を!

2015年10月10日 | 愚か者

  支那の横暴を許すような機関名ならいらない!国連もユネスコも金だけとって、公正な判断ができないのなら、拠出金の凍結は当然である。というか今のような国連ならまったくいらない。我が国は新たな国際平和機関を米国とつくっていくべきだ、

 実際この記事のようにできるかははなはだ疑問だが、我が国が目指している国連常任理事国になるより、ことのついでに新たな機関をつくった方がよっぽど効率的ではないか!

 

 

世界記憶遺産「南京大虐殺」登録 日本、ユネスコ拠出金の凍結検討

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は9日(日本時間10日未明)、中国が登録申請していた「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録したと発表した。「慰安婦関係資料」は登録されなかった。中国は、国際機関のお墨付きの下、日本を攻撃する新しい材料を得たことになる。政府・自民党では、ユネスコの分担金拠出の凍結を検討し始めた。


 「中国の記憶遺産申請は政治的利用であり、記憶遺産の本来の目的を逸脱している。このような理不尽な登録が行われた場合、分担金の支払いを留保することも考えていいのではないか」

 自民党の片山さつき国際情報検討委員会委員長代行は、夕刊フジの取材にこう明言した。日本政府筋も「断固たる措置を取る」と語った。

 2014年度のユネスコ予算の日本の分担率は米国の22%に次ぐ10・83%で、金額は約37億1800万円。米国が支払い停止中のため、事実上のトップだ。これ以外の任意拠出金を合わせると関係予算は計約54億3270万円だが、今回の対応を受け、これをストップする構えなのだ。

 中国外務省などが、南京事件と慰安婦に関する写真や日記などを申請したのは昨年6月。だが、中国が申請した資料には、捏造が確認された写真や、「大虐殺」があったことを証明するには不適切な文書-などが多数含まれていた。

そもそも、南京事件については、米紙ニューヨーク・タイムズや、英紙フィナンシャル・タイムズの東京支局長を歴任した、英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏が著書『連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)などで、「中国国民党政府が作り上げたプロパガンダだ」と明言している。

 日本政府は「ユネスコの政治利用になりかねない」としてユネスコ側に慎重な審査を求めた。中国に対しても、申請の取り下げと、資料の検証を再三求めたが、中国が応じることはなかった。

 前出の片山氏は「今後、登録資料が公開されるので、日本は巻き返しを図るべきだ。専門家を集めて、日本の主張が正当であることを証明し、『中国の申請がユネスコの威信を傷つけている』ということを示す。日本としては、歴史の真実を客観的な証拠をあげて主張していきたい」と語っている。


祝 ノーベル賞  大村智先生!!!

2015年10月05日 | 

 我が国の研究者の幅の広さを実感させる受賞です!おめでとうございます!

 

北里大・大村智氏にノーベル賞 医学生理学賞は山中氏以来となる3人目の快挙

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は5日、2015年のノーベル医学生理学賞を、アフリカなどの感染症に大きな治療効果を挙げている薬剤「イベルメクチン」を開発した大村智・北里大特別栄誉教授(80)に授与すると発表した。年間2億人に使われ、多くの命を救う発明が、最高の栄誉に輝いた。

 日本人のノーベル賞受賞は2年連続で23人目。医学生理学賞は12年の山中伸弥京都大教授以来となる3人目の快挙で、日本オリジナルの研究成果が高く評価された。

 大村氏は、日本の土壌で発見した細菌の作り出す物質が、寄生虫に効果があることを発見。1973年からの米メルク社との共同研究でイベルメクチンを開発した。この薬は、線虫類やダニ、ウジなどの寄生虫に高い効果があり動物用の薬として普及した。

 授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金800万クローナ(約1億2千万円)が大村氏ら3氏に贈られる。(共同)

 

 

「微生物の力、借りただけ」=大村さん、謙遜と喜び―定時制高教諭から研究者に

ノーベル医学生理学賞に選ばれた大村智さんは午後8時半から、東京都港区の北里大で記者会見。
 「私の仕事は微生物の力を借りているだけ。私自身が偉いことや難しいことを考えたわけではないので、私が(賞を)頂いていいのかなという気持ちです」と謙遜し、喜びをかみしめた。
 大きな拍手と歓声の中、学生や大学職員らと何度も握手を交わしながら登壇した大村さん。「日本には微生物を使いこなし、世の中のためにしてきた伝統がある。そういう環境に生まれたことが良かった」と振り返り、「微生物の力を借りて少しでも何かできないかと絶えず考えてきた。そうしたことが賞につながったのでは」と語った。
 当初は表情が硬かった大村さんだが、緊張がほぐれると和やかな雰囲気に。受賞決定を最初に報告したのは誰かと問われると、「16年前に亡くなった家内です。何より喜んでもらえると思っている」とにっこり。「皆さんの前に立つなら、もっといい服やネクタイを着てくれば良かったかな」と会場を笑わせた。
 大学卒業後、定時制工業高校の教諭を経て研究者になった。工場で仕事を終え、油を付けたまま勉強に来る生徒らを見て胸を打たれた。「いったい自分は何なんだ。もっと勉強しなければ」と自問したことが研究者としての原点になった。 


和田アキ子:大きな小物感  コンプレックスの表れ?

2015年10月05日 | 日記

  拙はこの方がなぜここまで冠番組を持っていられ、紅白にも毎年出られるのが不思議だ。もちろん有力な仮説はもっているが〇族差〇になるだろうから公言しない。

  しかし、このたびの故川島なお美に関する態度とそれの叩かれようななんなのだろう。和田氏はそのような態度をとれば、叩かれることが必定であることをわかってやっているのだろうか?きっとわかっているのだろう。 そのような態度を日本人は虫唾が走るほどにさもしいというのだが、和田氏には〇エルの面に・・・・・・だろう。

 しかし、TBSというテレビ局の日曜日の番組編成の低品位ぶりにあきれる。

 和田氏をみているとDNAが違うよなって思うわけですよ。配信記事には情に厚いとかあるけれど、それは自分の身内やグループに対してのことでしょう!?

 自分とは正反対の女性に〇妬してしまい、笑って許せない訳ですかね!

 

 川島氏を嫌いな方は静かに見守る、普通の方は、その最期にある種の凄味と芸術性を感じる。そして好きな方は一層敬愛の念を持つだろう。拙は普通なのでその最期に演技性を見て、なかなかできないよな!と素直に感動するのだ。

 その最期には三島由紀夫や吉村昭のような凛とした芸術性を見てしまうのだ。不謹慎との誹りはあえてうけいれよう。

  

川島なお美さんとの不仲説を払拭できなかった和田アキ子   リアルライブ 10月5日(月)12時25分配信

 9月24日に胆管がんで亡くなった川島なお美さんの話題を、歌手の和田アキ子が司会をつとめる情報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」で取り上げなかったことによって不仲説が浮上し、ネット上を中心に話題になっている。


 不仲説浮上のきっかけは、9月13日放送の同番組。9月7日に川島さんがシャンパンのイベントで久々に姿を見せたものの、かなり激やせぶりが目立ってしまったが、そのVTRを見た和田は「あんなドレスを着てこなきゃいいのに」とコメントし、「鎖骨が…」と連発したため共演者はどん引き。さらに、川島さんが亡くなった直後の27日の同番組では、「おまかせニュースランキング」の1位が川島さんの訃報だったにもかかわらず、和田はスルーしたのだ。

 「和田といえば、人一倍情に厚く、多くのタレントに慕われるだけに、これまでは特に付き合いのないタレントの訃報にもコメントしてきた。ところが、川島さんの訃報はスルー。一部メディアによると、以前から動物嫌いの和田は、愛犬家の川島さんがキャリーバッグにも入れず、テレビ局に愛犬をつれてくることを許せなかったのが不仲説の原因と報じられた」(テレビ関係者)

 そして4日、騒動の渦中で同番組が放送され、川島さんの通夜、葬儀・告別式が「おまかせニュースランキング」の2位に入った。和田は神妙な面持ちでVTRを見つめていたものの、結局、またしてもスルーし話題に触れることはなかったのだ。

 そのため、ネット上では「ランキング上位に入っていたのなら、全く触れないほうが不自然」、「器の小さい人だと思った」、「人間性を疑います」などと批判が殺到してしまった。

 この件について、和田の口から説明があるかが注目される。