大津市の「中2自殺」の件はどうやら報道が正しいようだ。
ネットには裏情報が非常に多く出ている中で、大津市教委は何を守るべきなのか!よく考えた方がいい!裏情報ではいじめた側の生徒は3~5人(名前もほぼ確定)。学校名(当時の校長名)・担任名ははすでに確定している。主犯格と言える生徒にいたってては家族の現状すらさらされている。しかも二人のいじめ側生徒は京都に転校していることまで。
もちろん自殺においこまれた生徒の名前も出ている。
一部、自殺生徒の家の問題もでているが。
文科省がどこまでできるか疑問もあるが、全国的な事件になっていることを大津市教委、当該中学校、および大津市は深刻に考えるべきだ。(文科省の力はきわめて弱いことを忘れるな!)
いじめた少年の親は自分の子のモンスターぶりを認められないようだ、真実が別にあるなら探してだしてみたらいい。
このいじめた生徒の側には何か特別な背景があるのは確実だ!学校が市教委が恐れる何かがあるのだ。ならば在校生のとるべき緊急避難は転校しかない!
次の犠牲者が出る前に!
(この中学校では先にリンチ殺人もあったよし。文科省の道徳教育指定研究が聞いてあきれる!道徳を研究するほどに子供だダメになるのは常識。教師と生徒の信頼関係の上でのみ道徳教育こそ意味がある)
裏情報がいずれマスメディアによって表に出てくるだろう。そのとき学校(校長・教頭)・担任・教育委員会・市、そして訴えをとりあわなかった大津警察署、それらの因果関係が断罪されるだろう。
二転三転するような事実があるのか!?
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実名の根拠となったテレビ報道から
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今ごろ、ことの重大さに気がついた市長
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大津市立О中学校
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自殺したマンション
「自殺の練習」いじめ 教諭「一緒になって笑っていた」 産経7月5日
滋賀県大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、男子生徒へのいじめについて学校側が直後に在校生徒に実施したアンケートで、教諭が「見て見ぬふり」「一緒になって笑っていた」などといじめを放置していたことを示す回答が少なくとも14人分あったことが4日、関係者への取材でわかった。アンケートには男子生徒が自殺の練習をさせられていたとの回答があったことがすでに判明。市教委は「自殺の練習」と同様に、事実確認できないとして公表していなかった。
教諭の放置を示す回答は記名8人、無記名6人で、直接見聞きした内容が1人、伝聞が13人。「先生も見て見ぬふり」や「一度、先生は注意したけれどその後は一緒になって笑っていた」と記されていた。また「先生もいじめのことを知っていたけどこわくて言えなかったらしい」などとするものもあった。
一方、男子生徒が先生にも泣きながら電話でいじめを訴えたが、あまり対応してくれなかったらしい、と指摘する回答もあり、教諭が男子生徒へのいじめを認識していながら、適切な対応をとっていない可能性があることが明らかになった。
市教委は昨年11月、記名で生徒が実際に目撃し、事実確認できたアンケート内容のみを公表し、死亡した男子生徒がいじめを受けていたことを認めたが、いじめと自殺との因果関係は不明としていた。
中2自殺、文科省が調査へ…アンケート内容精査 読売新聞 7月6日(金)12時35分配信
大津市の中学2年男子生徒の自殺問題を受け、文部科学省は、事実関係や市教委の対応が適切だったかどうか調査する方針を決めた。
生徒らが回答したアンケートの写しを提出させて内容を精査するという。
文科省の高井美穂副大臣は5日の記者会見で「事実関係をしっかり確認したい」と語った。いじめと自殺の因果関係などを調べるかどうかについては「学校に主体的に決めてもらうことが基本。市教委と協力して現場で対応してほしい」と述べるにとどめた。