仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

原子和夫:青森のセクハラ猥褻校長 氏名報道される!

2013年03月17日 | 怒髪衝天

  昨日のわいせつ莫迦コウチョウの氏名が、地元のメディアによって報道された。地域のメディアの存在意義を示した!

 

 

小学校長、セクハラで懲戒免職   東奥日報

 県教委は15日、平川市の小学校の男性校長(56)が2011年3月ごろから2年近くにわたって校内で女性職員にセクハラ行為を繰り返したとして、同日付で懲戒免職処分にした。県教委は氏名などを公表していないが、本紙取材によると、免職処分を受けたのは竹館小学校の原子和夫校長。県教委は県庁内で会見を開き、中村充次長らが陳謝した。

 県教委によると、原子校長は11年3月ごろから13年1月までの間、勤務時間などに校長室や印刷室などで女性職員にキスをしたり、胸や尻を触るなどの行為をしていた。セクハラ行為は、多い時は月4回程度に及ぶこともあったという。

 今年2月6日に女性職員が同校の教頭に相談したことで発覚した。教頭は7日に平川市教委に報告し、19日に報告を受けた県教委が原子校長に事情を聴いたところ、事実関係を認めたという。原子校長は2月下旬から自宅謹慎しており、教頭が校長代行を務めている。

 県教委の聴取に対して、原子校長は「自分の行為は児童や保護者への重大な裏切りであり深く謝罪したい。女性職員を傷つけてしまい、大変迷惑を掛けた。心からおわびしたい」と語ったという。一方、女性職員は「毎回拒んでいた。ずっと悩んでいたが、誰にも相談できなかった」と話しているという。

 県教委の奈良和仁教職員課長は、懲戒免職処分とした理由について(1)セクハラ行為が長期間にわたった(2)勤務時間中に学校内で行われた(3)校長による行為-などを挙げた。また、奈良課長は「特定の個人が識別されるものを除くという教職員の懲戒処分の公表基準」により、本人の氏名や学校名は公表しない-とした。

 中村次長は会見で「教職員全体に対する社会の信用を著しく損ね、教育への不信を招くもので極めて遺憾。県民に深くおわびする」と陳謝。橋本都県教育長は文書で県民へのおわびと再発防止に関するコメントを出したが、本紙の直接取材には応じなかった。

 一方、平川市教委も15日、佐藤満廣教育長らが同市役所尾上分庁舎で会見した。佐藤教育長は「誠に残念で、平川市の教育界にとって大きな汚点を残す不祥事。教育現場を預かる教育長として大きな責任を感じている」と謝罪した。

 市教委によると、女性職員は現時点でセクハラ行為の被害届を警察署に出していない。

 県教委などによると、懲戒処分の公表基準を定めた02年以降、セクハラに関する処分は2件あった。07年3月には、中学校の男性教諭が飲食店での学校行事の反省会で女性職員の手を引っ張り「一緒にトイレに行こう」と誘ったなどとして戒告処分。09年3月には高校の男性教諭が女子生徒の尻や腰を触るなどして停職6カ月の処分を受けた。


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1 コメント

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Unknown (ピン子)
2019-06-22 07:21:57
息子も下半身の犯罪者な。原 子 和 夫
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