仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

……まったく共感できない,日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」の薄さ

2017年02月26日 | どうでもいい話

  面白いと思って視ている方が多いことは承知だが,このドラマのコンセプトがみえない。シリアス,恋愛,コメディ,空想?イタいドラマでしかない。

「ドクターx」のようにヒューマンコメディに徹するわけでもなく……。

患者も身内とありえない希少な例をあげてシリアス感を出そうとするのだが,ここまでやると最後は「副院長」が「顧問弁護士」に刺されてしまうくらいの展開になるか???

14歳の乳がんも実際には「0」ではないかもしれないが,都合よく「壇上」にはこないだろうに。ドラマとは言え誤解を与えまくっているこのドラマっていいのか?

 個人的な感想を述べるとこのドラマで視ていて「いや」なキャラとして「院長」「オペナース」「井川」,そしていつまでも乙女な「深冬」だめだこりゃっ,て感じね。「沖田」はかっこよすぎね,オチのある「大門」とは大違い。


宮根氏の「ババァ」発言は極めて,卑しく低レベルな発言だ!謝罪せよ!

2017年02月07日 | 小池百合子 応援記旗

  宮根氏というなぜ人気があるのかわからないアナウンサーが都知事の小池氏を「ババァ」呼ばわりしたのだという。どのような文脈であれ公共の電波でいえる言葉ではない。

  即刻謝罪のうえ番組降板すべきだ。

  もっとも小池氏は宮根氏のようなものを歯牙にもかけないだろう!巨象に対する蟻のような存在にすぎないからな。この発言を使ってまた都議選で圧勝といってもらいたい。

  そうそう宮根氏は「隠し子のいる宮根さん」とよばれることも覚悟していなければなるまい。

 

 関西のノリ?許されないんですよ今どきは!貧相な貌だよな,といわれたら,お前はどう思うのだ!?

 

小池知事の事を「だってババァじゃん!」 宮根誠司、人気分析の途中で...J-CASTニュース 2/7(火) 18:21配信

 「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)の司会者、宮根誠司さん(53)が小池百合子都知事(64)を「ババァ」扱いした。

 2017年2月6日放送の番組では、前日5日に投開票された千代田区長選を特集。小池知事の支援を受けた現職・石川雅己氏(無所属)の圧勝ぶりを伝えると、話題は知事の人気の理由に移っていった。

■都知事選の時の「大年増の厚化粧」発言が話題に

 宮根さんは、「女性が、訳の分からない都議会の怖いおじさんたちと戦っている」ように映ることが理由ではないかと推測する。コメンテーターの梅沢富美男さんはこれに同意しつつ、「一番マズかったのは、石原慎太郎さんが『厚化粧ババァ』っていったこと」と指摘した。

 16年7月の都知事選では、増田寛克也候補の決起集会に駆け付けた石原氏が、小池氏について「大年増の厚化粧」と罵倒。発言は物議を醸し、女性票を減らすことになったとも報じられた。

 梅沢さんは「なんだって?私たちをババァだって?っていう話になった」と当時を振り返り、その怒りが小池人気につながったとの見方を示した。石原さんは実際には「ババァ」とは発言していないものの、宮根さんはこの梅沢さんの発言に引っ張られる形で「だってババァじゃん!」と思わず本音をポロリ。

 宮根さんのババァ認定には梅沢さん自身もやや驚いたようで、「まぁ確かにババァっていえばババァですけど...」と苦笑しつつ、「女性ってそういうところがあるんですよ」とまとめ、ババァ問題を受け流した。

 小池知事は「厚化粧」の理由について、顔にあるアザを隠すためだと明かしている。


「A life」ストーリーの根本的疑問

2017年02月06日 | どうでもいい話

 ドラマの話なのでどうでもいいのだが,「A LIFE」のなかで,竹内結子演じる小児科医師は,なぜ自分の脳のスキャン画像を観ないのだろうか?医師である方が脳をスキャンしてその画像を観ないということがあるだろうか?そもそもなぜスキャンしたのだろうか?脳ドックかな?

 仮に脳ドックを受診しての画像でも,医師であるなら関心をもってみるものではないのだろうか?その時に観なくても,痛みを感じた時,普通気になって見るのではないか?

 一般人より,即観られる環境にいるのに。再三襲う痛みに疑問を持たないことなどあるだろうか?ましてや幼い子供がいるのに。

 今後,隠し通してどのような形で手術にもっていくのだろうか?

 毎回,絶対にありえない!このような「?」があるので,他のシーンがそれなりにおもしろいのに興ざめしてしまうのだ。で,結局このドラマは中年の不倫△関係モノで終わってしまうのだろう?か???

 各回で,主な出演者の役柄のエピソードが出てくるのではあるが,数が多すぎてまとまるのだろうか?4話では「片山病院」という今後軽く扱えないものまでだしてきている。5話では武田鉄矢氏を出して浅野氏と同窓会ってことかな?

 今後の展開にいろいろな意味で期待しよう!

 しかし……ラストシーンの屋上で沖田医師のいるところで倒れるというベタすぎる展開はなぁ~ 

 少し「カルテット」の展開を見習ったほうが良い!


東京都 千代田区長選にみる都民の覚醒

2017年02月05日 | 日記

  予想通りではあるが千代田区長選は小池氏の推す現職区長が勝った。もし小池氏が多選を嫌うのなら若手の候補を精査して推薦する道もあったろう。そうすればこの現職当選という結果は変わっていただろう,

  つまり,区民は小池氏の現状を支持しているということで,それは何度も言ってきたように利権オヤジ議員の追放を区民が指示したということなのだ。

  どこぞのコメントに「小池。蓮舫、辻元と同じ穴のムジナ。東京都民よ、目を覚ませ。」というものがあったが,この方は小池氏をアジテーターだとでも思っているようだが,そうだろうか?その判断はこの先を観てからではないのか?

  小池氏を応援するものとしては,首都東京からまず利権構造をなくしてほしいのだ。