特定秘密保持法案に反対のために東電の原発の放射能問題をからめた報道があるが、これって方向性が違うのではないのか?スパイ天国日本をこのままにしていいわけがないとはかんがえられないのだろうか?
国家に秘密がないわけがない、それは民主主義とは別次元の問題だ。どうも民主主義が最高最善のモノだと勘違いしているようだ。
この法案に反対するモノは左翼である。ましてや治安維持法と同じだというような論は笑止である。
歴史は逆戻りしない、左翼が言うような事態になるわけない。
隣の支那の実態をみよ、そのうちミサイルが飛んでくるだろう。日本だけいつまでも平和ボケしている場合ではない。
国家あっての国民であることは自明ではないのか?左翼は国民あっての国家だといいたいのだろうが、それはあり得ない。あるとすれば地球が一つの国家に綺麗にまとまった時だろう。
左翼マスコミのあおり報道にきをつけろ!
特定秘密保護法案、衆院本会議で可決…維新退席
読売新聞 11月26日(火)20時19分配信
特定秘密保護法案を賛成多数で可決した衆院本会議(手前右は、日本維新の会が退席した空席、26日夜、国会で)=守谷遼平撮影
安全保障の機密情報を漏えいした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案は26日夜、衆院本会議で採決が行われ、与党の自民、公明両党とみんなの党などの賛成多数で可決、参院に送付された。臨時国会は12月6日の会期末が近づいているが、政府・与党は、参院でもただちに法案を審議入りさせ、今国会で成立させたい考えだ。
26日の衆院本会議は、民主党など野党がこの日の採決に反対したため、開会が大幅に遅れ、夜にずれ込んだ。討論に続く採決では、野党のうち民主、共産、生活、社民の各党が反対した。与党と法案の修正で合意した日本維新の会は、26日の採決には反対して、途中退席した。自民、みんなの両党の一部で反対、退席する造反が出た。