千葉：柏市立花野井小学校：後手にまわって児童虐待を見逃したのは校長と教委だろ！ 追記６あり！

　久しぶりアホで犯罪的な教育現場の批判を！

　千葉県柏市立花野井小学校の特別支援学級の女性教師（Ｔ・Ｔ）が当該クラスの児童らに不適切な指導を行って・・・・・一般社会では暴行か虐待でしょう？！

　別の地方紙（千葉日報）では、この教諭は昨年度は市教委で就学援助の担当をしていたそうですから、特別支援学級を担当できる能力をもっていたか疑問です。

 産経新聞は何を根拠に「ベテラン」といっているのかわかりませんが、たぶん年齢でしょう！？４４歳なら経験的には２０年近くやっている可能性があるから、通常ならベテランの域になっているでしょう。しかし、市教委にいたということはどういうことなのでしょうか？ひょっとして指導力不足だったせいで一時的に委員会預かりということはないでしょうか？

　するとそのような教師を一層専門的な指導力が必要な特別支援学級の担任にした校長の管理能力に？がつきます。

　しかも、この校長はテレ朝のインタヴューでは２回指導したけど（指導内容が）伝わっていなかったのかな？などとの呑気なことをのたまっているわけです。

　ＨＰによれば全校１３学級しかない学校での校長・教頭による体罰見逃し行為は許されない、あるはずのないことです。しかも、最近の体罰については保護者から告発されるまで把握できないとは？？

　つまり、この校長・教頭は〇能ということです。このような教師や管理職のせいで全国には傷ついている児童が多くいるはずだ。そして無能な教員をいつまでもかばう教育委員会という筋肉脳組織。

　最後にいつものように、そのような者を管理職にした千葉県教委・柏市教委の責任は重大で、かつ同じく〇能といわざるをえません。

追記：コメントによれば、この浅井校長は最近の事件も、すべて知っていたということらしい。だとすれば一般社会ではこういう行為を「共犯」というのではないか？

　さらに、資質の低い教師を担任に送り込んだ市教委も同罪である。まぁこの校長、貧乏くじを引かされたと思っているかな？

追記２：懲戒免職になるかどうかは微妙でしょう。保護者の対応次第です。どうみても暴行ですから。多くは退職を選びますね。校長は監督責任を取ることになりますね。それも保護者の対応次第で懲戒処分のレベルも変わるかな。

追記３：どうしたら新聞記事になるのかという質問です。①知り合いの記者に通報する　②市役所の記者クラブに通報する　③直接、新聞社の社会部に連絡する　④警察に告訴、または告発する。　⑤弁護士に相談する。この場合刑事事件とする方がよい。新聞の他に週刊誌という方法もあります。

　義のあるの体罰でもないかぎり、許すまじです。学校の管理職は責任者ですから。教育会にはその校長の監督任命責任もあります。

　今どき校内で今回のような暴行はあり得ません。また傍観もあり得ません。まずは止めることが当然です。この学校はまさにおかしいのです。 

追記４：コメントに当該校の内情に詳しい方のものがあります。その内容の通りに証拠があるのであれば、とりあえず千葉県教委に問いただしてみてはいかがでしょうか？それでもダメなら文科省です。

　コメント内容が事実なら、柏市教委はしょうもない人材を送ってきたことになります。二人がそろってより悪いほうに「化学反応」を起こしたのでしょう。この二人とも本当に信じられヒトです。隠蔽校長と暴行教師、徳の欠片もありません。次の犠牲者が出る前に保護者は子どもたちを守る行動を取るべきです。市教委は責任逃れのために決して人事のミスを認めないでしょう！？から。

 　ところで、保護者の中には教育委員会に言えば解決するとも思っている方がいるかもしれませんが、物理的なことなら予算がつけば可能ですが、実は学校と市教委、県教委、そして文科省の関係は「指導する関係」なのでなかなか命令がでません。それは教育の独立という名目があるからです。しかしそのために多くの子供達が救われないことになっているかもしれないのです。

　そういえばネットではこの女性教師の実名が出ていますが、本名なのでしょうかね？

追記５：この浅井という校長はネットでさぐると前は松戸市で校長をしてことがわかった。松戸と柏という交流人事なのか、はたまた大きな市から少し小さな市へ飛ばされたか？しかし、柏市は「中核市」なのでそのようなこともないのか？まぁこんな男を管理職にしているようでは松戸も柏も大した教育行政をしているわけではなさそうだ。筋肉脳ばかりが管理職になっているのだろう？

追記６：柏市は年度末の人事異動を発表し、教育長が任期満了で退任することを公表した。他の職員と一緒の公表なので特段の扱いではないが、これで河原氏は今回の責任を免れるのか？

　

 　あさい指導しかしなかった校長の名前が浅井ですか。下は柏市教育長の河原健氏、元校長だそうです、ハイ。柏市のＨＰみると新任校長・教頭研修とかで講義してるけどね。何が課題か、それを考えてみよう！

 　あさい校長は判断も浅いということです。

柏市教委はいつまでこの事態をほっておくのだ？

 

柏の４４歳女性教諭が特別支援学級で体罰　産経新聞

　柏市立花野井小学校（浅井剛久校長）で女性教諭（４４）が、担任する特別支援学級の児童の頭をたたくといった体罰や不適切な指導を行っていたことが１９日、明らかになった。

　同市教委によると、教諭は昨年１０月５日、保健室で健康診断を受けていた２年生の男児（８）が歩き回るなどしたため、頭や腹を平手で数回たたいた。数日後にも授業中に居眠りしたこの男児の頭をたたく体罰をした。

　今年１月１９日には学校の昇降口で「学校に行きたくない」と泣く２年生の女児（８）の両足首をつかんで倒し、引きずって教室に入れる不適切な指導を行った。これをきっかけに児童はしばらく登校できなくなり、その後は保健室登校になった。このほか、昨年５～７月にも給食を食べ残す３年生の男児（９）に食べるよう強要する指導を繰り返した。これらの体罰などは保護者からの指摘で分かったという。

 　学校では今月１５日に同学級の保護者に説明し、教諭を担任から外した。教諭は特別支援教育のベテランで、反省しているという。

 特別支援学級で体罰　頭や腹たたく、足首つかみ引きずる…　

　　　　　　　　　教諭恐れ保健室登校の児童も　柏市の小学校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉日報オンライン 2016年2月19日(金)13時1分配信 

　柏市の市立花野井小学校（児童266人、浅井剛久校長）の女性教諭（44）が、担任している特別支援学級の児童の頭や腹をたたくなど不適切な指導を繰り返していたことが18日、同校への取材で分かった。同校は女性教諭を担任から外し、自宅待機を指示。今後は全保護者を対象に臨時説明会を実施し、市教委へ報告するという。
　同校によると、女性教諭は昨年10月、保健室で健康診断を受けていた2年の男子児童（8）が室内を歩き回るなどしたため、男子児童の頭や腹を2～3回平手でたたいた。男子児童にけがはなかったが、腹をたたかれた後は痛がっていたという。女性教諭は数日後にも、授業中に居眠りする男子児童の頭をたたいた。
　また、ことし1月、同校の昇降口で「学校に行きたくない」と泣く2年の女子児童（8）の両足首をつかみ、床の上に倒れた女子児童を引きずって、無理矢理教室まで移動。女子児童は翌日から女性教諭を恐れて学校を休み、その後は保健室登校となっていた。
　女性教諭はこの他にも、給食を残した3年の男子児童（9）に食べるよう7回にわたって強要。その際は教室内に第三者を入れないようにしていた。
　同校はいずれの行為についても他の教諭らから報告を受け、女性教諭に指導していたが、改善が見られないため担任を外すよう決定。今月15日、同学級に所属する児童7人全員の保護者に説明会を実施した。
　女性教諭は昨年4月から同学級を担当。4月以前は市教委で、就学指導を担当していたという。
　浅井校長は「教諭の行動を把握できておらず、対応が遅れて誠に申し訳ない。学校全体の問題として対応していく」とコメントした。