仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

あえて小保方氏を応援したい!

2014年03月19日 | 日記

  スタップ細胞研究のヒロインとしてすべての「罪」を擦り付けられようとしているのが小保方氏である、と思う。あの『前のめり』が伝統の理研の幹部の対応もどうも不可解である。

  自身らの保身が見えてしまうのだ。

  ここにきてやっと拙の思いと近い考えが出てきたので、のこしておきたい。

  小保方氏の研究は共同研究で、理研も認めていたし、あの「ネイチャー」誌に載ったんだだよね!!!?

  マスコミはさんざん持ち上げて一気に落とすいつも扇情的な報道をまず反省しろ!

  科学史を少しかじると下記の4点はよく理解できる。

  ゆえに、拙は氏の捲土重来を強く期するものである。

  

 

研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由

NEWS ポストセブン 3月17日(月)11時6分配信

「ノーベル賞級の発見をしたヒロイン」から「稀代の詐欺師」呼ばわりされるほどの急転落──。STAP細胞の“発見者”である生物学者・小保方晴子さん(30)は、画像流用や他者論文の無断盗用(コピペ)疑惑など、なぜすぐにバレるようなことをしてしまったのか。

 同じ細胞生物学の分野に身を置く複数の研究者に取材をすると、「研究者倫理として許されない」「所属する研究所や共同研究者に大きな迷惑がかかる」と怒りを露わにする人もいれば、一方で「小保方さんの立場も理解できる」という人もいた。

 彼らの話をまとめると、小保方さんの行為の理由として、大きく4つが指摘できそうだ。

【理由1:特許申請の焦り】

「小保方さんは学術論文の発表以前に、ビジネスの世界で役立てるため国際特許の申請を急いでいた。いや、周囲に焦らされていたのではないか」

 と40代の研究者。STAP細胞は、英科学誌『ネイチャー』に発表される9か月前の2013年4月、米当局に特許が出願されていた。出願者は理研と東京女子医大、ハーバード大の関連病院の3施設で、発明者には小保方さんら7人が名を連ねている。

「再生医療に応用できる細胞生物学の分野は、いま最もカネになる科学分野といわれている。後々、実用化された時の特許ライセンスを睨み、学術論文の発表より先に国際特許を申請するのは、2000年頃から当たり前になった。

 京大の山中教授のiPS細胞も、学術論文の発表より先に特許を申請している。小保方さんが周囲から特許申請を急かされていたことは間違いない。とくに理研は、京大のiPS細胞の特許に対抗して、生物学の分野でビジネスに直結する、つまりカネを生む特許を取ることを目指す方針を打ち出していた。

 そうした特許戦略のなかで、まだ若い小保方さんは上司や先輩に強くいえず、研究がそこまで進んでいないのに特許申請に踏み切ってしまったのではないか」(同前)

【理由2:特許申請によって学術論文を急がされた】

 特許を申請すると、次は学術論文を急がなければならない状況に追い込まれる。

「特許申請は、学術論文に比べて圧倒的に情報量が少なくて済む。しかし、特許申請によって世界中の人が研究の中身を知ってしまうことになり、誰かがそれを参考にして先に学術論文を発表してしまうこともありえる。

 するとその人が学術の世界では“第一人者”として認定されかねない。なので、特許を申請した以上は、より精度が求められる学術論文を早く作成し、発表しなくてはならない。そうした焦りも、彼女にあったのだろう」(同前)

 時間に追われるがえゆえに、不完全な論文を発表してしまったのだろうか。一方、こんな見方をする科学ジャーナリストもいる。

「特許申請すれば、再生医療の研究者や医薬品業界から否応なく注目され、若いのにすごい発見をしたとチヤホヤされる。そこで小保方さんが有頂天になって、多少のごまかしは許されると勘違いしてしまったところもあるのではないか」

【理由3:掲載誌にせがまれた】

 学術論文の発表媒体の間にも、激しい競争がある。小保方さんが論文を発表した英科学誌『ネイチャー』には、米科学誌『サイエンス』や細胞生物学に強い『セル』という強力なライバルがいる。

「京大の山中教授がiPS細胞の論文を『セル』で発表したように、他の2誌と熾烈な争いをしている。そんな状況下で、『ネイチャー』が小保方さんに早くウチで発表してほしいと要求していたことも容易に想像できる」(別の30代の研究者)

 小保方さんのように、若くて地位のない研究者にすれば、世界的な科学雑誌からの“要求”は相当なプレッシャーだったのではないかとこの研究者は指摘する。

【理由4:他の研究者の嫉妬】

「時間の制約のなかで、ある程度、杜撰に論文を作るというのは、実は他の研究者でもよくある話。今回、奇しくも明らかになったのは、他の研究者も論文の捏造について非常に詳しかったということだ」(同前)

 小保方さんの疑惑が次々に明らかになったのは、他の研究者がみんな同じようなことをしているからこそ「パターンがよくわかっていた」(同前)ためではないかというから、本当であれば皮肉な話だ。

※週刊ポスト2014年3月28日号

  


村山富市発言:あなたは日本という国家を滅亡させたいのか?

2014年03月01日 | 怒髪衝天

 鳩山ゆきおといい、この村山といい、本当に支那に移住されたらよい。どんな精神構造をしているのだろう?「あんなに面積が大きいのだから尖閣にてをだすな」というならわかるが!この男南朝鮮へも支那へもこびへつらえるのだから、すごい。

 社民党などという政党はまったくにいらない。次の総選挙では「0」にしなくてはならない。

 そうか、村山は社民党を消滅させたいんだ!

 

 

村山元首相が信じがたい発言「尖閣は近辺国で共有すればいい」   2014.02.28

 村山富市元首相が信じがたい妄言を披露した。沖縄県・尖閣諸島について「近辺の国が共有すればいい」などと領有権放棄を示唆したうえ、ずさんな調査のまま発表され、日本と日本人を貶めている「河野洋平官房長官談話」の再検証に反対したのだ。一体、どこの国の政治家なのか。

 今年3月で90歳になる村山氏だが、27日に都内の日本記者クラブで会見して語った内容はとても看過できない。

 まず、尖閣諸島は歴史上も国際法上も日本固有の領土だが、村山氏は「どちらに占有権があるのか解明のしようがない。日本にいわせれば日本の領土だし、中国がいえば中国の領土だっていうし、きりがない。台湾を含めて、近辺の国がお互いに共有して、幸せのために生かしていくことができれば一番良い」と、中国が大喜びしそうな持論を語った。

 さらに、政府や国会で再検証が検討され始めた河野談話についても、「詮索することは意味がない。収まった問題をあげつらい、『日本はけしからん国だ』といわれる状況を作って何になるのか」と批判したのだ。

 河野談話をめぐっては、元慰安婦への聞き取り調査がずさんだったうえ、証言の裏付けも取らずに談話が作成されたことが発覚している。そもそも、1965年の日韓請求権・経済協力協定で「完全かつ最終的に解決済み」の問題を、「詮索」し「あげつらって」いるのは韓国側である。

 村山氏が党首(委員長)を務めた社民党(旧社会党)は、かつて衆参約200人の国会議員を数えたが、現在は5人のみ。元党首がこんな発言をしていては、国民に見放されるのは当然だ。


竹田氏の「メダル噛むな!」が正しいだろ!芸ノー人の無国籍発言、不愉快!

2014年03月01日 | 日記

 竹田氏のオリンピックにからむ「メダルかむな」「へらへらするな」に全く同感だ。そのようなことをしない精神構造を持ったものが選手たるべきなのだ。またなった以上品格をもつようにふるまうのが国際大会でのありようである。

 氏のような発言は何も今に始まったことではない、メダルをメダルチョコのように噛み始めたころから、メダルを獲れなった選手が、「でも楽しめた」のでよかったですと羞恥を隠すかのように言い始めたときから出ていいる批判である。

 今回は発言主があの竹田氏であったことで大きな話題になったものである。氏の断言口調が波紋を広げたのかもしれない。

 しかし、半数以上のまともな国民は氏の発言を容認していると思われる。しないのは国家というものの恩恵を受けながらそれを認めない、知らない甘えた自己中心主義者に過ぎない。

 つまり、空虚な個人主義者だ。戦後教育の弊害のような存在だ。

 今回の西川、竹山、千秋などは年齢的にその典型である。当然だがオリンピックに選手として参加するには、各国・地域のNOCの存在によって参加の基本資格ができるわけだ。それが我が国の場合はJOCである。

 その意味で「国を背負っている」という言いかたに不適当さはない。南朝鮮のように負けた選手をぼろくそに言う国は、その悪しき証左である。

 しかし、今回竹田氏を「ぼこぼこ」にした連中は本当に情けないモラルハザードである。

 もっとも元皇族の子孫を表明している竹田氏は、これ以上、うたかたのような「テレビ芸能界」にかかわるような行為を改めるべきではなかろうか?

 しかし、西川、竹山、千秋の全くに的外れでまちがいも含む発言内容におどろきを禁じ得ない。この程度がテレビでてくることに驚く、・・・・・・ってこんなもんだな。

 竹田氏の真意をすなおに聞け! 議論できないゲイノー人参加者の莫迦ぶりがわかる!

http://www.youtube.com/watch?v=GxV6CIXPrqk

 竹山の後半の論点ずらしは狡いし、この男の品性浅しさが明瞭だな。

   

モラルプーの新トリオだな!

 

「メダル噛むな」の竹田恒泰、生放送でボコボコ 西川史子、カンニング竹山、千秋らが口々に…

J-CASTニュース 2月28日(金)15時54分配信

 五輪出場選手に対する発言で物議をかもした明治天皇の玄孫で日本オリンピック委員会会長の息子、竹田恒泰さん(38)が2014年2月28日に出演した「ノンストップ!」(フジテレビ系)で共演陣から袋叩きにあってしまった。

 一連の発言の真意を語る竹田氏に対し、お笑い芸人のカンニング竹山さん(42)ら周囲は理解を示さず、竹田さんは終始「孤立無援」状態だった。

■再度「しかるべき振る舞いをしてほしい」

 事の発端は、竹田さんが2月8日夜に投稿したツイートだ。ソチ五輪に出場する日本人選手に向けて「メダルは噛むな」と注文をつけた後、選手の振る舞いに対する持論を展開した。その中で「予選落ちしてヘラヘラと『楽しかった』などと語った」過去の五輪出場選手に対し、「あり得ない」と指摘し、選手に国費が使われている以上、日本は選手個人の思い出作りのために五輪へ送り出しているわけではないなどと語った。一連の発言は賛否両論を呼び、竹田さんのツイッターアカウントには批判的なコメントが数多く寄せられた。

 そうした中、竹田さんは「ノンストップ!」の討論コーナーにカンニング竹山さん(42)、西川史子さん(42)、千秋さん(42)、鈴木紗理奈さん(36)らとともに出演。初めに、この前のツイートは「ソチ五輪の開幕前につぶやいたもの」(実際は五輪第2日)だとして、ソチ五輪の特定選手に対する感想ではないと前置きした。続けて、選手たちは個々の気持ちに関係なく「国を背負っちゃっている」存在であるため、しかるべき振る舞いをしてほしいと改めて主張した。

 ところがほかの出演者はこれに納得せず、最初から噛みついた。千秋さんは「スポーツでとにかく頑張れば、それでOKなのでは」と、国を背負って(しまって)いるとはいえ、競技後の発言にまで口を出すことに不満を示した。竹山さんも選手にあれこれ求めるのは負担が大きすぎるとして「メダルをとる、とらないが意義じゃない。オリンピックのもとは『参加することに意義がある』ってことを忘れちゃいけない」と声を荒げた。これに竹田さんが「参加すれば何でもいいなんてことはない」と反論すると、西川さんは「竹田さんが(五輪に)行けるかって話。そういう側の人間(出場選手)に対してそんな言い方するのは不遜だ」と怒りをにじませた。

ネットで議論再燃、「気の毒だ」という同情も

 共演陣との論点の食い違いもあり、「負けた選手に謝罪しろとは一言も言っていない」「ソチに出場した日本のみなさんは立派だった」と度々釈明に追われる竹田さんだったが、その後も議論はヒートアップした。特に竹山さんとの舌戦は盛り上がりをみせた。

 竹山さんが「選手たちは出場するまでにたくさんの努力をしている。勝った負けたはあるけれど、たとえ負けた選手がヘラヘラしても、それがその人の人格かもしれないし、(周囲は)それを責めることはできない」と主張すると、竹田さんは「(努力してきたからこそ)最後の一言でがっかりすることがもったいない。実際に最後の一言に違和感を持っている人も多くいる」と反論した。

 これには、鈴木さんや西川さんが「竹田さんにすごく違和感」と口をそろえた。千秋さんも「私たちは何もしないで、その時(オリンピック)だけを見ている。選手はずっと何年もやってきているわけで、それに対して良い態度をしろっていうのは…」と納得していないようだった。

 さらに竹田さんは「オリンピックはみんなが勝ちに行くから面白い」とした上で、メディアが結果を残せなかった選手にスポットを当てる風潮があると指摘。「勝たなくてもOKという空気を作っている」として問題視した。これに、竹山さんは「(メダルは)結果論だからしょうがない。(浅田)真央ちゃんは1回目失敗したけど、2回目あれだけやった。それを見て我々はいろんなものを学び、良かったなと思う。メダル以上の何かを感じる。真剣にやる姿を見て、何かをもらえばいい」と返した。竹田さんは頷きつつも、五輪の価値は「参加すること」ではなく「選手全員が勝ちに行く」ことだという姿勢は曲げず、結局、最後まで諸々の同意を得ることはできなかった。

 騒動はソチ五輪の閉幕とともに終焉に向かいつつあったのだが、今回の「激論」を機に再燃した。インターネット上では放送中から「言っていることは正しい」「竹田恒泰は正論だし俺は賛同する」と賛同の声から、「負けた選手労ったり称えたらあかんのか?? 」「勝つためのスポーツならプロでやればいい」といった反論の声まで、さまざまな意見が寄せられた。だが、番組では司会の「バナナマン」設楽統さんを除いて竹田氏の味方がいなかったため、「袋叩きにされて気の毒だった」「イジメの構造をみているようだった」などと同情の声も少なくなかった。