仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

嘉田知事にみる「対小沢観」の国民との落差!

2012年12月29日 | 日記

  日本未来の党の分裂ゴタゴタ・顛末をみて、小沢一郎氏にまだ期待していた人はいなくなったのではないかと思う。私は小沢氏の一連の裁判については中立にみてきた。それは純粋に法理の問題でしかないからだ。しかし今回の合併・分党騒ぎは法理ではなく氏の姑息な手段であったとしか伝わってこないからだ。真実はどうあれ、多くの国民は氏の行動から判断するしかないのだ。

  その意味では今回、嘉田氏は国民の対小沢観を読み間違えたのではないだろうか?

  氏が純粋に我が国のことを考えているようには、マスメディアを通じては流れてこないのだ。

  だったら語るべきではないという意見もあるだろうが、それではモノ言う国民としての存在意味がない。

  

 コメントで 「偏見と無知を恥ずべき」との忠告をいただいたが、偏見はともかく(でも、思い込みや信条・信念のない人っているのか?それも立場の違う人からみれば偏見といえなくないだろう!?)、無知の内容はなんだろうか?是非教えてください、ネットに出ている以外のことですよ!よろしく。

  森羅万象を基準にすれば、人類はみな無知である、とでも言い訳しておくか!

 

 

嘉田氏の「誤算」 小沢氏と組んだばかりに… 二足のわらじ、分党騒動で求心力低下 2012.12.29

衆院選の大惨敗がすべてを象徴しているようにも思える。日本未来の党代表を務める滋賀県の嘉田由紀子知事へのバッシングがどうにも収まりそうにない。「水と油」のはずの小沢一郎氏と組んでの党立ち上げ、県政をないがしろにしかねない「二足のわらじ」の継続、そして年の瀬に勃発した分党騒動…。高い県民人気を誇り、関西の首長の間でも存在感を示していた嘉田氏だが、どこをどう間違ったのか。今や支持者離れが進み、県議会の批判にさらされ、その求心力は急激に低下している。(藤原直樹、浜田慎太郎)

 ■新党結成で多くのもの失った…

 「大変ショックだ。票が動かなかった」

 衆院選の開票結果が出た直後、嘉田氏はうつろな表情でこう敗因を分析するのが精いっぱいだった。

 「小沢ファンと嘉田ファンが分極化してしまった」「未来立ち上げが小沢氏の関与した『できレース』に見えてしまった」…。その後も口をついて出るのは“恨み節”のようなコメントばかり。幾度となくのぞんだ記者会見でも表情に精彩を欠いた。

 その未来の党も、嘉田氏が選挙後に提案した阿部知子副代表を共同代表とする人事案に対し、小沢氏系の議員らが反対するなど、内部のゴタゴタが表面化。ついには分党が決まった。小沢氏の周囲で幾度となく繰り返されてきた“政争”がここでも見られ、嘉田氏のイメージはますます悪くなった。

 今となっては遅いが、お膝元の滋賀県では「嘉田氏は新党結成で多くのものを失った。政界への“色気”など出すべきではなかった」(ある政党関係者)との声も聞かれる。

 ■寝首かかれた

 衆院選の公示(12月4日)が迫る中、駆け込みで結成された未来の党。そもそものスタートからして“つまづき”続きだった。

 「新党立ち上げは聞いていなかった。小沢氏と組むのは裏切りだ」

 嘉田氏を支える目的で平成18年に結成された地域政党「対話でつなごう滋賀の会(対話の会)」の関係者は、嘉田氏が同党を結成し、代表に就任したことに怒りを隠さなかった。嘉田氏支持層の“小沢アレルギー”は相当なもので、対話の会は早々と「自主投票」を決定し、未来と距離を置くことを決めた。

 嘉田氏と近く、24年1月の選挙で当選し、史上最年少女性市長となった大津市の越直美市長も「小沢氏は手を替え品を替え政党を替え、長年都合のいいことを言って、いろいろな問題を先送りにした。国民をだましてきた人と一緒になるのは残念だ」と断じた。

 そうした反発を予想していたのか、未来の党立ち上げは県民はおろか支持団体にも秘密裏に進められた。嘉田氏が大津市内で琵琶湖をバックに記者会見し、新党結成を発表したのは公示1週間前の11月27日。卒原発を柱とした基本政策を打ち出し、「放射能汚染から琵琶湖を守る」と高らかに宣言したが、唐突感は否めなかった。

 この時、小沢氏の関与について多くが語られることはなく、嘉田氏は「各政党に呼びかけ、理念が一致した党と組む『この指止まれ方式』だ」と話した。

 ところが、同日中に小沢氏の「国民の生活が第一」や亀井静香氏らの「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」などが合流の意向を表明。各党の動きは、支持者の目には「裏で小沢氏が糸を操っている」と映った。実際、嘉田氏は後日、小沢氏とは9月以降に3回会っていたことを明かしている。

 こうした動きに、県議会で「知事与党」として連携する民主の関係者は「政権への逆風にさらされるなか、衆院選前の突然の発表。寝首をかかれた思いだ」と憤った。

 ■相次ぐ「二足のわらじ」批判

 党代表となった嘉田氏は衆院選期間中、公認候補の応援のため全国を飛び回った。県によると、11月29日から12月20日までの間に、嘉田氏が公務にあたった日数は11日、時間は73時間で、いずれも前年同時期の約半分だった。職員と面談や協議をした回数も63回で、こちらも前年の半分程度。こうした姿勢には各方面から批判が相次いだ。

 対話の会代表の清水鉄次県議は「兼務は無理」、同会幹部も「知事の責任を放り出しており、支持できない」と突き放した。県庁には県民から電話やメールで700件を超える意見が寄せられ、半数以上が「県政に支障が出る」「県の利益にならない」「責任放棄だ」と批判的なものだった。

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射した12月12日も嘉田氏は遊説で県庁を離れていたため、県議会の佐野高典議長は、知事として責任ある行動を取るよう文書で申し入れた。滋賀県彦根市の獅山向洋市長も「党首として選挙活動を行う嘉田氏に県民の税金から給与を支払ってはいけない」と主張し、知事給与の支払い停止を求める住民監査請求を県に起こした。

 ■維新との違い

 これらの批判を押さえ込むには、衆院選での勝利が一番だったが、未来は61人の前職を含む121人を擁立したにもかかわらず、当選したのはわずかに9人。大惨敗だった。

 未来は嘉田氏の地元の滋賀県では選挙区に候補者を立てなかったが、比例代表の得票数も県内全得票数の12%程度と伸び悩んだ。同じ「第三極」として注目された日本維新の会の半分程度で、「嘉田人気」のかげりを感じさせた。

 一方の維新は公示前の11議席を大幅に上回る54議席を獲得。地盤の大阪府内では19選挙区に14人を擁立。12人が当選し、残る2人も比例で復活を果たすなど、未来とは対照的な結果となった。

 維新は代表代行を橋下徹・大阪市長、幹事長を松井一郎・大阪府知事が務め、両氏は嘉田氏と同様、衆院選期間中は全国を遊説で飛び回った。しかし、批判の声が一部では出たものの、府市ともに議会で維新が多数を占めるため、大きな声にはならなかった。

 一方、滋賀県議会は嘉田氏が知事就任以来、対立を繰り返している自民が過半数を占める。しかも、衆院選で自民は滋賀県内4選挙区を独占。自民関係者は「知事選での『嘉田票』は大きく減少していることが明らかになった。求心力は低下している」と話す。

 ■1カ月で地に落ちる

 衆院選後、嘉田氏を待っていたのは県議会の容赦ない追及だった。県議会本会議は12月19日に再開され、一般質問で自民の小寺裕雄議員が「県益を大きく損ねている」、公明の梅村正議員が「上司が二足のわらじをはいていることで、職員の士気が低下する」、みんなの党の蔦田恵子議員が「小沢氏の関与は明らかで、経緯を正直に説明すべきだ」などと追及。議会は12月26日、国政政党と知事職兼務の解消を求める決議案を賛成多数で可決した。

 しかし嘉田氏は分党後、阿部氏と共同代表に就く意向で、兼務をやめる意思はないようだ。選挙中は「県知事がここまで存在感を出したら県民にマイナスにはならない。全国に滋賀の存在感を示せるのは大きな価値がある」と強調、議会でも「インターネットや電話を使い、東京に頻繁に行くことは想定していない」と説明してきただけに、何とか国政へのつながりを保っていたいのかもしれない。ただ嘉田氏が国政に意欲を燃やすほど、お膝元で支持離れが進む皮肉な結果となっている。

 「小沢氏と組んだことの影響が予想以上に大きい。見通しが甘かった」(政党関係者)。嘉田氏が「もったいない」を掲げて18年7月に初当選して以来、約6年半かけて築き上げた県内地盤は、わずか1カ月で大きく揺らいでいる。

 

 

 

 

 


板東英二は脱税の小〇党?:成敗!

2012年12月28日 | 卑怯

  板東英二の脱税は確信犯だな。芸能界追放だろ!逮捕はないのか!?

 

所得隠し協力先に1500万円謝礼か 板東事務所問題

朝日新聞デジタル 12月28日(金)8時3分配信

 

 タレントの板東英二さん(72)の個人事務所による所得隠しの問題で、板東さんが約15年間にわたって架空外注を主導し、所得隠しに協力した取引先に謝礼を渡していた疑いがあることが、朝日新聞が入手した資料と関係者への取材でわかった。取引先の関係者は「この間に1500万円前後は受け取った」と認めている。

 板東さんの事務所「オフィスメイ・ワーク」(名古屋市)は、大阪市のイベント企画会社や同市の別のイベント企画会社にテレビ番組の業務を外注したように見せかけ、所得を隠したことが入手した資料でわかっている。

 関係者によると、板東さんの事務所が企画会社側に架空請求を指示。企画会社側が請求書を送ると、事務所から口座に入金され、必要経費を差し引いた残りを板東さんや事務所の関係者に現金で還流させていた。

 これらの企画会社は、所得隠しに協力した謝礼として架空請求額の15%を受け取ったとされ、その割合は事務所側で設定されたという。

朝日新聞社


生活保護費受給制度を見直せ!:「ナマポ受給者」にはシロアリがいる!引き下げ賛成!!

2012年12月28日 | 怒髪衝天

 

 

  真面目に時給労働しても月に10万円ほどという方々が裁判を起こしたという。当然であろう。

  一方で働けるのに怠けであったり、嘘であったり、離婚した外国出身の方であったりと、「働けよ!」といわれてもしかたのない者が、生活保護費でのうのうと暮らしている実態。頭にこない訳がない。

 まぁ、日本人と結婚して、DVにあい、逃げだした外国人女性は小学生3人と赤ちゃんを抱えてさぞかし大変ろうと思ったら、それなりに十分な生活をしているのだ。生活保護のおかげだ。もちろんはたらいていない。

 このような例はある程度理解もできるが、世には不正がはびこっている。

 ナマポを受けているのにこっそり働き制限を超える収入を得て、遊び回るバカ母。子供にはネグレクトで、夫は収監中。私は不幸ですって!!

 夫が他の女と逃げて、中学生・小学生の5人の子どもをのこされた母親は、ゴミ家女というだらしなさ、さらにナマポなのにチャラチャラして暇そうにしている。時々バイトって!

 身の回りにあまたいるふざけた奴ら。

 審査の厳密化をはかれ、人がいないのなら、小中高校生のいる家庭の審査は当該児童生徒の学校の校長にやらせろ!

 本当のことを生で知っているのはそのあたりだからだ。

 

 さて、官僚をシロアリとくさした方がいたが、ナマポの方が本当にシロアリだ、働くより楽な方法があるのは、絶対におかしい。税金の浪費と精神の退廃をまねくナマポは徹底して条件を付けよ!

 本当に多くの小狡い輩がいるのだ!

 自民党はまずナマポ制度改革を断行しろ!

 真面目な方が損するのは絶対おかしい!

 

生活扶助、段階的引き下げ濃厚 反発必至 具体化どこまで

産経新聞 12月25日(火)7時55分配信

 衆院選公約で生活保護費の「10%引き下げ」を明記した自民党の政権復帰に伴い、給付水準の引き下げが濃厚な情勢となっている。財務、厚生労働省関係者によると、年明けに本格化する平成25年度の予算編成過程で下げ幅が決まる見通しだが、毎年数%ずつ減らしていく段階的な削減案が有力視されている。

 引き下げが検討されているのは、受給者の食費や光熱水費に充てる生活扶助の基準額。60歳以上の単身世帯では月額約6万2千~8万円が支給されているが、一般低所得者の生活費を上回っていることが消費実態調査などから指摘されており、自民党は「所得水準、物価、年金とのバランスを踏まえて引き下げる」としている。

 生活扶助の食費相当分について、自民党のプロジェクトチームは、食券などを想定した「現物支給」も提案。政策集では、自治体が現物か現金かを決められる選択制も打ち出している。また、保護費全体の半分を占める医療費についても、安価なジェネリック薬(後発医薬品)の使用を義務化する案を提示している。

 ただ、給付水準の引き下げや現物支給などの制度見直し案に対しては受給者や一部野党の強い反発が予想され、新政権がどこまで具体化できるかが焦点だ。

 生活保護費は24年度予算で、国と地方を合わせて約3兆7千億円。受給者は今年7月に最多を更新して以降も増加の一途をたどり、9月時点では213万3905人に上っている。


第2次安倍内閣発足時支持率!:いつもながらこの数値の差は!?

2012年12月28日 | 日記

  恒例のあまり正確ではない内閣支持率が出た。その差はなんと10数%。これは誤差の範囲ではなく、意図した誤差である。

  アンケート結果が、質問の仕方によって大きく差が出るので、これらの数値はそれらを平均してやっと民意に近いのではないか?

  ところで、今回は第2次であるから、相当に厳しい評価をされているとみてよい。となれば、厳しい評価で約60%なら、十分な支持率であるといえる。

 

  つまり前回は政権途中での頓挫があった。それはたとえ健康上の問題でも、いまだそれを責めるようなことを口にする方がいるのだから、良い印象が残っていないのはある程度あたっているだろう。

 また、「右翼」と非難する「特定第3国」のためにする非難にのって、安倍氏を責める「或る阿呆の新聞」もあるが、右翼の何たるかを理解しているのかは十分に疑わしい。

 第2次安倍内閣はまさに「危機突破内閣」でなくてはならない。その危機とは財政と外交とエネルギー・社会保障だ。それらの大本は財政であるから、財政再建が第1になるのだ。

 安倍内閣は参議院選までに、大方の国民が納得する財政政策を実行しなくてはならない。原発対策もその延長線上にある。

 

データ

朝日新聞        第2次安倍内閣、支持率59% 朝日新聞世論調査

讀賣新聞・NTV   安倍内閣支持65%、景気回復に期待…読売調査

毎日新聞      <本社世論調査>安倍内閣支持52% 生活変わらぬ62%

中日新聞      安倍内閣の支持率62% 海江田氏期待は36%

 

 

 

 


中日新聞の紙面差別化路線に命名す:「遅れてきた左翼小児病新聞」

2012年12月28日 | 哀れ

  中日新聞(関東圏では「東京新聞」)という、小市民派左翼を売り物にしている新聞がある。それが27日の紙面で安倍内閣について命名ごっこをしたという。

 その「識者」たちの面々をみてあまりに「左回り」「反日」的な方々ばかりなのに驚いた。中日新聞の面目躍如といったところだ。

 この人選だけみても、中日新聞が民主党寄りということがわかる。

 もっとも商業紙にしても専門紙にしても、ようは「売り」が必要なのだ。中日新聞を購買する方は、ドラゴンズファンか「左巻き」の方々だろう。

  中日新聞にどのようなニックネームをつけますか?(わら)

 もう少し前向きに命名できないのか?愚か者!

 

  

   

 

 

 

 

安倍内閣に名前をつけるとしたらどのような名前にしますか?

・中日新聞は27日の紙面で、有識者に「安倍内閣に命名するなら」と尋ねた結果を掲載した。以下はその内容。

◎「そつなくまとめてみました内閣」
村薫(作家)「官僚ともるたりしそうもない。そこそこの優等生を集めた印象」
◎「まぐれ敗者復活内閣」「期待度ゼロ内閣」
松本哉(脱原発デモ主催)「麻生・谷垣とすねに傷持つ人が多い」
◎「福島圧殺内閣」
椎名千恵子(「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人)「原発造ったのは自民」
◎「逆戻り内閣」
金子勝(慶応大教授)「閣僚は世襲ばかりで、お飾り的存在。政策は官僚任せになる」
◎「改憲内閣」
大田昌秀(元沖縄県知事)「尖閣問題で武力衝突すれば、まず沖縄が攻撃される。武力に訴えるのは本土の人間の発想」
◎「ネトウヨ内閣」
北原みのり(エッセイスト)「ネット上の支持者に共通するのは『脳内愛国』」
◎「国防軍オタク内閣」
宮崎学(作家)「腹痛で辞めるような人に、国民の命を預かる覚悟あるとは思えない」
◎「極右はしゃぎすぎ内閣」
森田実(政治評論家)「閣僚の顔ぶれに極右が目立つ」
◎「厚化粧内閣」
辛淑玉(人材育成コンサルタント)「稲田氏らは慰安婦強制連行を否定…同じ女とは思えない。女の皮かぶったオヤジ」
◎「学力低下内閣」
国分功一郎(高崎経済大准教授) 「教育改革に熱心な安倍さん自身、勉強が足りない」


「未来の党」分党、結局「野合」との批判は免れない!小沢系はさもしくないか! 

2012年12月27日 | 哀悼

  なんだこれは!

  小沢って本当にダメなやつなんだな!それにくっついている輩も人間の矜持をもたない〇スばかりだ。

  「未来」に投票した方々は8億円の詐欺にあったようなものだ。

 

 

「未来」から「生活」に変更=党代表に森裕子氏

  日本未来の党は27日、党名を「生活の党」と改め、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森裕子参院議員に変更することを総務省に届け出た。社民党から未来に合流した阿部知子衆院議員は生活に加わらず、「未来」の名を冠した新たな政治団体の結成を届け出る見通し。旧国民の生活が第一の小沢一郎氏らが主導したもので、所属議員17人のうち15人が生活に残る見通し。未来分裂の動きは事実上、小沢氏らが嘉田、阿部両氏を追い出す形で決着した。
 政党助成法は、国政選挙での得票率と所属議員数に応じて政党交付金を支給すると定めている。先の衆院選で、未来は選挙区299万票、比例代表342万票と、いずれも有効投票の2%超を獲得するなどし、受給資格を得た。得票率に基づく交付金は存続政党の生活に支給される。
 一方、嘉田氏側は所属国会議員が阿部氏だけになり、「国会議員5人以上」の政党要件を満たさず、交付金を受けられない。今後は、衆院選を機に国会議員4人となり、政党要件を失った「みどりの風」との連携を探るとみられる。 
 嘉田氏は27日夜、大阪市内で記者団に、党分裂について「ご支援いただいた皆さんにおわび申し上げたい」と陳謝。政党交付金は全て小沢氏側に奪われることになったが、嘉田氏は「未来の党の名前とフラッグ(旗)は阿部氏の方が持つ」と正統性を強調した。
 未来では、嘉田氏が阿部氏を共同代表とする人事案を提示したことに、小沢氏系議員が反発し、党内対立が泥沼化。国民新党出身の亀井静香氏はこうした事態を憂慮して27日、未来に離党届を提出した。嘉田氏は慰留する考えだ。(2012/12/27-22:12)

板東英二:卑しい性質(たち)とは思っていたが!こいつも狡猾だな!

2012年12月27日 | 不道徳

  課税対象額7500万円の申告漏れ、つまり脱税。板東氏には昔から小狡いなぁという印象があった。あくまで印象だったが今回の脱税事案でやはりなぁと納得。

 しかも納税のPRもしていたのにだ。(それも自らを売り込んで)

 二重に狡猾である。

 各テレビ局は対応をしっかりしろ!特にTBSの「世界ふしぎ発見」や飲料水の「財宝」はな。

 

 

板東英二氏元役員の制作会社所得隠し…国税指摘

読売新聞 12月27日(木)7時41分配信

 タレントで元中日ドラゴンズ選手の板東英二氏(72)が役員をしていた番組企画制作会社「オフィスメイ・ワーク」(名古屋市)が、名古屋国税局の税務調査を受け、2011年8月期までの7年間で計約5000万円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。

 これを含め、申告漏れ総額は約7500万円。重加算税を含めた追徴税額は約2800万円で、すでに修正申告をしているという。

 関係者によると、同社は手がけているテレビ番組の企画を大阪府内の番組制作会社に外注した際、架空の発注をするなどして所得を圧縮していたという。また、板東氏個人の費用についても、会社の経費として計上したとされる。

 オフィスメイ社に取材を申し入れたが、回答はなかった。板東氏は長期にわたって国税庁のPR活動に協力し、2007年11月には、名古屋国税局から感謝状を贈られていた。

 信用調査会社などによると、オフィスメイ社は板東氏の個人事務所の役割を果たし、出演するテレビ番組の企画・制作協力などをしている。


高校生ボート転覆事故:ボート協会にみる“筋肉脳”ぶりに人命は風前の灯?!

2012年12月27日 | 怒髪衝天

  要はせっかく遠くから招聘したのだから、やってしまおうということに原因はつきる。典型的に危機管理のできない筋肉脳ばかりの協会。高校生ボート転覆事故は、事件でもある。

 協会の会見では人命に関する真摯な反省が見られない。まさに傲慢にしか映らないその言動。まさにイケイケドンドンの筋肉脳だ。

 15人を命の危機にさらしたという畏怖はみじんもない。

 

 

 

 

漁師ですら出ていかない天候なのに!・・・・・・〇で馬鹿

 

高校生ボート転覆「短時間で波風強く」

TBS系(JNN) 12月27日(木)1時0分配信

 26日、千葉県東庄町の川で高校生18人のボートが転覆した事故で、練習を主催した千葉県が会見し、事故原因について「短時間のうちに風と波が強くなった」と説明しました。

 この事故は26日午前10時半ごろ、東庄町の黒部川で、9つの高校の合同強化合宿で練習中だった生徒のボートが相次いで転覆し、18人が川に投げ出されたもので、全員が救助されましたが、うち4人が軽傷です。

 合宿を主催した千葉県は26日夕方会見し、当時の状況について「短時間のうちに風と波が強くなり、すでに避難の指示を出していた」と説明しました。

 「短時間の間に風が強くなりました。波も立ちました」
 「(すでに)2人落ちて、風も強くなっているので、そこで中止という判断は妥当だと思う」(主催した千葉県の会見)

 また、ライフジャケットは普段から着用していないということです。警察は安全管理に問題があった可能性があるとみて、業務上過失傷害の疑いで捜査しています。(27日00:57)


「未来の党」に未来なしだな!   小沢と組んだ嘉田氏の不明! 追記!

2012年12月26日 | 哀れ

  この事態は想定内ながら、嘉田氏の不明ぶりは哀れとしか言いようがない。氏にプライドがあれば、即刻に小沢系を議員を切り捨てて一から出直すことだ。

  橋下氏と違ってあまりに準備期間がなかった嘉田「未来」と「生活が第一」との合併は、選挙にも勝てないことは予想通りだった。嘉田氏は知事職を全うしてから出直すべきだ。

 しかし、小沢氏はこの騒ぎで完全に終わったよ!卑怯にすぎる!

 嘉田氏は「男」を見る目も、「政治家」「国民の意識の流れ」を見る目もなかったのだ!確定される前に決断された方がいい。

 亀井氏は頭をさげて自民に復党、阿部氏も民主党に入れてもらったほうがいい。小沢系といるとさらにスポイルされるだけだ。人間としての矜持をもて!

 


結局、「小沢」ってなんだったの?
後世の歴史ではどのように表現されるのだろう。
「2大政党を夢想し戦後政治を長く混乱に陥れた」とでもなるのか?

 

追記:本記事投稿後すぐに以下のような報道があった。嘉田氏の決断の速いこと。結党も速かったが、分党(って解党に近いか)も速い!

 しかし、17人はどのように分党するのだろうか?

 

嘉田代表の中止指示を無視して開催 小沢氏系が両院総会を開催

2012.12.26

 

 日本未来の党は26日、国会内で両院議員総会を開き、首相指名選挙やその後の対応を協議した。総会にあたっては、滋賀県知事の公務を理由に上京しない嘉田由紀子代表が、亀井静香元建設相が離党を決めたことなどを理由に開催を中止すると党所属議員らに伝えた。しかし、小沢一郎氏と同氏に近い議員らが出席、広野允士幹事が出席者に諮って開催を決めた。

 総会には亀井氏のほか、嘉田氏から共同代表を打診されていた阿部知子前社民党政審会長も欠席。党は分裂が決定的となった。

 阿部氏は記者団に対し、「嘉田代表が中止すると伝えたから出席しない」と述べた。首相指名選挙は白票で臨み、離党の意思は現時点ではないことも強調した。

 

小沢氏、雲隠れで“嘉田氏いじめ” 「未来」崩壊は時間の問題?

2012.12.26

 日本未来の党(未来)は、党人事をきっかけに嘉田由紀子代表(滋賀県知事)と小沢一郎氏に近い議員の対立が激化。党分裂は不可避の情勢だ。小沢氏側の“いじめ”に近いやり口に、永田町では「また出たか…」と冷ややかに見る向きが広がっている。

 嘉田氏は25日、記者団に「小沢さんと連絡がつかない。電話やお会いしたいと連絡をしているが、なしのつぶて」と嘆いた。都合が悪いと雲隠れする小沢氏のクセがまた出たようだ。

 未来では、嘉田氏が24日の両院議員総会で阿部知子政審会長を共同代表とするなどの人事案を提示。26日の首相指名選挙でも阿部氏に投票するよう求めていた。これに対し小沢氏に近い議員らは受け入れず、逆に小沢氏を共同代表に起用することを求める動議を提出。動議は賛成多数で可決された。結果的に、首相指名は「自主投票」となった。

 嘉田氏は動議について「非民主的」と批判する文書を24日付で発表。これに対し、同日の総会を進行した広野允士参院議員が25日夜、「(自らの)権威を傷つけるものであり、到底容認できない」と嘉田氏に謝罪を求める文書を出した。絵に描いたような泥仕合だ。

 民主党中堅議員は「小沢氏の肉声がないまま、側近が暴れて党内をかき回す。いつもの展開だ」と冷ややかに話した。党を作っては壊したことから「壊し屋」と言われる小沢氏。嘉田氏の未来を壊すのも時間の問題か。

 

 


竹本真弓さん殺害事件のなんだかなぁ!

2012年12月26日 | 日記

  まずは被害者の竹本さんのご冥福を祈る。だが、この事件はあまりに男女の事件過ぎてコメントもしようがない。双方に相当の責任があるだろうな。

   
化粧していれば相当に美形であろうと思われる竹本さん。右は犯人のたぶんに変態気質の白井容疑者。

貸別荘殺人、死因は窒息死=「2人で車で来た」と容疑者―山梨県警 時事通信 12月25日(火)21時54分配信

 山梨県鳴沢村の貸別荘で、愛知県東海市の竹本真弓さん(20)が殺害された事件で、県警富士吉田署は25日、司法解剖の結果、死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死と発表した。
 同署によると、殺人容疑で逮捕された飲食店従業員白井正美容疑者(52)=愛知県みよし市三好町=は「23日夜にひものようなもので首を絞めた」と供述。同署は殺害の動機などについて調べを進めている。
 白井容疑者は「愛知から2人で車で来た」と話しているという。同署などによると、白井容疑者は23日夕、1泊2日の予定で貸別荘にチェックインしていた。 


訃報:中沢啓治氏  「ゲン」は永遠に!  たぶん・・・・・・

2012年12月25日 | 哀悼

  原爆漫画といえば「はだしのゲン」というのは日本では、共通認識だろう。

  それくらいイデオロギー的な垣根をこえて有名である。

  その作者の中沢啓治氏が肺がんで亡くなった。一連の原爆マンガには左右から様々な評価が加えられているが、有名であることに疑義はなかろう。

  ご冥福を祈る。

 

漫画家の中沢啓治さん死去 「はだしのゲン」作者

朝日新聞デジタル 12月25日(火)8時22分配信

 自分の被爆体験を元にした漫画「はだしのゲン」で有名な漫画家・中沢啓治(なかざわけいじ)さんが19日、肺がんのため、広島市内の病院で死去した。73歳だった。葬儀は本人の意向で行わなかった。

【写真】平和記念式典の会場に向かう中沢啓治さん=昨年8月6日、広島市中区の平和記念公園

 中沢さんは広島市出身。6歳の時、爆心地から1.3キロの同市内の国民学校前で被爆。父と姉、弟を失い、直後に生まれた妹もまもなく亡くなった。中学卒業後、漫画家を志して上京。1963年のデビュー当初は原爆体験を秘していたが、66年の母の死への憤りをきっかけに、初めて原爆を題材にした作品「黒い雨にうたれて」を発表した。

 73年に、週刊少年ジャンプ(集英社)に連載を始めた自伝的作品「はだしのゲン」は単行本だけで650万部を超すベストセラーになり、10カ国語以上に翻訳された。2009年には「ゲン」を含む全作品の原画を広島平和記念資料館に寄贈。近年は白内障で漫画の筆を折ったが、被爆体験を語る講演に精力的に取り組んでいた。

朝日新聞社


民主党は解体して政策でどこかに合流しろ!

2012年12月24日 | 哀悼

  歴史的大敗をした民主党に明日はないだろう。

  専門家が選挙の側面から敗因を分析しているが、要は「鳩がこねくり回し、ナオトが土つけし天下餅、泥鰌も食べたくはないと投げだした」程度の政権担当能力しかない政党に大衆があきれ果てたということだ。

 そしていくばくかの国民が国家の重要にやっと開眼したということなのだ。

  民主党の議員は己の政策に近い他党に入党しなおせ!

 

惨敗民主に大物政界OBが喝!「敗戦の総括を真剣に」

2012.12.22

代表選出馬に意欲を示した海江田氏

 衆院選で歴史的惨敗を喫した民主党が、次期代表の選出をめぐって醜態をさらし続けている。25日に実施する方針の代表選に海江田万里元経産相が立候補の意欲を示したが、ほかの有力候補は火中のクリを拾おうとしない。民主党議員には政党政治家としての矜持はないのか。永田町に精通した大物OB2人に見解を聞いた。

 「民主党の象徴的な姿だ。こんな政党に3年3カ月も政権を預けていたかと思うと恥ずかしい」

 こう語るのは、かつて「参院のドン」と呼ばれた村上正邦・元自民党参院議員会長(80)。昨年6月には、民主党政権の危うさを痛感しながらも、ねじれ国会で政治が停滞して、日本がさらに衰退する事態を憂慮して、自民党参院議員に「党議拘束に縛られず、良心に従って政治意思を表明すべきだ」とする文書を配布した。

 自民党は2009年衆院選で下野した際、谷垣禎一前総裁が敗戦処理を担い、今回の衆院選で政権に返り咲いた。果たして、民主党は再生できるのか。

 村上氏は「自民党は芯が通っているから踏ん張った。民主党は歴史も伝統も哲学、組織もない、選挙のための寄せ集めだ。勝っているうちはいいが、負ければこうなるのは目に見えていた。膨らんだ風船に針を刺せば、バラバラになる。民主党は来年の参院選も戦えず、解党に向かうだろう。それをきっかけに、政界再編になるのではないか」と話した。

 一方、鳩山由紀夫元首相や、菅直人前首相、前原誠司国家戦略担当相、玄葉光一郎外相、枝野幸男経産相ら、民主党政権の中枢メンバーが所属していた、新党さきがけ代表を務めた武村正義元官房長官(78)は、やや同情的だ。

 「100議席前後はいくと思っていたが、それよりはるかに惨敗してしまった。事態はすさまじく深刻だ。すぐに新代表を選んで次に進むのではなく、敗北の総括、反省のための大論議を真剣にやってほしい。場合によっては、外部の意見も聞くべきだ。名前が出ていない人にも、3年3カ月の与党経験でよく学んだ人材がいる」

 民主党が存亡の危機にあるのは間違いない。


総選挙:ゲンダイの贔屓の引き倒し、小沢の「未来」があると傲慢に主張する!

2012年12月17日 | 哀れ

 師走選挙も大勢がわかった。自民単独でも過半数を制する大勝。当然民主は大敗。前回の自民の大敗を超える超大敗。その他の政党の当選者の数も事前のマスコミの報道に近いものであった。

さて、この選挙結果の感想は後日述べるとして、ゲンダイネットが事前に流したガセネタを残しておいたのでここで記録しておきたい。

このような適当なメディアが商売ができる日本は不思議な国である。

 

小沢・嘉田連合 脱原発で100人超え  2012年11月27日 掲載

野合の維新を上回る

 正真正銘の第三極が発足する。滋賀県の嘉田由紀子知事(62)が「脱原発」を旗印とする新党結成を27日午後にも表明。新党名は「日本未来の党」になる見通しだ。小沢一郎の「国民の生活が第一」や「みどりの風」、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」も合流を検討している。共闘が実現すれば、維新の会を凌駕する一大勢力になるのは間違いない

 新党の党首となる嘉田知事はまだ全国的な知名度はないが、市民運動家の間では広く知られている。06年に「もったいない」のキャッチフレーズで新幹線新駅とダム建設に反対し初当選した。原発問題では、橋下徹大阪市長のように大仰な構想をブチ上げたわけではない。地道に「卒原発」を訴え続け、大飯原発3、4号機の再稼働問題について、政府に慎重な判断を求めてきた。そんなぶれない姿勢が歌手の加藤登紀子や音楽家の坂本龍一の共感を呼んでいる。
 生活やみどりとの連携は、橋下と石原慎太郎前都知事の維新みたいな選挙目的の“野合”とは違う。至極当然の流れだ。
「維新と大きく異なるのは、脱原発の政策が一致していること。そして、場当たり的に離合集散しているわけではないということです。新党構想は3カ月ほど前から、生活の小沢一郎代表や脱原発の亀井静香幹事長が水面下で調整を続けてきました。それが結実したのです。小沢や亀井らベテランが裏方に回って汗をかいている点も、維新とは対照的です」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏)

<第2会派に躍り出る可能性>

 問題は嘉田新党が選挙までに機能するか。「なんらかの連携、協力は模索したいが、即合流までは考えていない」(みどりの谷岡郁子共同代表)という慎重意見もある。比例代表名簿の統一などが検討されているが、難航しないのか。
「最大の問題は選挙区の調整でしょう。でも、小沢一郎は社民党、新党大地、みんなの党と個別にはほぼ調整を終えている。あとはみどりや脱原発との調整があるくらい。テクニカル的にはそれほど難しい話ではありません」(選挙事情通)
 野田は論外だし、安倍や維新のウルトラ右翼もコアな支持層に訴えているだけ。暮らしに密着した問題を争点に掲げる「脱原発グループ」の威力はバツグンだ。政治評論家の伊藤達美氏は「女性を中心に票を伸ばすでしょう。社民、共産も加えれば50~60議席に届く」と見る。前出の鈴木哲夫氏は「みんなの党が新党に合流すれば、維新はもちろん、民主を抜き、自民に次ぐ第2会派に躍り出る可能性を秘めている」と指摘した。100議席を超えるポテンシャルを秘めているのだ。
 小沢のオリーブの木構想がいよいよ現実になりつつある。

 

 

検索件数4000万件「未来の党」異常人気

民主党や自民党が真っ青になっている。「未来の党」がとんでもないブームになりつつあるからだ。11月28日の新党結成から数日しか経っていないのに、グーグルで「日本未来の党」が検索された件数が、あっという間に4000万件を突破したのだ。

 4000万件と聞いてもピンとこないかもしれないが、日本の人口は1億2000万人だから、3人に1人が「未来の党」に強い関心をもった計算である。「日本維新の会」の検索数2600万件と比べても、有権者の関心は圧倒的。
「小沢嫌い」の大マスコミは、「未来の党」についてネガティブな報道をつづけているが、有権者の期待はどんどん強まっている。これには「未来の党」の結成に動いた小沢一郎(70)も驚いているのではないか。
「党本部や小沢一郎の事務所には『ボランティアをやりたい』『カンパしたい』『立候補したい』という電話が殺到しています。とくに幼い子どもを持つ母親が『脱原発を実現して欲しい』と次々に電話をかけてくる。過去の新党ブームは、マスコミが人気を煽(あお)って火をつけたが、〈未来の党〉はメディアの報道と関係なく支持を広げている。公示直前の新党結成だったから、人が揃うか心配されましたが、ボランティアも候補者も間に合いそうです」(未来の党関係者)
 心配された資金不足も、解消されそうだという。すでに昨年から、小沢一郎を金銭的に支援しようという“草の根”の動きが活発になっている。
 30日総務省が公表した2011年の「政治資金収支報告書」によると、小沢の資金管理団体「陸山会」へ100万円以上の個人献金をした人は、前年の10人から109人に10倍以上に膨らんでいた。小沢が「無実」の罪で強制起訴された後、急増している。
 大新聞テレビはまったく報じないが、「小沢を支援しよう」「未来の党に期待しよう」という動きがモノ凄い勢いで加速しているのだ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「未来の党の検索件数が、短期間で4000万件に達したのは、凄いことです。大きな地殻変動が起きている。やはり、女性を中心に、脱原発という思いは強い。未来の党が誕生したことで、『やっと投票先が見つかった』という感覚でしょう。この動きは簡単には終わらないと思う」
 12月4日の公示まで、「未来の党」が何人の候補者を擁立できるか、時間との闘いになってきた


ほしのあき等:「ぺニオク」がらみで芸能人の浅ましさを見せただけ!

2012年12月15日 | 日記

  ペニーオークションの危険性は少なくとも2年前には知っていた。だから通の方はそれ以前に知っていたのではないだろうか?

  その限りなくやましいといえるペニーオークションの広告塔になっていた浅ましい芸能人たちの数々。

  この程度の芸ノー人の乗せられた方の少ないことを祈るのみ。

 

「ペニオク」虚偽紹介の芸能人20人超 報酬見返りに

朝日新聞デジタル 12月14日(金)18時42分配信

 入札ごとに手数料を支払う仕組みのインターネット競売「ペニーオークション」のサイトを悪用した詐欺事件に絡み、事件に使われたものを含む複数のペニーオークションのサイトで芸能人20人以上が「格安で商品を落札した」などと自分のブログで紹介していたことが、捜査関係者への取材でわかった。運営者が芸能人を「広告塔」として使っていた可能性がある。

 京都府警が7日、事件の関連で、ブログで落札情報を紹介していた女性タレントほしのあきさん(35)側に事情を聴いたところ、30万円を受け取り、商品を落札したとの虚偽の書き込みをしていたことが発覚。本人が13日にブログで「軽率だった」と謝罪した。

 捜査関係者によると、ほしのさん以外にも、人気お笑いコンビの男性や、グラビアアイドル、俳優ら20人以上が、摘発されていないものを含む複数のペニーオークションのサイトで、低価格で商品を落札したとの書き込みをしていたのが確認された。多くは「低価格で落札できた。そのサイトはこちら」とサイトのリンク先を紹介していたとされる。