仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

480万円のボーナスもらうまでは辞めたくなかった?!わけだ。

2011年06月30日 | 不可思議

 そうか480万円の働きをしなくてもその地位にあるだけで480万円ももらえるのか?それがそのまま某夫人にいくんかい?

働きがあれば、誰もこんなことを書きはしない!

菅よ!お前は480万円の働きをしたのか?

 

<夏のボーナス>公務員に支給…菅首相に480万円

毎日新聞 6月30日(木)11時44分配信

 国家公務員の夏のボーナス(期末・勤勉手当)が30日支給された。管理職を除く一般行政職(平均35.6歳)の平均支給額は56万4800円で、昨夏より1万2700円(2.2%)減少した。人事院勧告に基づく昨年の給与法改正で、昨夏から支給月数が0.05カ月分減ったことが要因だ。

 特別職の最高額は、菅直人首相と竹崎博允最高裁長官の480万円。そのほかは衆参両院議長441万円▽閣僚351万円▽事務次官271万円▽国会議員263万円。海江田万里経済産業相は約88万円を返上する。

 管理職を除く一般行政職の地方公務員(平均36.2歳)の平均支給額は52万700円で、昨夏より1万6800円(3.1%)減った。【中山裕司】


浜田和幸・亀井:これは酷い、カンに負けない身の処し方!

2011年06月28日 | 軽薄・愚行

  怒りこのような破廉恥漢がいたのかと!亀井静香と浜田和幸だ。亀井は己の政党の生き残りのために、浜田は訳の分からないトンデモハップンな言い訳で。政治家というより政治屋に成り下がったお二人。菅にお似合いの無節操な輩だ。大和民族的にはもっとも忌み嫌われる行動パターンだ。

  史上最低の首相をこれ以上置くわけにはいかない!

 強い怒りをこめて、いい加減にしろ!


結局、あんたも政治屋ね!

 


やせ我慢のできないまがい者

 

 

民主・平田氏、浜田氏起用に「逆効果」「無節操な人とは与しない」

産経新聞 6月28日(火)15時38分配信

 民主党の平田健二参院幹事長は28日午後の記者会見で、菅直人首相が自民党の浜田和幸参院議員を総務政務官に起用したことについて、自民党の態度を硬化させたこと踏まえ「国会の運営に大きな重大な影響を与える。逆効果で、大変迷惑を受けている」と述べ、首相を批判した。

 さらに浜田氏が「民主党には綱領がないので、そういう政党にくみすることはない」と表明したことを念頭に、「私どもにしてみたらポストでつられた無節操な人とくみすることはないし、お断りだ」と強い不快感を示した。

最悪!結局、菅は辞めないよ! 「新しい体制」って「新しい首相」ではないだろう!

2011年06月22日 | 卑怯

 本当に卑怯なペテン師だ!!!菅という男は悪菅だなぁ!悪漢だよ!

 日本は完全に沈む!

 奴は「新しい体制」で了承する?

 まただまされることになる!

 「新しい首相」でなくては、内閣改造で「新しい体制」になるに決まっている!

 おい政治家よこんなレトリックにはもうだまされるな!

 わかっていてだまされるなら菅と同じ悪漢だ!

 野党よ自民党よ今こそ奮起せよ!!!

 辞めないことがあやつの自己存在証明になっているからな!

 全国民よ!意思表示しよう!菅ノー!と 

 

 

菅首相、民主党の岡田幹事長らと会談 

     今国会の延長幅について70日とすることで一致

フジテレビ系(FNN) 6月22日(水)6時43分配信

 菅首相は21日夜、民主党の岡田幹事長らと首相公邸で会談し、22日に会期末を迎える今国会の延長幅について、70日とすることで一致した。
会期延長をめぐっては21日、岡田幹事長が自民・公明両党の幹事長に対し、延長幅は50日とし、菅内閣で2011年度第2次補正予算案と特例公債法案を成立させ、第3次補正予算案は「新しい首相」で対応するとした文書を提示し、いったんは3党で合意した。
しかし、菅首相は、再生可能エネルギー買取法案の成立などにこだわって、難色を示していた。
 枝野官房長官は21日夜、「できるだけ円満に、延長について野党のご理解を得て、あした延長を決めたいということで、その最終調整を幹事長にご努力いただく」と述べた。
21日夜の会談で岡田幹事長は、延長幅を70日とし、第3次補正予算案については、「新しい首相」ではなく「新しい体制」で対応すると修正した案を示し、菅首相も受け入れた。
会談後、岡田幹事長は、自民党の石原幹事長に、延長幅を70日間とする意向を電話で伝え、石原幹事長は回答を保留したが、大筋で受け入れるものとみられる。


石巻市教委・柏葉校長:今頃謝罪の無能!

2011年06月19日 | 卑怯

  怒りというより、その行いのあまりに恥知らずなことをみて、市教委というものもいかに無能かわかる!

  あの石巻市立大川小の悲劇の続報のことだ。他の市内の小学校では校長らが率先して児童の命を守り、過労で倒れても避難場所の運営に奔走したおかげで命は守られた。それが校長たるものの責務だ。そのために高額の給与をもらっているのだ。

 勘違いしてはいけない、管理職は責任を取るために高額の給与をもらっているのだ。それがわからない者は校長になってはいないのだ。

 市教委は避難マニュアルに不備があったと説明し、謝罪したそうだが、ちがうのだ、マニュアルを無視することで児童らの生命を守った学校もあったのだ。

 要は場に応じた臨機応変なことを判断できるだけの能力を持った者を校長になかった県教委・市教委の選考システムに問題があるのだ。公用より私用を優先するものを任命したことの責任は大きいのだ。

 市教委も校長も本当にどうしようもないレベルだ。

 


山に逃げるという、判断・選択
ができなかったばかりに!

ある教員(教務主任らしい)は山に行くことを主張したが、教頭は不覚にも己の判断によった。

津波のある地域の管理職とは思えない不勉強さだ。実は学校のことに一番詳しいのはこの教務主任と呼ばれる教員だ。彼が馬鹿教頭に逆らって山に子供たちを連れて行く行動はできたはずだ。実際、その結果わずかだが児童は助かっているのだから。

この教頭の不明な管理職意識はどうしようもない。

そのそしりは後輩の管理職志望の

方々が受けねばなるまい。

 

 


あの校長はまだコウチョウをしているのか!!!!???

 

学校側、対策の不備謝罪 石巻・大川小合同供養式

河北新報 6月19日(日)6時13分配信

 児童108人の7割に当たる74人が死亡、行方不明になっている宮城県石巻市大川小の合同供養式が18日、同市桃生町の斎場で営まれた。学校と市教委の関係者も出席し、津波発生時の避難場所を定めていなかった点など防災対策の不備を謝罪した。
 遺族でつくる実行委員会が主催し、約350人が参列。震災が起きた午後2時46分に合わせて黙とうした。2人の子どもを失った武山剛PTA会長は「子どもたち、先生のみ霊が安らかであるよう念じたい」などとあいさつ。学校行事の写真スライドも上映され、子どもたちの姿に遺族からすすり泣きが漏れた。
 市教委によると、同小の柏葉照幸校長は「安全に対する取り組みの不十分さ、すべては私の至らなさの結果です」などと保護者に陳謝。市教委の今野慶正事務局長は「学校の防災計画を点検、指導するなど、津波への危機意識を高めるべきだった。本当に申し訳ありません」と述べた。
 3月11日の地震直後、児童らは校庭に避難。津波が来る直前に北上川の橋のたもとにある小高い場所へ移動する途中、川から押し寄せた津波に襲われた。教職員も現場にいた11人のうち、10人が死亡、行方不明。保護者からは「裏山に登れば、多くが助かったはず」と疑問の声が出ていた。
 供養式の後は遺族会が設立され、学校近くに慰霊碑を建て、植樹を進める方針などを確認した

 

宮城・大川小でも合同慰霊祭=校長「ごめんなさい」と何度も謝罪

時事通信 6月18日(土)19時52分配信

 宮城県石巻市立大川小学校でも18日、死亡・行方不明の児童と教員84人を悼む合同慰霊祭が市内の葬儀場で執り行われた。ユリの花束を抱えた遺族や学生服姿の生徒ら数百人が参列し、会場のテレビ画面には学校行事に取り組む生前の児童らの写真が映し出された。
 柏葉照幸校長は遺影の前で「命を守ってあげられなくてごめんなさい。防災に対する備えが不十分で本当にごめんなさい」と何度も謝罪の言葉を口にした。続いて教育長代行の今野慶正市教委事務局長が「これからは津波に対する危機意識を高めるために最善の努力をする。申し訳なかった」と述べた。
 慰霊祭を主催した武山剛PTA会長は「PTAとして、学校や教育委員会に避難経路はどうなっているのか確認したことはなかった。三者が手を携えて防災教育に取り組み、きょうを区切りに共に前に歩もう」と訴えた。
 長女巴那さん(10)が今も行方不明の鈴木美穂さん(41)は「まだ毎日がお通夜みたいで」と寂しそうに語った。49日目でようやく三女愛さん(12)の遺体が発見された狩野あけみさん(42)は「時間がたつほどにあの子を失った実感が湧いてくる」と声を詰まらせた。

避難より議論だった40分…犠牲者多数の大川小 読売新聞 6月13日(月)14時55分配信

 東日本大震災で全校児童の約7割にあたる74人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市立大川小学校で、地震発生から児童らが津波にのまれるまでの詳細な状況が13日、市教委や助かった児童の保護者らへの取材で明らかになった。

 学校側が、具体的な避難場所を決めていなかったことや、教諭らの危機意識の薄さから避難が遅れ、さらに避難先の判断も誤るなど、様々な〈ミスの連鎖〉が悲劇を招いた。

 市教委の調査などによると、3月11日午後2時46分の地震発生時は、児童は下校中か、「帰りの会」の途中だった。校舎内の児童は教師の指示で校庭に集合し、学年ごとに整列した。下校中の児童もほとんどが学校に戻った。

 午後3時頃、点呼を終えると、教頭と数人の教諭が桜の木の下で、「山へ逃げるか」「この揺れでは木が倒れるので駄目だ」などと話し合っていた。学校の津波の際の避難マニュアルは避難場所について「高台」としていただけで、具体的な場所を記していなかった。

 ただ、津波被害を受けた周辺の5小中学校のうち、1校には避難マニュアルがなく、作成していた4校のうち1校は避難場所を「校庭」としていた。

 一方、防災無線からは大津波警報が鳴り、避難を呼びかける声が響いていた。余震が続き、泣き出したり、嘔吐(おうと)したりする子もいた。保護者らが相次いで児童を迎えに訪れ、教諭は対応にも追われた。「ここって海岸沿いなの」と不安がる女子児童や、「死んでたまるか」と口にする男子児童もいて、騒然とした雰囲気になった。

 当時6年生の女児を連れ帰った母親(44)によると、母親が担任に「大津波が来る」と慌てて伝えた際、担任は「お母さん、落ち着いてください」と話した。しかし、すぐに避難する様子はなく、「危機感がないようだった」という。暖を取るため、たき火をしようとした教諭もいたとの証言もあったが、市教委は確認できなかったとしている。

 市教委の調査では、その後、市の広報車から「津波が松林を越えてきた。高台に避難してください」と呼びかける声が聞こえた。教諭と、この時も、集まった地域住民の間で「山へ逃げた方がいい」「山は崩れないのか」などのやり取りがあった。結局、約200メートル先の北上川堤防付近にあり、堤防とほぼ同じ高さ6~7メートルの高台に避難することになった。

 避難を始めたのは地震から約40分後の午後3時25分頃。約10分後の午後3時37分頃、6年生を先頭に、学校の裏手から北上川沿いの県道に出ようとしたところで波が襲い、高台ものまれた。

 

生徒7割亡くなった大川小学校教頭の後輩 叩きに苦悩訴える  ※女性セブン2011年6月23日号

 3.11東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手・宮城・福島の3県。そこで暮らしてきた人たちはもとより、彼の地を故郷にもつ人々の心の傷もまだまだ癒えることはない。宮城県石巻市出身のコラムニスト・木村和久さんが、縁のある人々の安否確認など、震災当時の状況をひとつひとつ掘り起こしていく。

 * * *
 私の故郷、石巻は大震災で壊滅的な被害を受けました。震災当日は、親戚の安否確認ができないことにいら立ち、悶々と眠れぬ夜を過ごしました。連絡網は一切途絶え、押し寄せる津波のニュース映像に、ただ恐れおののくばかりだったのです。

 なによりいちばん心配だったのは、実家に住む大正生まれの叔母夫婦でした。足腰も弱っているうえ、近辺で津波が2階まで押し寄せたニュースを聞き、正直ダメかと諦めかけていました。眠れない日々が続きます。

 地元にいる兄と数日後に連絡がつき、近くなんだから叔母の家を見てこいと大喧嘩にもなりました。しかし、実際のところ、兄も被災者。しかもガソリン不足で身動きが取れないのです。

 ようやく5日後、私がインターネットで捜索を出していたのを手がかりに叔母の孫から連絡が来て、無事が確認できました。そのときは陳腐な表現ですが、涙がとめどなく溢れて止まりませんでした。恥ずかしい話、この年まで“涙がとめどなく溢れる”といった経験はなく、それは映画とか小説の世界での表現だと思っておりました。ところが今回の大震災で、私自身、涙が止まらなくなったことが3回もありました。

 最初は叔母の無事を確認したこのときでした。2回目は震災数日後、新聞で亡くなったかたの名簿を目にしたときです。東京の新聞を読んでいるのに、1面全部が地元のかたの名前ばかりです。青森県、岩手県と読み進み、宮城県の部分がやたら大きく紙面の8割を占めます。その大きなスペースを詳細に見ていくと、石巻市、石巻市、石巻市…と、延々地元のかたばかりです。やや新聞から目を離し、石巻市が紙面のほとんどを占めていると気づいたとき、愕然としました。なんで私の故郷ばかりなんだ! 同時にとめどなく涙が溢れてきて、その涙をぬぐいながら、親戚や同級生の名はないか、必死に探しました。

 そして3回目に涙したのは、生徒の7割が流された大川小学校の悲劇です。亡くなった子供の頬についた泥が取れないといって、母親が手でなく舐めて取ってあげたと報道されていました。こうして書いている段階でも、また泣けてきます。

 しかも、大川小学校では先生の多くも亡くなっています。震災当日、校長不在ゆえ、教頭先生が指揮を執りました。実はその教頭は私の高校の先輩で、尊敬する人です。しかし避難誘導に間違いがあったのか、多くのかたが亡くなりました。あえてそれを口にはしないものの、残された家族にはいまでもやり場のない怒り、悲しみが充満しています。その教頭先生本人も、亡くなっているのに、死してなお責められるそのつらさ…です。


沢田さつき・菊池明代   茨城整体師殺害事件

2011年06月18日 | 不可思議

  茨城県で起きた夫殺害事件については、妻の沢田さつきを尊敬するという准看護師の菊池明代が実行犯であることがまず間違いないとみられる。

 殺すなら二人で逃避するという手段もあっただろうがとは思うが。

  さて、この事件の動機はどの辺にあるんどあろうか?

  夫のDVが尋常でないのなら日常的に生死の恐怖を味わっていたことになり、正当防衛ではないかともいえるか?

  もっとも沢田さつきが菊池に催眠誘導のようなことをして実行させたとすれば別の問題も出てくるだろうが。

  この事件、裁判員裁判になるだろうから、裁判の行方には興味がある。

 追記:この事件の真相は意外なものだった、ということになるだろうか?夫婦の関係もまた余人には知りがたい。

     

 

 



 

知人の女「後ろから何度も刺した」男性殺害  < 2011年6月17日 11:15 >

 茨城・ひたちなか市で整体師の男性が殺害され、妻とその知人の女が逮捕された事件で、知人の女が「まず胸を刺し、逃げるところを後ろから何度も刺した」などと話していることがわかった。

 これまでの警察の調べで、妻・沢田さつき容疑者(38)の知人で実行犯とみられる菊池明代容疑者(27)は、沢田容疑者に「別の部屋に入っていて」と言って、沢田容疑者の夫で整体師・孝幸さん(37)を1人で殺害したと話していることがわかっている。

 その後の捜査関係者への取材で、菊池容疑者は「まず寝ている孝幸さんの胸を包丁で刺し、逃げるところを後ろから何度も刺した」などと供述していることが新たにわかった。孝幸さんの腕には、抵抗した際にできた傷が幾つもあったという。

 警察は、菊池容疑者に強い殺意があったとみて、さらに詳しい動機などを調べている。

知人の女「妻を尊敬」 茨城整体師殺害  < 2011年6月15日 13:35 >

 茨城・ひたちなか市のマンションで整体師の男性が殺害され、男性の妻とその知人の女が逮捕された事件で、知人の女は「妻のことを尊敬していた」と家族に話していたことがわかった。

 殺人の疑いで逮捕されたのは、ひたちなか市の整体師・沢田さつき容疑者(38)と、整体院の客で茨城・日立市の准看護師・菊池明代容疑者(27)。警察によると、2人は14日、沢田容疑者の自宅マンションで、沢田容疑者の夫で整体師・孝幸さん(37)の背中など数か所を包丁で刺して殺害した疑いが持たれている。

 警察の調べに対し、2人は容疑を認めていて、沢田容疑者は動機について「夫婦間の不仲があった」と話しているという。

 警察は、菊池容疑者が殺害の実行犯とみていて、犯行の経緯について詳しく調べている。

 また、菊池容疑者の母親が取材に応じ、「(菊池容疑者は、沢田容疑者を)非常に尊敬していました。生き方なり、考え方、あらゆる面で尊敬していました」と話した。

 


静岡県の知事の判断:

2011年06月17日 | 日記

  川勝静岡県知事は静岡茶から放射能が出たとき飲用には問題ないといったという。なかなかの勇気だ。

  

  



 

静岡知事「飲用茶にすれば問題ない」 仏での検出受け  2011年6月16日 朝日

  「静岡」の茶から基準を超える放射性物質が検出されたとのフランス政府の発表を受け、静岡県の川勝平太知事はコメントを発表し、「仮に製茶の数値が1千ベクレルだとしても飲用茶にすれば10ベクレル程度になる。飲んでもまったく問題ないと考える」と県の独自調査の結果を示して安全性を強調。その上で「情報を確認し、早急に輸出ルートを調査する」とした。

  茶の輸出手続きを担当する同県経済産業部によると、フランスで検査対象となった茶の最終加工地が「静岡」だった可能性はあるものの、県内では他県産や海外産の茶葉を加工して出荷する場合もあり、茶葉自体がどこで生産されたものかはまだ分からないという。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、欧州連合(EU)への食品や飼料の輸出には産地証明書が求められているといい、同部は農林水産省や日本貿易振興機構(JETRO)などへの情報収集に追われた。

 


あの 梅田泰道:逮捕さる

2011年06月15日 | 哀悼

 教室内で自校の女子児童のスカート内を盗撮していた、あの梅田元コーチョーが、今度は昨年も盗撮を行っていたことで逮捕された。これは常習性があるな、被害はもっとあるに違いない。

前回の記事↓

http://blog.goo.ne.jp/kekkou-kamen/e/cbfc471ba48828f50279ae5533d1adae

 

盗撮:女子児童を 元小学校長を容疑で逮捕--綾部署 /京都 毎日新聞 6月14日(火)15時59分配信

 綾部署などは13日、勤務先だった小学校の女子児童を盗撮したとして、綾部市上野町、同市立東八田小学校元校長、梅田泰道容疑者(59)=懲戒免職=を府迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)容疑で逮捕した。
 逮捕容疑は10年6月6日、同市内の歩道でマラソン大会を見学していた高学年の女子児童のスカートの下からデジタルカメラを差し向け、下着などを撮影したとされる。容疑を認めているという。5月に梅田容疑者が同じ児童を教室内で盗撮したことが発覚し、府教委が懲戒免職処分にした。【五十嵐和大】

うつみ宮土理:無知芸能人は黙って聞くか、謙虚に質問してろ!

2011年06月12日 | 軽薄・愚行

  うつみ宮土理という芸ノー人のあまりの半可通で過激な発言におどろき、全くヒステリー状態だ。

  あのTBS、10日の「ひるおぴ」でのうつみ宮土理の常識はずれの攻撃に小野寺五典議員は終始紳士的に応答していた。

 それ故、うつみの品のなさと政治教養のなさが暴露された感じだ。いやー本当に〇カな芸ノー人の代表だな。

 黙って聞くか、謙虚に質問するかのいずれかを選択する能力もないのだな!

 仮に、うつみの言っていることが一部の声を代弁するにしてもいい方がおかしいし、極めて聞き苦しい汚い言葉遣いに辟易とすることは間違いない。

 何様という感じは否めない!まずは己が実践してみろ!

 そして、与党の議員にまず言え!〇ろ〇者めが!と。

 

 

 ↓動画サイト

 http://www.youtube.com/watch?v=21MCPDJcWMo


tbs的出演者


終始紳士的に応じた小野寺議員

 


気骨ある校長:修学旅行に問題生徒を参加させず!

2011年06月11日 | 

 このブログでは学校管理職の無能さを指摘することがあるが、今回は気骨と勇気のある校長がいたので、記録しておきたい。実際、どのような不良、不登校 生徒でも修学旅行は行きたいようだ。学校にもいかず『学』を修めないものが笑止なのだが。

 現在の学校はそのような生徒でもなんとか参加させてあげようと努力するようだ。この努力ははたして必要か!

 他のまともな生徒の指導がおろそかになるほどの努力は、はたして必要か!?

 金八のように生徒の信頼をかち得る教員が少ない現状で、この努力は徒労にならないか!

 この記事の生徒を参加させ他の生徒が迷惑をこうむるのなら校長は断固参加を拒否すべきである。実際には保護者に不参加を申し出るようすべきだ。

 その意味で、この校長の意思は正しい。

 

 

暴行:修学旅行、行けず逆恨み? 校長に暴行、中学生3人逮捕--三豊署 /香川

 ◇市教委「指導続けたが…」

 通学先の中学校長を暴行したとして、三豊署は11日、三豊市内の中学3年の男子生徒3人を、暴力行為法違反の疑いで逮捕した。

 容疑は、10日午後7時半から8時ごろ、市立中学校の1階玄関で、男性校長(57)の胸ぐらをつかんで右足をけるなどの暴行を加えたとしている。

 市教委によると、同校の3年生は7~10日に北九州方面へ修学旅行に行った。しかし3人の生徒は日ごろから問題行動があったため、先月上旬、校長ら学校側と保護者側が協議のうえ、参加させないことを決めた。校長は修学旅行を引率しており、学校へ戻ったところ、木刀や金属バットを手にした3人が「なぜ行かせてくれなかったのか」などと詰め寄った。学校側は3人の保護者に連絡したうえで、警察に通報したという。

 市教委は「3人が修学旅行に行けるよう、学校側も保護者と連携して再三指導を続けてきたのだが……」と話している。【中村好見、松田学】


石巻市立大川小の悲劇:教委・学校の無作為・有責は明白!

2011年06月05日 | 怒髪衝天

  あの石巻市立大川小の悲劇は東日本大震災の防災上の象徴的な悲劇として語り継がれることになるだろう。

  この悲劇の主因は津波が来る10分前に避難を開始したことだ。地震が起きて40分後のことだ。

  大川小の児童数なら職員のほとんどは全員の顔を知っていたはずだ。児童の2次避難後の児童確認に40分もかかるわけがない。

  かりに、地域の住民が避難してきたとしても大人の対応には事務系の職員が対応すればよいのだ。まずは児童の安全確保という鉄則がこの学校では守られなかったのだ。

 はっきり言えばこの学校の管理職の指示がなかったのだ。なんせ校長は年次休暇で娘の卒業式に参加していたというのだから。このような管理職意識の希薄な者を校長にした市教委・県教委の任命責任は大きい。校長は私事より公務を優先は当たり前だ。好きで管理職になったのだからそれくらいは最低のモラルなのだ。娘の卒業式より公務の方が軽いと考えた、危機管理のできていないも者を任命した責任こそが一番なのだ。

この間の情報は以下のように集約できる。

・避難開始まで30分  津波到達まであと20分
・その間教師は話し合い
・その間スクールバス運転手も校庭で待機
・焚き火の準備に貴重な時間を潰す
・話し合いの結果、避難場所は川べりの『高台』に決定
・そもそも、津波想定して避難場所が決められていなかった
・児童の母親は山に逃げろと進言したが、教師は大丈夫と答えた

 大川小の悲劇は以下の要因に集約できる。

 1 指揮官たる校長が不在で決定が遅れた。

 2 日ごろの避難訓練が適切ではかなかった。

    同校の人数なら引き渡しは最悪1人の職員が対応できたはず。

 3 市の行政指導が不適当で避難先を確保できていない。

 4 裏山のことを職員がよく知らない。

たったこれだけのことだ。

しかし、それらを上回るほどに大地震だったことは否めない。

不可抗力だったのかも、もはやわからない。津波対策は安全な高台に上ること、それができないのだ。

 

 しかし、周辺の学校が少ない被害で済んでいることを考えれば、やはり大川小の悲劇には何か致命的な問題があったのだろうと推量せざるを得ない。それが校長の不在なのだ。私事を優先した意識の低い校長を任命した県教委の責任はきわめて大きい。

 県教委・市教委がこれ以上説明会をしない理由もそこにある。優秀な管理職を選択しないという不作為があるからなのだ。

 

 ↓ 「学校に過失ない」確かに「学校職員」に過失はない、「過失は校長・教頭・市教委・県教委」にある!

大川小の避難遅れ「学校に過失ない」  TBS系(JNN) 6月5日(日)9時36分配信

 石巻市の大川小学校では、津波で全校児童108人のうち68人が死亡し、6人が行方不明になりました。4日夜の保護者説明会では市の教育委員会が、校庭に集められた児童が避難を始めるまでに40分以上が経過していたことを明らかにしましたが、保護者や住民への対応に時間がかかったためで、「学校側に過失はなかった」としました。

 「市長も出ていたけど、悪いのを認めないのがだめだね」
 「説明会きょうで終わりと言われたので、全然納得できない」(保護者)

 保護者は再度の説明を求めていますが、教育委員会では応じない方針です。(05日03:35)

 

大川小、教師間の議論が原因で避難に遅れ

読売新聞 6月4日(土)23時19分配信

 東日本大震災の津波で全校児童108人の7割近い74人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市立大川小学校の保護者説明会が4日夜、同小近くの別の小学校で行われた。

 市側の説明会は2回目で、市教委は、児童らが地震発生から校外に出るまで約40分間かかった理由について、教師の間で避難場所について議論になるなどしたためと説明。その結果、移動開始まで時間がかかり、避難の遅れにつながったという。

 市教委によると、説明会には保護者約70人が出席。助かった児童4人と保護者が連れ帰るなどした児童20人らから聞き取った当時の様子を、市教委が説明した。

 市教委は、地震直後に校庭に集合した際、教師数人が裏山への避難を主張したが、「木が倒れるので、この揺れでは駄目だ」との意見も出て議論になったとした。一部の児童は迎えに来た親と帰宅し、名簿の照合や点呼にも時間がかかったという。児童らは北上川近くの高台に避難することになったが、校外に出て約10分後に津波にのまれた。

ペテン師集団:「みんしゅ島」の詐欺師たち

2011年06月04日 | 哀れ

  ここまで嘘つきだと嗤うしかない!

  坊ちゃんハト山は資金問題、普天間基地移設問題等で嘘をつき、オ沢は資金問題で起訴され、雑草kanは坊ちゃんをだまし、辞任しないというポリティカル詐欺(ミッション:辞任ほのめかし)をはたらいた。

  そうそう、そして、みんしゅ島の看板マニュフェストは大嘘の羅列だった。

  さて、そのような化かしあい(莫迦試合か?)は今日も続く。

  雑草kanが来年まで居座ることはないぞ~~~と、あ墨や枝だの、丘だ がコメントしているが、政治屋の言など誰が信じられよう。菅が自ら辞任の時期を表明しないかぎり、信じられないのだ。

 まさかこの二人の政治屋に坊っちゃんがまたまた騙されてしまうということはないよな!?

 いやYou‐Iの人だからまた信じてしまうのだろうな!

 まぁ、みんしゅ島の住人はみんなペテン師だから、誰も本当のことは言わないわな!

   

「首相は長く居座らない」=岡田氏                  時事通信 6月4日(土)17時34分配信

 民主党の岡田克也幹事長は4日夕、菅直人首相の退陣時期について「首相は長く居座ることはないと私も確信している。(東日本大震災からの)復興はとても大事なことなので、真剣に取り組み、めどを付けて身を引くのが首相の考えだ」と述べた。宮城県白石市内で記者団に語った。 

今夏中の退陣、政権中枢で拡大=民主国対委員長が表明―首相の判断焦点

                                     時事通信 6月4日(土)14時45分配信

 民主党の安住淳国対委員長は4日、菅直人首相の進退について「早晩、重大な決断をすると思う。夏を区切りにするというのは一つある」と述べ、今夏中には退陣するとの見通しを明らかにした。内閣の要である枝野幸男官房長官も同様の認識を示唆、政権中枢で「今夏中」の首相交代で事態を収拾する動きが広がった。岩手県の達増拓也知事も被災地の立場から、「一日も早い」辞任を要求。退陣表明しながら具体的な時期を明言しない首相の判断が焦点だ。
 安住氏は都内で記者団に「首相が政治決断をするなら、当然野党には財政的に不安定な歳入の部分も安定させて、大きな区切りとすることが重要だ」と指摘。首相退陣と引き換えに、2011年度予算執行に不可欠な特例公債法案や税制関連法案の成立へ野党の協力を取り付けたいとの考えを示した。岡田克也幹事長も宮城県白石市で「首相は長く居座ることはないと確信している」と記者団に語った。
 岩手県の達増知事は4日、首相官邸で開かれた復興構想会議に出席した後、記者団に「本人も(辞任を)言っているのだから、早くそうすればいい。東日本大震災の復旧・復興を力強く進められる態勢を一日も早くつくってほしい」と述べた。 

「首相は長く居座らぬ」=9月までの退陣示唆―枝野官房長官 時事通信 6月4日(土)12時47分配信

 枝野幸男官房長官は4日午前、テレビ東京の番組に出演し、菅直人首相の退陣時期について「そんなに長く居座る気持ちはない」と述べ、早期に辞任するとの見方を明らかにした。その上で、9月前半に米国で予定されている日米首脳会談に関し「首相は(2日の)記者会見でも自分が出るようなことは言っていない」と述べ、新首相が対応するとの認識を示唆した。
 番組で枝野長官は、東日本大震災の復興で「一定のめど」が付いた段階で若い世代に責任を引き継ぐとした首相の民主党代議士会での発言に触れ「その(部分の)前に『首相という重い責任を任せられている』と言っている」と述べ、退陣を意味するとの認識を表明。さらに、「だれがどう聞いても(退陣は)そう遠くない時期だ」と指摘した。
 首相が会見で福島第1原発事故の収束に言及したことに関して、枝野長官は「それが辞める時期のめどでないことははっきりしている」と強調。首相が退陣時期を明確にしないことに関しては「(政策遂行上)本当に辞める直前までは自分では言えない」と述べた。一方、鳩山由紀夫前首相が「ペテン師」などと首相を強く非難している状況を踏まえ「申し訳なく、恥ずかしく、責任を感じる」と語った。
 首相は4日午前、民主党の津村啓介総括副幹事長ら菅グループ若手と首相公邸で会った。この後、津村氏は「首相は『党の声もしっかり聞いていきたい』と言っていた」と記者団に語った。引き続き首相は野田佳彦財務相と約30分会談。野田氏は記者団の呼び掛けに無言だった。さらに首相は首相官邸での復興構想会議に出席した。
 

「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏-民主執行部

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 内閣不信任決議案否決に大きく響いた首相の「退陣発言」。その作戦は、採決を翌日に控えた1日夜、民主党の幹事長や正副官房長官ら政府・民主党の幹部10人で練られたものだった。採決前の舞台裏を追った。
 民主党の元代表と小沢氏に近い議員計71人は1日夜、都内のホテルに結集し、「不信任案可決」へ気勢を上げた。会合を終えた小沢氏は記者団に、不信任案賛成を表明。同時に「政党、党派のレベルでうんぬんする問題ではない」と自発的離党を否定した。

 ◇「小沢切り」想定
 衆院の民主党会派はその時点で305人。53人欠けても委員長ポストを独占し、委員数でも野党を下回らない安定多数252人を維持できる。
 「造反が40~50人なら厳しく処分すべきだ」。岡田氏らの会合では強硬論が相次ぎ、結局、賛成者を即日除籍(除名)する「小沢切り」の方針を決定。その一方、造反者が、衆院の過半数を失わない66人までにとどまるよう、ぎりぎりまで努力することを確認した。
 岡田氏らは、そのための作戦を協議。被災地の状況から衆院解散は困難との思いは共有していたが、「けん制のために解散風を吹かせる」として、採決が予定されていた2日の衆院本会議後に臨時閣議をセットすることが決まった。「解散を決める閣議ではないか」と連想させるためのものだった。
 さらに、「造反予備軍」の軟化を誘う手段として、採決前に菅直人首相が「退陣」をほのめかす案が出され、2日昼の党代議士会で首相が発言する内容の調整に入った。内容は最後に首相が筆を入れた上で、同日朝に芝博一首相補佐官から岡田氏らにメール送信された。

 ◇北沢、平野氏が調整
 岡田氏ら10人の会合が開かれていたホテルには、別に、首相が信頼する北沢俊美防衛相と、前首相に近い元官房長官の姿もあった。鳩山氏が不信任案賛成を表明したことで党分裂への危機感を強めていた平野氏が、北沢氏と打開策を話し合った。北沢、平野両氏は翌2日朝も衆院議員会館で協議して首相と鳩山氏の間で交わす3項目の「確認事項」の文案を固め、北沢氏は茶封筒に入れて首相官邸に向かった。
 同日午前11時すぎ。鳩山氏が平野氏を伴って官邸に現れ、首相は立会人として岡田氏を呼んだ。文書には「退陣」の文言も日付もなかったが、できるだけ意義を強めようと、鳩山氏が「署名をいただけますか」と迫った。これに対し、首相は「2人の信頼関係の中ですから(署名なしでも)全く問題ありません」とかわした。結局、鳩山氏が「信じます」と折れた。
 こうして迎えた2日正午の党代議士会。野党多数の参院の円滑運営のために、首相が身を引くことを期待していた輿石東参院議員会長は、首相と鳩山氏のやりとりをテレビ画面で見詰めていた。首相が最後まで退陣時期を明確にしなかったことを確認すると、電話を取り上げ、怒鳴った。「何てことをしてくれたんだ」。相手は平野氏だった。(2011/06/03-23:23)

 

 


権力亡者:菅、辞める気なしが明白に!

2011年06月03日 | 軽薄・愚行

  己の分をわきまえない方なので、予想通り周辺には「辞めないよ」と漏らしているということだ。つまり来年の1月までは権力の椅子に居座るということだ。

  日本の栄光は潰いえ、再興は極めて厳しくなった。日本をつぶすという彼の「国家」への復讐心はついえないということだ。

  『総理の椅子』のモチーフそのものだ。

 
 (うまくだませて)     良かったです!

 

菅首相、鳩山前首相との会談で退陣の時期などについての
                         
確認文書への署名を拒否

フジテレビ系(FNN) 6月2日(木)19時34分配信

 菅首相が、2日午前の鳩山前首相との会談で、東日本大震災への対応にめどがついた時点での退陣を約束した際、退陣の時期などについての確認文書への署名を拒否していたことがわかった。
 文書には、復興基本法案の成立と、第2次補正予算の早期編成のめどをつけることが書かれ、その時点で退陣するものと鳩山氏は説明しているが、菅首相が署名を拒否したことで、効力が疑問視されることになるとみられている。
 一方、民主党は2日夜、役員会と常任幹事会を開いている。

 

 

内閣不信任案否決 菅首相、周辺に「辞めるつもりない」
                       退陣時期の確約ないと認識

フジテレビ系(FNN) 6月3日(金)6時31分配信

内閣不信任決議案の否決を受けて、菅首相が周辺に「おれは辞めるつもりはない」と話していることがわかった。
菅首相は2日、民主党の代議士会で、東日本大震災の復興や原発事故の収束に「一定のめどがついた段階」での退陣に言及したが、不信任案の否決を受けて、周辺に「おれは辞めるつもりはない」と話していることが関係者の話でわかった。
2日夜、菅首相は「原子力事故をですね、ステップ2の冷温停止、そして放射性物質がほぼ出なくなるところまで持っていくために全力を挙げ、一刻も早い実現を目指す。当然の私の責任だと思います」と述べて、「一定のめど」には、原発事故の収束も含まれるとの認識を示し、少なくとも福島第1原発の冷温停止の目標時期である2012年1月ごろまでは、政権を担う意欲をにじませた。
また、鳩山前首相が菅首相の辞任の時期について、「復興基本法や第2次補正予算案編成のめどが立つ時期」と話していることについて、菅首相は、鳩山氏と交わした「確認書通りで、それ以外の約束は一切ない」と述べ、退陣時期の確約はしていないとの認識を示した。


男を上げた「松木」「横粂」、下げた「原口」 卑怯者「小沢」「鳩山」

2011年06月02日 | 怒髪衝天

  菅は一言も辞任するとは言ってないではないか?

  「辞任」時期を巡って、早くも鳩山と岡田の認識の違いが表面化した。みんしゅとうの両院議員総会で菅は様々責任を引き継きついでもらうとはいっているが、辞任とは言っていない。

 常識的に考えれば辞任表明なんだろうが、その後の会見での発言を聞いていれば辞める気などさらさらないことは明瞭だろう!

 

  このな大根役者の猿芝居にだまされた民主党の議員は本当に大馬鹿だ!憲政史上の恥さらし1番だ。

  

 松木が正論だよ。小沢・原口は本当に卑怯だよ。サイテーだな!

 

 

以下は欠席等の卑怯者

欠席や棄権等、田中真紀子・三宅雪子氏ら15人 読売新聞 6月2日(木)18時4分配信

 2日午後に衆院本会議で行われた菅内閣不信任決議案の採決で、欠席・棄権などをした民主党議員は、小沢一郎元代表ら計15人だったことが分かった。

 小沢氏以外の民主党の欠席・棄権などをした議員は以下の通り。(敬称略)

     ◇

 石原洋三郎、内山晃、太田和美、岡島一正、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木内孝胤、黒田雄、古賀敬章、瑞慶覧長敏、田中真紀子、三宅雪子、三輪信昭


内閣不信任案否決に見る国民愚弄の輩

2011年06月02日 | 怒髪衝天

  なんなんだこの様は!!!!!!!!!!ふざけるな!否決でも信任でもよかったのだが、その過程での民主党のふざけた対応はなんだ!大馬鹿野郎!!!

  横粂と松木だけか筋を通したのは!

  これで菅の居座りはまだまだ続く、権力亡者はやめるわけがない。鳩山以来、言を翻すのは常套手段だ。

  おいおい小沢?あんたはなんなんだ!

  民主党に投票した奴らもこの程度なんだろう!


再度、6・1内閣不信任案提出を支持する! 

2011年06月01日 | 

  3日か6日かと予想されらた内閣不信任案が今日提出されるようだ。

  再び支持を表明する。

  理由は最終的には政界再編のためだ。既成政党、つまり自民党と民主党の良質の部分を合わせて新党を結成すべきだからだ。

 その前提として、まずは有害内閣をつぶさなくてはならないではないか!

 復興振興は結局そのほうがはやいのだ。復興は政治目的ではなく救済そのものだ、官僚たちを使いこなし、国民のために仕事をさせればいいのだ。それが今の内閣ではできないのだ。

 どうせ菅は解散を選んでも辞めざるを得ないのだ。

  どっちにころんでも今のばか政権はない。それが全国民の幸福、世界の安定に寄与するのだ。

  朝日系は「今の時期に?!」にと必死に抑え込もうとするが、政道を間違いの方向に引き込むことは許されない。