仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

防衛大卒業者の任官拒否にかこつけるメディアのあさましさ

2016年03月22日 | 軽薄・愚行

 案の定、防大卒業生の任官拒否が昨年の倍近いと嬉しそうに報じるメディアがあった。しかし、過去4番目の数だということはあまり報じないようだ。

 毎日新聞のように、そこはスルーするのだろう。見出しに「安保法制」という字句を入れて、どうしても安保法制にリンクさせたいのだろう。こういうのは誘導とか情報操作というのだ。

 これが産経新聞なら、国家防衛について何も考えてもなかった高卒生が4年間で国防を学び、95%も任官するという表現になる。

 まぁ新聞社の姿勢にはいろいろあるなという感じである。

 国という器をいかに守るかという国家の原則に無責任なはどちらであろうか?

 さて、任官拒否の大きな理由は民間への就職がしやすいからに他ならない。そのようなことは各級の自衛隊の学校でも資格を取るために入隊する意識と大して変わらないものだろう。高卒から入り給与をもらいながら勉強できるのだから、あさましい考えの者でも入隊するだろう。

 庶民からみれば給与までもらって無償で勉強できる防衛大が魅力的であろう。

 実際、それで任官拒否ってどういう了見だい、と思うわけだ。だったら初めから入学するな!が正しいし、中退しろが正しいだろう、中退制度あるのかは知らんが。

 最近は、任官拒否者は学費相当を返納するのだそうで、それは当然であろう。

 

 どのような組織であれ、入ってみて違和感を持つ者は必ずいるはずで、それをことさらに言うメディアは信用できない。自分を生かせる場所や立場を求めてて働きやすくするという姿勢が求められるのではないか?

 記事の方は意志が弱かっただけのようにしか思えない。どうぞ拒否して学費?返納してください。


 

 

 

<防衛大学校>民間挑戦の男子 安保法論じぬ硬直性に違和感 毎日新聞 3月22日(火)3時0分配信

 防衛大の卒業式で卒業生の帽子が一斉に宙を舞ったその時、任官拒否した男子学生の1人は式場ではなく、校内の別の場にいた。任官拒否者は式に出席できない。防衛大学校の卒業式が21日、神奈川県横須賀市の防衛大であった。卒業後に自衛官への任官を辞退する「任官拒否者」は卒業生419人中、11%にあたる47人に上り、昨年に比べ2倍近くに達した。男子学生は安全保障関連法が理由で任官拒否したわけではないが、その国会審議を機に組織への違和感が募ったという。


 「同じ釜の飯を食った仲間と帽子を投げたかったが、仕方ない」。男子学生は肩を落とした。学校側は任官拒否者の卒業式出席を防大の設置目的と照らして「適当ではない」と2014年春から認めていない。

 入校したのは「流れ」だった。安全保障に関心はあったが、防大が第1志望ではなかった。本命の大学より前に防大から合格通知が届き「学費不要」「幹部自衛官」という響きにひかれ入学した。規律正しい生活に、厳格な上級生との関係。それでも、同期で国防の任に燃えているのは「10人のうち2人ぐらいの少数派」だった。

 入校した年の夏に陸海空の部隊を訪れて気づいた。表舞台に立たない任務でも誇りを持つ現場の自衛官に頭が下がる思いがしたが「自己裁量の幅が狭く、自分が考えている仕事と違う」。任官拒否の思いが芽生えた。

 昨年の安保関連法を巡る国会審議。「自衛隊の任務拡大は賛成だけど、その前に憲法改正して自衛隊の位置付けを明確にすべきだ。順番が違う」と思った。だが、校内で議論はほとんどなく、学校側から法の説明はなかった。「自分たちの将来に関係することなのに議論する雰囲気がない。まるで思考停止のようだ」。安保関連法を機に改めてみえた組織の硬直性。違和感が増した。

 任官の意思を尋ねる調査は1年目から年数回ある。今年1月、任官のための宣誓に署名する紙が配られた。自衛隊は嫌いではない。だが、民間企業で自分の力を試す決意が固まり、拒否を伝えた。

 担当教官ら延べ10人ほどと面談した。「就活で絶対に失敗する」「任官して2、3年した後でも民間に行ける」。そう説得された。同じく任官拒否した先輩から面談は5人ぐらいと聞いていた。「安保関連法で任官拒否が増えたと批判を浴びたくないのか、学校側は昨年より必死に食い止めようとしている」と感じた。ただ、自分の任官拒否の理由は安保関連法による自衛官の危険の増大ではない。周りでも聞いたこともない。「景気が良く民間に挑戦しやすいのが一つの要因」だ。

 任官拒否をとりやめた同期も何人かいたが、考えは揺らがなかった。防大は「就職のための受験、またはこれに付随する行為」を規則で禁止しているため、就活を控えてきた。だから就職先はまだ決まっていない。だが仲間の同期は「おまえの道を進め」と応援してくれている。「税金で学びながら、自衛官にならずに裏切ったという気持ちがある。だからこそ、防大で培ったことを生かして社会で活躍したい」【町田徳丈】


「阿呆方」さん問題にみる「大物」芸ノー人のおごり

2014年05月10日 | 軽薄・愚行

  芸能人の一部が人気を背景に偉そうにふるまうのはかつての「シマダ」で明白になったが、同じ「種族」のなかでの人気序列を、他の一般人に適用するという振る舞いは下衆の言動にしか見えない。

 何の話か言うとフジテレビが小保方さん会見をギャクにして放送しようとして中止になったことに関する芸ノー人の反応だ。

 ナインティナインの二人の釈明はまったくに噴飯ものだ。視たらわかってもらえるという態度こそ傲慢である。バカにするつもりはなかったというのも、ようは「莫迦」にしているということだ。

 小保方さんの件は今まさに係争状態になっていることである。そのことがフジテレビもわかったうえでの確信的行為である。フジの凋落はとめようがない状態に陥ったな。

 

 ナイナイとかロンハ―とか言動・「芸」を面白と思っている日本人ばかりではないのだ!

 

 なお、小保方氏は裁判をするようだが、研究先をアメリカにしたらよいのではないか?

 裁判で時間を浪費する余裕はないのではないか?STAP細胞ができれば科学的には丸く収ことだ。

 

 

小保方さんパロディーで浮き彫り テレビ界の“センス枯渇”

日刊ゲンダイ 5月9日(金)15時5分配信

 

 再調査の必要なし──。
「STAP細胞」論文不正問題の再調査をしないことが決まり、窮地に追い込まれた小保方晴子ユニットリーダー(30)。リケジョの星が一転、まっ逆さまだが、そんな彼女をイジって猛批判を受けているのが「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)と「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)だ。

「阿呆方(アホカタ)さんが涙目で緊急会見」という予告文と小保方氏に扮した重盛さと美(25)がスリッパで叩かれるコントの予告CMを流した「めちゃイケ」は、小保方氏の代理人弁護士から「人権侵害」との抗議文を受けて3日の放送を見送り。一方、6日放送の「ロンハー」は“小保方スタイル”で登場した大久保佳代子(42)が「今話題のリケ女で」「STAP細胞は、ありません」と話した場面をそのまま使用した。

■フジは“王シュレット”の前科アリ

 この騒動に関しては、田村淳(40)がツイッターで「流石ロンハースタッフ!」と喜び、脳科学者の茂木健一郎(51)が「不謹慎と秀逸な笑いは、常に紙一重です」とつぶやくなど反応が分かれているが、「パロディーの是非よりも、作り手側の無能さが問題」と憤慨するのは落語の立川流顧問で作家の吉川潮氏だ。

「才能のない放送作家やディレクターが作っているから、格好や発言をただ真似しただけの、何のひねりもないものになる。昔からコントでは事件や騒動をネタにしていましたが、風刺や批判を織り交ぜ、それなりの主張があった。ちゃかす対象も政治家や権力者といった強い者。小保方さんの場合、権力者どころか素人の学者です。『STAP細胞』騒動が社会問題になり、会見をした時点で注目されるのは仕方ないが、芸能人と同じようにイジるべきではない。今のテレビ局の人間は、何が面白いかを見極める能力すらないのです。大事なのは本人が見ても不快に思わないこと。相手が<訴えてやる!>と言ってきた時点で、パロディーとしては失敗なんです。例えば『SMAP×SMAP』の市川海老蔵のパロディー“市川カニ蔵”は本人と共演している。やるならあれくらいやらないとダメ」

 フジには有名人パロディーで“前科”がある。03年に放送されていた「ワンナイR&R」のコント「ジャパネットはかた」のコーナー内で、当時ダイエーの監督だった王貞治氏の顔の模型を便器に仕掛けた“王シュレット”を売り込むというコントを放送。球団から抗議を受け、日本シリーズ中継をフジ系列で放送しないとペナルティーを食らった。のちに王氏はこう言った。

「野球界と芸能界を一緒にするからこういうことになるんだ」

 テレビ界の才能枯渇が浮き彫りとなる結果になった。

 

めちゃイケ問題、ナイナイ「バカにするつもりなかった」釈明に…小保方氏側「阿呆方さんは?」

デイリースポーツ 5月9日(金)11時25分配信

 3日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」が、放送前に公式HPで理化学研究所・小保方晴子氏を「阿呆方さん」とパロディー化した企画を予告した問題で、お笑いコンビ・ナインティナインが8日深夜のラジオ番組で「小バカにするネタでは全くなかった」と釈明。これに対し、小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は9日、一定理解を示しながらも「『阿呆方』という言葉がネット上に残っている」と苦言を呈した。


 番組予告に対し小保方氏側が放送前にフジテレビに抗議文書を送り、当該企画の放送が見送られた問題。

 ナイナイは8日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、岡村隆史が「小保方さんを小バカにするようなネタでは全くなかった」と釈明。予告では小保方さんをマネたとみられる重盛さと美がスリッパで頭をはたかれるシーンがあったが、コントではなく重盛に一般教養を問う「ただのクイズコーナーだった」と説明した。

 岡村は「オンエアされてない状況で議論になってるのは、しょうがないとは思う」としたうえで「おそらく小保方さん、このコーナー見たら笑ったと思う」「(入院中の)小保方さんの病院に持っていってあげたら、ちょっと笑顔戻るかも分からへんなというぐらいのコーナーだった」と説明した。

 相方の矢部浩之も「見てもらったら、なんや、となる感じやと思いますよ」と語った。

 これに対し、9日午前に取材対応した三木弁護士は、このナイナイの釈明を伝え聞くと「そうですか。(放送されなかったので企画を)見てないのでね」と苦笑い。放送前にフジテレビに抗議した際にも「制作からも彼女をバカにするつもりはなかったとの説明は受けた。それは評価した」と説明した。

 ただし改めて「放送にお墨付きを与えることは絶対にできなかったが、やめろとは一切言ってません。自主的に(放送見送りを)ご判断されたと理解している」と話した。

 そのうえでナイナイの釈明内容については「(企画を)見てないのでなんとも。『阿呆方さん』はひどいし、それがネットに残ってるのをどうしたらいいのかという問題はあります」とした。

 一方で、ナイナイはラジオ番組内で、企画に張り切っていた重盛が騒動後に落ち込んでいたことを紹介。6日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツSP」で大久保佳代子が小保方氏の“モノマネ”をして「STAP細胞は…ありません」とネタにしたことに抗議がなかったことを念頭に、岡村が「『STAP細胞はありません』って笑いとりにいくぶんにはいいけど、『あります』と言ってクイズのコーナーになるのはアカンねんな」とも語った。

平野篤士:都立松が谷高校のコウチョウ  教養のない典型的な〇〇!

2014年05月05日 | 軽薄・愚行

  産経新聞の論調も知らないのか?知らないふりなのか?

  知らないふりならこの校長は間違いなく無自覚的左翼思考の持ち主・・・・・・まぁ無教養のほうか?!

  当然、その教師も左翼的傾向の方ですね。問題の出し方が誘導的作為に満ちています。

  賛否の意見を載せてするならましだったのだ。

  まぁ学校での購読紙がマイニチ新聞っていうのも左翼学校らしい選択ですからね。問題の根はそこからだな。毎日の政治面って、赤旗のそれと大差ないのにね。

 しかしこのような者を校長にした責任は都教委にある。

 校長研修で何を教えているのだろう?都教委も同じく〇〇ですな!

 教養のない者でもできるのが校長!(笑)

 

 

                                         ↑ 松が谷コウコウ

                                         ↓ 平野コウチョウ

                               

「赤旗や聖教新聞じゃないからセーフ」… 靖国参拝批判出題を容認する発言を繰り返した都立高校長

2014.5.4 18:00(1/7ページ)教育

 東京都八王子市の都立松が谷高校の「政治・経済」の学期末試験で、安倍晋三首相が昨年12月に靖国神社に参拝したことを批判的に報じた毎日新聞の紙面を添付し、意見や説明などを求める出題をしていた問題が波紋を広げている。国会では下村博文文部科学相が「極めて不適切」と批判。東京都教育委員会も指導や処分を検討中だ。だが、校長は問題発覚当初、この出題を「悪くない」と言い切り、不適切さにまったく気付いていなかった。

「イデオロギー教育で極めて不適切」

 

 「一面的な評価だけを提供し、予備知識のない高校生にとっては靖国参拝批判に誘導されかねないようなイデオロギー教育になっている。極めて不適切だ」

 4月16日の衆議院文部科学委員会。義家弘介(ひろゆき)氏(自民)が、この問題について「これがイデオロギー教育の現実だ」と指摘した上で見解を問うたところ、下村文科相は強い口調でこう批判した。

 さらに、苦々しい表情でこうも付け加えた。「こういう教育が現在、行われていること自体、ゆゆしき問題だと思う。適切に対応しないといけないと思う」

 この問題は、同日付で産経新聞が報じた。出題されたのは今年1月に行われた3年生の「政治・経済」の学期末試験で、出題したのは50代の男性教諭だった。

添付された紙面は「靖国参拝 首相が強行」「政権1年周到準備」「米政府『失望した』」「失われた国益大きい」との見出しで、首相の靖国参拝を批判的に報じたもの。

 設問は「安倍首相の靖国参拝に対し、中国・韓国は厳しく批判した」と説明。その上で(1)「自分の思うことを自由に書きなさい」(2)「中国・韓国はなぜ批判しているのか。中国・台湾・韓国と日本との関係は『戦略的互恵関係』にあるが、それを無視してまで、なぜ安倍首相は参拝したのか。アメリカはなぜ『失望した』のか。説明しなさい」-と尋ねた。

「職員室で購読していたのがたまたま毎日新聞だった」

 

 

 産経新聞は4月14、15の両日に、電話で同校の平野篤士(あつし)校長に取材した。記者は「確かに首相の靖国批判へと誘導する恐れのある不適切な問題だった」といった趣旨の回答がかえってくるものと考えていたが、平野校長の回答は予想とは正反対だった。

 報道では、紙面の都合上、平野校長の見解をすべて掲載できなかったので、取材の主なやりとりを掲載することで補いたい。

 記者「問題を出題したのは間違いないですか」

 校長「そうです。毎日新聞を使用した経緯についてですが、私どもの職員室で購読しているのがたまたま毎日だったということです。特に銘柄指定で、という意味で使ったわけではないということでした」

 記者「記事は総理の靖国参拝を批判するものです」

 校長「そうですね。どちらかというと『失望した』とか、『失われた国益が大きい』という書き方の記事ですよね」

 記者「この記事だけをみると、やはり、記事にあるような批判的な見方でしか答えが見いだせない」

 校長「なるほど。新聞によって確か批判的な論調で書かれている新聞、そうでない新聞がありましたよね。仮に、載せた記事が、赤旗など特定の政党の機関誌や、聖教新聞など特定の宗教の新聞だったらまずいと思いますが、一般的な全国紙6紙の中の一つなので、新聞のチョイス(選択)自体は、公平的で、問題ないと思います」

 「(1)の『自由に意見を書きなさい』という出題もセーフだと思いました。(2)の設問は、最初から問題ないと思っていました。つまり『説明しなさい』ということは『是か非かを述べなさい』ということではないですよね。『自由な意見を書きなさい』だったら、これには反対とか、これには賛成とか。実際に、ほとんどの生徒が、是か非かの意見を書いた。まったく是非を書いていない生徒もいたそうです。非で書いた方の生徒は、いわゆる内政干渉という問題で書いたそうです。是の方は、要するに、この(記事の)意見を切り取った形で『確かに国益を損なった』と書いた生徒はいたそうです」

「(2)の『説明しなさい』については、政治的背景を説明しろということで、私の見方としては、高校3年に出すには少し難易度が高いきらいはある。ただ是非を問うものではなく、『説明しなさい』ですので、政治的背景を分析させることについては、問題としては決して悪くないと思います」

 記者「学校で購読しているからとか赤旗でないからとかではなく、この問題は一般紙の中でも議論が分かれている問題です」

 校長「なるほど。私は6紙全部見ていないので。私は読売だったので、読売は特に問題ないという論調でした」

 記者「議論が分かれている問題の、一方の記事だけを載せて説明を求めると、こっちの方が正しいのかと生徒が誤解しかねない。載せるのであれば、もう一方の記事も載せるべきではないですか。これだけを読むと、何の情報も持っていない生徒にとってみれば、これが正しいのかと受け止めてしまいかねない」

 校長「なるほど。それは、教員の立場から言うと、6紙全部比較して、これに賛否の意見があるということを知って、テスト問題に、例えば6紙のうち賛成のものと反対のものと、賛否を明らかにしていないものを全部問題として入れるのはなかなか難しいのではないかと」

記者「私はそんなことを言っているのではないです。6紙とかではなくて、先生方なら議論が分かれている問題と当然把握しているはず。一方の意見だけを載せるのはフェアではないのではないですか」

 校長「そういうふうにお考えということなんですね。なるほど。ごめんなさいね。当然、把握しているとおっしゃっているが、産経新聞さんは、もしかすると、私の想像なんですけど、まったく(参拝は)問題ないという記事を書かれているのかなと類推するんですが。私も当然、新聞は一紙しか読んでいないから。だから類推の上で、もしかしたら、賛成的に書いている新聞もあるかもしれないし、ないかもしれないし、非常にそこは難しい。一般的には、私どもは6紙については、極端にどこが偏向しているとか、どこをっていう形ではなく…」

 記者「6紙なんて別に一言も言っていません。議論が分かれている問題で、一方の批判的記事だけを載せて、生徒に問うのは誘導的なものがあるのではないかと聞いているんです」

 校長「私は特にはないと思います。そういうことを誘導する意図では出題してはいないと思います。誘導する意図はないし、本人もその意図で新聞をチョイスしていないと言っております。あくまで公費で買った新聞の記事を引用しただけ。たまたま手元に公費で購入したのが毎日新聞であって、その毎日新聞が批判的な記述だったということです」

 

再取材に「今は誤解を与えかねない問題だったと思っている」

  採点は、どうやって行われたのだろうか。平野校長は「(首相の靖国参拝の)是も非も、是非をいっていないものも、意見の記述量によって採点しており、まったく公平中立に行っているということだった」と説明しており、採点に不備はなかったようだ。

 一方、関係者によると、この男性教諭は授業中に「君が代を歌う社会科教師はいない」とも語っていたとされるが、平野校長はこう釈明した。「彼が『かなり前の時期なので記憶は曖昧だが』と断った上で言ったのが、『社会科の教員の中では、君が代を歌う先生は少ないのではないか。もしくは、あまりいないのではないかという自分の推測で言ったことはある』ということだった。『あなたは歌いますよね』と尋ねたところ、『当然、歌います』と言っていました」

平野校長は取材の最後に「念のため、申し上げておきたい」と断った上で、こう述べた。「私は校長として、先生方に『公教育ですので教育内容の公平中立は必ず保ってください』という話を常々しています」

 だが、そうであるなら、なぜ平野校長は、下村文科相や都教委がそろって「不適切」との見解を示したこの出題を「悪くない」と言い切ったのだろうか。平野校長の言う「公平中立」とは、一体何なのだろうか。

 5月1日、改めて平野校長に見解を尋ねた。

 記者「今も不適切な出題ではなかったという見解ですか」

 校長「あの(報道の)後、多数のいろいろな意見をいただき、冷静に考えてみると、出題した教諭本人に誘導する意図はなかったとはいえ、誘導しているという誤解を与えかねない出題だったと今は校長として思っています」

 


浅田選手をくさした森よしろうというあまりに軽すぎる男

2014年02月20日 | 軽薄・愚行

  日本国民のほとんどは今朝、悪夢を見た思いがしただろうか?浅田選手のSP16位という結果に対してである。この結果をどのようにみようと各人の自由ではあるが、それを公人が大声でいう時、その内容に品位がないとき、それを言ったものの品位が問われることになる。

  今回のその御仁は自身の息子すらまともに育てられなかった元総理で2020年東京五輪組織委員会会長の要職についた森氏である。

 なんと浅はかで品位のないことか!哀れすぎてなぁ。

 日本人の品位を一気に落とした罪は大きい、そうそう左翼を敵に回した籾井氏の比ではない。森氏は日本国民のほぼすべてを敵に回したのだ。

 こちらこそ辞任に値する。

 

 しかし、浅田選手の引退は4年後になったと考えたいものだ。

 

 

浅田選手は「大事なとき転ぶ」=森元首相

時事通信 2月20日(木)19時48分配信

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務める森喜朗元首相は20日、福岡市内で講演し、ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子の浅田真央選手がショートプログラムで16位と出遅れたことについて「見事にひっくり返ってしまった。あの子、大事なときは必ず転ぶ」と述べた。配慮を欠く発言として批判も出そうだ。
 森氏は、浅田選手が団体戦に出場したことに関しても「負けると分かっている団体戦に出して恥をかかせることはなかった」と語った。 


春香クリスティーンの靖国参拝に「ヒトラーの墓参り」発言、勉強不足で調子にのった? 

2013年12月29日 | 軽薄・愚行

   尖閣諸島のコメントでその後弁明をしていない高橋〇一郎同様、春香クリスティーンもこのまま論争から逃げるわけだな!

  そもそも戦後処理がドイツと違うのは当たり前、占領下当時の日本を支配したのは米国を主として連合国だ。ドイツと日本の来歴が違う以上同じ戦後処理になるわけがない。左翼諸氏はよく戦後ドイツはよくやったとして、日本の戦後処理をいまでも批判しているが、それは品は本当に的を射ているか?決していないのだ。その辺は西尾幹二氏の著作を読んでいただきたい。

  さて、「政治家追っかけ」とされる春香氏の発言は、単に紹介しただけという擁護があるが、それなら論の立て方があまりに雑なのだ。まず、総理の靖国参拝が問題にされてしまうのかの勉強が全く不足している。

 中韓が問題にし始めたは戦後すぐからではいことは有名な事実だ。要は中国が後出しで利権のように言い出したことだ。今の尖閣諸島への口出しとまったく同じ構造だ。

 春香はそこに言及せず、ヒトラーと同列との意見を持ち出したのだ。それが自分の意見ではないとしても、率先していった以上自分もそう考えていると思われても仕方がない。

 さらに論争から逃げているに至っては認めたのも同様であろう。

 しかし、繰り返すがこのような者を出演させた日本テレビの不明を嗤うべきだろう!

 

 

 

 

 

 

春香クリスティーン、靖国参拝に「ヒトラーの墓参り」発言 ネット鎮火せず、朝鮮日報も追随

安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐる、タレント・春香クリスティーンさん(21)の発言が物議を醸している。問題となったのは、参拝当日の2013年12月26日にテレビ番組で行った「もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合、他の国はどう思うのか?」という発言だ。

 12月28日には韓国大手紙「朝鮮日報」の日本語版でも「靖国参拝:日本のタレントの発言で物議」と報じられ、いまなお火はくすぶっている。

■抗議コメントはすべて削除

 春香さんは12月26日の「情報ライブ ミヤネ屋」(よみうりテレビ系列)にコメンテーターとして出演した。この日のトップニュースは安倍首相の靖国参拝で、近隣諸国との関係悪化を懸念する論調で番組は進められた。

 司会の宮根誠司さん(50)は「やっぱり隣国ですから、中国・韓国の歴史認識ってのは一致させたいのが理想」だとしながら、南スーダンでの内戦などを例にだし、春香さんに「隣同士で仲の良い国がどれだけあるのか」と問いかける。

 それに対して春香さんは、

  「海外でよくこの問題と比べられるのが、『もしもドイツの首相がヒトラーのお墓に墓参りをした場合、他の国はどう思うのか?』という論点で議論されるわけですけれど、まあ難しい問題ですよね」

と答えた。あくまで春香さん個人の意見ではなく、海外で「靖国参拝」と「ヒトラーの墓参り」が同列に扱われることがあると紹介したのみだったが、発言の一部がひとり歩きした結果、多くのネットユーザーから「英霊に対する侮辱」や「事実誤認がある」などと反発を浴びることとなった。

 すぐさまネット上では批判がうずまき、春香さんのブログやツイッターは「炎上」した。ブログには抗議コメントが殺到したが、そのいずれも即座に削除されたことが火に油を注いだ。26日以降、現在まで春香さんはブログ・ツイッターなどで発言をしていない。

 ネット掲示板「2ちゃんねる」では29日の現在もなお、

  「ヒトラーとか極端な例を挙げる必要ないからな」
  「『靖国参拝する日本人、外国人観光客、海外要人はヒトラーの信奉者も同然』と言ってるようなものだ」

などと、発言に対する批判が高まっている。その一方で、

  「それが自分の考えなら謝罪する必要はないが なぜそう思うのか説明する必要あるんじゃねえの?」
  「このまま逃亡してなかった事にするのであれば 今後政治キャラをやっていく上で大きなマイナス点となるだろう」

などのように、発言そのものよりも、その後の対応に疑問を持つ意見もある。

特定秘密保護法にも反対

 春香さんは日本人の父親、スイス人の母親を持つ現役大学生。芸能界きっての「政治家の追っかけ」として知られ、政治的発言も多い。12月2日の「朝日新聞」朝刊では、特定秘密保護法案(6日成立)についてのインタビューに応じた。ここでは法案の条文に「あいまいな表現」が多いと指摘し、

  「あいまいなままでの法の成立には反対です。なぜこんなに成立を急ぐのでしょうか」
  「意見は押しつけませんが、この問題はみんなにしっかり考えてもらいたいのです」

などと答え、一部の保守的なネットユーザーから反感を買っていた。

 28日の「朝鮮日報」日本語版は「靖国参拝:日本のタレントの発言で物議 『独首相がヒトラーの墓を訪問したら周辺国は…』」と題して、今回の騒動を取りあげた。

  「安倍晋三首相の靖国神社参拝について『ドイツの首相がヒトラーの墓を訪れたとしたら、周辺の国々はどう思うだろうか。とても難しい問題だ』と発言した」

と、春香さん個人の意見ともとれる書き方で紹介し、ネットの反応として、

  「『国家のために命をささげた英霊が、どうしてヒトラーに例えられるのか』『謝罪しろ』などといった批判が巻き起こった」

とする一方で、

  「一部のネットユーザーは『外国から見れば同じなのではないか』として、クリスティーンさんの発言を擁護した」

と伝えている。


板東英二:もう違う仕事した方がいい!人様の前にでてこれるか?

2013年11月10日 | 軽薄・愚行

 まぁ、みのといい板東といい醜く老いたなぁ!美しく老いるという手本になるにはこれでスパッと完全引退だよ!

 

 

板東英二が涙の会見…報道が厳しかった

デイリースポーツ 11月10日(日)14時32分配信

 個人事務所が名古屋国税局の調査を受け、約7500万円の申告漏れを指摘されて以後、芸能活動を休業していたタレントの板東英二(73)が10日、大阪市内のホテルで会見し、「ごめんなさい!」と謝罪した。問題発覚から約1年。沈黙を保ってきた板東がこの問題で公式に語るのは初めて。
 会場となった小宴会場には約100人の報道陣が詰めかけ、10台以上のテレビカメラが並び、新聞、テレビ、ワイドショースタッフが集まった。

 板東は緊張した表情で午後2時、弁護士と共にグレーのスーツ姿で入室。深々と頭をさげた。板東は「意識の軽薄さ。納税キャンペーンを20年自分がやっておきながら、皆様に義務とか言っておきながら、これだけお騒がせをしたことは本当に申し訳ありません。ごめんなさい!」と沈痛な表情を浮かべた。

 申告漏れと指摘された7500万円のうち約5000万円は取引先への架空外注費などによる所得隠しと認定されたことについては「架空貸し付け、外注費もありません。(税務)当局からは言われませんでした。1人の女性がどんぶり勘定のような管理で、それを指摘され、修正申告しました」と釈明した。

 世間への説明が遅くなったことについて問われると「大変なショックで。新聞紙面もなぜこんなに大きく、厳しいのかと思った。2度とこういうことはあってはならないと思い、事務所を閉鎖しようという思いがあり…これまで東名高速道路を夜中に何回往復したことか。私、事務所を閉鎖する決心をいたしました。(スタッフを)解雇して手続きしています」と語った。

 一部でラジオ番組への復帰が取りざたされたことについては「どこからどのようになったのか。言った覚えもなく、どこの局からも何のお言葉もいただいておりません!」とハンカチで涙をぬぐった。

後藤邦彦:仙台市立将監東中校長の痴漢行為

2013年10月04日 | 軽薄・愚行

  本当に公立中学校の校長は莫迦だなぁ!たぶん平均したら校長の中で一番莫迦だ。教育に関する見識も知見もなくすべて文科省の云うとおりの方ばかりだ。

  だからそれのロボット的職に耐えられずにストレスの発散に痴漢したいものが出てくるのだ。そういう方はくだらない管理職になどになるべきではなかったのだ。

 

 痴漢行為で中学校長を逮捕

 仙台市は29日、路上で女性の下半身を触ったとして、宮城県迷惑防止条例違反(痴漢行為)の疑いで市立将監東中の校長後藤邦彦容疑者(58)が仙台中央署に現行犯逮捕されたと発表した。同署によると、「一切やっていない」と容疑を否認している。

 同署と市教育委員会によると、逮捕容疑は28日午後9時40分ごろ、仙台市青葉区の歩道上で、20代の女性会社員の横を通り過ぎる際、左手で下半身を触った疑い。女性の知人に取り押さえられ、110番で駆け付けた署員に引き渡された。当時酒を飲んでいたという。

 市教委は「市民の教育への期待を裏切り申し訳ない。厳正に処分し、再発防止に努める」としている。


今日のサンデーモーニングの問題点

2013年09月29日 | 軽薄・愚行

  ヘイトスピーチについてその問題点を指摘していた。

 内容は我が国のヘイトスピーチはいかんというものだった。全くその通りなのだが、そうなった背景にはほとんど言及していなかった。世界のわずかの国にはヘイトスピーチを法で禁止しているところもあるが、東アジアにはない。

 番組では日韓関係の悪化が背景としていたが、ちがうのではないか?日韓関係を悪化させたは国際法無視、竹島不法占拠など続ける韓国にある。戦後一貫して我が国は韓国を経済的にサポートしてきたのにもかかわらずだ。

 その上で、彼らは歴史認識問題をねつ造し、それによって日本人に対しヘイトスピーチを行い、今も続けているのは彼らの方なのだ。

 彼らの無法な罵声を問題にしないで、日本人のそれは恥ずかしいというのは、片手落ちの批判でしかないし、何らの解決にもならない。

 そもそもマスコミがまともな歴史認識の上で報道をすれば「恥ずかしい」韓国人も日本人も生まれなかったのだ。肯定的に見れば「やられたらやり返せ!倍返しだ!」ということなのだ。

 彼らの土俵に立つのは嫌だが、攻めてくるなら守るしかない、という論理は理解できる範囲だ。

 

 

 

  

 

以下のような正論もあります、日本には!国家容認の韓国にはこのようなセイロンは表には出てこないので?

 

こちらは韓国。ヘイトスピーチの先進国だ!


みのもんた:セクハラ疑惑は「李下に冠」を超えた!

2013年09月02日 | 軽薄・愚行

  みのもんたという元文化放送アナンサーは、その昔、ラジオの深夜放送が隆盛を極めていたころ、「セイヤング」という深夜放送でパーソナリティをつとめていた。その中のコーナーに「ドクトルみのの愛のカルテ」というのがあって、当時としてはきわどい内容を放送していた。

 しかし、聞く方はキャラづくりだと思って聴いていたものだ。他のパーソナリティもそうだったからだ。アリスの谷村新司も「天才・秀才・バカ」という名物コーナーを持っていた時代だったのだ。

 さて、文化放送を退社したみのが、その後しばらくしてTBSに顏を出すようになり、あれよあれよという間に司会者の雄に成り上がったわけだが、その昔を知る者には、「いうよなぁ~」という程度の感想で、あくまでも軽い方だったのだ。

 そのみのの黒い噂が「テレビ」でのセクハラ、特に女子アナへの公然としてセクハラだ。歳を重ねて恥を知らなくなったのだろうということだが、公人ともいえる者が疑いを受ける行為は「終わり」だろう。

 今回の映像は明らかに行為に及んだとしか見えない。その後のみのの手をこする行為は傍証ともなろう。何より女子アナの払う手の動きの確実さが、みのの行為の実行を証明しているだろう。触ったかどうかはどうでもいいのだ。己の地位を利用した実に唾棄すべきことなのだ。

 みのは恥を知って、番組を降りるべきだ。

 晩節をこれ以上汚す必要はない。

それにしてもTBSのコメントもひどい、担当者に注意だと!みの本人に注意しろ!というかやめさせろ!

 

 

放送中、女子アナの尻に手伸ばし… みのもんた「生セクハラ」?茶の間に流れる

J-CASTニュース 8月30日(金)19時26分配信

 「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で司会を務め、すっかり「朝の顔」としておなじみのみのもんたさん(69)に「セクハラ疑惑」が持ち上がっている。

 朝ズバ放送終了間際、隣に立っていた吉田明世アナウンサーの尻を触っているような映像で、視聴者からは「みのが生セクハラ!? 」と驚きや怒りの声が上がっている。

■その手を吉田アナが振り払っているようにも

 「事件」は2013年8月30日放送の「朝ズバッ!」で起きた。

 放送終了間際の8時29分、CMからスタジオに画面が切り替わった瞬間、みのさんが吉田アナの腰から尻のあたりに手を伸ばし、その手を吉田アナが振り払っているような映像が流れた。みのさんはごまかすように両手をもみ合わせたが、表情はニヤついていたように見えた。

 その後何事もなかったように放送は終了したが、視聴者はあ然。ネット上で「今みのセクハラしてたか」「これけつさわりやがったな」「あまちゃん後、みのもんたが女子アナにセクハラしてる場面を観てしまった!せっかくの感動台無し!」などと書き込まれた。

 今回の真相はまだはっきりしないが、みのさんは07年、女性セブンに「朝ズバッ!に出演していた女性アナウンサーがみのさんのセクハラが原因で番組を降板した」と報じられた。みのさんはこれを否定したが、12年7月には「朝ズバッ!」放送中に突然「セクハラ!」という女性の声が聞こえ、「みのさんが何かしたんじゃないか」との憶測も上がっていた。

 今回の「尻を触っているような映像」は一体何だったのか、TBSに問い合わせたが、8月30日19時現在、回答は得られていない。

 

 

突如テレビから「セクハラ!」 朝ズバッ!スタジオで何が起きたのか 2012/7/13 19:12

 TBS系の「朝ズバッ!」の放送中、突然「セクハラ!」という女性の声が聞こえ、話題になっている。

「だれかが女性アナウンサーに何かしたのではないか」という憶測も呼んでいる。一体スタジオで何があったのだろうか。

何事もなかったようにニュースを紹介し始めた

問題の音声は2012年7月11日放送の「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で5時50分頃に流れた。お天気コーナーからスタジオに映像が切り替わる直前、「セクハラ!」という女性の声が聞こえたのだ。

スタジオに映像が切り替わると、みのさんと高畑百合子アナウンサー、加藤シルビアアナウンサーが映り、何事もなかったようにニュースを紹介し始めた。

その後の番組内のニュースでもセクハラに関する内容は特に見当たらず、本当に唐突な「セクハラ!」という声だった。

この放送を見ていた人は2ちゃんねるに、セクハラの「犯人」について、根拠のない憶測をいろいろ書き込んでいる。

 

TBSからは返答得られず

司会のみのさんは2007年、女性セブンに「朝ズバッ!に出演していた女性アナウンサーがみのさんのセクハラが原因で番組を降板した」と報じられたこともある。みのさんはこれを否定し、セクハラを肯定も否定もしなかったTBSに対しては「絶対に許さない」と激怒していた。過去にこんなことがあったこともあり、今回さまざまな憶測が起こったのだと思われる。

「セクハラ!」という声は何だったのか、実際スタジオでセクハラ行為があったのかどうか、TBS広報部に問い合わせたが、7月13日19時現在返答は得られていない。

 

 

みのもんたさん、セクハラ?女性アナ手振り払う

 8月30日に放送されたTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の中で、司会のみのもんたさんが隣に立つ女性アナウンサーの腰付近に手を伸ばし、女性アナがその手を振り払ったような映像が流れていたことがわかった。

 映像が流れたのは、番組終了間際の午前8時29分ごろ。CMが終わり、女性アナが原稿を手にニュースを読み上げようとしていた。TBS広報部は「セクハラ行為があったとは認識していないが、紛らわしい行為だったため、今後このようなことがないよう番組担当者に口頭で注意した」としている。

2013年9月2日12時01分 読売新聞)

郷田マモラ:う~~ん、これだからマンガ家は!とならぬように!

2013年08月29日 | 軽薄・愚行

 マンガ家の郷田マモラ氏の暴行・猥褻容疑での逮捕は知っていた。

  このたび裁判が終わったので、記事をまとめておきたい。

  個性的な作画、作品の内容の質の高さが周知していただけに、この事件は残念だ。

  正直、今後はしばらく彼の作品は読む気がしない。

  作品と作家は別ではあろうが、そんな単純なものではない。氏の緊張感やストレスは想定できなわけではないが。

 

 郷田マモラ被告、執行猶予つき有罪判決 ペンネーム変え再出発

 死刑制度を扱った漫画「モリのアサガオ」で知られ、知人女性に暴行したとして強制わいせつや傷害などの罪に問われた漫画家・郷田マモラ(本名・上之郷守)被告(50)に、東京地裁立川支部(深野英一裁判官)は27日、懲役3年執行猶予3年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。

 マイケル・ジョーダンのイラストが入ったTシャツ、ハーフパンツ姿で判決を聞いた郷田被告は傍聴席に向かって一礼。深野裁判官は判決理由で「身勝手な犯行」と指摘した上で「被害者に謝罪するなど反省の態度は示している」と述べた。

 判決によると、郷田被告は今年4月、東京都国分寺市の自宅兼事務所で女性(24)に野球の硬球を投げつけるなどした上で「怒りで仕事が手に付かない」などとどなり、陰茎を手淫させるなどのわいせつな行為をした。5月にも同じ女性を突き飛ばし、後頭部を蹴るなどしてけがを負わせた。今月20日の被告人質問で起訴内容を認めていた。

 担当弁護人によると、控訴はしない方針で、今後はペンネームを変え「アルバイトからやり直す覚悟で」仕事に取り組む意欲を示しているという。活動再開の時期、詳細については未定。

 「きらきらひかる」でも知られる郷田被告は、2007年に「モリのアサガオ」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞している。

 

「モリのアサガオ」郷田マモラ被告、初公判で知人女性暴行の起訴内容認める

  死刑制度を扱った漫画「モリのアサガオ」の作者として知られ、知人女性を暴行したとして強制わいせつや傷害などの罪に問われた漫画家郷田マモラ(本名・上之郷守)被告(50)は20日、東京地裁立川支部(深野英一裁判官)での初公判で起訴内容を認めた。

 検察側は論告で「女性の人格を否定する極めて悪質な犯行」と指摘し、懲役3年を求刑。弁護側は「反省している」として執行猶予付きの判決を求め即日結審した。判決は27日。

 被告人質問で、郷田被告は「3年ほど前から、思うように作品が書けないストレスやプレッシャーがあった。女性にひどいことをし、応援してくれた方を裏切ってしまい申し訳ない」と述べた。

 起訴状によると、被告は今年4月、東京都国分寺市の自宅兼事務所で女性を脅してわいせつな行為をし、5月にも同じ女性を突き飛ばしてけがを負わせたとしている。

  

社会派漫画家が強制わいせつ

 社会派の漫画家が、わいせつ行為をした疑いで逮捕されていた。死刑制度をテーマにした漫画「モリのアサガオ」などの作者として知られる郷田マモラ(本名・上之郷守)被告(50)が女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕され、東京地検立川支部が強制わいせつや傷害などの罪で起訴していたことが15日、分かった。

 起訴状によると、郷田被告は今年4月21日ごろ、東京都国分寺市の個人事務所で女性の頭部に野球の硬式ボールを投げつけ、「怒りで仕事が手につかない。どうしてくれるんや」などと女性を脅して、わいせつな行為をしたという。また、5月12日にも同じ女性の顔面に硬球を投げつけ、胸を突き飛ばして転倒させ、頭を蹴るなどして、全治2週間のけがをさせたとしている。警視庁小金井署が6月5日に逮捕した。

 郷田被告は07年、「モリのアサガオ」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。ほかに裁判員制度を題材にした「サマヨイザクラ」、監察医を描いた「きらきらひかる」などの社会派作品がある。これらを出版する双葉社の広報は「発売中の作品については、裁判の推移を見ながら、今後どうするか検討したい」と話した。


あの村山富一:自分で党を崩壊させたくせに!

2013年08月19日 | 軽薄・愚行

  村山富一氏も晩年を汚すのとおりだな。

 自身が自社さ政権で首相になり、護憲政党の看板を捨てたも同じなのに。社民党ができたのも、己が負の原点であろうに。

 そのことに全く触れずにこの批判はないだろう。共産党みたいに頑固に確信的(革新ではなく)野党になっていればここまの凋落はなかったろうに。

  当時社会党は昼は革新・夜は保守と言われるほどに鵺的だった。有名な日教組にしたって、共産党系が抜けた後でも、右寄り勢力と旧社会主義協会系にわかれ、右寄り勢力はほとんど保守的なのは有名なことだ。

  共産党がある限り、社会党や社民党という政党が存在価値がなくなるのは当然なのだ。

  自己批判が出できない者がそもそも社会主義を語るな!

 

  現在の日本国憲法を守ろうとする行為こそ、実は反民主主義ではないのだろうか?

  自己批判が出できない者がそもそも社会主義を語るな!

  

 

 

村山元首相、「社民党にこだわらず。次期衆院選は新党」で

2013.8.18 23:51 社民党

村山富市元首相

 村山富市元首相は18日夜、社民党の今後について「社民党はこのままいっても先がない。党にこだわらず勢力を結集しなければならない。新しい党をつくることがあってもいい」と述べ、憲法や原発の問題で共通する野党の再編に向けて発展的に解消すべきだとの考えを示した。都内で記者団に語った。

 野党再編に関し、「社民党の皆さんが火付けになって働くことも大事だ。党の皆さんは理解してくれると思う」とも述べた。

 BS-TBSの番組では「もう社民党なんてものにこだわらないで、憲法改悪などの共通課題で党派を超えて協力を呼びかけていく体制ができれば一番いい。次の衆院選までにはそういう体制をつくっていくことが大事ではないか」と強調した。


「はだしのゲン」閲覧禁止の松江市教委とお莫迦な校長連

2013年08月17日 | 軽薄・愚行

  島根県松江市の教育委員会が「はだしのゲン」を閲覧禁止・閉架式にするよう市内小中学校に口頭要請したそうだ。すると校長らはそれに従ったらしいことが報道された。

  同著の内容を心配するならネットやコンビニや書店でエロ雑誌を熱心にみている子供たちの方を心配した方がいい。まったくに愚かな教育委員会である。

 また、内心では「?}と思いながらも思考停止して要請に従った校長たちも全くに愚かだ。そのような圧力をかけた市議会の議員も極めて愚かだ。まったくに子供たちを取り巻く現状を理解していない。

 「はだしのゲン」を読んだ世代はもはや50代である。彼らにどのような精神的偏向が見られるであろうか?  

 同著を批判するなら残酷なシーンを批判するより、歴史的事実をどのように扱っているか、その問題を指摘すべきだろう!(個人的には中国における皇軍の蛮行には間違いが多いので、その意味でその部分だけは訂正付箋を入れた方がいいと考える)

  教育委員会は形式上学校に命令を出すことはまずない、できないといった方がいい。あくまで要請というお願いでしかない。しかし、校長たちは保身のためにどのような要請でも唯々諾々としたがうのだ。

  たとえそれが子供たちに不幸な結果をもたらしてもである。

  

 ところで前野毅という方が以下のようの記事を配信していて、その中で校長たちの従属的態度を見逃せないと指摘された。全くにそのとおりである。

 しかし、今の日本のどこの公立学校に教養と気骨のある校長がいるか!いるはずがないことを氏は御存知ないのだろうか?通達などを守ることになんらの疑問を持たない者ばかり(しか)が教頭・校長になっているのが現状である。

 文科省にとっても、各県教育委員会にとっても思考しない管理職ほどいいものはいないのだから。

 

 

 

<はだしのゲン>松江市教委、貸し出し禁止要請「描写過激」

毎日新聞 8月16日(金)19時22分配信

 漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、「描写が過激だ」として松江市教委が昨年12月、市内の全小中学校に教師の許可なく自由に閲覧できない閉架措置を求め、全校が応じていたことが分かった。児童生徒への貸し出し禁止も要請していた。出版している汐文社(ちょうぶんしゃ)(東京都)によると、学校現場でのこうした措置は聞いたことがないという。

 ゲンは1973年に連載が始まり、87年に第1部が完結。原爆被害を伝える作品として教育現場で広く活用され、約20カ国語に翻訳されている。

 松江市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出された。同12月、不採択とされたが市教委が内容を改めて確認。「首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、その月の校長会でゲンを閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めた。

 現在、市内の小中学校49校のうち39校がゲン全10巻を保有しているが全て閉架措置が取られている。古川康徳・副教育長は「平和教育として非常に重要な教材。教員の指導で読んだり授業で使うのは問題ないが、過激なシーンを判断の付かない小中学生が自由に持ち出して見るのは不適切と判断した」と話す。

 これに対し、汐文社の政門(まさかど)一芳社長は「原爆の悲惨さを子供に知ってもらいたいと描かれた作品。閉架で風化しないか心配だ。こんな悲しいことはない」と訴えている。

 「ゲン」を研究する京都精華大マンガ学部の吉村和真教授の話 作品が海外から注目されている中で市教委の判断は逆行している。ゲンは図書館や学校で初めて手にした人が多い。機会が失われる影響を考えてほしい。代わりにどんな方法で戦争や原爆の記憶を継承していくというのか。

 教育評論家の尾木直樹さんの話 ネット社会の子供たちはもっと多くの過激な情報に触れており、市教委の判断は時代錯誤。「過激なシーン」の影響を心配するなら、作品とは関係なく、情報を読み解く能力を教えるべきだ。ゲンは世界に発信され、戦争や平和、原爆について考えさせる作品として、残虐な場面も含め国際的な評価が定着している。

「はだしのゲン」問題からみえる日本の教育   前野毅: フリージャーナリスト  2013年8月17日 11時11分

  島根県松江市の「はだしのゲン」問題が波紋をひろげている。日本の教育の現実を目の前につきつけられたようで、たまらない。

  「はだしのゲン」問題と書いたが、そのような呼び方が定着しているわけではない。島根県松江市教育委員会(市教委)が、作品のなかに過激な描写があるという一部の市民からの指摘をうけ、昨年12月の校長会で書庫などに納めて子どもたちが自由に閲覧できない閉架図書にするよう要請、これに従った市立小中学校が従った、というのだ。

 広島で被爆した漫画家の故・中沢啓治氏が自らの体験をもとにして描いたのが「はだしのゲン」で、いまでは原爆の悲惨さを訴える作品として全世界的に評価を高めている。そういう本を子どもの目にふれさせないようにする市教委の措置が8月16日に伝えられると、ネットを中心に批判の声があがった。反原爆から反原発(反原子力発電所)につながる動きを封じた、と受け取っているようだ。

 市教委は閉架にした理由を、原爆にはふれず、旧日本軍がアジアの人々の首を切り落としたり、銃剣術の的にする場面が過激だ、と説明しているらしい。いっさい原爆にふれないところが、原爆にこだわっているようにおもえる。

 これから「はだしのゲン」問題の波紋は、ますますひろがっていくにちがいない。反原発の動きとも密接にからんでいくことだろう。ただし、ここで問題にしたいのは、そちらではない。

 市教委からの要請を校長たちはすんなりとうけいれ、さらに教員たちもおとなしくしたがった。こちらも軽視できない問題である。

 報道をみるかぎり、閉架になった当時、現場の教員、または父兄がこれを問題にしたということはなかったらしい。「問題意識の低さ」と言ってしまえば終いだが、東京電力福島第一原子力発電所事故があったにもかかわらず、そこに関心をはらわない教員ばかりの教育現場というのではさびしいかぎりだ。

 関心をもつ教員がいたとしても、そんな存在は問題にもされない市教委の「強さ」なのだろうか。市教委のおもうがままになっているのが、島根県松江市の実態なのだろうか。

 松江市にかぎらず、日本における教育現場の現実なのかもしれない。多様化が求められる時代といいながら、教育現場では多様化ではなく、号令一下でものごとが決まっている。議論が起きる土壌も、それを受け入れる土壌すらもないようだ。

 そういう現実で教育される子どもたちにの未来は、はたして明るいものなのだろうか。子どものための教育は、土壌改良からはじめなければならない事態になっているのかもしれない。


宮松克育:神戸市立湊山小学校教頭

2013年08月07日 | 軽薄・愚行

 学校管理職のアホぶりは今に始まったものではない。が今回の事件は、今時点では確定できない内容のように読める。

 盗撮の事実があったのかがまず不明だからだ。

 もしその事実がなかったら、女子大生の誤解だったら、どうなるのだろうか?

 

 追加:神戸の湊山という名前が気になって調べると校庭から平家関係の遺跡が出てきた学校だった。福原京の跡地だったらしい。その関連で俳優の松山ケンイチも訪問しているとか。

 

暴行容疑で小学校教頭逮捕=駅で男性を十数回殴る―兵庫県警

時事通信 8月6日(火)16時50分配信

 駅ホームで男性を十数回殴りつけるなどしたとして、兵庫県警神戸北署は6日、神戸市立湊山小学校教頭宮松克育容疑者(53)=神戸市北区鈴蘭台西町=を暴行容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は6月17日午前0時25分ごろ、神戸電鉄鈴蘭台西口駅ホームで女子大生(19)と口論になり、止めに入った県職員の男性(40)の顔面を十数回殴りつけた疑い。
 同署によると、電車内で盗撮されたと思った女子大生が宮松容疑者をホームまで追いかけ、携帯を取り上げたのが発端。携帯を取り戻そうとしてもみ合っていたところ、男性が割って入ったという。 

 

小学校教頭、公務員を十数回殴り女子大生を壁に

読売新聞 8月6日(火)11時58分配信

 駅のホームで男性客らを殴って逃走したとして、兵庫県警神戸北署は6日、神戸市立湊山小学校教頭・宮松克育(よしいく)容疑者(53)(神戸市北区鈴蘭台西町)を暴行容疑で逮捕した。

 調べに「携帯電話を取られたので奪い返しただけ」などと容疑を否認しているという。

 発表によると、宮松容疑者は6月17日午前0時25分頃、同市北区の神戸電鉄鈴蘭台西口駅のホームで、女子大生(19)を壁に押しつけたほか、止めに入った男性公務員(40)の顔を十数回殴って逃げた疑い。

 同署に対し、女子大生は「(宮松容疑者に)電車内で盗撮された。ホームまで追いかけて携帯を取り上げたら、暴行された」と説明。同署が防犯カメラを解析し、宮松容疑者を特定した。

 宮松容疑者は今年4月、同校に赴任。同市教委は「誠に遺憾。事実を確認し、厳正に対処する」としている。

 

 


61歳の莫迦コウチョウのセクハラ:東京都

2013年07月31日 | 軽薄・愚行

まぁ、莫迦だな!

全国のみなさん、校長はこんなものです。

子供から逃げた種ですからね。

 

 

 

<セクハラ>部下に 小学校校長懲戒免--東京都教委

毎日新聞 7月27日(土)13時59分配信

 部下の女性職員にセクハラ行為をしたとして、東京都教委は26日、多摩地域の小学校の男性校長(61)を懲戒免職処分にした。

 都教委によると、校長は4月12日午後8時45分ごろから同10時15分ごろまでの間、仕事帰りに女性と2人で立ち寄った居酒屋で、女性の肩を抱くなどした上、帰宅途中の路上で無理やりキスをしたという。

 女性が後日、都教委に被害を訴えて発覚。校長は事実関係を認めているという。【和田浩幸】


国会議員として偏差値の低い民主党の桜〇氏の頭のワルさ!

2013年05月25日 | 軽薄・愚行

 

 

  医師になったくらいだから、学力偏差値が高いのはそのとおりなのだろう。しかし、前にも言ったことがあるが国会議員としての政治力偏差値は相当に低いだろうことを認識させる発言をしたのが民主党の櫻井充氏だ。

 自分の発言がどのような結果をもたらすか予想できないんだよな、そういうのを頭がワルいというのではないか?しかもこの物言いは氏のテスト偏差値偏重の差別意識の表明でしかない。

 「頭がいい・わるい」って何さ?

 

 

 

「首相、米倉氏は頭悪い」民主・桜井氏が中傷 与党反発も  2013.05.25
民主党・桜井充政調会長【拡大】

 民主党の桜井充政調会長は24日、都内での会合で、雇用対策や経済政策をめぐる、安倍晋三首相と経団連の米倉弘昌会長の対応を「(2人は)同じくらい頭が悪い」と発言した。「冗談半分で言った」と釈明したが、過剰な中傷として、与党から反発が出そうだ。

 桜井氏は「企業は目先の利益を追求し、非正規雇用者を増やしている。継続的な経営にマイナスになる」と指摘。そのうえで「米倉氏と話したことがあるが、首相と同じくらい頭が悪い。ああいう人がトップに立っているから社会は良くならない」と述べた。

 桜井氏は東京医科歯科大卒の内科医でもある。よほど自分の頭に自信があるようだ。