仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

……まったく共感できない,日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」の薄さ

2017年02月26日 | どうでもいい話

  面白いと思って視ている方が多いことは承知だが,このドラマのコンセプトがみえない。シリアス,恋愛,コメディ,空想?イタいドラマでしかない。

「ドクターx」のようにヒューマンコメディに徹するわけでもなく……。

患者も身内とありえない希少な例をあげてシリアス感を出そうとするのだが,ここまでやると最後は「副院長」が「顧問弁護士」に刺されてしまうくらいの展開になるか???

14歳の乳がんも実際には「0」ではないかもしれないが,都合よく「壇上」にはこないだろうに。ドラマとは言え誤解を与えまくっているこのドラマっていいのか?

 個人的な感想を述べるとこのドラマで視ていて「いや」なキャラとして「院長」「オペナース」「井川」,そしていつまでも乙女な「深冬」だめだこりゃっ,て感じね。「沖田」はかっこよすぎね,オチのある「大門」とは大違い。


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