仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

織原城二被告、「無期懲役確定」の甘さ!   これではルーシーさんは浮かばれない!

2010年12月09日 | 怒髪衝天

  「織原城二」こと、金聖鐘(キム・スンジョン、58)の刑が確定した。女性を強姦することにためらいを持たず、さらに2人を残酷な方法で殺害・遺棄しているにもかかわらず、死刑にもならない。

 誰が見てもおかしいこの事件、裁判。

 織原が在日だったということと関係しているのではという見方がネットではとうに常識化している。

 報道される量もへり、在日がらみは、だからタブーだと思われるのだ!

 たとえばゲンダイネットは米国人の性的暴行事件は大いに報道するがこの裁判結果について報道していない。zakzakでもそうだ。

 このような甘さが我が国のありようをだめにしているのだ。ルーシーさんを始めとする被害者は浮かばれない。

 
この裁判をほとんど報じないテレビ!

存在意義がないぞ!

 

 
   極悪非道のキム!(高校時代・犯行当時)

 

<ルーシーさん事件>織原被告の無期懲役確定へ

 英国人のルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)ら女性10人に92~00年、薬物を飲ませて性的暴行を加え、2人を死亡させたとして準強姦(ごうかん)致死罪などに問われた会社役員、織原(おばら)城二被告(58)に対し、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は7日付で、上告を棄却する決定を出した。被告がルーシーさんの遺体を遺棄したと認めた2審の無期懲役判決が確定する。

 東京地裁は07年、ルーシーさん事件を無罪、他の9事件を有罪として無期懲役を言い渡した。これに対し、東京高裁は08年、ルーシーさんの死因は不明としつつ準強姦未遂罪と死体損壊・遺棄罪などの成立を認め、改めて無期懲役としていた。

 弁護側は上告審で「織原被告がルーシーさんを死亡させたという前提が認定されない以上、死体損壊・遺棄に結びつく合理的理由はない」と主張したが、小法廷は「上告理由に当たらない」とだけ述べて退けた。

 高裁判決によると、織原被告は92年2月、神奈川県逗子市内のマンションで、オーストラリア人女性(当時21歳)に薬物を飲ませて意識を失わせたうえ、性的暴行を加え、劇症肝炎で死亡させた。00年7月には、ルーシーさんにわいせつ目的で睡眠導入剤を飲ませたうえ、死亡したルーシーさんの遺体をチェーンソーなどで切断し、同県三浦市の海岸洞穴に埋めて遺棄するなどした。【伊藤一郎】


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1 コメント

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Unknown (david)
2018-07-31 22:12:49
こういうシリアルキラーは拷問刑が似合いだ
日本の警察は在日を甘やかす
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