仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

年末年始恐怖症!確かにあるよう気がする!

2010年12月31日 | 不可思議

   このような病も現代病なのだろうか?

  確かにそのような経験がないわけではないが、この事例の方のような環境だとそのような病状態になることもあるだろうなと、同情するしかない。

  都会の孤独とか群衆の中の孤独というような状態だろう。気の休まる仲間がいないとか、モノゴトがないとかの状態であれば、人は孤独というものに苛まれてしまうだろう。

  それを芸術的に昇華できる人は圧倒的に少ないのだから。


芸術的生活って発想も必要だろうな!

 

 

 

「年末年始恐怖症」強烈な孤独感から自殺する人も

  Nさん(30)は年末年始が怖い。毎年、強烈な孤独感にさいなまれる。周囲が帰省だ初詣でだと浮かれる中、彼のように孤独に耐える人は意外に多い。耐えきれずに自殺する人も少なからずいるという。

  独身で恋人もいない。彼が子供の頃に両親は離婚し、それぞれ再婚していることもあって、どちらの実家にも帰りづらい。結果としてNさんは、毎年正月休みになると、自宅のワンルームマンションで過ごすことになる。

 普段は仲のいい友人や同僚も、この時期は彼の相手などしてくれない。正月休みの1週間、彼は完全な孤独状態だ。

 「先週までは忘年会やクリスマスで騒いでいた仲間が、急にいなくなってしまう寂しさは、正直言ってかなりこたえる。衝動的に『死んでしまいたい』と思うことも…」

 横浜相原病院院長で精神科医の吉田勝明医師が解説する。

 「実際問題として、年末年始にNさんのような状況から自殺に走る人は多い。原因として強い孤独感があるのは事実だが、その背景には新しい年への“気持ちのリセット”がうまくできないという問題がある」

 特に日本の正月には他の月初めと異なり、身の回りのあらゆることをリセットするという意味合いがある。Nさんのような人は、これがうまくできないのだ。

 「年末年始は“心の棚卸し”の時期。前年の悩みや苦しみを整理し、新たな気持ちで新年を迎えたいのに、それまでの賑やかな生活から突如として孤独な状態に落とし込まれたショックも手伝い、リセットができないまま心理的にも孤独な状態に陥ってしまうんです」

 “心理的な孤独”は生真面目な人ほど強く、独身者に限らず家庭を持っている人にもいる。その場合、自殺にとどまらず、無理心中という手段に出ることさえあるという。

 「普段は会社のために頑張っているんだから、年末年始くらいは自分のために自由に過ごせばいい。今しなければならない仕事はないんだから、こんな時こそ自由に時間を使ってほしい」と吉田医師。

 1週間後には嫌でも会社が始まる。そこにはストレスも待っている。それまでのほんのひととき、心安らかに、自分のために過ごしましょう。よいお年を-。(長田昭二) 

 


追悼! 高峰秀子さん!

2010年12月31日 | 哀悼

  昭和の名女優のおひとり高峰秀子さんが逝去された、という訃報が12月31日に流れた。“嗚呼~またおひとりが……”という感を強く持った。

 氏の映画といえばやはり『二十四の瞳』がすぐ脳裏に浮かぶ。

 正月気分が一掃したらどこぞのテレビ局は追悼番組を流せ!

 

 

 

映画「二十四の瞳」主演の高峰秀子さん逝く

日本映画を代表する女優で、「二十四の瞳」「浮雲」などに主演した高峰秀子(たかみね・ひでこ、本名松山秀子=まつやま・ひでこ)さんが28日午前5時28分、肺がんのため東京都渋谷区の病院で死去した。86歳だった。北海道函館市出身。葬儀・告別式は29日に近親者で済ませた。喪主は夫の映画監督松山善三(まつやま・ぜんぞう)氏。大みそかに明らかになった大女優の悲報は映画界に衝撃を走らせた。

 「デコちゃん」の愛称で親しまれ、映画史に偉大な足跡を残した大女優が静かに逝った。関係者によれば、10月下旬に体調を崩して都内の病院に入院。一進一退を続けたが、28日に亡くなった。

 結婚55年。最愛の妻に先立たれた夫の松山善三監督(85)は「現在、私自身、心身ともに皆さまに直接お目にかかることのできる状況ではございません。お察しのうえ、失礼の段、どうぞ寛恕(かんじょ)くださいますよう」とショックの大きさをしのばせた。

 1929年、5歳のときに松竹蒲田に入社。同年「母」で女優として歩み始めた。大人顔負けの演技ぶりに34年には歌手の故東海林太郎さんから養女になってほしいという申し込みもあったほど。38年には「綴方教室」の少女役を好演して売れっ子になり、「子役出身は大成せず」のジンクスを覆した。

 戦後も演技派として日本映画黄金期の作品に数多く出演。当時は「所属する会社以外の作品には出演できない」という5社協定があったが、高峰さんは別格。50年からフリーの立場で活躍した。

 代表作に瀬戸内海の小豆島を舞台に分校の女教師と12人の教え子の師弟愛を描いた木下恵介監督の「二十四の瞳」や成瀬巳喜男監督の「浮雲」、さらには日本最初のカラー作品「カルメン故郷に帰る」「喜びも悲しみも幾年月」などがあり、毎日映画コンクールの主演賞も最多の4度受賞している。

 55年2月25日、木下監督の勧めで「二十四の瞳」の助監督を務めた松山監督との婚約を、会見を開いて発表。これが芸能人による結婚会見のさきがけとなった。そして翌3月26日に川口松太郎、三益愛子夫妻が媒酌を務めて挙式した。79年の女優引退宣言の後はエッセイストとして活躍。「わたしの渡世日記」(98年)では日本エッセイストクラブ賞も受賞している。

 ◆高峰 秀子(たかみね・ひでこ)1924年(大13)3月27日、北海道函館市出身。49年の主演映画「銀座カンカン娘」は主題歌も大ヒット。51年、仏パリに半年間留学し、その生活を著書「巴里ひとりある記」にまとめた。68年からテレビでも活躍し、TBSのドラマ「春の別れ」(74年)などに出演。フジテレビのワイドショー「小川宏ショー」では対談コーナーの聞き手を務めた。75年に紺綬褒章を受章。


不可思議:今後の展開を望む!渋谷区の区立中学校の給食問題

2010年12月29日 | 不可思議

 毎日新聞が報じた地方ネタで学校給食に関する記事があった。各地のモンスターペアレントの出没のうち、公的支出を渋る輩の横行で学校給食の質の低下が叫ばれているさなかのこの事例(まだ事件とはいえないので)。

 渋谷区のこの事例がその類の存在を原因としているのかは、わからないが市民団体「渋谷オンブズマン」は区教委が何かを隠していると想定して行動しているようだ。

 まぁ、教育委員会ってのも一般的な法的常識、人格レベルの低い輩がいるところのなのだろうから今回の(今のところの)稚拙な対応もある意味当然の結果。

  今後の展開をまちたい。


なれ合いで人事をしている地方教育委員会の実態が今回の失態をまねいているのだ。子供たちのために各地のオンブズマンはがんばれ!

 

 

<渋谷区教委>ブログの「中傷」恐れ、給食費情報非公開

毎日新聞 12月28日(火)15時0分配信

 東京都渋谷区教育委員会が、市民団体メンバーの情報公開請求に対し「文書を開示した場合、ブログやメディアで『中傷』される恐れがある」として非公開の決定をしていたことが分かった。専門家からは「誰にでも平等に情報を公開するという制度の趣旨に反している」との指摘が出ている。【日下部聡】

 請求したのは「渋谷オンブズマン」の堀切稔仁事務局長(42)。堀切氏によると同オンブズマンは、区立中学1校の給食に関し、「給食費に比べて食材が粗末だ」などとして、会計に不透明な点があるとみて調査を進めている。この問題に関する会合があったとみられる、昨年9~12月の区教委職員、全区立中校長・副校長らの「旅行命令簿」など出張の記録を9月8日に情報公開請求したが、今月16日にすべて非公開との決定が出た。

 区教委の通知書は、「請求人所属団体のブログは、保護者、教職員など関係者の個人名を挙げて、誹謗(ひぼう)中傷する記事及びコメントが掲載されている」などと指摘。公開請求の権利乱用を戒め、得た情報の適正使用を定めた区情報公開条例に違反するとして、非公開にしたと説明している。

 さらに、「一部メディア」に同様の記事が掲載され、学校現場が混乱し、「正常な学校運営に支障を及ぼす」ことなども理由に挙げている。

 同オンブズマンのブログには、保護者や卒業生と学校側のやり取りが校長、教諭らの実名を挙げて記載されている。また、この経緯を週刊誌「週刊金曜日」が記事にした。

 堀切事務局長は「ブログに書いたのは調査の結果であり、誹謗中傷ではない。別件で区は旅行命令簿を開示しており、区教委は都合の悪い事実を隠そうとしているとしか思えない」と話しており、非公開決定取り消しを求めて提訴する考えを示した。

 区教委は「通知書に書いた通り。あくまでも条例に適合するかどうかで判断した」(庶務課)と説明している。

 山田健太専修大准教授(言論法)は「どんな人に対しても、請求の目的を問わずに開示するのが情報公開制度の原則。目的を理由に非公開とするのは制度の本旨に反している。個別の情報を審査せずに全体を非公開とするのもおかしい。(区教委は)制度をよく理解していないと思わざるを得ない」と話している。

 

 

学校給食のデータに多数の不審点 渋谷区教委が公文書改竄か?

週刊金曜日 12月10日(金)15時35分配信

 東京・新宿から電車で五分ほどの場所に位置する渋谷区笹塚。昔ながらの商店街と住宅街が混在する地域に位置する渋谷区立笹塚中学校で、少なくとも二〇〇七年から〇九年の間、生徒に出されていた給食が文部科学省の定める一食あたり必要なエネルギー摂取量を下回っている可能性が浮上している。エネルギー摂取量については学校給食法に定めがあり、同中がそれに抵触している恐れもある。
 文科省の定める生徒一人当たりの平均所要栄養量の基準によると、当時、中学生のエネルギー摂取量は「八三〇キロカロリー」と定められており、誤差はプラスマイナス一〇%とされているが、笹塚中ではその基準を下回るエネルギー量だったことが常態化していたものとみられる。
 給食は通常、給食室で作られる「自校式」と給食センターで一括して作られる「センター方式」に大きく分けられる。今回問題になっている笹塚中を含め、渋谷区内の中学八校は全て自校式を採用している。さらに、給食のメニューについては、渋谷区教育委員会(区教委)や学校に配置された管理栄養士が保護者から支払われた給食費を基に献立を決めるのが通常だという。問題のあった時期には、八校のうち四校に東京都から派遣された管理栄養士を配置していたが、笹塚中については他の四校をまとめて監督する管理栄養士が区教委に配置されていた。
 今回の問題が表面化したのはある女子中学生の一言がきっかけだった。「中学の給食が美味しくない」。区立小を卒業後、笹塚中に進学した直後のことで、母親は当初その言葉をにわかに信じられず、娘を叱った。「人が作ってくれたものを感謝して食べなさい」。この母親は「行政が作る給食がでたらめだなんて、その時は疑うこともなかった」と当時を振り返る。
 〇九年、この母親はPTA役員に就任したことで保護者の一部から「給食がまずいから何とかして」と言われるようになったという。そこで母親は在校生の保護者を対象にして、給食に関するアンケートを実施。保護者からの回答には、「給食の量が少ない」「いつも子どもが『お腹が空いた』と漏らしている」「原因は給食費の未納か」などの声や、給食費の決算書を要求する多数の意見が寄せられた。
 そして同年七月、保護者の一人が区教委に対して中学校給食の記録に関する書類を情報公開請求したところ、約一八〇枚の記録が開示されたことを機に、不審な点が発覚した。
 本誌が入手した資料のうち、〇八年七月七日の記録によれば、カロリーが生じないはずの水に八九キロカロリーと記されていたり、別の日には保護者が納入している一食あたり三一三円の給食費を大きく下回る一四一円で給食が作成されるなど不審な点が随所に見受けられた。
 同一の資料について、これまでに母親は区教委に対して情報公開請求を数回実施してきたが、公開された書類は同一の内容ではなく、バツ印が付けられたり書式自体が大きく変更されていたりと、区教委が何らかの理由で書類を書き直し、改竄した可能性が窺える。
 さらに、資料に押印されている捺印について、本人は「押印していない」と主張しているものまで存在する。この件については今年六月一〇日、渋谷区議会において芦沢一明議員(民主)が質問をし、問題にもなっている。
 本誌は、渋谷区教委に対して資料改竄に関する事実を問いただしたが、「答える段階にはない」と事実上の回答拒否だった。
 エネルギーデータの改竄、無承諾押印……疑惑の背景に何があるのか、今後明らかにしていきたい。
本誌取材班

インド人学生を自殺に追い込んだ追手門学院大学の莫迦学生を逮捕せよ!

2010年12月27日 | 怒髪衝天

  平成19年に起きた大学でのいじめを苦にしたインド人学生の自殺。3年近く前の自殺が今もって問題となるのは大学側の隠蔽体質が諸悪の根源。

 大学といっても学生の人格が大学並ということはない。物理的ないじめなどということを、とりあえず大学生になってもしている輩がいることがむなしい。

 なんちゃって大学のなんちゃって学生だな!ズボンを脱がした奴はまず逮捕しろ!

 我が国の恥だ!

 

 
大学hpから

 

 
倫理観の欠如は大学も学生もだ!

こんな大学の学生はいろいろな意味でかわいそうだ!

 

 

インド人学生自殺 ズボン脱がされ、あだ名は「ビンラディン」 親友が“いじめ”証言

 追手門学院大学大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生=当時(20)=が大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺した問題で、男子学生が複数の学生から人前でズボンを脱がされたり、イスラム過激派テロリストビンラディン」とのあだ名で呼ばれるなどの嫌がらせを受けていたことが26日、分かった。男子学生の親友が証言した。大学側はこれまでいじめの事実を強く否定してきたが、男子学生が、こうした嫌がらせをいじめと受け止め、自殺を図った疑いが強まった。

 

 いじめとみられる嫌がらせの具体的内容が判明するのは初めて。男子学生の友人らが結成した「自殺事件原因追及の会」に対し、男子学生と特に親しかった友人の1人が証言した。

 それによると、男子学生がたびたび嫌がらせを受けていたのは、遊び仲間だった複数の学生。人前でズボンを脱がされたり、花火を直接向けられたりしたほか、本名ではなく、「ビンラディン」と呼ばれるなどしていたという。

 また「お前をいじることが最近一番楽しい」「お前を見ているとなんかイライラする」などの暴言を吐かれることもあったという。

男子学生は親友に対し、「最近、パシらされる(使い走りをさせられる)ことが多い」などと打ち明けることもあったという。

 親友は男子学生が自殺を図った後、「もっと彼を守ってあげることができればよかったと悩み苦しんだ」と話している。

 当時3年だった男子学生は平成19年6月、神戸市の自宅マンションから飛び降り自殺。遺書やメールには大学でのいじめを強く示唆する文面が記されており、遺族は調査を要望したが、大学側は3年以上放置。このため、遺族は今年8月、大阪弁護士会に人権救済を申し立てていた。

 大学側は産経新聞の報道を受けた8月の記者会見で、いじめの事実を強く否定したが、10月に弁護士らでつくる第三者委員会を設置し、自殺の原因などを調査しており、27日に記者会見を開き、調査結果を公表する予定。

 この問題をめぐっては、男子学生のゼミ担当教授が産経新聞の取材に対し、「大学はいじめ自殺の可能性が高いことを把握しながら調査せず隠蔽(いんぺい)した」と証言している。

 

大学が「いじめ自殺」を隠蔽 「息子に会いに…」父も後追い自殺

 追手門学院大学大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子大学生=当時(20)=が平成19年、大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺したにもかかわらず、大学側が調査せず放置していたことが30日、関係者への取材で分かった。大学側は調査に積極的だった大学生のゼミ担当教授を遺族の窓口担当から外すなど隠蔽(いんぺい)工作とも取れる対応に終始。遺族は大阪弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立て、「きちんと調査してほしい」と訴えている。

 

 大学生の遺族や関係者などによると、大学生は19年6月8日、神戸市の自宅マンション敷地内で死亡しているのが見つかった。自宅がある8階から飛び降りたとみられ、部屋には遺書が残されていた。

 父母あての遺書には「学校で受け続けたイジメ(略) 僕はもう限界です。僕には居場所がありません」などと記されていた。自殺2日前の携帯メールにも大学でのいじめを示唆する内容が残されていた。

 このため遺族は、ゼミ担当教授らに、自殺原因とみられるいじめの調査を依頼。この教授が再三にわたり、大学側に早期の調査と原因究明を求めたが、大学側は「調査対象の学生の親から苦情が出る」などとして調査しなかったという。

 大学側は自殺から約半年後の20年1月、相談した弁護士からも「調査すべきだ」との進言を受けたが、「大学と小中高(のいじめ)は異なる」「別の弁護士は調査の必要がないと言った」などとして放置し続けたとされる。

 さらに、遺族の窓口となっていたゼミ担当教授を、この問題から外す措置を取ったという。この問題は21年10月に大学内の人権啓発委員会でも取り上げられたが、それでも調査が行われることはなかった。

 大学側は今年2月になって、遺族に「見舞金」を渡したが、この際、遺族に「相互に何らの債権債務がないことを確認した」とする「合意書」への署名を求めたという。遺族は「大学側に調査を要求する権利を侵害された」として、今月23日に大阪弁護士会に人権救済の申し立てを行った。

 大学側は、産経新聞の取材に対し「遺族から要望がなかったので調査しなかった」と話している。

 

大学側は虚偽説明

 

 自殺した在日インド人の男子大学生=当時(20)=は、家族思いで重病だった父親に代わり、アルバイトで一家の生活を支えていたという。

 一家は、父親がインド料理店を経営するなど、かつては経済的に豊かだったが、父親が重い肝臓病を患い失職。このため、母親のパートと大学生のアルバイト収入でやり繰りせざるをえない状況となり、父親の治療費もかさんで家計は苦しくなったという。


M1グランプリの質の低下  終了のわけだわな!

2010年12月26日 | どうでもいい話

  「お笑い」は大事な芸能ジャンルだが、その中の催事のひとつの「M1グランプリ」をたまたま見ていた。今年で最後だそうだが、申し訳ないが、これならいらないというほどに内容のないものだった。「M1」ってこんなもの!というのが正直な感想だ。若い人はどうだか知らないが、「笑い飯」のどこが面白いのか全くわからない。歴代の方々と雲泥の差があると思った次第だ。

  決勝に進んだ2番煎じの「パンクブーブー」と「スリムクラブ」(一人はフランケンだった方だな?)とで比べれば、消去法で「スリムクラブ」ではと思ったが。

  結果は上記のとおり。

  M1ってこんなものなのだな、終わりにして正解だったな!島田紳助の顔を見ていたらこの企画は終わりだという貌に見えた。


M1のいう日本一の基準って何さ!?

 

 

<M-1グランプリ>笑い飯「M-1復活で恩返しを」優勝会見 「スリムクラブ怖かった」

  お笑いコンビ「笑い飯」が26日、漫才日本一を決める「M-1グランプリ」の決勝戦で、悲願の優勝を果たし、10代目の王者の座についた。会見で哲夫さんは「NGKで来年、M-1ライブをやりたい。ゆくゆくはテレビ中継してもらったりできれば。M-1を知ってる我々の主催でやりたい」と語り、西田さんは「M-1で優勝することを目指して頑張っていた。(M-1を)いつか復活して恩返ししたい」と9年間挑戦し続けたM-1復活への夢を語った。

西田さんは「M-1があったから漫才を一生懸命やってこれた。『スリムクラブ』が怖くて怖くて冷や冷やしました。本当にうれしいです」と激戦を振り返った。哲夫さんは「長いこと国民の皆様にはお待たせしましたという感覚。ごっさうれしいです」と喜びを語った。

 9年連続で決勝進出を果たしながら優勝に手が届かなかった2人。西田さんは「毎年、『何やってんねん』って言われて、『やってみいよ』と思ってた。今年も危なかったですよ。『スリムクラブ』、毎年ああいう伏兵が出てくるんで。(優勝したので)晴れておめでとうと言ってください。遠慮なく」と晴れ晴れと語った。哲夫さんは「(初出場から今年までの期間は)義務教育みたいなもの。義務教育を卒業できた」と笑顔を見せた。

 10年目の今年が最後の開催となる決勝には、9回目の決勝進出を決めた「笑い飯」、同じく10回目の挑戦となる「ナイツ」、09年の決勝で5位となった「ハライチ」のほか、初進出の「カナリア」「ジャルジャル」「スリムクラブ」「銀シャリ」「ピース」が出場。決勝進出の最後の1枠をかけた敗者復活戦は、09年王者の「パンクブーブー」が勝ち抜き、最後の決勝のいすを勝ち取った。決勝では、「パンクブーブー」と「笑い飯」が668点、「スリムクラブ」が644点で最終決戦進出を決めた。

 優勝賞金の使い道について、哲夫さんは「(スポンサーの)オートバックスで(自分が乗っている)RX7のカスタム用品の多大な買い物をさせていただきたい。思い切って1200円のカーコロンを買います」とジョークを飛ばし、西田さんは「『優勝したらおごる』という約束をあちこち9年間にしました。精算すると赤字。赤字でも大祝賀会で行いたい」と喜びを。

 大会委員長の島田紳助さんは「誰が見ても3組が飛び抜けてた。戦い方を知っていた。初めの15秒を無駄にしているヤツはダメ。『笑い飯』に優勝してほしいなと思いつつ、スリムクラブに入れました。笑い飯は、劇的に売れることもないと思いますが。『オードリー』みたいに『スリムクラブ』が活躍すると思います」と期待していた。


不覚!  追悼、黒岩比佐子氏

2010年12月25日 | 哀悼

 多忙にしていたせいで、黒岩比佐子氏の逝去を知らなかった!不覚である!

 さる11月17日、逝去されていたことを氏のブログで知った。つまりこのひと月以上氏のブログを見ていなかったという不覚である。

 拙にとっては興味深い内容の著作ばかりを遺されていってしまわれた・・・・・・・

 改めて氏の「闘病記」を読み返す。落涙を禁じえず。

 

 氏の業績に深く感謝しつつ、ご冥福を強く強くお祈り申し上げます。

 

氏のブログ http://blog.livedoor.jp/hisako9618/  現在は(代筆)が行われている。

 

 

杉浦日向子氏、池田晶子氏に続き個性的な方々が去って逝ってしまう!

 

 

黒岩比佐子さん死去 ノンフィクション作家

 黒岩 比佐子さん(くろいわ・ひさこ=ノンフィクション作家)17日午後1時37分、すい臓がんのため東京都中央区の病院で死去、52歳。東京都出身。葬儀・告別式は19日午前10時半から東京都文京区小石川3の7の4、真珠院で。喪主は弟清水章(しみず・あきら)氏。

 明治・大正期の文化人の評伝や古書を題材にした作品を執筆した。「『食道楽』の人 村井弦斎」でサントリー学芸賞、「編集者国木田独歩の時代」で角川財団学芸賞。著書に「音のない記憶」「パンとペン」など


「たちあがれ日本」は菅内閣救済に動くのか!それは亡国の手助けだぞ!

2010年12月24日 | 哀悼

 与謝野馨たちあがれ日本共同代表が救国の思いで菅内閣と組むのではという摩訶不思議な報道がでている、それは社民党とも同一に政治を行うことを是認することになる。それは立党の精神に反する行為ではないのか!

 そんなことをすれば。“議員生き残り”を立党の裏勘定にした「たち日」はつぶれるわな!

 まぁ、つぶれていいかな、その分を取り合えず「みんな」か「自民」がとればいい!

 たちあがれ日本はまさに立ち枯れの道を選んだな!


もし連立すれば、平沼氏の栄光ある孤立は無駄になるだろう!

平沼氏はこの動きを是認できるのか!?そうであるならば氏もたんなる俗物よ!

 

与野党に不快感・戸惑い・批判…首相の連立打診

 

菅首相がたちあがれ日本に連立政権参加を視野に非公式に協力を打診したことを受け、与野党で25日、さらに波紋が広がった。

 民主党内では、期待と不安が交錯した。野田財務相は25日午前のテレビ東京の番組で、「まさに水面下の動きだったのだろう。衆院で(法案の再可決に必要な)3分の2の議席を確保しないといけないということで、いろんな動きはよくわかる」と述べ、たちあがれ日本との連携に理解を示した。

 一方、民主党の大塚耕平広報委員長はテレビ朝日の番組で、「びっくりした。連立というのは得るものもあれば、失うものもある。ちゃんと説明がつく内容でないといけない」と慎重な対応を求めた。

 小沢一郎元代表に近い副大臣の一人は、東京都内で記者団に、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表が民主党の経済政策を酷評してきたことを挙げ、「そういう政党と何も考えずに連立を組もうという考え方が理解できない。菅政権は正常な判断力を完全に失っている」と不快感をあらわにした。

 民主党とたちあがれ日本が政策面での隔たりが大きいだけに、野党は「完全な野合だ」(自民党の河村建夫選挙対策局長)と批判を強めている。

 みんなの党の渡辺代表は同日午前、「たちあがれ日本は『打倒民主党』が結党の根幹にあったはずだ。それが民主党の延命に手を貸す勢力に成り下がった」と記者団に指摘した。

 たちあがれ日本の平沼代表と与謝野氏は、25日午前は都内の議員宿舎や自宅で過ごし、表立った動きを見せなかった。

最終更新:12月25日(土)13時46分


平和ボケの象徴的報道姿勢:麻木・大桃・山路の不倫騒動ってどうでもよくない!

2010年12月24日 | 軽薄・愚行

  大桃美代子氏のツイッターから始まった不倫騒動、本当にマスメディアは騒ぎすぎ。どうでもいいことなので黙っていたかったが、報道バラエティで大々的にやっているので、そのような報道姿勢でいいのかという怒りがわいてきた。

 この騒動、当事者3人が3人ともにお行儀のよい会見をしているので、それでいいではないか!

 それ以上の価値のあるものではない。

 ふらついた山路が1番悪いのだ!それだけ!一番有名な麻木氏が責められているようにも見えるが悪いのは山路。友達の旦那とそういう関係になった麻木氏は女性を敵に回したことは想像に難くない。

 しばし、テレビから消えるかな?

  3人の芸能活動に関係のないプライベートでの報道はこれくらいでいい、食傷だ!

 ・・・・・・海老蔵事件がこれで隠されていくのかな?

 菅内閣の予算編成の方がよっぽど問題だろうが!


他人へ興味に便乗するのもいい加減にしろ!
これは犯罪ではないぞ!
海老蔵の方は犯罪だけど!

 

大桃美代子、麻木の主張は「理解できない」 山路氏との再婚ほのめかす

 タレントの大桃美代子(45)が24日、自身がツイッターで投稿した元夫のAPF通信社・山路徹代表(49)とタレント・麻木久仁子(48)との関係について都内で会見を開いた。麻木側の主張に対し、大桃は「『(結婚生活が)破綻していれば不倫じゃない』という理論がわからない。戸籍が入っている(状態での交際になる)ので私の中では理解できない。その時は結婚生活が破綻しているとは思ってないので、お互いの感情の違いだと思います」と反論。大桃自身のなかに山路氏に対する未練が強く感じられるコメントが続き、さらに山路氏からは「麻木と婚姻関係にあった」と聞かされたと明かした。

 うっすら涙をためていた麻木の会見とは対照的に、大桃は涙ぐむ場面もなく報道陣の質問に対応。今回の発端は、20年ぶりに行われたミャンマーの総選挙の取材に入った山路氏が現地で拘束されたというニュースを受け、インターネットを見ていたところ偶然、山路氏と麻木が愛人関係にあるという一部記事を発見し、安否や愛人報道の真偽確認のため山路氏と直接連絡をとったことからだという。

 その際、今も「尊敬してますし、お仕事の上で相談していたし嫌いではない」という山路氏から「6年前から交際していた」との説明を受け、自身の結婚生活と期間が重なっていたことから「ショックだった」。自身の感情を制御できずツイッターで公開したことには「稚拙だった。これほどの大きなことになるとは自分の中で思ってなかった」と弁明し、名前を出したことは「麻木さんや山路さんに申し訳なかった」と謝罪。その一方で「衝撃と怒りが一緒になってツイートしたので、怒りがなかったといえばウソになる」と山路氏への憤りも当然あったという。

 大桃は会見中、離婚したことと離婚理由について「納得していない」という言葉を数回に渡って使用しており、山路氏とは「私は別れたくなかった」とも。「何度か離婚届に判を押して破るということが繰り返された」といい、山路氏が「目指している部分に(妻として)私がいることで負担になると思った。負担になりたくなかった」と完全に気持ちを消化しきれないまま離婚に踏み切ったという。

 今後の話し合いは「必要だと思います」。麻木が「誤解している」と発言したことには「私が(山路氏から)伝え聞いてる部分と、麻木さんが伝え聞いている部分は違うと思うので、そこを聞いてみたいです」と双方へ異なる説明があったことを示唆。麻木は会見中、「1ヶ月前に破局した」と明かしたが、大桃は「麻木さんとは、山路さんは『婚姻関係がある』と言っていたので、麻木さんの『破局』という(表現)のがビックリだったんですね」と麻木が再婚していた可能性もにおわせた。

 双方が会見を開いたことで、注目されるのは山路氏の発言。23日に京都市内でのイベントに出席した山路氏は、集まった報道陣に対し「今回の件について悪いのは私」と自身の非を認め、「大桃さんの会見が終わったらちゃんと話します」と公約した。なお大桃は会見中、山路氏のこの発言に触れ「一人だけ悪いのではなく、私も悪いところがあるし、誰々の責任ということではないと思います」としている。



 


TBS、朝ズバッでの蓮舫の言いぐさ!なんでこのレベルで政治家?

2010年12月23日 | 破廉恥

  恥知らずの方なので、まぁどういう批判をしても「〇〇ルの面に小〇」なのだが、今朝の朝ズバッに生出演した蓮舫氏のいいぶりには、およそ好感をもてない。

 なぜ落ち着いた物言いができないのだろうか?そのくせ言葉の端々に反小沢が出てくる、自分たちはがむしゃらにやっている、その結果支持を得ない。まるで悪いのは国民か?

 さらに都合の悪いことには自分の所管ではないので、と逃げる!

 仕分けも結局は評論家的な行為に過ぎない!

 

  みの氏の「支持率が下がるということは期待しているんです」という言葉、両刃の剣だな!


あわれ!支那のパクリ“ガンダム”高達!

2010年12月21日 | 哀れ

 あわれ支那のパクリ精神。パクッてもなお強弁するその論理。勉強になります。本当にそれに比べれば我が国の抗議など公家様のようだ。

 しかし、我が国の「奈良ドリームランド」を指して、パクリ先進国は我が方だとの指摘。笑止千万!その奈良ドリームランドはすでに閉園。支那のパクリ遊園地も、ならって閉園したらいい!

 もっともこのパクリに関しては支那人の中にも多少の批判をもつものはあるようだと「レコードチャイナ」は伝えている。そして、そのクオリティの低さとあまりにレベルの低い造りも指摘している。

 

 

 オリジナルなら顔を隠すこともない!だろうと思うのだが!世界中のガンダムファンを怒らせたこのパクリ騒動、 まぁ、民度の低すぎるクニ、どんどん国際的信用を失えばいい!

 

  
パクリガンダムのオリジナルさは

鉄パイプの布張り子で中からライトアップできることらしい!

 



本物のお台場ガンダム、いうまでもなく世界が驚く格違い!


いつも思うだが、パクルたびに世界から批判されていて、

それでもやるその精神のいやしさは本当に発展途上国だな!

・・・・・・

あ~~だから、それで我が国から未だODAをせしめようというわけか!

 

中国ニセ“ガンダム”攻撃受け修理中!? 顔を布で覆い隠す

 中国四川省成都市の遊園地「国色天郷楽園」が人気アニメの「機動戦士ガンダム」にそっくりな巨大立像を建設している問題で、同園が20日までに、像の顔の部分を布で覆い隠す措置を取ったことが分かった。同園は「修理中」としている。模倣との批判が高まったため慌てて対応に乗り出した可能性があるが、同園の広報担当者は修理の理由を「当初イメージしていたものと違う仕上がりになったため」と説明している。(共同)

 


「尖閣」記念日条例 政府は石垣市に圧倒的な支持を表明せよ!・・・・・・・できないか!?

2010年12月19日 | 

 領土の保全という概念の欠落している民主党売国政府は、尖閣問題や北方問題・北海道山林売却問題で全くに腰が引けている。

 終わってしまったことはとやかく言うまい。

 ならば、石垣市やその市議の条例制定や尖閣上陸を評価するコメントでも出してみろ!北海道の山林を水資源として買いあさる支那へ売却を阻止するようにせよ!

 

 あの仙谷は「地方自治体のすることには干渉しない」といってごまかすのだろうが、期待しても無駄だ、と国民に観念させてしまうような政府でいいのか!?

 まさに夢も希望もない~

 
尖閣諸島に上陸した石垣市議、当然の行為である!

 

 
「尖閣上陸ツアー」を売り出せ!お客の殺到は間違いない!

「尖閣」キャラをつくって売り出せ!

「尖閣」ストラップあたりからいくか!

 

「尖閣」記念日の条例可決 石垣市、毎年1月14日

 尖閣諸島を行政区域内に抱える沖縄県石垣市の議会は17日の本会議で、明治政府が同諸島の日本領への編入を閣議決定した1月14日を、市の記念日「尖閣諸島開拓の日」とする条例を可決した。

 条例は、制定の目的を「尖閣諸島が歴史的にも日本固有の領土(である)として、より明確に国際社会に対し意思表示し、国民世論の啓発を図るため」と明記。その上で、明治28(1895)年に閣議決定が実施された1月14日を記念日と定めている。

 石垣市議会は中国漁船衝突事件があった9月、中国人船長の釈放も踏まえ、日中両政府への抗議決議を全会一致で可決。10月には、中山義隆市長と市議らで諸島の視察を行うとする決議も可決し、日本政府に上陸許可を求めるなど、尖閣問題で態度を強めている。


「さよなら、アルマ~赤紙をもらった犬~」感想

2010年12月19日 | 日記

 12月18日のNHK「さよなら、アルマ~赤紙をもらった犬~」を視た。もっとも教育テレビバージョンを先に視ていたので、復習で見たようなものだ。

 内容は実在の軍犬アルマをもとにしたフィクションだ。軍犬を扱った作品は寡聞にして知らないが、その意味で貴重な作品とはいえるだろう。

 舞台は満州で、ソ連の参戦が出てくるので終戦間近ということになろう。出演者も特別出演ともいうべき俳優が多く出ていて、見ていて飽きない。それだけに80分での枠ではダイジェストのようで惜しまれる。

 2つ難を言えば子役の二人はこの作品には向かないなぁ!兵士役の方々はやはり現代的すぎてリアリティにかけるなぁ、ということ。兵士の長髪ってあったのかな?

 

 

 好みの問題だが、時代劇は昔のフイルム撮影が雰囲気が出るような気がする。

 個人的にあの「水戸黄門」がつまらなくなったのはビデオ録画放送になったからなのだ。

『アルマ』はぜひ映画化すべきだ。

 


民主党の塵のような議員・横峯パ〇も即刻辞任せよ!  軽薄にして893のようなその生活!

2010年12月15日 | 怒髪衝天

  民主党参議院の横峯某の処遇は全く進んでいない。このような痴性しか感じられないものが国会議員というのはまさに税金の無駄づかいだ。何の役もたっていない!

 唯一、民主党に自浄能力がないことを証明はしているか。

 旧ブロクでも何度も指摘してきたが横峯某は即刻辞職せよ!

 

 
しかし、こんなやつに投票した莫迦の顔が見たい!

こんな税金泥棒の事務所で働いている方は「おかわいそうだ」なぁ

 

横峯議員 政治資金でゴルフ大会に…娘出場の17回

 プロゴルファー・横峯さくらさんの父である横峯良郎参院議員(比例)が代表を務める「民主党参院比例区第57総支部」が、さくらさんの出場したゴルフ大会を横峯氏が訪れた際の交通費などを組織活動費として支出していたことが、09年分の政治資金収支報告書で分かった。17回分で総額70万円弱が計上されており、横峯氏の事務所は「会場で支持者と会ったり、周辺で会合を開いたりしている。政治活動の一環で問題ない」としている。

 横峯氏の事務所によると、横峯氏は大会を支持者のギャラリーと回ったり、会場近くで会合を開くなどしている。担当者は「毎年、大会の日程が発表されると、支持者から『パパはどうするんだ』と問い合わせがある。さくらプロの父ということで当選した背景もあり、国政報告会ではなく、大会の会場などで会ったりすることで支持者と交流している」と説明している。

同支部は、税金を原資とする政党交付金がほぼすべての収入で、09年分は党本部から1000万円を受け取っている。

 


小沢よりも仙谷を辞めさせろ!  ゴウマン・仙谷の“軽薄”な発言

2010年12月15日 | 破廉恥

 相も変わらず、菅の「仮免許」発言は自身の反省の弁とかばってあげたくなるくらい民主党のお莫迦さんたちの失言・失態が続いている。

 特に仙谷氏の「甘受」発言は、これほどに沖縄県民の気持ちを逆なでするものはない。(拙は沖縄米軍基地は南西諸島のどこかにあるべきとの立場だが)

  そもそも鳩山ボンボンの発言と行動が、今に続く普天間問題を迷走させたという自覚は民主党にはない、抑止力に政権についたのちに学習した輩だからな。

  その意味、仙谷氏の発言は正直ともいえるのだが、政権政党のブレぶりというか、彼個人の資質なのか、まったくひどい奴が官房長官をしているものだと怒り心頭。

  これで沖縄県民のほとんどを敵に回してしまっただろう。県内移設容認派もこの発言は許せまい!

 

  また仙谷のいつもの傲慢な謝罪の言い回しはもっと頭くる!

  彼は絶対素直な謝罪の言い回しをしないのだ。そこに彼の傲慢な軽薄さをみる!

 「〇〇ならば、謝罪します」「〇〇とするならば、撤回します」という言いまわしだ。これ謝る気がない言い回しだな!

 まぁ、もともと政治家の決まり文句の「遺憾です」は「残念です」ということで、はなから謝る気すらない人種ではあるけれど!

 政治家は「謝罪力」を身につけろ!  

・・・・・何々 某国にはすぐ素直に謝ってるって!

確かに!

 

仙谷氏「基地甘受」発言撤回、沖縄知事ら反発で

読売新聞 12月14日(火)19時28分配信

 仙谷官房長官は14日の記者会見で、沖縄県に米軍基地負担を「甘受」してもらうとした前日の発言を撤回した。

 同県の仲井真弘多知事が14日の県議会で「まったく理解できない表現で、遺憾」と批判したためで、仙谷氏は「仲井真さんや沖縄の方々が総反発する受け止めをしているなら撤回する」と述べた。その一方で、「沖縄に海兵隊の基地が存在する意義は大きい。一定の基地負担をお願いせざるを得ないと率直に思う」とも強調した。

 仙谷氏は13日の記者会見で、「安全保障政策の観点から(基地負担を)甘受していただくというか、お願いしたい。一朝一夕ですべての基地を国内の他の地に移すわけにはいかない」などと語っていた。

最終更新:12月14日(火)19時28分

 

 

 

 


織原城二被告、「無期懲役確定」の甘さ!   これではルーシーさんは浮かばれない!

2010年12月09日 | 怒髪衝天

  「織原城二」こと、金聖鐘(キム・スンジョン、58)の刑が確定した。女性を強姦することにためらいを持たず、さらに2人を残酷な方法で殺害・遺棄しているにもかかわらず、死刑にもならない。

 誰が見てもおかしいこの事件、裁判。

 織原が在日だったということと関係しているのではという見方がネットではとうに常識化している。

 報道される量もへり、在日がらみは、だからタブーだと思われるのだ!

 たとえばゲンダイネットは米国人の性的暴行事件は大いに報道するがこの裁判結果について報道していない。zakzakでもそうだ。

 このような甘さが我が国のありようをだめにしているのだ。ルーシーさんを始めとする被害者は浮かばれない。

 
この裁判をほとんど報じないテレビ!

存在意義がないぞ!

 

 
   極悪非道のキム!(高校時代・犯行当時)

 

<ルーシーさん事件>織原被告の無期懲役確定へ

 英国人のルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)ら女性10人に92~00年、薬物を飲ませて性的暴行を加え、2人を死亡させたとして準強姦(ごうかん)致死罪などに問われた会社役員、織原(おばら)城二被告(58)に対し、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は7日付で、上告を棄却する決定を出した。被告がルーシーさんの遺体を遺棄したと認めた2審の無期懲役判決が確定する。

 東京地裁は07年、ルーシーさん事件を無罪、他の9事件を有罪として無期懲役を言い渡した。これに対し、東京高裁は08年、ルーシーさんの死因は不明としつつ準強姦未遂罪と死体損壊・遺棄罪などの成立を認め、改めて無期懲役としていた。

 弁護側は上告審で「織原被告がルーシーさんを死亡させたという前提が認定されない以上、死体損壊・遺棄に結びつく合理的理由はない」と主張したが、小法廷は「上告理由に当たらない」とだけ述べて退けた。

 高裁判決によると、織原被告は92年2月、神奈川県逗子市内のマンションで、オーストラリア人女性(当時21歳)に薬物を飲ませて意識を失わせたうえ、性的暴行を加え、劇症肝炎で死亡させた。00年7月には、ルーシーさんにわいせつ目的で睡眠導入剤を飲ませたうえ、死亡したルーシーさんの遺体をチェーンソーなどで切断し、同県三浦市の海岸洞穴に埋めて遺棄するなどした。【伊藤一郎】