仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

国政は多党化時代に移行か?

2012年10月31日 | 日記

  石原新党の動きが国政に多党化時代をもたらし更なる混乱期に入る可能性が出ている。現在、国家にはいくつの党があり、いくつの会派ががあるのか正直すらすらいえる能力がない。

  個性的な党首がそれぞれいろいろなことをいっているがどうも政治連合体としての体はなさないのではないか?

  このままでは結局、亡国政党・民主党を利するだけではないか?

  自民党も暗中模索状態に陥り、民主・自民・三極勢で三すくみ状態になっている。

  これは非常にまずい。

  誰一人、坂本龍馬になる気はないのだろう?つまり、大局よって連合を組むことができない小粒な方々ばかりということだ。

  「普通の国」を目指せばいいのだ!

  第2の龍馬はどこにいる!?

 

<減税日本>政党設立届を提出 代表は河村名古屋市長 毎日新聞 10月31日(水)11時30分配信

 名古屋市の河村たかし市長が率いる地域政党・減税日本は31日、国政政党としての設立届を東京都選管を通じて総務相に提出した。代表は河村市長で、反増税や脱原発、議員歳費半減などの政策を掲げ、次期衆院選で全国で100人程度の擁立を目指している。河村市長は今後、大阪市の橋下徹市長の日本維新の会や、東京都知事を辞職した石原慎太郎氏が近く結成する新党などと第三極の結集を目指し、協議を進める方針だ。
河村市長は31日、名古屋市で記者団に「名古屋が生んだゼロからの庶民革命の政党。ぜひ育ててほしい」と述べた。所属国会議員は小林興起衆院議員(比例東京)や、29日に民主党に離党届を提出した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)ら5人で、党本部は東京都千代田区の砂防会館に置く。

 減税日本は10年4月に名古屋の地域政党として発足、11年3月の名古屋市議選で28議席を獲得して市議会第1党に躍進した。当初、国会議員は1人だったが、河村市長は所属国会議員5人以上が要件となる政党化を目指して消費増税法案に反対した議員らに入党を働きかけていた。【三木幸治、高木香奈】

鹿児島補選の予想を報じたゲンダイネットの大外れ!っぷり!

2012年10月28日 | 哀悼

  日刊ゲンダイは小沢一郎のことならなんでもほめるという、どのような編集方針なのか不思議な新聞だ(日刊雑誌扱いなんだそうだが)。

 すでに、まともな方はこの新聞がいかにてきとうな紙面を組んでいるかはお分かりだが、今回あえてその内容を記録しておく。

 内容は、今日、28日に行われた鹿児島衆議院補選だ。あの女性スキャンダルで自殺したらしい議員の後継を決める選挙だ。

 各党が大物幹部を投入して総選挙前哨戦として闘ったのだが、当選するのは自民党の方であることは自明であった。よほどの事件でも起きない限り、その予想は覆らないと考えるのが普通だ。

 

 この選挙に関連してのゲンダイネットの記事は、さすがに分が悪いことを察し、応援に入った小泉進次郎議員を中傷するという変則技に出た。

 そして文末に選挙結果予測は拮抗しているなどと書いたわけだ。いくらゲンダイでも覆すとはかけなかったのだ。

 しかし、この編集方針には今さらながらあきれる! 

  

鹿児島3区補選の応援演説は中身なし  2012年10月23日 掲載

ガッカリだよ!小泉進次郎!!

 野田政権発足後初となる国政選挙、衆院鹿児島3区補選は、いよいよ、28日が投開票だ。ラストサンデーの21日には、松下忠洋・前金融担当大臣の後継の野間健候補(54歳)の応援に細野豪志政調会長や下地幹郎郵政担当相が現地入り。一方の自民党の安倍晋三総裁にとっても初の国政選挙となるため、自民党公認の宮路和明氏(71歳)の応援には、小泉進次郎青年局長が駆け付け、薩摩川内市やいちき串木野市など4カ所で街頭演説をした。
 小泉の人気ぶりは握手を求める聴衆が殺到して転倒者が出たほどだったが、正直言って、その演説にはガックシだ。「政治家というよりタレントだね」「若者が出ていって、高齢者ばかりになっている地域の課題を全く理解していない」(農協関係者)との声が出て、散々だったのである。
「宮路陣営の最大の弱点は71歳という高齢です。その老け方も半端じゃなくて、誰が見たって、大丈夫か、と思う。ところが、小泉さんは『宮路先生のように高齢者も働けばいい』などと短絡的なことを言った。社会のあり方に問題があるのに、その場しのぎの演説でした」(取材に行ったジャーナリスト・横田一氏)

<しょせん、人寄せパンダの正体バクロ>

 その部分を採録するとこうなる。
〈宮路先生をはじめとする今までだったら定年で退職して当たり前の方々にも元気で健康で働き続けてもらわないといけない〉〈65歳が高齢者というのはやめたらいい〉〈老人が若者を支えてやるぐらいの元気を持ってもらわないといけない〉
 いやはや、こりゃ、空虚な理屈だ。聞いていた高齢者がシラけたのも無理はない。
「小泉氏は、日本の人口減・高齢者激増という社会の構造問題の深刻さを全く理解出来ていません。高齢者が増えて年金や医療や福祉予算が増加し、年金制度は破綻し、世代間格差は広がる一方。高齢者が長く働けば、若者の雇用にも影響が出てくる。そうしたことを一切、棚上げして、お年寄りに耳当たりのいいことだけを言ったのです」(人口問題に詳しいエコノミスト)
 自民党のホープでこのレベルというのが悲しい。しかも、演説では芸能人よろしく、「いま手を振っていただきました」などとコビを売り、地元の名産、ポンカンを使ったご当地グルメ「ポンカレー」や、串木野港からマグロ漁船が出港することにちなんだ「マグロラーメン」を絶賛し、さながらグルメリポーターのようだった。当然、無党派層はガックリで、建設業界票や農業関係票が割れたことも重なり、一時は宮路氏圧勝といわれた選挙予測がここに来て、「拮抗(きっこう)しつつある」なんて数字も出ている。小泉もバケの皮がはげてきた。

こくぞく:鳩山由紀夫の妄言 亡国発言やまず!

2012年10月28日 | 怒髪衝天

  こんなのを党最高顧問にした民主党って、間違いなく亡国政党である。

  

 

 

鳩山元首相、また問題発言?「尖閣は領土問題」

読売新聞 10月27日(土)22時7分配信

 民主党の鳩山元首相は27日、北海道苫小牧市で講演し、沖縄県の尖閣諸島を巡る中国との対立について、「領土問題ではないといくら言っても、世界に向けて日本は不利な立場に立たされている。領土問題は領土問題として議論を大いにし、日本の主権を主張していくべきだ」と述べた。領土問題は存在しないとする政府見解と食い違う発言だ。鳩山氏は党最高顧問に復帰しており、批判が出る可能性がある。


明石要一氏:「長嶋学」!?この研究は教授の趣味の押し付け?こんな教育社会学って?

2012年10月27日 | 日記

  東京新聞のネットを眺めていたら、実に「ユニーク」なことを学生にやらせている教授がいた。称して「長嶋学」だそうだ。当然ながらミスタープロ野球・長嶋茂雄氏とそのライバルと目された野村克也氏を比較研究するのだそうだ。

 報道内容だけで判断するのもなんだが、教育社会学という学問のお笑いぶりを感じる。この教授は毎年「ユニーク」な研究を学生にさせているようだが、(ご本人は学生が望んだというのだろうが)、教授の提案に逆らうような学生がいまどきいるとは思えない。

 実にくだらない。

 「長嶋学」というのなら、長嶋氏が千葉にほとんど行かない理由を調べたほうが「社会学」的に面白いのではないだろうか?

 自身の、学問的に体をなさない趣味(ご本人はいたく真面目なのだろうが)の押し付けは、税金の無駄だ!と個人的な意見を言っておく。マスメディアもこの程度の研究を「ユニーク」といって紹介しているひまがあるのだなぁ!

 それなら将来のノーベル賞級の研究をしている学者を紹介しなよ!

 ところで、特に赤字の部分なんぞは今のマスメディアをみれば、分析・考察するまでもなく自明だと思うよ。

 

  そういえば「ドラえもん学」とかやっている方もいたなぁ~。こちらは作品に対する研究ではあるので少しはましかな。

 

 私はこのような「ユニーク」な「研究」が教育社会学として必要なのかどうかわからないが、必要なら教育社会学とはなんと平和(ほめていない)な学問であることか?同じ千葉なら「野田総理」の分析もしてみたらいいだろう。テーマは「自他とをうまくだまし丸めこむ人間力の育成の在り方」でいいか?

 ネットで探した明石氏の論文は長嶋氏の良い結果だけに依拠して分析しているに過ぎないのではないかという疑念が生じている。そう思った論文が以下のサイトにある。

 http://www.nichibun-g.co.jp/library/sei-kyoshitsu/046/s460104.html

 

 

 

 

「長嶋学」集大成に若者の声 明石・千葉大教授とゼミ生  2012年10月26日  東京新聞千葉版

 アンケートは四~六月、千葉大生七百七十五人を対象に行った。どちらが好きかをはじめ約二十の質問で、学生が二人に抱いている印象を探って回答者の意識を分析した。

 「長嶋さんが好きか」との設問に肯定したのは、回答者の84%。一方、野村さんを「好き」なのは、78・3%だった。「びっくりしました」と明石教授。「私たちの世代では、野村さんについては好き嫌いが分かれるが、大学生は好感を抱いている人が多い」

 調査したゼミ生の間でも野村さんの好感度は高く、中嶋玲央奈さん(四年)は「野村さんの“ぼやき”に感心することが多かったので」と話す。

 二人が「偉大か」「スポーツ界の宝か」の設問では、長嶋さんをそれぞれ92・5%、90・9%が肯定し、野村さんの肯定回答は83・2%、74・9%。長嶋さんがやや勝った。

 ただ59・2%が長嶋さんを「過去の人」ととらえているのに対し、野村さんは31・6%にとどまった。

 明石教授やゼミ生は「メディアへの露出が過去の人か否かの基準」と分析。長嶋さんが二〇〇四年に脳梗塞で倒れ、メディアへの登場機会が減ったことを原因とみる。

 明石教授は「長嶋人気を支える日本人のメンタリティーを明らかにしよう」と長嶋学を提唱。〇三年と〇八年にゼミ生とともに調査を実施した。

 
 

 


ノグリラーメン:南朝鮮(韓国)の発癌物質入ラーメン:「新ノンポリ」提唱

2012年10月27日 | 日記

  韓国製の食べ物は支那製同様避けているので、私には関係ないが、周辺には食べている「新ノンポリ」がいる。

 「新ノンポリ」とは政治的に我が国と対立する政策をアジる国々のものを安いからといって安易に購入する、政治的な思考のできない方々のことだ。「ネオノンポリ」でもいいか?!

 

 

 

韓国産即席ラーメンに発がん物質 厚労省が回収指導   朝日新聞デジタル 10月26日(金)20時44分配信

 

 韓国内の基準値を超える発がん性物質「ベンゾピレン」を含んだかつお節が即席めんや調味料に使われ、韓国内で自主回収されているとして、厚生労働省は26日、これらの食品を輸入した業者に回収を指導するよう自治体に通知した。厚労省は「微量で食べても影響はないレベルだが、韓国の回収を受けて対応することにした」としている。

 回収対象は基準値を超えた製造時期のかつお節が使われた即席めんや調味料で、韓国の大手食品メーカー農心の「ノグリラーメン」などを含む9製品。日本でも人気のある「辛ラーメン」は含まれていない。ベンゾピレンは食べ物の焦げにも含まれ、日本国内では基準値は設けられていない。

 韓国では食品医薬品安全庁が25日、基準値超えのかつお節を使った農心など4社に対し、11月10日までの回収を命じた。厚労省によると日本国内では30社が輸入し、流通量は不明だという。

朝日新聞社


森岡まどかさん:殺害容疑者逮捕!

2012年10月26日 | 日記

 事件発覚からほほ半年。容疑者が捕まった。事実と動機は白日の下に晒されるか!?

 この容疑者たちの逮捕報道をみているとインタビューがあり、相当前からマークされていたことはわかる。

 この後も多くの情報がでてこよう。

 
林 圭二


渡辺智由と林

 

 ところで、殺害事件といえば稀代の悪女となりそうな角田美代子とその悪事軍団が社会面を騒がせている。この稀代の悪女の極悪については事件の全容がわかった段階でコメントしたい。

  しかし、角田のような人間がどのように形成されたか興味深いものがある。本当に憎々しい。

 

<福井女性遺体>岐阜の男2人を遺棄容疑で逮捕

毎日新聞 10月26日(金)14時8分配信

 愛知県一宮市の飲食店店員、森岡まどかさん(失踪当時27歳)の遺体が、福井県大野市の九頭竜(くずりゅう)湖岸の冷凍庫内から見つかった事件で、愛知・福井県警合同捜査本部は26日、遺体を遺棄したとして岐阜県美濃加茂市大手町2、職業不詳、林圭二(40)▽同県富加町羽生、トラック運転手、渡辺智由(ともゆき)(34)--の両容疑者を死体遺棄の疑いで逮捕した。2人は森岡さんが勤めていたキャバクラの客で、捜査本部は2人が死亡の経緯についても知っているとみて追及する。【岡大介、沢田勇】
 容疑は昨年11月24日ごろ、いずれかの場所で森岡さんの遺体を冷凍庫に押し込み、遺体を冷凍庫ごと九頭竜湖に投棄したとしている。2人とも「まったく知らない」などと否認しているという。

 捜査本部によると、2人は以前、同じ会社で働いていたことがある。

 森岡さんは昨年11月24日午前0時ごろに退店。同日午前1時半ごろ、「客の誕生日を祝う」と1人で車を運転して自宅を出た以降、行方が分からなくなり、交際相手の男性が12月に愛知県警へ捜索願を出していた。

 森岡さんの車は行方不明となった翌日、自宅から約30キロ離れた同県豊田市の山中で見つかった。ナンバープレートが外され、車体番号も削り取られていた。失踪後、12月初めまでは森岡さんの携帯電話から複数の知人にメールが届いたが、言葉遣いなどが日ごろと違っていたという。

 今年5月、九頭竜湖南岸のり面にあった業務用冷凍庫から遺体が発見され、身元が森岡さんと確認された。遺体はほぼ白骨化しており、死因は不明。

 捜査本部が勤務先の顧客を中心に森岡さんの交友関係を捜査していたところ、森岡さんのノートに、失踪直前の11月23日の日付と、林容疑者を指すとみられる「けいくん」との記載があり、2人の関与が浮上したという。森岡さんとの間で何らかのトラブルがあったとみて調べる。


いずくんそ鴻鵠の志を知らんや!

2012年10月26日 | 哀悼

 今回の石原氏の行動には当然に賛否がでる。

 しかし、以下の記事の「シナ」の件は決して時代錯誤ではない。

 「シナ」は「CHINA」の読み過ぎない。こんなことも知らないお方が増えていることが歴史教育の問題だ。

 シナは我が国にだけ「シナ」使用をやめるようにしているというのだから、話にならない。

 また、都政はもはや猪瀬副知事で十分である。

 雲雀の田中巻巻はそれ以下だよ! 

 

 

 

 

都知事辞職で都庁職員「残念」「逃げ出した」 辛口の言葉も

2012/10/26 11:22更新

 東京都の石原慎太郎知事(80)が辞職表明してから一夜明けた東京都庁では26日、出勤する職員から「任期途中で去るのは残念」と惜しむ声が上がる一方「問題を放り出して逃げ出した」と辛口の言葉も聞かれた。

 外郭団体に勤める50代の女性は「辞職は残念だが、次の舞台に挑戦するなら仕方がない。あの年齢で再挑戦するのはすごい」と国政復帰に熱烈なエールを送った。20代の男性職員は、石原氏が後継者として名前を挙げた猪瀬直樹副知事について「石原さんの考えを理解しているし、積極的に物を言うタイプ。後継者にふさわしい」と語り「自分は東北出身なので、新しい知事も被災地支援を続けてほしい」と注文を付けた。

 ある女性職員は「五輪招致で勝ち目がないから逃げ出したんでしょ」と辛辣なひと言。「中国のことをシナと呼ぶような時代錯誤な人が国会で通用するのかしら」と続けた。


石原氏を「暴走老人」という田中真紀子は「越後暴走おばさん」

2012年10月26日 | 哀悼

 

  大臣になれて神妙にしているかと思ったら、やはり「お里」はしれているようで、内容のない悪口をいって笑いをとっている田中真紀子。

 成り上がりの娘は発想も下品である、自分がいわれたらやはり頭にくるのだろうが、石原氏は田中の娘なんぞを歯牙にもかけないだろうから、下品な拙が代わりにいっておこう。

 あなたは自分も「暴走大臣」だったことを、雑誌が報道するように部下を子分のようにあつかい人間扱いしていないことを知らないのか?

 石原氏の今回の行動を「暴走」というのなら、それはまさに「やむやまれぬ」愛国の情からだ。

 政治的実績のほとんどない自己中・田中娘ごときが語るではない!

        政治家としてFランクの下品女田中子の内容のない毒舌

 

 

 

「石原氏は暴走老人」 “真紀子節”が炸裂「ご子息方がお気の毒」 産経新聞 2012/10/26 12:05更新

 田中真紀子文部科学相は26日、閣議後の記者会見で、東京都知事の辞職と新党結成を表明した石原慎太郎氏について、「暴走老人で大変だ」と述べた。

 田中文科相は、石原氏が官僚打破を掲げたことについて「25年間国会議員を勤めた大臣経験者が、今になって何ができるのか。逆に言えば、何でそのときにしなかったんだろうかという思いがある」と批判。

 東京都政についても「あまり言いたくはないが、魚河岸市場や銀行の問題、五輪の東京招致の問題などいろいろあるが、すべて手を付けただけ。病気でご加減でも悪いなら別だが、何でほうり出されるのかという思いが強い」と述べた。

 その上で「ご子息方がお気の毒。石原裕次郎さんというかつてかっこいいといわれた俳優さんがおられたが、そのお兄様はかっこ悪い暴走老人だなという感じがする」と、「暴走老人」という言葉を3回使って石原氏をこき下ろした。


石原慎太郎に期待する!

2012年10月25日 | 

  腐れ切った民主党の体質に吐き気がしていたとき、やっと最後の男がやってくれました。恒例だけど国を思う気持ちは誰よりも熱いだろう。石原慎太郎氏のことだ。氏の言うようになぜ彼のような恒例の方がまだ頑張らねばならないのか他の腐れ政治屋は考えるべきだ。

 石原総理の誕生を祈る。

 旗幟鮮明なだけに敵も多いがそれは政治家の常である。自称進歩的文化人たちの感想が聞きたい。きっとステレオタイプの批判ばかりだろう。

 左翼メディアの反応も面白いだろう。

 もはや石原氏に国家の停滞を打ち破ってもらうしかない。 

 

 

石原氏「尖閣の問題は私しかできない」 会見&一問一答  2012.10.25

 石原慎太郎都知事の主な一問一答は次の通り。

 --なぜ今なのか

 「私はやり残したことがあった。尖閣の問題は私しかできないことだと思ってやってきた」

 --辞任の日付と新党結成の時期は

 「(辞任は)今日。地方自治法では1週間後になる。新党結成は、今日でも明日でもやる。準備はできている」

 --自民党への復党は

 「考えていない。そもそも自民党は次の選挙で過半数はとれない。私は、自民党に苦い思いをして辞めた」

 --官僚政治の打破には困難が多い。立ち向かう覚悟はあるか

 「ありますね。友人のある野球チームのオーナーが言っていた。『言いたいことを言うと、すぐ自分の会社の子会社に査察が入る』と。官僚はこうした妨害を行ってくるものだ」

 --任期途中で辞めることに都民は納得するか

 「しようがない。もっと大きな仕事するためだ。必ず理解してくれるはず」

 --後継は誰か

 「猪瀬(直樹副知事)さんで十分。あれほど優秀な副知事はいない。作家でありながらあれほど数字に強い人はいない。(都知事時代は)ずいぶん重宝した」

 --テレビ番組で「首相になれば徴兵制を導入する」との趣旨の発言をしていたが

 「総理になるつもりはまったくない。個人的な意見。軍隊でなくても、警察でもいい。いまの若者にもう少ししゃんとしてもらうために連帯責任を負う経験をしてもらいたい。将来きっと役に立つはずだ」

 --憲法改正は

 「あんなの全部変えたほうがいい。変えるのをためらうのなら官僚と一緒。これからは変化の時代だ」

 --選挙区はどこから出るのか

 「比例でしょうね」

 --80歳になるが、体力への不安は

 「そうだ。80だ。なんで私がこんなことやるんだ。若いヤツ、しっかりしろよ。健康には問題ない。気力ばかりが盛ん。体力は落ちてきている」

 --新党の名前は

 「いくつか案はある。仲間と相談して決める」

 --国会議員5人でスタートするのか

 「もっと多くなるんじゃないの」

 --大阪維新の会と連立を組むのか

 「まずは連携・連帯。連合になるかはわからない」

 --辞める時期はいつ決めたのか

 「辞表なんか、1年前から書いてる。そうじゃねぇか。(具体的に決めたのは)1週間前だな」

 --民主党の「原発ゼロ」提言についてどう考えるか

 「原発は、社会全体にエネルギーを供給するための重要なツール。随分昔、電気料金が急に上がったとき、日本のアルミニウムの企業が全滅した。10年、20年のシミュレーションをやって何%依存するか論じたらいい」

 --新党での役職は


支那(中国)の偽装経済・反日デモやせ・ノーべル賞陰謀  嘘3連発!!  

2012年10月24日 | 軽薄・愚行

 民度の低すぎる支那の陰謀が3連発で報道されてる。この現代においてこのようなバカバカしいしかし厄介な国が存在することをどう理解したらいいのだ。支那人ははやく民主化した方がいい。恥を知る心を失った人々ので、その国は不知恥民族(国家)だ。

その1  中国経済に偽装疑惑 GDP、株価にゲタ「人為的操作で信用できない」  2012.10.23

中国の7~9月期の実質国内総生産(GDP)成長率は7四半期連続の減速となったが、数字自体は7%台と先進国に比べて高水準だ。ただ、中国の統計の信憑性についてはかねてから、実態を反映しているのか疑念がもたれている。果たして水増しや捏造が横行しているのか。「世界第2位の経済大国」の真の姿は-。

 「中国のGDPは人為的に操作されており、信用できない」

 発言の主は誰かというと、ほかならぬ李克強副首相の言葉である。

 李氏が遼寧省の党書記だった2007年、ラント米国大使(当時)と会食した際に語ったもので、この会話は米大使館から米国本土に機密の公電として伝えられたが、昨年になって告発サイトウィキリークスで暴露された。

 李氏は会話の中で信頼に値する数字として、電力使用量と鉄道貨物の輸送量、銀行の新規融資の3つを挙げ、「それ以外のすべての数字、特にGDPは参考程度にしかならない」と笑ったと公電は伝えている。

 そこで1~9月の実質GDP成長率をみると前年同期比7・7%増だが、同期間の電力使用量は4・8%増にとどまっている。そして9月の鉄道貨物輸送量は前年同月比5・3%減で4カ月連続のマイナスだ。共産党のエリート中のエリートである李氏の発言に従えば、どちらの数字が実態を表しているのか察しがつく。

 米国の中央銀行制度を構成するダラス連邦準備銀行も8月に公表したリポートで、産業用の電力使用量に着目し、「中国は経済の弱さを隠すために、2012年の工業生産データを誇張したかもしれない。中国の減速は公式データが示すよりも悪いかもしれない」と論じている。

 国内系シンクタンクのエコノミストは「中国の本当の経済成長率は良くて公表数字の半分、ゼロ成長でもおかしくない」と語る。

 「なぜ中国経済の不透明さは深刻な問題なのか」と題した米外交専門誌フォーリン・ポリシー(電子版)は「世界第2位の経済大国になったにもかかわらず、経済は透明化されていない」とし、「すべての統計は政治的指導部が管轄する国家統計局によって発表され、約13億人規模の経済でありながら四半期統計はわずか2週間で集計される」と指摘した。

 たしかに中国の7~9月期GDPが公表されたのが今月18日だが、米国の公表予定は26日、日本に至っては11月12日だ。

 「四半期ごとや年度ごとの数字はしばしばつじつまが合わない」として、「あやしげな統計にもたれかかるのは危険だ」と締めくくった。

 中国事情に詳しい関係者は「中国の経済数字は、地方の報告を中央が集計する。実績をアピールしたい地方幹部は実態よりも良い数字を上げがちになる」と語る。

 株価も“ゲタ”をはいているとの見方もある。年初から急落が続いていた中国株が下げ止まりや反発基調にあることについて、市場では「政府系ファンドによる大手銀行株の露骨な買い支えが行われている」(準大手証券ストラテジスト)との見方もある。

 ほかにも「疑問視されているのが中国企業の決算数字」(別の国内系エコノミスト)、「約13億5000万人という人口すら疑わしく、実際には14億人を大きく上回るとの推計もある」(前出の関係者)などという声ばかり。一体、何を信じればいいのか。

その2 習近平氏が反日デモを指揮? 尖閣巡り「習VS胡」激化 2012.10.24

 香港の活動家が8月に尖閣諸島に上陸してからの日中対立について、日本の一部世論にまで「日本政府の国有化が原因だ」とする意見がある。見当外れも甚だしい。国有化しなくても、2年前には、中国側の挑発行為である漁船衝突事件が発生している。
 国民党との「国共内戦」に勝ち抜いて中華人民共和国を樹立した共産党は、朝鮮戦争後も、インドやソ連、ベトナムと限定戦争を続けてきた。戦争で国を建てた革命政権は、米帝、ソ連社会主義帝国など仮想敵国がなければ存立できない。
 特に、民主化を求めるデモ隊と軍が衝突した1989年の天安門事件後、江沢民政権は「民族主義、愛国主義、中華振興」を国是に掲げ、日本を仮想敵国として、生き残りを図ってきた。
 中国は70年代以降、「尖閣領有」を反日のお題目にしてきたが、背景に、共産党内部の権力闘争があることはよく知られている。もちろん、今回も例外ではない。
 来月8日から、第18回中国共産党大会が開催される。現在、江沢民元国家主席をボスとする「上海閥」と、次期党書記が予定されている習近平国家副主席の「太子党」、胡錦濤国家主席率いる「団派(共産主義青年団)」の勢力争いが、激化している。
 日本の世論には「政権末期にメンツを潰された胡錦濤氏が反日デモを仕掛けた」という説があるが正確ではない。確かに、温家宝首相は「半歩も譲らない」と強硬発言をしたが、実は、胡・温体制は、国有化を黙認しようとしていた。
 8月末に実務官僚を通じて、「上陸しない」「構造物をつくらない」「資源調査・環境調査をしない」という「3ない原則」を守るなら、そのまま黙認すると、日本側と裏交渉の段階に入っていたのだ。
 歴史的にも、国際法的にも「尖閣領有」の論拠が崩れている。しかも、香港の活動家が尖閣上陸後、待機していた沖縄県警に逮捕・強制送還された映像は、日本の実効支配を国際的に宣伝するものだった。
 胡・温体制としては、尖閣諸島が、中国で「軍国主義のボス」と見なされる東京都の石原慎太郎知事の手に渡るより、「日本政府の手に入った方がマシだ」という二者択一の選択を行わざるを得なかったのだ。
 一方、団派の攻勢で劣勢に追い詰められていた習近平氏は、一気に逆襲に出た。2週間にわたって動静不明となり、「病気」「暗殺未遂」「軟禁」などさまざまな噂が流れたが、私が得た情報は違う。
 習近平氏は「胡・温体制はこの10年、一体何をやったのか」「彼らは無能だ」と吹聴し、古巣の浙江省に籠もり、反日デモと尖閣強奪作戦を指揮していたようなのだ。

その3 中国当局者、ノーベル文学賞選考委員に賄賂か 2012.10.24

 中国在住の中国人作家として初めてノーベル文学賞を受けた莫言(ばく・げん)氏の出身地・山東省の当局者から、半年前に賄賂として書画や古書がノーベル文学賞の選考委員に送られていたことを、23日付の香港各紙が伝えた。選考委員の1人が明かしたという。中国社会では汚職や賄賂が蔓延(まんえん)しているが、まさかここまで…。
 共同電によると、香港各紙は、選考委員であるスウェーデンの中国研究家、ゴラン・マルムクイスト氏が上海市での記者会見で述べた内容として、中国紙を引用して報じた。
 書画や古書など全てを返送したところ、山東省の当局者は別の選考委員に送ったという。
 マルムクイスト氏は毎月、作家らから手紙などが届き、「賞金はあなたにあげるから、名誉は私がもらいたい」と言ってくる者もいると指摘し、「このような人々は真の作家ではない」と批判。さらに、賞と政治は関係なく「文学としての質が唯一の(選考)基準だ」と強調したという。
 大本命とされた日本の村上春樹氏を抑えて、莫言氏のノーベル文学賞受賞が決まった後、インターネット上では「小日本を打ち負かした」「文化面でも日本を超えた」などと、愛国心をたぎらせた書き込みが相次いだ。
 ところが、莫言氏が中国共産党指導下の中国作家協会で副主席を務めているため、一部の人権、民主化活動家から「体制派作家」「ノーベル賞にふさわしくない」と批判する声も浮上していた。

 マルムクイスト氏はこうした批判に反論して、莫言氏の作品を高く評価する中で飛び出したというが、結果的に「中国社会の暗部」を浮かび上がらせることになった。

 


仁科克基・多岐川華子の離婚

2012年10月23日 | どうでもいい話

  まぁ、どうでもいい話。親はそれぞれ一世を風靡した女優や俳優であるのに、それゆえに世間をなめたような、ボン本に育ってしまふたりがままごとに飽きただけのこと。

 どうでもいい話だけど、両方の母親の昔を知る者には、女優としては花を咲かせても、親としては・・・だったのね、と思わされる成り行きであった。同じ穴の梅宮氏の言もある意味天唾ものものだが、それそれで正しかったのだ。

 

 

仁科&多岐川が離婚成立 2世カップルで注目もわずか1年9カ月で破局

デイリースポーツ 10月23日(火)18時3分配信

 離婚協議中だった俳優・仁科克基と女優・多岐川華子の離婚が22日、成立したことが分かった。2人が連名ファクスで離婚届を提出したことを発表した。結婚からわずか1年9カ月での破局となった。

 2人は昨年1月に入籍。2世タレント同士のカップルとして注目されたが、今年7月に多岐川が“愛の巣”を出て実家に戻る形で別居がスタート。同7月下旬に双方が弁護士をたてて離婚協議中であることが判明した。仁科は俳優・松方弘樹の長男、多岐川は女優・多岐川裕美の長女。

 マスコミに向けたファクスで「昨年の結婚以来多くの皆様に大変御世話になりましたが、今回このような形でのご報告となりましたことを深くお詫び申し上げます。今後はそれぞれの道を歩むことになりましたが、二人で話し合って出した結論です。どうか温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます」と記した。

 夫婦だったころは、“仲良く”テレビのバラエティー番組に出演していた2人。しかし、離婚協議が明らかになって以降は、互いにテレビで“仲の良いフリ”をしていたことを告白していた。

 また、今月11日発売の女性週刊誌で、夫婦が半分ずつ所有権を持ち、35年ローンで購入した1億円の一戸建てについて、仁科側の固定資産税の滞納により、東京都から仁科所有分の土地と建物が差し押さえられたと報道された。この“固定資産税滞納による自宅差し押さえ”に対し、仁科は14日に放送されたテレビで「デタラメです」と否定している。

 

梅宮 離婚協議中の仁科克基にダメ出し 2012年7月24日

 俳優・梅宮辰夫が24日、都内で米映画「デンジャラス・ラン」(9月7日公開)のCMナレーションのアフレコを行い、タレント・多岐川華子と離婚協議中であることが明らかになった俳優・仁科克基に“ダメ出し”した。

 仁科は梅宮の友人である俳優・松方弘樹の息子ということもあり、昔から知っている間柄。「正直、結婚と聞いたときに『あぁ、ダメだ』と思いました。普段(の生活)を見てたら分かるでしょう」とバッサリ切った。仁科の「普段」については詳細を語らなかったが、自身も娘の梅宮アンナの結婚、離婚で苦労しているだけに「親は近くで見てて想像できないのかねぇ」と自戒を込めて語っていた。

 アフレコでは昔を思い出させるドスの利いた声で作品をPRした。最近はいいおじいいちゃんとしてテレビに出演することも多いが、米俳優デンゼル・ワシントンが悪役を演じた同作に触発されたようで「ぼくも悪役をやりたいんですよね」と目をキラリ。「デンジャラス宣言」にも署名し、悪の魅力を伝えることを誓っていた。


祝! ミスインターナショナル吉松育美さん!

2012年10月22日 | 

  世界レベルのミスコンテンストで4大大会というものがあるらしい。ミスワールド(1951年)・ミスユニバース(1952年)・ミスインターナショナル(1960年)・ミスアース(2001年)となる。

  それぞれ開催趣旨が異なり、選考基準はちがっているが外見上の美人+αであることに違いはないように思える。

  ミスインターナショナルは主に日本で開催されるためか〈手前味噌を嫌う奥ゆかしさの故か)、日本人の優勝はないというジンクスがあったようだが今回それを吉松育美さんが打ち破って優勝した。全くにめでたいことである。

 

 逆にミスワールドでは第60回が支那で開催されたときに、ノルウェー代表に支那が点を低く抑えるよう圧力を加えたことが報道されている。ノーベル平和賞(劉暁波氏の)への反発であるらしいが相変わらず低能な国だ。

  なお、ミスユニバースでは児島明子さん(1959年)と森理世さん(2007年)が優勝している。ちなみに八頭身美人の先駆けはこの児島さんだ。


児島明子


森理世

 

以下、吉松さん


左端が吉松さん


週刊朝日事件:この件に関しては橋下氏を支持する!

2012年10月22日 | 日記

 報道のとおりなら橋下氏の怒りは支持されるべきだ。朝日グループはそもそもどうしようもうない集団だが、今回は彼らの知性が痴性であることが一層明確になったということだ。

 この件に関しては断固橋下氏を支持する。

 

 

 

橋下市長、週刊朝日“謝罪文”に激怒 「謝り方も知らない。鬼畜集団だ」 デイリースポーツ 10月22日(月)21時0分配信

 「週刊朝日」が報じた自身の出自に関する記事をめぐり、同誌と全面戦争となっている日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が22日、自身のツイッターで「朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団」「週刊朝日の体質は矯正不可能」などと激しい言葉で怒りを爆発させた。この日、23日発売の最新号(11月2日号)同誌に掲載される謝罪文の内容が明らかとなったことを受けての発言。

 “謝罪文”は、河畠大四編集長名で見開き2ページにわたり掲載されることが判明したが、橋下市長は、23日発売の同誌を、週刊朝日側が何のコメントも付けずに大阪市役所に送りつけてきたことを“暴露”し、激怒。「もうね、朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団ですよ。こやつらの先祖はどれだけ立派なのかは知りませんが、謝り方の礼儀すら知らない。人間足り得るイロハのイの字も知らない。朝日新聞グループは、いったいどんな社員研修をやっているんだ?人の先祖を否定する前に、自分ところの社員を人間に育てろ!」と非難した。

 さらに怒りを増幅させたのが、「現物(出自記事の掲載紙)を僕の母親に送り付けて、話を聞きたいと書面通知。僕の母親が取り乱す姿を記事にする企画」とだったことも明かした。

 ツイッターでは怒りの噴火は収まるところを知らず、「(週刊朝日の)謝罪が本当かどうかは皆さんに知ってもらわなければなりません」と、今後も記者会見やツイッターで非難を続ける考えを示した。

 問題となった記事は、ノンフィクション作家の佐野真一氏と取材班が先週発売の10月26日号から始めた連載「ハシシタ 奴の本性」。橋下氏は、特定地域を「被差別」と名指しし、橋下氏の人格否定につなげていると抗議し、発行元の親会社である朝日新聞の取材を拒否。週刊朝日は19日、連載打ち切りを決めた。

「週刊朝日」は“反人権・差別主義”編集である!

2012年10月19日 | 軽薄・愚行

 橋下大阪市長の人権を侵害した朝日新聞の子会社の出す「週刊朝日」を読んだ。

 ひどいの一言だ。アングラ雑誌より下劣な記事に目が覚めるほどに驚いた。

 この記事を書いたのは佐野眞一という有名なノンフィクション作家だ。彼は記事中でこの連載(になるはずだった)記事の)記事の趣旨を「政策論争をするつもりはない。橋下の敵を許さない人格を暴くために徹底的に両親や祖父母、先祖、親族の出自を暴いて、橋下のDNAを明らかにする」としている。

 これは公人だからといっても記事にできる範囲を超えている。全くの人権侵害だ。

  橋下氏の人格そのものではなく、その背景を暴くことで「朝日的」でない人物を社会的に抹殺するというのは、親会社朝日新聞の常套手段とするところだ。

 佐野は編集部の意図通りに書いただけだと開きなるかもしれないが、今回の差別記事について釈明したらいい。

 橋下氏についてはニュートラルな私でもこれはいかんだろうと思う。公人たる佐野氏の血脈があばかれないと 佐野氏は自分の過ちに気が付かないだろう。

 もちろん、週刊朝日編集長の河畠大四氏も同様だ。

 

 

 
血脈を暴くことで多くの人物を判断して著作活動をしている?

 

橋下氏VS朝日 週刊朝日が連載打ち切り「不適切な記述が複数あった」

産経新聞 10月19日(金)20時10分配信

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自に関する「週刊朝日」の連載記事について、出版元の朝日新聞出版は19日、第2回以降の掲載の中止を決定したと発表した。連載記事が1回で打ち切られるのは極めて異例。

 河畠大四・週刊朝日編集長は「地区などに関する不適切な記述が複数あり、連載の継続はできないとの最終判断に至った」としたうえで、「橋下市長をはじめとした関係者に改めて深くおわびする。不適切な記事を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に努める」などのコメントを発表した。


追悼 シルビア・クリステル エマニエル夫人

2012年10月18日 | 哀悼

  エマニエル夫人での方が有名な女優、シルビア・クリステル氏が亡くなった。

  映画「エマニエル夫人」は視たことがないが、「チャタレイ夫人の恋人」は視ている。

   官能映画の一つの極みであると思う。

  謹んでご冥福をお祈りする。

 

 

 

シルビア・クリステルさん死去=「エマニエル夫人」が世界的ヒット

時事通信 10月18日(木)18時23分配信

 【パリ時事】世界的ヒットとなったフランスの官能映画「エマニエル夫人」で主役を演じたオランダの女優シルビア・クリステルさんが死去した。60歳だった。AFP通信が18日報じた。
 6月に咽頭がんの治療を受けた後、脳卒中を起こし危険な状態が続いていた。17日夜から18日にかけての就寝中に亡くなったという。死去した場所は明らかにされていない。
 アムステルダム郊外のユトレヒト生まれ。20歳の時にミス・テレビ・ヨーロッパで優勝し映画デビュー。エマニエル・アルサンの小説を映画化した1974年公開の「エマニエル夫人」で、奔放な性生活を送る主演の若妻役に抜てきされた。同作品は記録的ロングランとなる成功を収め、一躍トップスターの座を射止めた。
 その後、続編の「続エマニエル夫人」(75年)、「さよならエマニエル夫人」(77年)、「エマニュエル」(84年)にも出演した。その他の出演作に「チャタレイ夫人の恋人」(81年)、「プライベイト・レッスン」(81年)など。