石原新党の動きが国政に多党化時代をもたらし更なる混乱期に入る可能性が出ている。現在、国家にはいくつの党があり、いくつの会派ががあるのか正直すらすらいえる能力がない。
個性的な党首がそれぞれいろいろなことをいっているがどうも政治連合体としての体はなさないのではないか?
このままでは結局、亡国政党・民主党を利するだけではないか?
自民党も暗中模索状態に陥り、民主・自民・三極勢で三すくみ状態になっている。
これは非常にまずい。
誰一人、坂本龍馬になる気はないのだろう?つまり、大局よって連合を組むことができない小粒な方々ばかりということだ。
「普通の国」を目指せばいいのだ!
第2の龍馬はどこにいる!?
<減税日本>政党設立届を提出 代表は河村名古屋市長 毎日新聞 10月31日(水)11時30分配信
減税日本は10年4月に名古屋の地域政党として発足、11年3月の名古屋市議選で28議席を獲得して市議会第1党に躍進した。当初、国会議員は1人だったが、河村市長は所属国会議員5人以上が要件となる政党化を目指して消費増税法案に反対した議員らに入党を働きかけていた。【三木幸治、高木香奈】