仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

桜宮高校の闇を調べずの小倉智昭の不明のうえでの発言は笑止!

2013年01月29日 | 日記

 

 

 あの軽薄短小の発言を繰り広げる小倉智昭氏が、桜宮高校の体罰殺人事件に絡んで、体育科入試中止を過激に批判したそうだ。

 それに対し、橋下市長は自身の持つ表にできない情報があるという発言をした。

 今回の市長の対応の強さの裏にその情報があるとみるのが妥当だろう。

 ならば小倉氏の発言はまさに軽薄短小だと思う。

 その裏情報らしきものもネットに出ているが、もしそれが事実なら、この体育科まさに異常の世界であり、存在そのものが許されないという判断しかない。

 

 

“橋下氏vs小倉キャスター”桜宮高の入試中止めぐり生バトル! 2013.01.29

 

 大阪市立桜宮高校の男子生徒の自殺を受けて、体育系2科の入試が中止となったことなどをめぐり、激しい“場外バトル”を続けていた大阪市の橋下徹市長と、フジテレビ系「とくダネ!」のキャスターを務める小倉智昭氏が29日午前、同番組で直接対決した。

 小倉氏はこれまで番組で、入試中止について「どうしてそこに行くのか…」などと批判的な発言を続け、橋下氏はツイッターで「高校の実態も知らないで…」などと反発していた。

 番組開始から約25分後、小倉氏は東京のフジテレビから「今日は直接、橋下市長に話をうかがい、疑問を解消したい」と呼びかけ、橋下氏は大阪の関西テレビから「よろしくお願いします」といい、表情を引き締めた。

 まず、一連の流れがVTRやアナウンサーによって説明された後、小倉氏が「入試中止は、在校生や新入生にプラスになるのか?」と問うと、橋下氏は「絶対にプラスになる。私は『桜宮高校が新入生を迎え入れる態勢にあるのか』と見てきた。結果、教員委員会も含めて『さすがに、そういう状況ではない』と判断した。学校を立て直してからだ」と答えた。

 小倉氏は「桜宮高校で問題があるのは体育科だけか」「体育科以外にも(問題のあった)バスケット部の生徒はいる」「(暴行した)先生を辞めさせることで、学校は再生できないのか」「暴行事件が起きたことで、どうしてカリキュラムを変える必要があるのか」「新入生を迎え入れることは可能ではないか?」などと質問した。

 これに対し、橋下氏は「普通科でも体罰はあったが、中核は体育科。両方(入試を)止めると影響が大きかった」と話し、こう続けた。

 「今回の件を、個人の問題ととらえるか、学校の問題ととらえるかだ。(体育科の)指導者は勝つために一生懸命にやっている。だが、外から見ると、その指導方法は限界を超えている。スポーツ指導の現場では、指導者と生徒は絶対的な関係になる。誤った指導方法で、生徒が自殺に追い込まれたことを認識すべき。これまでの指導法について、在校生も保護者も『問題はない』という人がほとんど。意識改革が必要だ」

 一方、共通の“敵”も見つかった。小倉氏が「自殺者を出すまで何もできなかった教育委員会が桜宮高をよくできるのか」と問うと、橋下氏は「そこも問題」と応じ、教育委員会の制度に関する批判を展開した。

 「責任を誰がとるのか規定されていない。委員がコロコロ替わり、教委の事務局が実務を仕切り、僕が中に入れない仕組みになっている。誰も責任をとらない仕組みのなかで今、こうした事態になっている」

 視聴者はどう見たか。


埼玉のばか教師:所沢商業高校の36歳ヤンキー教師か?

2013年01月25日 | 軽薄・愚行

 

 高校教師が劣化しているのは。桜宮だけではない。埼玉の高校らしい所に馬鹿はいたという。この愚かな行為が停職1カ月とは、まったく信じられない。

 十分犯罪が成立する。 

 この馬鹿をゆるすべきではない。

 手下になった生徒がいることをみると、この馬鹿教師も体育系部活の顧問をしているか?

 真面目な教師が今日も馬鹿も見る!

 

 

                  いじめは絶対に許しません、だって。教師はいじめてんじゃぁね!

突然、男性教諭が生徒に「捕まえて海に落としてこい!」 女性教諭「洋服のまま、頭からずぶ濡れ」の恐怖

J-CASTニュース 1月25日(金)18時40分配信

 修学旅行先の沖縄で女性教諭を海に落とせと生徒らに命じたとして懲戒処分を受けた埼玉県立所沢商業高校の男性教諭(36)が、ネット上で話題だ。県教委は、男性教諭に悪意性はなかったと言うのだが…。

 リゾートホテル前のプライベートビーチで2012年10月12日午前、シュノーケリングの体験学習をしているときだった。

■海に投げ込まれたことを上司に報告し、問題が発覚

 埼玉県教委の県立学校人事課などによると、硬式野球部顧問の1人でもある男性教諭は、部員の2年生男子生徒5人を呼んで、いきなり突拍子もない指示を出した。

 ともに学習ぶりを監督していた40代の女性教諭が砂浜のベンチに座っているのを指し、「捕まえて海に落としてこい!」「投げ入れてこい!」などと命じたのだ。

 5人は、そんなことをするのはイヤだと、最初は聞き流した。しかし、男性教諭がしつこく指示するため、うち4人が女性教諭のところに行き、手足を持って海まで運び出した。女性教諭は大声を上げて抵抗したが、4人は砂浜を15メートルほど運んだ後、海に入った。そのまま15メートル沖まで行き、教諭の体を振って海に投げ入れた。

 水深40~50センチほどの膝丈の浅瀬だったため、女性教諭は自力で立ち上がり、けがはなかった。ただ、洋服のままだったので、頭からずぶ濡れになった。

 教諭は、そのとき大変な恐怖心を感じたといい、旅行後に海に投げ込まれたことを上司に報告し、問題が発覚した。

 県教委の事情聴取に対し、男性教諭は、生徒らに指示したことは認めておらず、「海に入りたいみたいだよ」「海に連れて行けば」としか言っていないと主張した。しかし、女性教諭も指示している声を聞いたと言っており、生徒4人の証言とも一致しているため、県教委では、指示したのは事実だと判断した。

 県教委はそのうえで、男性教諭を停職1か月の懲戒処分にしたと13年1月24日に発表した。新聞各紙にその内容が報じられると、ネット上では、そのナゾすぎる行動に注目が集まった。

無責任なの上田知事の方かと思ったよ!:教員の駆け込み退職

2013年01月23日 | 日記

  埼玉県を皮切りに公務員の退職金切り下げ実施がおきると、担任をしている教員をはじめとする教職員、他県では警官らが退職届を出したとか。

  その埼玉県知事は「無責任のそしりを受けてもやむをえない」と釈明したという、これは自分と県議会の決定の結果、学校現場に無責任な結果をもたらしたという意味だろうと思ったのだが、その理解でいいのだろうか?

まさか、教員ともあろうものが金のために無責任だと非難しているのだろうか?

 民間の人間は知らないだろうが、教員と言う公務員は他の公務員ちがって残業手当がないのに1日12時間労働はあたりまえで、土日もボランティアといってよいのが実情だ。

 だからその意味で桜宮高校の体罰教員のような方もボランティアで部活をしていたといって良い。

 多くの県では退職金切り下げは4月からなので、埼玉のような愚かな県政は起こらないと思うが。

 公務員の給与をさげるということは最悪の経済状況が社会全体に浸透したことを意味している。

 だから、保護者や生徒から精神的虐待をうけているらしい教員が駆け込みで辞めるのもいたしかないのである。

 教員が聖職であるとの思いがあるとすればまさしく幻想だ。霞を食って生きていける存在ではない。

 無責任なのは知事と議会なのである。

 

<駆け込み退職>「無責任の批判やむをえない」埼玉県知事

毎日新聞 1月22日(火)22時13分配信

 埼玉県内の公立学校で100人以上の教員が退職手当減額前の1月末での退職を希望している問題で、同県の上田清司知事は22日の定例記者会見で「無責任のそしりを受けてもやむをえない」と釈明した。また、県が退職金が減額される改正条例を2月の施行にした理由を「1月1日が望ましいと思ったが、組合もあり最小限の周知期間が必要だった」と説明。4月施行で減額を遅らせた場合には逆に人件費の負担増が約39億円に上り、別の批判を招く恐れがあったとして理解を求めた。

 条例の4月施行を求めてきた埼玉教職員組合の倉持光好副委員長は「真面目な教員ほど不利益を被るとは現場をばかにしている」と批判。今年度末に定年を迎えるさいたま市立中の男性教諭(60)は「生徒に迷惑をかけてしまうから踏みとどまったが、生活が苦しければ私だって早期退職を選ぶ」と退職希望者に同情した。【木村健二、林奈緒美】


桜宮高校の闇は深い:高校生をつかっての反対会見!

2013年01月23日 | 卑怯

 

  在校生を使っての反対会見、誰が見てもヤラセとノリだなと思うだろう。

  筋肉脳の教員は誰も表に出てこない卑怯ではないのか。入試を実施して、中学生や在校生を助けたいのなら、頭丸めて

「私たちはどうなってもいい、(転勤でいい)から入試はお願いしたい!」ということが当然だったろう。体育脳の縦人間だから、弱いところ世間受けするところに会見を押し付けたのは間違いない、と思われても仕方ない。もしくは保護者が仕組んだかもしれないが、これでは同情もできない。

 ただ橋下市長は「教員総入替え」で妥協してもよかったとも思うのだ。

 しかしそれもこの会見で駄目だな。

 

尾木ママ怒り心頭「誰がこんなことやらせたの!」 桜宮高生徒が記者会見

「誰がやらせたのか。とんでもない。こんな記者会見やらせるべきでない」

いつもはニコニコしている教育評論家の尾木直樹が珍しく顔を真っ赤にして怒った。体育系2学科の入試中止が決まった大阪市立桜宮高校で、運動部主将を勤めた3年生8人が記者会見して入試中止反対を訴えたのだ。

運動部の主将つとめた8人並べて「入試中止に反対」

大阪市教育委員会が決めたのは、今春(2013年)の体育科(80人)とスポーツ健康科学科(40人)の入試を中止し、同じ定員を普通科に振り替えて募集をするという内容だった。主張が通った橋下大阪市長は「教育委員会が教育的な視点で素晴らしい決定をして下さったと思う」と高く評価した。

ところが、市長会見の直前に運動部の主将を務めた8人の生徒が市役所内で記者会見を開き、入試中止の決定に反対を表明した。「なぜ高校生の私たちがこんなにもつらい思いをしないといけないのかわかりません」「体育科をなくしたからといって、クラブ活動のなかで体罰がなくなるとか、そういうことにつながらないと思う」「いま1つしかない一瞬のことを全部潰されているようにしか思えない」

学校側や一部保護者の入れ知恵か

これでは学校側は体罰自殺をどう反省し、生徒に教えてきたのか疑問を感じる。このVTRを見ていた尾木は「これが生徒のすべての声とは受け止められない。なぜこんな会見をやらせたのか。誰がやらせたのか。とんでもない。(会見をやるなら)生徒会長や部長が出るとか、生徒会長名で声明を出すべきです」と怒った。

その背景として、尾木はこうも付け加えた。「この学校は体育科がメインで、強くなければいけない使命を背負っている。進学重点校の体育版です。橋下市長はそれがゆがんで出てきたと捉えた。校長の言うことを聞かない。校長の権限が及ばず、私物化されている。これは高校教育全体の構造で、全国の高校が自己点検すべき中身が含まれているんです。桜宮高は設置のあり方を見直し変えていく第一歩です」

コメンテーターの館野晴彦(月刊『ゲーテ』編集長)「市教委にそれが期待できますか」

尾木「(いじめによる生徒の自殺のあった)大津市教委よりはましです」

生徒が入試中止を受け入れがたいと考えるのは、ある意味では当然かもしれないが、それを訴えるのが記者会見というのは自分たちの判断なのか。高校生がメディアを集めてアピールするというのはどこか不自然じゃないか。学校側や一部保護者の入れ知恵なのか。


横綱大鵬逝く  合掌!

2013年01月19日 | 哀悼

  あの大鵬が・・・・・・・。日本相撲協会の大相撲がまだ国技といってもよかったころだった。大鵬・柏戸、いわゆる「白鵬時代」がよき大相撲の時代だったのではないか。

 「若貴時代」が終わって以後、まったく「大相撲」を観なくなった拙の思い出の時代の一つだ。

 ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

元横綱大鵬が死去…72歳、心室頻拍で 2013年1月19日

  大相撲で史上最多の幕内優勝32回を誇る、第48代横綱・大鵬の納谷幸喜(なや・こうき)さんが19日午後3時15分、心室頻拍(ひんぱく)のため都内の病院で死去した。72歳だった。

 納谷さんは60年1月に二所ノ関部屋に入門した。61年秋場所で連続優勝を果たし、柏戸とともに横綱に昇進。恵まれた体格と柔軟な取り口で“柏鵬時代”を築いた。

 当時、子どもの好きな物を並べた「巨人・大鵬・卵焼き」という言葉が生まれたほどで、昭和の大横綱と称された。


生徒に希釈塩酸飲ませる:報道の姿勢に怒りだな

2013年01月19日 | 日記

 体罰問題に絡んで小さなことまで報道されるようになった一例だと思われる。

 以下の理科教師の行った体罰は、体罰として行う必要も意義も全くないことである。

 しかし、この報道の欠陥は、「健康被害はないという」というところだ。要はお酢を呑んでどうにかなるかという程度の科学レベルの知識をあいまいにしての報道である。そこにいたずらに世間を騒がそうとする底意を感じる。

 この教師が「塩酸」も薄くすれば飲んでも大丈夫というような日常生活にからめた授業をおまけでし、自分で飲んでみれば「科学知識」を知っていると慌てずに事故に対処できるということを教えればよかったのだ。

 体育脳の教師も科学莫迦の教師も困ったものであることに違いはない。が、人命を危うくすることがないのにそこをあえて報道しないことに怒りをもってしまった。

 報道って本当に大丈夫か?って、そんなわけないか?

 

 

 

生徒に希釈塩酸飲ませる=実験ミスで罰、健康被害なし―愛知

時事通信 1月19日(土)19時3分配信

 愛知県蒲郡市は19日、市立中で理科の実験中にミスをした生徒2人に、男性教諭(23)が罰として希釈した塩酸を飲ませたと発表した。健康被害はないという
 市によると、男性教諭は昨年12月18日、理科室で授業中、「実験に失敗したら塩酸を飲んでもらう」と発言。その後、失敗した生徒2人に、市販の塩酸を100倍に希釈した液体15ミリリットルをビーカーに入れ、クラス全員の前で飲ませた。1人は全て飲んだが、もう1人はすぐに吐き出したという。 


やはり正しい:桜宮高校への対処 :橋下市長が正当だ!

2013年01月18日 | 怒髪衝天

  桜宮の佐藤校長らがいかに勝利至上主義に洗脳されているかがわかる。信じられない言動に、橋下市長の選択の正しさが一層際立つ。

  この高校の体育科はすでに教育機関ではない。よって入学試験はできない。それだけの話だ。

 

桜宮高校長が遺族に大会出場の是非聞く

大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒自殺で、橋下徹市長は18日、生徒が死亡した4日後の先月27日、同校の佐藤芳弘校長が遺族を弔問した際、「新人戦に出てもいいか」と大会出場の是非を聞いていたことを明らかにした。市議会委員会の協議会で答弁した。

 橋下市長は「校長は桜宮高の伝統のプレッシャーに負けてしまい、クラブ活動で勝つことで頭がいっぱいになっている」と主張した。遺族がどのように答えたのかは不明だが、バスケット部は今月の大阪府内の新人大会への出場を辞退した。

 また「受験生が混乱する」など自身の体育系学科の入試中止方針への反対意見について、橋下市長は「事なかれ主義の最たるものだ」と批判。「世間の無責任な意見に耳を貸す必要はない。教育方針が決まっていない中で生徒を受け入れることは絶対にあってはならない」と重ねて強調した。(共同)

 [2013年1月18日12時21分]

 


鳩山『国賊』想起は当然!!! 小野寺防衛大臣を断固支持!

2013年01月18日 | 

  鳩山由紀夫という方の今回のシナ訪問について黙っていたが、ほとんどの常識ある国民は、見聞したくなかったろうと思う。あまりに我が国の国益を損なう、つまりシナにとっては国益となるような言動をするだろうということが見えてしまっていたので、まさに案の定の結果に多くのまともな日本人は「国賊」、もしくはそれに近い言葉が頭をよぎったことは間違いない。

  拙のようなものでももっと苛烈な言葉が浮かんのだから、まだ小野寺氏のほうが上品である。

  国に仇するほどの行為と思えるほどにその影響力を認めたわけだから。

 

 

鳩山元首相は「国賊」=小野寺防衛相

時事通信 1月17日(木)22時37分配信

 小野寺五典防衛相は17日夜、BSフジの番組に出演し、「尖閣諸島を係争地と認めることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって大きなマイナスだ。言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」と述べ、強く非難した。
 防衛相は「係争などなく(尖閣は)固有の領土なのに、中国側は、日本の元首相はこう思っていると世界に宣伝し、いかにも係争があるかのように国際世論がつくられてしまう」と懸念を示した。 


桜宮高校体育科入試は中止をあえて支持する!

2013年01月17日 | 日記

 あえて橋下市長の判断を支持する。

 この問題は、かの田中真紀子前文科省の新設大学不認可騒動とは根本が違うからだ!

 そこを勘違いしての、「中止への批判」は止めるべきだ。

 つまり、暴力装置の中に子供を送り込むことを橋下氏は危惧しているのだろう。より良い教育環境をつくるのが、市立高校設置者の義務であるからだ。

 どうしても入試がしたいのなら市教委は己の監督責任をどうとるのか対案を出せ!市長をそれを待っているのではないか?

 ところで、具体的にどれくらいの批判電話が殺到しているのだろうか?

  どうしても体育科に入りたければ1年浪人するくらいの覚悟も必要だろう。偏差値の高い学校に入りたくて浪人している仮面高校生もいるくらいだ。

 

  あえて憎まれコメントを買いてみた。

  そして、市長と教委は冷静な論議をし、落としどころを決めるべきだと思う。

  

 

 

“体罰”体育科入試なら「予算執行せず」橋下市長

テレビ朝日系(ANN) 1月17日(木)19時33分配信

 体育科の入試を中止しなければ「予算を執行しない」としました。

 大阪市・橋下徹市長:「教育委員会が決めたことに対して、自動的に予算がつくわけではありません。僕には僕で予算の執行権という権限があるわけですから、きちんと行使します」
 教育委員会は21日に体育科の入試を中止するかを判断しますが、橋下市長は、中止しない場合、市長の権限である教育予算の執行停止などの対抗手段を取る考えを示しました。また、桜宮高校の体育科の教師全員を入れ替えない場合は、体育科教師の人件費も執行しないとしています。市立中学の校長会からは、入試を実施するよう求める要望書も提出されましたが、橋下市長は方針を変える様子は全くありません。

 


唖然・茫然!!  民主党政権の亡国ぶりが今さらながらに:飯島内閣参与の証言

2013年01月16日 | 怒髪衝天

  このようなことを告発することはできなのか?事実であれば、まさに亡国政権だったのだ。

  今更ながら、3年余が無駄な月日であったことを思い知らされる。

  愚かな大衆によって、まったくに多大な「勉強代」を払ったものだ!

  今でも民主党がいいとと言っている輩の意見が聞きたい。

  

 

官邸に「左翼80人」入り込んでいた 飯島内閣官房参与が明かした「惨状」

J-CASTニュース 1月14日(月)15時11分配信

 

 首相官邸に、「左翼」80人が自由に出入りできるようになっていた。中には犯罪歴のある人物も――飯島勲・内閣官房参与の口から、そんな爆弾発言が飛び出した。

 もちろん飯島参与いわく、その原因は民主党政権だという。「今の官邸は村役場以下」と息巻き、すでに「アカ狩り」の大ナタをふるったという。

■今の官邸は「村役場」以下

 問題の発言は、2013年1月13日の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビほか)で放映された。

 飯島参与は小泉純一郎元首相の秘書官を長年勤めたことで知られ、安倍政権の発足に伴い、小泉政権時代以来約6年ぶりに官邸に「復帰」した。そんな飯島参与はゲストとして登壇するや開口一番、

  「官邸に入って驚いたんですが、むっちゃくちゃ。村役場以下ですよ」

と目をむき、民主党政権が官邸に残した「負の遺産」を並べ立ててみせた。

 真っ先に挙げたのは岡田克也・前副総理が進めたとされる官邸の経費削減政策への不満だ。新聞を各紙一部ずつしか取っていなかったため「(他の人と)回し読みしてください」と言われた、飲み物が自己負担だった、名刺も100枚以上は自己負担、職員の交通費もろくに出ないなどとぶちまけ、「これじゃ官邸機能にならないでしょ!」とまくしたてる。

 しかし飯島参与が「一番ひどかった」と強調したのは、官邸のセキュリティー問題だ。飯島参与によれば、官邸に出入り可能な人間がいつの間にやら増えており、その数は1300人に及んでいたという。さらに飯島参与は、「個人的な調査の結果」として以下のように語った。

  「その中で、80人くらいちょっと『左翼的な』メンバーが入っている。ひどいのになると、前科一犯の奴が入っていた」

「内調や警察は何をやっていたんだ」

 「左翼的」の基準や「前科の種類、ならびに具体的な調査方法については明らかにしなかったものの、飯島参与は、「(こうした人間を通じて)もし外交・安全保障や為替の問題が外に漏れたら、安倍内閣は沈没ですよ」と憤懣やるかたない様子で、「内調(内閣情報調査室)や警察は何をやっていたかということだ」と声を荒らげる。すでに該当人物からは入館パスを「没収」したという。

 飯島参与はこうした問題を含めた官邸の「体制作り」を、「今月いっぱい、できれば首相の海外出張までに」は実現したいと抱負を述べていた。なおこの日は安倍晋三首相も番組に「緊急出演」していたが、途中退出後に入れ替わりで登場した飯島参与に存在感を食われてしまった形だ。

 この発言に視聴者からは、

  「すげぇ 国の中枢をオープンにしてたのか、民主党は 本当、暗黒の3年間だったな」
  「とりあえず、盗聴マイクや盗聴カメラが無いことを点検して、セキュリティシステム総入れ替えして、官邸内のレイアウトも変更して、ネットワークのホスト名やIPセグメント変更もやって徹底的に構成変更すべきだな」

と改めて厳しい民主批判の声が相次いでいる。


鳩山由紀夫:訪中は支那の思うつぼ:って彼にそんな力はないって!

2013年01月13日 | 

 体罰殺人で頭に来ていたせいで、もう一人、世紀のオオバ〇のことを忘れていた。ところが、三原じゅん子参議院議員が、怒ってくれた。

 本当にトンデモナイ奴で困ったものだ。ハトだけに飛ぶのは本能か?

 こちらもなんとしないと!

 これは政治屋にもどりたいという意思表示なんだろうか?あな恐ろし!

 

 

鳩山元首相の訪中で三原じゅん子激怒!「日本外交を壊しかねない」 2013.01.12

 鳩山由紀夫元首相が15日から4日間、中国を訪問する。中国政府の招聘(しょうへい)を受けたもので、鳩山氏は日中関係の改善に意欲を見せているという。ただ、安倍晋三首相によるベトナム、タイ、インドネシアの東南アジア3カ国の歴訪(16日から4日間)と重なるうえ、首相時代の外交失態が記憶に新しく、与野党に批判と困惑が広がっている。

 「とんでもないことだ。鳩山氏は一体何を考えているのか!」

 こう異議を唱えるのは自民党の三原じゅん子参院議員。鳩山氏の訪中には断固反対の立場で、こう続けた。

 「外交は極めてデリケート。安倍政権は発足以来、政府首脳や官僚らがさまざまな情報を集めて、丁寧に外交を進めている。安倍首相の3カ国を歴訪も、海洋における『法の支配』をめぐって協議し、軍事的に台頭する中国をけん制する狙いもある。思い付きで動く鳩山氏はそういう戦略を理解せず、結果的に日本外交を壊しかねない」

 実際、鳩山氏には「前科」がある。

 昨年4月、鳩山氏は日本政府の反対を押し切って、核開発問題を抱えるイランを個人の資格で訪問し、アハマディネジャド大統領などと会談。イラン国営放送は「鳩山元首相は『イランなど一部の国に対する国際原子力機関(IAEA)のダブルスタンダードは、公正からかけ離れた態度だ』と述べた」と報じた。鳩山氏は帰国後、イラン側の報道は捏造だと全面否定したが、「イランが核開発能力を持つことを絶対認めない」というオバマ米政権と日本の関係を危うくした。

 だが、鳩山氏に反省は見られない。

 イランから帰国後、地元・北海道で開かれた会合で「元首相として世界平和に貢献したいとの思いで、批判も覚悟して行動した」と説明。今月10日、国会内で行った講演でも、「私の時は日中、日韓の間で領土問題は起きなかった。私が辞めた直後から起き始めたことは大変残念だ」と平然と述べている。

 中国が領土問題で野心をあらわにした要因として、鳩山氏が首相時代、米軍普天間飛行場移設問題で迷走し、日米関係を悪化させたことが指摘されるが、そうした認識は皆無らしい。

 政権時代のツケを引きずる民主党の海江田万里代表は10日の定例会見で、鳩山氏の訪中を突然知らされ、「尖閣については私どもなりの主張があるので、それを理解して発言してほしい」と困惑を隠さず、「私の方から電話をかけてみようかと思う」と語った。

 議員バッジを外した元首相が、日本外交を邪魔することがあってはならない。三原氏が叫ぶ。

 「鳩山さん、もうじっとしていて。あなたはすでに“終わった人”なんだから、これ以上、日本を壊さないで!」(安積明子)


桜宮高校体罰殺人教師の実名を報道せよ!

2013年01月12日 | 軽薄・愚行

   校長がとりあえずの謝罪を言葉にしているが、生徒の死に対する真摯な反省が感じられない。本当にぼんくら管理職だ。

   それにひきかえ橋下市長の謝罪会見は、日ごろのまさに熱い言動に反しない真摯なものだった。

 さて、普通、学校での不祥事の最終責任は校長と教育委員会がとることになっている。そのために高い管理職手当てをむさぼっているのだから。つまり、いつ責任を取って辞めてもいいように高給が出されているのだ。この桜宮高校の佐藤校長もこの犯罪の全貌が明らかになりしだい己の不作為を恥じて辞職しなくてはならない。教頭も同様だ。

  この二人は18年もいる殺人教師Kに頭が上がらず、好き勝手にさせていたのだ。それで功なりといっているうちはよかったが、この間の子供たちの精神的変化をみるべきだった。体育科とはいえ繊細な生徒がいて人一倍責任感の強い子がいることを。

  この二人がKを指導し、異動を上申していればこのような犯罪は起きなかった。また、この管理職どうようの教育委員会も己たちの不作為を恥よ。

  

  さて、この体罰犯罪は刑法の傷害罪で裁くべきだ。死因の間接的な原因なのだから、傷害罪で十分逮捕できるだろう。

  さらに、生徒一人を死に追い込んでなお「体罰」の効果を語るこの馬鹿教師を許すべきではない。彼に洗脳された多くの教え子と保護者もいるようだが、早くその洗脳状態から覚醒すべきだ。

  ・・・・・・無理か?そのための知力がたりないか?

 

  そこで、今もって確信的に体罰を語るこの教師は実名でメディアに出て体罰効果論を語るべきだ。それくらいの覚悟はあるんだろう。擁護する者も実名で擁護したらいい。

  

  

 責任を取るべき教頭(左:岡山史典)と校長(右:佐藤芳弘)

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は、体罰を受けなかった高校時代に一番成長しました」 元巨人・桑田の体罰否定論に多数の共感コメント

J-CASTニュース 1月12日(土)17時23分配信

 大阪市立桜宮高2年のバスケットボール部主将の男子生徒が顧問教諭(47)から体罰を受けて自殺した問題で、元プロ野球選手の桑田真澄さん(44)がNHKや朝日新聞などのインタビューで語った「体罰否定論」に多くの共感が寄せられている。

 「小中学校時代は練習で毎日殴られていた」と話す桑田さんは、その経験を踏まえて「体罰に愛情を感じたことはない」「体罰は安易な指導方法」と訴える。ネットには「非常に論理的な体罰批判」「一流選手の言葉は重みがある」などのコメントが相次いでいる。

■「体罰の背景は指導者の勝利至上主義」

 大阪府出身の桑田さんはPL学園時代に甲子園大会で2度優勝し、巨人入団後は通産173勝を挙げた。2008年の現役引退後は大学院でスポーツ科学を学び、2013年1月からは東京大学野球部の特別コーチに就任。精神論によるスポーツ指導の問題点などに関する講演活動も行っている。

 体罰が引き金となった今回の自殺問題に関し、桑田さんは2013年1月11日のNHKインタビューでまず「よく体罰は愛情だと言いますが僕は愛情だと感じることはなかった」と強調した。

 その上で、体罰は手っ取り早い安易な指導法であり、「いろんな角度から説明する指導方法のほうが難しい」「僕は体罰には反対です」と明言した。時代に合わせてビデオを使うなどの指導法に変わっていかなくてはならない、とも主張した。

 体罰を生む背景として、「指導者は優勝しないと周りに示しがつかないとか、首になるとか」の理由から「勝利至上主義になっている」と指摘する。「プロはそれでいいが、アマチュアは育成主義でないとダメだと思っています」と語った。

 また「往々にして昔ながらの指導をしている人が結果を出しやすいのがスポーツ界」と認めたうえで、体罰をなくすため「勇気を持って今の時代にあった指導法を実践する指導者が1人でも多く出てきてもらいたい」と訴えた。


桜宮高校体罰追い込み殺人事件:K教諭も校長も、教育長も懲戒免職は当然!

2013年01月12日 | 怒髪衝天

  桜宮高校の体罰による自殺追込み事件の加害側の懲戒処分はあまりにも当たり前すぎて論じに値しない。体罰を無くすためにも厳格な処分が必要である。

  全国の体罰を是認する「熱血」もどきの筋肉脳教師は反省せよ!そのような教師を跋扈させている校長・教育委員会も同罪!

  

  教師Kを擁護する者は我が子に自殺される現実をみよ!

 

                         無能な校長・教頭は自殺ほう助?

 

 

 

 

桜宮高2自殺 バスケ部顧問を懲戒処分へ「最悪の事態、処分当然」

 大阪市立桜宮高校でバスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、市教委は12日、体罰を加えた男性顧問(47)を懲戒処分する方針を固めた。遺族側が処分ランクでは最も重い懲戒免職を要求していることも判明。市教委幹部は「生徒が亡くなるという最悪の事態になっており懲戒処分は当然」としており、市の外部監察チームによる調査結果がまとまり次第、速やかに処分する見通し。
 大阪市では「懲戒処分に関する指針」で、児童・生徒に体罰を行い負傷させた教職員は、免職、停職または減給とすると規定。負傷しなくても常習的な体罰を行った場合は、免職または停職-と定めている。
 市教委によると、顧問は昨年12月28日の聞き取り調査に、「(自殺前日の)22日の練習試合でも頬を平手で4、5回たたいた後、頭を4、5回殴った」などと詳述。暴行容疑などで捜査する府警が自殺当日の23日に事情聴取を行った際にも「発奮させるためだった」と体罰を認めている。
 学校関係者によると、遺族は懲戒処分の中では最も重い懲戒免職を市教委側に要求していることが判明。市教委の永井哲郎教育長らが11日、生徒の自宅で両親に謝罪した際も、両親は「体罰も許し難いが、精神的に追い込んだことが許せない。厳しい処分をお願いします」と話したという。
 一方、同校の卒業生の一部には「顧問は熱意ある指導をしていた」として、処分の軽減を求める嘆願書の提出や署名運動などを検討する動きもあるという。

 


教育委員の公選制か教委廃止を!少なくとも教員上がりの「教育長」はだめだ!

2013年01月11日 | 怒髪衝天

 

  報道に接すれば接するほど、桜宮高校体罰殺人をとりまく闇というか、愚かぶりは気を失いたくなるほどだ。

  体罰殺人教師の実名はすでに特定されてネットに顔を名前も出ているが、まだ公表されていないのでここで書くことは控える。

  

 直接の責任者である「佐藤」校長は、会見の様では、大津市の教育長同様、反省の色が見えない、感じられない。

 無能以前の人間性の希薄を感じる。

 事件が起きて当然であるような学校経営をしていたのだ。

 

 このブログで何度も書いているが、校長や教育長などというのは、生徒より、いわゆる「上」しか見ていないような人間性に問題のある奴ばかりだ。

 なぜならそのような奴らは体育会系で、上に従順で、教育より大会結果を何よりも重視しているからだ。

 知的な思考ができないのだ。

 そこで、橋下市長には教育委員会改革を徹底して行い先鞭をつけてもらいたい。

 重ねて亡くなった生徒のご冥福を祈る。

 

 

顧問教諭「体罰と認識せず」…大阪高2自殺

読売新聞 1月11日(金)3時4分配信

 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、顧問が、自殺後の市教委の調査に対し、市に体罰の告発があった2011年以前から部員をたたいていたと認めていることがわかった。

 一方、市教委は体罰で停職3か月の懲戒処分を受けた同高のバレーボール部顧問の男性教諭(35)が、復帰後にも体罰をしていたと発表。体罰が蔓延(まんえん)していた同高の実態が明らかになった。

 市教委によると、バスケ部をめぐっては、11年9月に市の公益通報窓口へ「体罰が横行している」と告発の電話が寄せられた際、顧問は当時の校長の聞き取りに対し、「体罰はしていない」と答えていた。

 男子生徒が昨年12月23日に自殺したのを受け、同高が同27日、部員にアンケート調査をしたところ、男女50人中21人が「自分自身に対する体罰」があったと回答。体罰が始まった時期として複数の部員が「入学当初から」と答えたという。

 市教委が同28日、顧問に11年の通報についても聞くと、「通報時点はやめていたが、それ以前はたたいていた」と認めた。ただ、「部員がいい方向に向かうので、たたくことを体罰とは認識していなかった」と釈明したという。

 

「主将続けるか2軍か」=顧問、生徒に前日迫る―追い詰められ自殺か・大阪

時事通信 1月11日(金)4時54分配信

 大阪市立桜宮高校2年のバスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)の体罰を受けた翌日に自殺した問題で、男子生徒が自殺前日、帰宅した際、母親に「顧問にしんどいと言ったら、『2軍行きでいいんやな。キャプテン続けるんか? 』と言われた」と告げていたことが11日、市教育委員会への取材で分かった。
 男子生徒は主将としての苦悩をつづった顧問宛ての手紙を用意していたが、この2日前に渡すことを断念。市教委幹部は「生徒が主将を続けるか、2軍行きかの選択を迫られたと受け止めた可能性がある」と指摘し、追い詰められた末に自殺を選んだ可能性が浮上した。


桜宮高校:人事の闇が体罰殺人を生んだ!:校長・市教委の責任は明白!

2013年01月10日 | 怒髪衝天

  大阪桜宮高校の体罰殺人事件は、その教員kについて評価が分かれているが、バスケット部を勝つために強くすることが使命で、生徒の成長のためという教員の使命は欠落していたんだと思われる。

  テレビでは全国のいわゆる熱血系の「剛」の教員を紹介して、こんな厳しい先生もいるとあおっていながら、今回のような件が起きると手のひらを返したように指導に問題はなかったのかという報道になる。

 今回の事件は同校に18年間も在籍させ、まさに泣く子も黙るような「教師」にしてしまった教育委員会に根本的な責任がある。

  次に、Kに注意もできなかったうえに隠蔽した校長に、そして最大の責任はK自身の勘違い指導ぶりにある。このKはきっと相当に頭脳が悪い。科学的な指導などということは考えられないのだろう。

  どう考えても暴力に過ぎないことをしておいて、なおかつ「体罰」ではないか、という認識もありながらの蛮行に教師の資格以前である。

  学校現場に置くべき人間ではないと判断せざるをえない。

  しかし、同一校18年はない!市立高校でも府立高校との交流人事はできたはずだ。市教委は体罰という傷害を容認し、勝利を求めたのだ。

  この生徒が市教委とKの勝利至上主義の犠牲になったことだけはまちがいない。

  橋下市長はこの件を徹底的に追及し、市教委改革をしなくてはならない。

  18年もいればかつての教え子が「先生様」になってくるのなぁ

 

 

<大阪・高2自殺>教員2人が体罰を黙認 自殺前日

毎日新聞 1月10日(木)1時32分配信

 桜宮高校の生徒が自殺した問題で、バスケットボール部の技術指導担当の教員2人が自殺前日の先月22日、生徒が顧問から体罰を受けるのを見ながら黙認していたことが分かった。佐藤芳弘校長が9日、記者会見で明らかにした。

 佐藤校長によると、2人は男子バスケ部と女子バスケ部の指導を担当。22日の練習試合中、顧問が生徒の頬をたたくのを目撃したが、制止したり、学校に報告したりしなかった。2人は顧問の教え子で、校長に対し「恩師であり、指導としてやっているから止めようとはしなかった」と説明しているという。【茶谷亮】