今の自民党が今ひとつ支持率があがらないのは、森元首相のような勘違い長老がいるからだ。森元首相が本気で自民党を愛するのなら、その身の処し方は一つしかないのだ。
しかし、その息子がこの体たらくでは跡目を継がせようにも無理だな。この男は、あの押尾学とつながっているらしいのだ。それだけでどうしようもない男だということがわかる。
長野県知事選挙で民主党系が5000票差で勝ったのは、この森事件が関係しているかもしれない。
森元首相もバカ息子を政治家にしたてようとした責任をとって辞職されたらよいのだ!
本当に下品の極みだ!
あの押尾とも交流があったらしいな!
“三大バカ息子”酒気帯びで逮捕、森元首相長男の評判
酒気帯び運転でコンビニエンスストアに突っ込んだとして、石川県警小松署に7日、道交法違反で逮捕された森喜朗元首相(73)の長男、祐喜元県議(45)=釈放済み。県議会では以前から居眠りや早退、遅刻が目立ったといい、地元での評判は芳しくなかったという。
「以前から体調があまりよくなかった。お酒は強くない。風邪薬か何かと酒を一緒に飲んで酩酊してしまったのではないか…」
午前10時台での酒気帯び逮捕。森元県議の後援会関係者は逮捕の知らせを受け、ため息をついた。
議会関係者によると、森元県議は議会でも遅刻、早退、居眠りが目立ち、その態度に批判の声が上がっていたという。事故の前々日(5日)も、自ら委員長を務めていた委員会の視察を当日に“ドタキャン”するなど、公務の欠席も相次いでいた。
ホームページ(HP)によると、森元県議は1964年に能美市(旧根上町)で生まれ、87年に東海大教養学部を中退。米国留学後、90年に森元首相の秘書となり、2000年に同公設第一秘書に。ちなみにHPのプロフィルでは自身の星座を「てんびん型」としている。
秘書時代、東京・銀座や六本木を豪遊する様子を週刊誌などに何度も報じられ、元自民党幹事長と元防衛庁長官の子息2人とともに「三大バカ息子」と呼ばれた。06年の県議補選で初当選した際は、当時の麻生太郎外相や安倍晋三官房長官まで応援に駆けつける“特別扱い”だった。
長男の不祥事を受け、森元首相は事務所を通じ、「心からおわびする。本人の議員辞職は当然で、このような不祥事を起こし、ざんきに堪えない」とコメント。今回の逮捕で、長男を後継者として国政に転じさせる道はほぼ途絶えた。
県政関係者は「森元首相は前回衆院選で、民主党の“小沢ガールズ”として知られる田中美絵子氏(34)に4469票差まで追いつめられた。長男の早い辞職決断は、自身の再選を考えたのではないか」と語っている。