仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

喜多嶋舞:ふ~ん、そういうタイプでしたか!

2013年12月25日 | 破廉恥

 先ほど、60年間他の家の子として育てられた男性の話題があったが、今度は芸能人での話なのでさほど驚かないがなぁ・・・・・・。

 喜多嶋舞は往年の映画スター内藤洋子の娘であるから、その母親のイメージを汚してしまったのではないか?(もっとも内藤も親としてなぁ)

 喜多嶋はこれで完全に「なんだかなぁ」の類に入った。

 その出演作から、脱ぎっぷりのよさが巷間あふれていたがなぁ。本当に倫理の劣る者であったか?

 まぁ別の真実もあるかもしれないが、被害者はその息子であることに違いはない。しかしここにきて暴露したのはなぜだろうか?

 大沢氏も疑問に思っていたのであろうが、自分に新たな子ができて、長年の疑問に終止符を打つ気になったはのはわかる。しかし、それをこの時期に公開したのはなぜだろうか?

 なんとも芸能界らしい話だ。この息子の生物学的な父親は、きっと俺の子だなぁとおもっているだろうし、この息子もきっと本当のことを知りたいだろう。

 その意味で今回の展開は予定より、早まっただけにすぎない。嘘をまとった喜多嶋の責任の方が大きいことに異存はあるまい。

 もちろん公開した大沢の根性の小ささも言うまでもないが、いいたくなるわな。

 公になってしまった息子さんの精神状態が一番の心配である。

 

 

喜多嶋舞 長男が元夫・大沢樹生の実子ではないとする報道にコメント

サンケイスポーツ 12月24日(火)19時42分配信

 元光GENJIの俳優、大沢樹生(44)と女優、喜多嶋舞(41)元夫妻の長男(16)が、大沢の実子ではなかったことが週刊誌報道で発覚したことを受けて、喜多嶋が24日、所属事務所を通じ文書で「私的なことでお騒がせして大変心苦しく思っております。少年を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」と胸中を吐露した。
さらに、「親権を(大沢に)渡したことを後悔しておりましたが、本年9月17日に再度調停を行い無事親権を取り戻しました」と説明。長男は現在、米国に住む喜多嶋の両親と生活を始めたとしているが、本当の父親についてはふれていない。

 大沢と喜多嶋は1996年に“でき婚”し、翌97年に長男が生まれたが、2005年に離婚。2人はその後、それぞれ再婚した。大沢は16年間、長男を育ててきた。だが、体格などが違うことから今年2月にDNA鑑定を受け、血縁関係のないことが分かったという。


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