万引きの誤記録で進学先を絶たれて自殺した中学校での、やっと第2回目の保護者会が開かれたようだ。どのような説明があったかはわからないが、保護者の「納得がいかない部分」があったわけで、十分なものではなかったのだろう。
生徒の命が亡くなっているわけで、相当の説明があっても納得はできないだろう。しかもこの自殺は事実上の殺人事件であって、到底通常の成り行きで終わって良いわけがない。
広島県民は、間もなく発表(新聞でもサイトでも)されるであろう教職員人事異動を注視せよ!
坂元校長や事件に直接かかわった1年と3年の担任がどうなるかを!もし異動でもしていたら、県教委ぐるみの隠蔽になっていくだろう。
亡くなった御霊が安らかになるような責任を取らせるべきだ!これは未必の故意による事件なのではないか?
胡散臭い裏があるような。。。。本当に万引きした中学生はどうなったんだ!!
「誤った万引き記録」で中3自殺 第三者委設置へ テレビ朝日系(ANN) 3月19日(土)5時54分配信
広島県の中学校で誤った万引き記録による進路指導の後に生徒が自殺した問題で、学校は保護者会を開き、今後の調査を第三者委員会に委ねたいと説明しました。
18日夜に開かれた2回目の保護者説明会で、学校側は指導と自殺との因果関係を認め、来年度から組織的に指導を行う「進路指導部」を設置するなどの改善策を説明しました。
18日夜に開かれた2回目の保護者説明会で、学校側は指導と自殺との因果関係を認め、来年度から組織的に指導を行う「進路指導部」を設置するなどの改善策を説明しました。
保護者:「学校からの回答に対して納得がいかないという部分も結構あった」
学校は先月に報告書をまとめましたが、万引きがあったと判断した面談のやり取りを担任が一切、記録していないなど、ずさんな対応が次々と明らかになっています。学校側は記憶に頼った調査には限界があるとして、今後の調査は弁護士などを入れた第三者委員会に委ねたいと説明しました。今月中の設置を目指しています。
最終更新:3月19日(土)8時1分