19歳の命が同じ19歳によって無残に奪われるこの事件をどうみるか?
二人の間に生じたトラブルとは何か?短絡的すぎる解決方法に少年(?)の闇をみる!
普通の少年か?
「バカにされたと思った」ことが理由?自意識過剰だな、劣等感という凶器の暴走か?
今後の捜査に注意だ。
北川さんの無念を思い哀悼の誠を捧げる。
追記1:犯人の供述にはあきれた。まぁ予想の範囲ではあるが、なんと恋愛というものを知らないのか!くそが飢餓が!
失恋こそ己を強くするものだという先人の知恵位は知っておけ!お前のやったことは狂ったヒトの行動なのだ。どこがどのようにバカにされたのか、それはなぜか、を考えるのが人間なんだよ!
週刊新潮に追及をお願いしたい!19歳、肉体は大人。頭脳は子ども?だからやっかいなんだ!
追記2:告白して言葉を濁された!だから殺人、しかも顔を!受験が先だろう!だから北川さん慮って言葉を濁したのだろう!どう考えても屑だよ。
“彼女への好意かなわず”予備校生殺害 日本テレビ系(NNN) 3月6日(日)20時35分配信
福岡市で予備校に通う女子生徒が殺害された事件で、出頭した少年が、動機に関して女子生徒への好意がかなわなかったという内容の話をしていたことが分かった。
この事件は先月27日、福岡市西区姪の浜の路上で、予備校生の北川ひかるさん(19)が刃物で刺され殺害されたもの。同じ予備校に通う19歳の少年が事件直後、両手に大ケガをして出頭。捜査関係者によると、その際、北川さんに好意をよせていたが、かなわなかったという内容を話したという。
警察は一方的な恨みが動機の疑いもあるとみて、ケガの回復を待ち、殺人の疑いで逮捕する方針。
「告白したが言葉濁され」出頭の少年説明 予備校生刺殺 朝日新聞デジタル 3月5日(土)5時26分配信
少年は両手に重傷を負い、病院に入院している。捜査関係者によると、病床では「明るくて眠れない」と、目元にタオルをかけて過ごすこともあるという。
少年は事件が発覚した直後の2月27日夜、近くの交番に出頭。その際に「事件前、北川さんに思いを伝えたが言葉を濁された」「ばかにされたと思った」などと説明したという。2人が交際していた形跡はなく、県警は、北川さんに好意を寄せた少年が思い通りにいかず、一方的に恨みを募らせた可能性が高いとみて、少年の回復を待って殺人容疑で逮捕する方針。
福岡市予備校生殺害 被害生徒の父親「家族にとって宝だった」
フジテレビ系(FNN) 2月29日(月)19時41分配信
東大合格への最終関門を前に、19歳の命は奪われた。相手の少年との間に、何があったのか。
週末の夜、静かな住宅街で起きた凄惨(せいさん)な事件。
事件を目撃した住民は、「午後9時前くらいに、すごい声が聞こえた。すごく大きかったです。泣き叫ぶような感じで」と話した。
27日午後9時ごろ、福岡市西区の路上で、刃物で刺され、殺害された予備校生・北川 ひかるさん(19)。
司法解剖の結果、北川さんの死因は、出血性ショックで、顔や首などに多数の切り傷や刺し傷があったほか、腕や手にも、抵抗した際にできたとみられる傷が残されていた。
事件を目撃した住民は、「女の人が、男の人に馬乗りになられて、殴られているのか、切られているのか、わからないでけれど。男の人が、うめきながら顔を殴ってような感じ」と話した。
事件に関与したとみられるのは、北川さんと同じ予備校に通う、19歳の少年。北川さんは、自宅から、わずか50メートルほどの場所で襲われた。
現場に残されていたのは、凶器とみられる2本のナイフと、小型のオノ。そして、通報から15分後、事件は急展開した。現場近くの交番に出頭した19歳の少年は、両手に大けがをしていた。
同じ予備校に通う知り合いで、交際関係などは、なかったという2人。
いったい何があったのか。
少年の予備校講師は、「(少年は)特に問題行動を起こすこともなかったと聞いている。ごく普通の一生徒」と語った。
北川さんは、2015年3月、熊本県内の進学校を卒業。
高校では、ダンス同好会に所属しながら、剣道部の助っ人も頼まれるなど、頼りがいのある生徒だったという。
成績は優秀で、最難関・東京大学への進学を目指し、2015年4月から、福岡市の予備校に通い、語学や教育関係の勉強に励んでいた。
北川さんを襲った突然の凶行。
北川さんの父親は、「ひかるは、小さい時からとてもガンバリ屋で、自分のことよりも、他人のことを優先する、とても我慢強い娘でした。わがままも言わず、親兄弟を大事にする、優しい娘でした。わたしたち家族にとって宝でした。犯人については、まだ何も知らされていないので、お話しすることはできません」とコメントした。
警察は、病院で治療を受けている少年の回復を待って、殺人の疑いで逮捕する方針。
「トラブルになった」女子予備校生刺殺の19歳少年
テレビ朝日系(ANN) 2月29日(月)18時0分配信
27日、福岡市で予備校に通う女子生徒が刃物で刺されて殺害された事件について、事件現場から報告です。
(良永晋也記者報告)
事件現場の道端には花束が手向けられています。そして道路やブロック塀には血の痕が残されています。目と鼻の先には北川ひかるさん(19)の自宅も見えます。29日午後、北川さんの父親から報道陣宛にコメントが寄せられました。北川さんは「小さい頃から我慢強く、努力家で、また、親兄弟を大事にする優しい子で、家族にとって宝でした」と、直筆でその苦しい胸の内がつづられていました。そして、北川さんを刺したと供述している19歳の少年に関しては、少年は北川さんと同じ予備校に通っていました。国公立大学の文系学部を目指すクラスに在籍していたということです。少年は出頭する時に、北川さんとトラブルになったという趣旨の供述をしていることも新たに分かりました。ただ、少年は事件から2日経った現在も集中治療室に入っています。実際に北川さんとの間に何があったのか、警察は少年の回復を待って詳しい事情を聴く方針です。
予備校少年「ばかにされたと思った」 事件直後に交番で
朝日新聞デジタル 2月29日(月)13時44分配信(19)=同区=が刺されて殺害された事件で、同じ予備校に通う少年(19)=同市中央区=が事件直後に交番に出頭した際、「(北川さんに)ばかにされたと思った」と話したことが捜査関係者への取材でわかった。福岡県警は2人の関係を慎重に調べる。
県警によると、北川さんの死因は出血性ショックで、首や顔などに数十カ所の刺し傷や切り傷があった。現場には血の付いたナイフ2本とおのが残されていた。少年が事前に複数の凶器を準備し、計画的に北川さんを襲った可能性があると県警はみている。
捜査関係者によると、少年が近くの交番に出頭した際、知り合いの北川さんを刺したと話し「ばかにされたと思い腹が立った」などと説明したという。指の付け根に切り傷を負って入院しており、県警は回復を待って殺人容疑で逮捕する。
朝日新聞社