あのみのもんたが、ショーンkについて軽く非難している。しかし、自身の知名度と権威を使って息子をコネ入社させたお前がいうか?
ショーンK氏の問題は、テレビ界の闇が一向に改善されないことにある。その世界に一度でも関った者なら常識だがテレビ業界はその体質がほとんどウルトラスーパーブラック業であることはよく知られていることだ。
ただ、その闇を報道するわけがないのだから、大衆には知りようのないことだ。マスコミが似非権力であることが極めて問題なのである。
国会議員などのいわゆる「身体検査」には厳しいが、身内にはまったく自浄作用がはたらかない、ブラックホール会社がマスコミだね。
……恥ずかしいよねはみのもんたも同じです。
みのもんた、経歴詐欺のショーン氏に「恥ずかしいよね」
タレント、みのもんた(71)が18日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)生出演。自身の経歴の一部に間違いがあったとして活動を自粛した「ショーンK」の愛称で知られる経営コンサルタント、ショーン・マクアードル川上さん(47)について「恥ずかしいよね」とコメントした。
みのは、出身校やMBA取得の経歴に虚偽があると指摘された川上氏ついて「僕はよく分からないけど、恥ずかしいといえば恥ずかしいよね」と切り出すと、「あまり背が高くない人がシークレットなんとか履いてるじゃん。お座敷に上がって靴を脱いだら急に小さくなったみたいな。泊をつけたいのかね」とバッサリ。
番組アシスタントのミッツ・マングローブは「幻想とか憧れみたいなものに対して、周りもほだされちゃう。アメリカのどこどこ大学とか、英語ちょっと喋れますとか、横文字っぽい名前が入ってるだけで、『この人はすごいんじゃないか』ってそういう世の中があるのも事実」としつつも、「(経歴を)羅列して仕事にありついていのだとしたら、やってる本人もほだされる世間も結構ダサい。戦後70年なのに欧米幻想に日本人はやられちゃってる」と持論を展開。これに対し、みのは「日本人は(肩書とかに)弱いのかね」と賛同した。