テレビ東京の人気番組「なんでも鑑定団」における石坂浩二氏の扱いに関しての報道が一気に出てきた。拙は石坂氏が発言しなくなったころから、つまり島田氏がいなくなったころからは、時々しか見なくなっていた。
その間、確かに石坂氏の発言が極端になくなっているなぁと思っていたが、たまにしか視ていないので、そんなものかと思っていた。しかし、その懸念が実は番組Pの「いじめ」行為にあったとは!それをいじめとはいわないにしても、陰湿な扱いになっていたこと、邪険に扱っていたことは間違いないだろう。
そのような目で今日2日の放送を見ればなるほど、これは酷いカメラワークだし、編集ぶりである。
テレ東へのお返しはもう4月からはこの番組を視ないということだ。
心ある方は皆そうするであろうと思うほどの酷さである。
まさに下衆の極みだ。
この間の報道では島田氏の「石坂氏がいなけばなりたたなかった」というものが正鵠を射ているだろう。
これでテレ東は「しょせんだな~」という評価に戻るわけだ。