仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

ミスユニバースプエルトリコ代表の本音!?でタイトル剥奪

2016年03月21日 | 日記

 「カメラは苦手」というだけでタイトル剥奪ですか?ではそのタイトルは準優勝の方に行くわけですね。「カメラは苦手だけど、がんばります」とは言っていないわけだ!?

 人前に立つ仕事ということを考えれば当然だが、まずは返還交渉をしてもよかったのではないか?それで、だめなら剥奪。これって日本人的な温情思考ですかね?

 

 

 なお、本選では1970年以来、5人のプエルトリコ代表が優勝しているので、ここは譲れない一線だったわけでしょうか?

 

「カメラはちょっと苦手」発言でミス・ユニバース代表失格(プエルトリコ)

(CNN) プエルトリコで昨年11月、ミス・ユニバースの代表に選ばれた女性が、失言をきっかけにタイトルを剥奪(はくだつ)された。

プエルトリコ大会の責任者は、今年の代表だったクリスティエレー・カリデさんが「不適格」だったと述べた。

カリデさんはこの4カ月の言動で何回か物議を醸してきたが、決定的となったのは報道陣の前で発した「カメラは苦手」という言葉だった。

同責任者は「これは大問題。ミス・プエルトリコは公的な立場で、カメラの前に立つのも仕事のひとつだ」と語った。

カリデさんはフェイスブック上で「人間は過ちを犯すものだけれど、立派な人間はその過ちを忘れず、女性の模範として前へ進む」とコメント。栄冠を勝ち取った昨年11月12日の夜を振り返り、「プエルトリコ代表としての全ての経験と美しい思い出をずっと忘れない」と書き込んだ。



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