石川議員の有罪判決に伴い野党は国会に辞職勧告案を提出するようだが、政府は泥鰌よろしくするりと逃げてドロンを決め込むようだ。
石川氏にしろ小沢氏にしろ、議員をやめたらどうなるかはよく知っているのだろう。だから離党まではするが辞職は絶対しないのだろう。
この辞めない症候群は民主党議員のお家芸だ。
今辞めれば次がないのをよく死っているのだ。
ルーピーにしろペテン師にしろ絶対やめなかった。総じて辞める気のないくせに口先だけは倫理的なのだからあきれる。
野田総理もどうもその類のようだ、やっていることはペテン師と同じだということは国会中継を見ていればわかる。代表選挙前には聖人君子だったがやはり「もどき」だったのだ。
本物の泥鰌でも金色の突然変異はいるが、野田泥鰌が金泥鰌になる日は絶対ない!
後日発表された石川被告の結婚相手(阪中香織アナ)。こちらは速攻だった。
野党、石川議員の辞職勧告案提出=民主は廃案方針-臨時国会、30日閉幕 時事 9月28日(水)16時10分配信
同決議案は今回の有罪判決について、「石川氏に明確な刑事責任を認めたものだ」と指摘。「石川氏は事態の深刻さを率直に受け止め、直ちに議員の職を辞するべきだ」とした。自公両党などは昨年と今年の通常国会にそれぞれ決議案を提出したが、民主党の反対で採決されなかった。
民主党の平野博文国対委員長は28日、決議案の扱いについて、国会内で記者団に「判決が確定していないから、慎重に対応したい」と述べた。同日の衆院議院運営委員会理事会で、自公両党は今国会での速やかな採決を求めたが、民主党は難色を示し、協議は物別れに終わった。