仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

鉢呂経産相:これでは罷免だ!  莫迦で幼稚な言動!

2011年09月09日 | 軽薄・愚行

 鉢呂氏の言動をみていると前松本復興相を思い出す。これは確信犯だなと!

 「死のまち」発言でも阿呆だと思ったのに、こんどは幼稚園児並みの「放射能くっついた!」発言、これは確信犯ですな!

 

 野田総理がまともなら罷免の判断をすべきだ!愚かすぎる!大馬鹿だ!

 
「ただちに適格性につながるかというと私はそうは思わない」
立場だからそういうだろうが、それが支持率を一気に下げることになるのよ!

 そうか野田氏は支持率を気にしないとか言ってましたね!

でもね、党派性のないまともな人間は、

「適格性に欠ける」と思うと思うよ!

<鉢呂経産相>「放射能つけたぞ」記者に防災服をすりつける 毎日

 鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした。不用意な行動と批判されるのは必至で、原発を所管する担当閣僚としての資質が問われそうだ。

 鉢呂氏は防災服をすりつける仕草をした後、記者団に「除染をしっかりしないといけないと思った」と強調した。報道陣は、鉢呂氏の福島第1原発の視察後の見解を聞くため、取材していた。鉢呂氏は9日、仕草について「厳しい状況だったということを話した」と周囲に釈明している。

 鉢呂氏は9日午前の会見で、福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と発言。野田佳彦首相が訂正を求め、鉢呂氏は同日午後の会見で発言を撤回し、陳謝した。鉢呂氏は8日、野田首相に同行して福島第1原発や同原発から半径20キロの警戒区域を視察していた。

 

経産相“放射性物質うつった”発言  NHK

 鉢呂経済産業大臣は、野田総理大臣とともに福島県の被災地などを視察したあと、8日の夜、都内の議員宿舎に戻った際、記者の体に触れるようなしぐさをしながら、「放射性物質がうつった」などという趣旨の発言をしていたことが明らかになりました。鉢呂大臣は、周辺に対し「厳しい原発の現状などを記者団と共有したいという思いだった」と釈明しています。

 鉢呂経済産業大臣は、8日、野田総理大臣とともに、福島県の被災地や福島第一原発の状況などを視察しました。そのあと鉢呂大臣は、都内の議員宿舎に戻った際、記者団に対し、原発の状況や作業員の仕事ぶりについて説明する中で、記者の体に触れるようなしぐさをしながら、「放射性物質がうつった」などという趣旨の発言をしていたことが明らかになりました。これについて鉢呂大臣は、周辺に対し「厳しい福島原発の現状と作業員の懸命な努力の様子を、記者団と共有したいという思いだった。誤解を与えたのであれば、自分の本意ではない」と釈明しています。鉢呂大臣は、9日の記者会見で「東京電力福島第一原子力発電所の周辺の町村の市街地は、人っ子一人いない、まさに『死のまち』という形だった」と発言し、その後、改めて記者会見して、「被災者の皆さんに誤解を与える表現だった」と述べ、発言を撤回したうえで陳謝しました。

 

 


島田紳助:会見での内容は嘘と判定!

2011年09月09日 | 軽薄・愚行

  もとより誰もその言い訳内容を、すべて信じていたわけではないだろうが、その「写真」が某週刊誌に載り、内容が一部嘘であることが判明した。

 「あるわけない」とは、撮ったけど残っているわけないということを言いたかったのだろうか?

  引退会見以来、様々なメディアが氏の芸能界と実業界での裏の貌を暴いているが、どれも確たるものがあるとは言えないものが多く、憶測の域を超えていない。

  しかし、この写真はねつ造ではないだろう。

  氏は切腹すると言い放ったが、その意味はなんだろうか?武士でもない人間が切腹などと片腹痛いが、軽々しく使う神経は許せない。

  せめて準ずる行為をとは思うが、もはやその勇気もないだろう。

  氏はこのまま早い晩節を汚したままでいくのだろうか?いくんだろうな。


まぁ芸能人はこの程度ということね。

特に紳助の場合はこれからたくさんの浅ましい裏の貌が明るみに出るだろう!

週刊ポストの記事は彼の人格のあまりの貧困さと傲慢さをあますところなく書いているのではないか?

 

 

紳助さん、暴力団幹部との2ショット写真あった!…「FRIDAY」が掲載

スポーツ報知 9月9日(金)8時2分配信

 9日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、暴力団関係者との親密な関係を理由に芸能界を引退した元タレント・島田紳助さん(55)と暴力団幹部とのツーショット写真を掲載している。紳助さんは8月23日の会見で「(暴力団に)手紙を送ったとか、写真があるとか…あるわけない」と話していたが、発言の信ぴょう性を否定しかねない写真が出てきた。

 同誌によると、紳助さんと肩を寄せ合って写真におさまっている人物は、紳助さんが会見で「Bさん」としていた指定暴力団山口組の幹部。同誌は、紳助さんがその幹部と写った写真は「大阪府警が見つけたものだけではなかった」としている。

 紳助さんは会見で「Bさん」との関係について、「Aさん」こと元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56、恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中)の仲介でトラブル解消を依頼したと明かしたが「直接会ったのは十数年で5回程度。交際とか交流とか認識はなかった」と釈明していた。

 紳助さんが所属していた吉本興業はこの日、所属タレントや従業員が暴力団などによるトラブルを相談できる窓口を新たに設ける方針を決定したが、そのきっかけになった紳助さんと暴力団の濃厚な関係を示す写真について同社の広報担当者は「写真の存在は知らなかった」と説明。さらに「そういう写真があるかないか本人に聞いたことはあるが、『ない』と答えた」と、紳助さんがウソをついていたとの認識を示した。また吉本興業が設定した引退会見で紳助さんが虚偽を述べた可能性が出てきたことに同社の道義的責任については「本人の問題」と否定している。
 
女性タレント 紳助より先にタクシー乗りキレられ土下座謝罪

 突然の引退発表後、数々の過去のエピソードが各所で報じられている島田紳助(55)。1年ほど前には、こんな事件もあった。

ある日、20代前半の女性タレントA子が、マネジャーBと一緒に新幹線で大阪に向かっていたときのこと。東京・品川駅から紳助がマネジャーと乗り込んできた。

「A子とBは、紳助さんにそれとなく気づいていたはずなんです。でも新幹線内では席も離れていたこともあり特に挨拶に行くこともなく、結局新大阪の駅で降りた。そしてタクシー乗り場へ向かったんですが、その後ろから紳助さんがやってきたんです。そこでふたりは紳助さんに会釈をし、紳助さんより先にタクシーに乗って、仕事のためあるテレビ局へ向かった。その仕事が、紳助さんの番組だったことで、その後、大変な騒ぎとなったんです」(芸能関係者)

紳助は楽屋に到着するや、A子のことにふれ、

「アイツ、うちの番組に出るんやろ? アイツ、出さへんで。違うタレントを探せ!」

と怒鳴りまくった。とはいえ収録開始まで30分ほどしか時間は残されていない。A子とBはもちろん、スタッフも一緒になって土下座して謝った。すると紳助はこういった。

「おれもな、困るわけや。30分以内に別なタレントなんて、いるわけあらへんのやから。でもな、絶対許さへんで!」

泣きじゃくって何度も謝るA子に紳助はこういい放った。

「お前は悪くない。マネジャーが悪いんや。でもな、お前はうちには出さへんで」

そんな急な時間で代わりのタレントが見つかるはずもなく、最終的にはA子は番組に出演した。しかしこの一件が原因かどうかはわからないが、その後、A子は芸能界を引退している。

※女性セブン2011年9月22日号