事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ハナ肇とクレージー・キャッツ

2006-11-20 18:59:00 | 過ぎし昔のTV番組

 「若い季節」を訪ねてくださった方のおかげでこんなんみつけてしまいました。

http://www.familyclub.ne.jp/toshiba-emi/ProductDetail.do;jsessionid=C8C039D1E3AD4A94EB1E32AF8C9D9595?pid=21212

 何と映画のテーマソングってクレージーが歌ってたんですね。クレージーのアルバムは他にも売ってるけど「若い季節」が入ったのはなさそう。これは珍品ですね。Amazonで扱ってるらしいしAmazonのポイントちょうどあるし、買いかなあ・・・

 「若い季節」の後も「シャボン玉ホリデー」とか「七時半だよクレージー」(「大人のマンガ」傑作選だったらしい)とかよく見ました。植木さんだけじゃなく谷さんの歌も好きだったし。

  若き日のギャグ作者、青島幸男、城悠輔、河野洋のギャグが冴えてましたね-と言いたいとこなんだけど、今思うとどこがおもしろかったのかうまく説明できないと思う。家族の中で喜んでたの私だけだったし・・・

 ドリフも好きだけどクレージーはどっか違った-と思うんだけど、やっぱ、これが青春というヤツなのかもなあ・・・・・


誰も言わないのがフシギだと思うこと

2006-11-20 07:32:07 | スポーツ

 ディープインパクト凱旋門賞を失格になりましたよね。賞金3千万円(安い気がする)を貰えないとフランス行きのコストは丸損、確かに関係者の皆様お気の毒ではありますが・・・・

 しかし-ですよ。馬券の払い戻しはどうするんですか?何せ凱旋門賞には3連単というヤツがあるハズ。今年は8頭しか出走しなかったから-と電卓をたたく-336通りの買い方があった-これが16頭だとちょうど10倍の3360通リ、ワーこれって偶然?みたいね-なんてことはどうでもよくて、今年は日本人が買いまくったからディープを入れた126通りはメッチャ売れてたハズ-ではあるけど結果的に当たった1通りというのは1位が上り調子の3歳、2位が人気薄の女の子という組み合わせだったからけっこうついてるハズなわけですよね(いくらついたかという報道がなかったのも解せぬ。フランス競馬会だって結局はそれでもうけてるハズなのに)。

 レースが終った直後にはまさか失格になるなど思いもしないから、当たり馬券に払い戻すのは当たり前(それやらなきゃサギだよ)。数日後に失格だから返せなんて言われたって、そんなん誰が返すか!まさか住所と名前を聞いて払ったワケはなし。そっちは不問ということ?
 そうなるとおもしろくないのはディープをはずした1,2,4を買っていた人。これほんとは当たってるじゃないか-と競馬会へどなりこむということが絶対ないとは限ってないよ。もちろんほとんどの人は破って紙屑にしちゃったろうけどね・・・・

 それとも・・・フランスではこういう大きなレースの場合、まちがいなしと決まるまで払い戻しはしない、もしもということがあるから買った馬券は捨てずにとっておいてくれ-とか言ってるんだろか?
 いやそんなこと言ったらたぶん買う人が激減すると思う-なんとなくギャンブラーの心理としてそんな気が・・・いや買ったことないけど。