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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【一口情報】 コンビニとコーヒー

2015-04-23 17:05:47 | 【話材】 ビジネス関連

■■【一口情報】 コンビニとコーヒー

 

 経営コンサルタントを40年もやっていますと、若かりし頃、話し下手であった自分が信じられないほど、人前でもしゃべれる様になりました。雑学をかじっていると、人が関心を持ってくれます。皆様も雑学に興味をお持ちになってみては如何でしょうか?


■ コンビニとコーヒー

20年以上も前の話になりますが、コンビニエンスストアが、昨今ほど数が多くはない時代のことです。「新幹線で出張する折にコンビニで買って車内に持ち込もう」と思いましたものの、コンビニでは缶コーヒーしか売っていませんでした。しかたなく、車内販売の高いのに、おいしくないコーヒーを買わされることに不満を感じていました。

なぜ、コンビニで入れ立てのコーヒーを販売しないのか、某大手のコンビニに提案したことがあります。しかし、なしのつぶてでした。

時代がくだり、コーヒーチェーンの展開、ようやくコンビニでもコーヒーを買える様になりましたが、コンビニコーヒーは安いですが、おいしくありません。結局、大手コーヒーチェーンのデビットカードで買うことが多くなってしまいました。(カードのことは知らない人が多いようですが、その都度小銭で払わなくて済むので便利です。)

コンビニコーヒーを大手コンビニが展開する様になり、ようやく競争が激しくなったことにより差異化(差別化)の時代に入らざるをえないでしょう。

値段を売り物にしているSコンビニなどと一線を画そうとしているのが、Lコンビニです。街中でコーヒー色をした丸い看板が目立つ様になりました。入ってみますと、メニューも豊富です。値段は、Sコンビニの倍の値段ですが、手渡しで売ってくれます。

コンビニの常識は、人件費を抑えて、便利さを売ることでスーパーやデパートを凌いで成長してきています。そのコンセプトと逆行するかのごときLコンビニのコーヒー戦略ですが、これがあたるのでしょうか?

要は、コンビニ間の競争だけではなく、ファストフード店やコーヒーチェーン、自動販売機など、ライバルが多様化していることを前提に差異化(差別化)を図らないと成功しないと言うことです。

 
■■ 【経営コンサルタントになろう】

あなたの人生が、ステージアップするかもしれません。


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■■【時代の読み方】 情報セキュリティの脅威について正しい認識と対策をしましょう

2015-04-23 14:30:14 | 【話材】 ビジネス関連

■■【時代の読み方】 情報セキュリティの脅威について正しい認識と対策をしましょう

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

■  情報セキュリティの脅威について正しい認識と対策をしましょう

 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」の報告書を公開しました。

 この調査において、情報に関する意識の低さが浮き彫りにされた感が致します。IPAの報告書を基に、ご紹介します。

  Windows Update等アップデートを実施しているか
    実施している人       67%
      被害経験者       75.3%
      被害経験なし      59.9%

  ウイルス対策ソフト導入者  74%
      被害経験者       82.1%
      被害経験なし      68.3%

 このことから、被害経験者は、その痛手がわかっているのか、セキュリティ意識が高いことがわかります。30%位の人が、何の対策もしていないことにショックを受けました。
 しかし一方で、基本的な対策ができていれば被害に遭わずに済んだと考えられるケースが多いようです。この機会に、情報セキュリティに対する認識を深めてインターネットを安全に利用するための対策を再確認することをお薦めします。

 因みに、インターネット利用者の“情報セキュリティの脅威・倫理の意識”調査の結果を照会しておきます。詳細は、下記URLにてご確認下さい。

  https://www.ipa.go.jp/about/press/20150217.html

(1)若年層およびパソコンの習熟度が低い利用者は適切なパスワードを設定していないした報告書を公開

(2)行動ターゲティング広告は、利便性よりも閲覧履歴等の情報が収集されることやその管理が不安視されている


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■■中小企業診断士と経営士の違い 【経営コンサルタント道場】

2015-04-22 10:48:03 | 【話材】 ビジネス関連

■■中小企業診断士と経営士の違い 【経営コンサルタント道場】

 「中小企業診断士と経営士は、どのように違うのでしょうか?」という質問をよく受けます。

 

 どちらも経営コンサルタントの資格であることは共通しているのですが、細かく見てゆくと異なるところが結構あります。

 

 この違いを理解するには、歴史を振り返ってみることが正しい理解に繋がると考えます。

 

  中小企業診断士と経営士の違い ←クリック


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■■【経営コンサルタントの独り言】 日本に残る後進性

2015-04-21 14:04:17 | 【専門業】 経営士からのメッセージ

■■【経営コンサルタントの独り言】 日本に残る後進性

 4月に入り各社で一斉に入社式が行われています。約100社の入社式を原稿を読んだ方の感想として、典型的な残念訓示5パターンは、1)一般論に終始型、2)期待語りオンリー型、3)内輪だけでウケ型、4)秘密主義型、5)独演会型です。

 折角の、年一回の、トップの考えを伝える絶好の場なのに、手を抜いて、聞く側の立場にたった訓示になっていないということは勿体ないことです。

 本ブログの「経営15訓」、「心で経営」では、繰り返し、経営者、コンサルタントとしてのあり方が述べられています。是非参考にされて、聞き手一人一人の心に残る様な訓示がなされることを期待します。

 話は変わりますが、暉峻淑子(てるおかいつこ)さんの「豊かさとは何か(1989年刊)」、改めて読み返してショックを受けてます。25年以上前に書かれた本ですが、西ドイツは、1960年代に敗戦復興を終えて、社会的共通資本を整備して、基本的人権が尊重される福祉社会、仕事よりも家庭が優先されていて、ゆとりがある社会を創ってきています。

 一方、同じ敗戦国でありながら、日本は未だに家庭を犠牲にした働き方からの脱却が進まないですし、時短も進んでいません。36協定も健在。基本的人権が疎かにされています。ヨーロッパの良いところを取り入れ、エコノミックアニマルを卒業する時期が来ていると思います。

【筆者】 石原 和憲 先生


  新環境経営研究所所長
  日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
 大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
 「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍


  筆者詳細情報 クリック

 

【 注 】

 原稿時期と季節感やタイミングが合わないことがあります。原則として筆者の現行通り掲載しますが、前述の理由等から、発行者が、文章を変更した部分もありますが、ご容赦くださるようお願いします。

 

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 日本最初の経営コンサルタント団であります日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の干渉を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 

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 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。

 

 


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■■【経営コンサルタント道場】 意に添わないクライアントとの契約をすべきか?

2015-04-21 11:36:14 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営コンサルタント道場】 意に添わないクライアントとの契約をすべきか?

 ある経営コンサルタントから相談を受けました。その相談の回答の一部をここに紹介しますので、状況を推察しながら参考にしてくださると幸いです。

 

 集智とは、組織の智恵を集積して、それを利用することです。「データの共有」という言葉がありますが、一見するとそれに似ているようですが、異なります。

 

 集智については、いずれ書くつもりでいますが、ここでは前述のことであると理解してください。

 

 組織というのは、活動をしている内に悪循環に陥っていることがしばしばあることは皆様もご存知でしょう。

 

 ところが、集智を追求していく中で、自浄ということが起こる不思議さを、この三十余年体感してきています。

 

 集智を追求させると、企業内に変化が起き、当たり前のことが当たり前にできるようにベクトルがそろってくるのです。

 

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■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年4月3週 0419後半

2015-04-20 17:48:00 | 【話材】 ビジネス関連

■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年4月3週 0419後半

 < 文字数制限のため、週を前半と後半に分けて掲載致します。 >

 一週間の出来事・映像に見る話題

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。

 この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。

16日(木)

■【今日の出来事】

G20財務相・中央銀行総裁会議(~17日)
民間:三村日商会頭記者会見、マンション市場動向
米国:景気指数、住宅着工件数
その他:豪雇用統計

【時事用語解説】

■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【今日のマガジン
 正午発信 【時代の読み方
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報

【映像に見る今日の話題】 関空は生き残れるのか?

 1994年9月4日に、日本で初めての24時間運用可能空港として大阪湾内泉州沖5kmの人工島に作られました。すでに20年以上も経っているのです。土台の沈下で凹凸が床にでるなど、トラブルもあるようですが、近隣の伊丹空港や神戸空港とともに関西三空港のひとつとして稼働しています。
 円安やLCC効果で、2014年度は、外国人の利用者が過去最高に上りました。その結果、開港以来初めて日本人の利用者を海外からの国際線利用客数が上回りました。日本を訪れる外国人観光客は今後さらに増えると見込んででしょうか、新ターミナル建設を計画しているようです。
 ハブ空港にしようと一時気勢を上げていましたが、それも沈静化してしまい、今後、本当に需要が増すのか、十分な検討が必要ではないのでしょうか。 
 映像


■【今日は何の日】 
ボーイズビーアンビシャスデー 4月16日

「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」といえば、札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いたクラーク博士の・・・・・<続き

■【ウェブサイト更新】

 【公的補助金・助成金】を毎週増補・改訂しています。
 「経営コンサルタント資格短期取得講座」に関する記事を掲載。

17日(金)


■【今日の出来事】

政府日銀:消費動向調査(内閣府)、債務管理懇談会(財務省)、勤労統計(厚労省)
民間:電力需要実績
米国:CPI、景気先行指標総合指数、消費者態度
欧州:英失業率

【時事用語解説】

■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【今日のマガジン
 正午発信 【経営特訓教室
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報

【映像に見る今日の話題】 シャープは立ち直れるか

 シャープのサイトを見ますと、「1912(大正元)年 創業者・故早川徳次(当時18歳)が徳尾錠(ベルトのバックル)の発明で特許を取り、東京本所松井町で金属加工業を創業(9月15日)」とあります。全国に「早川」という名前のついた地名がいくつかあります。シャープは、かつて「早川電機」と呼んでいました。早川の名のついた地名の一つが、群馬県にあり、かつて「早川村」といいました。私事ではありますが、仕事の関係でシャープを訪問したことがあります。
 「シャープ」と言いますと「家電大手」「液晶パネル」などを連想する人が大半と思いますが、かつては金属加工をベースにした優良企業の一つです。「シャープペンシル」がシャープの発明品であることは、意外と知られていません。
 そのシャープがここ数年来苦境に立たされています。今後、どの様な展開になるのか気になるところです。  映像

 参考
 http://asset-alive.net/article.php?mode=show&seq=4110

■【今日は何の日】 
近江宮遷都 4/17

 667年新暦4月17日(天智天皇6年3月19日)に 天智天皇が近江宮に遷都した日です。天智天皇といってもピンと来ない人でも中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)といえば・・・・・<続き

■【ウェブサイト更新】

 時代の読み方に新しい記事を毎週追加しています。

18日(土)


■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【今日のマガジン
 正午発信 【
セミナー情報
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報



【映像に見る今日の話題】 補正予算案と平成27年度予算案をわかりやすく http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2015/150123yosanan.htm" target="_blank">映像

 平成26年度補正予算案及び平成27年度予算案の閣議決定を踏まえ、予算案の内容について、担当者が直接、分かりやすく説明した動画が中小企業庁から公開されました。

 真のプロ経営コンサルタントが、40年の経験の上に、夢を語る 映像



■【今日は何の日】 発明の日 4/18

 4月18日は発明の国です。1885年(明治18年)のこの日に専売特許条例が公布され、特許制度が確立したことを記念して1954年に制定されました。日本発明協会による
・・・・・<続き



■【ウェブサイト更新】

 
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】4月第3週 自分を見直す

2015-04-20 11:33:20 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】4月第3週 自分を見直す


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

  【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 
 

 4月3週 自分を見直す

■ ビジネスパーソンのクリティカルシンキング 14-4-3-1

 経営コンサルタントとして独立起業してからもう一か月半も経過してしまった。まだクライアントが見つからないどころか、その兆しもない。はたして、自分は経営コンサルタントとしてやって行けるのだろうかと心配になる。

 そんな時に、「ビジネスパーソンのクリティカル・シンキング」というタイトルが目に付いた。経営コンサルタントと言えどもビジネスパーソンの範疇に入る。再度、初心に返って、この節を読んでみた。


1-9 ビジネスパーソンのクリティカルシンキング

 なぜ仕事がうまくこなせないのか、仕事をスムーズにこなし、着実に進めるにはどうしたらよいのか、日常直面する業務にクリティカルシンキングを使い続けるうちに、論理思考は養われます。

 上司の指示に基づき業務を進めるため、クリティカルシンキングを使う必要性にしばしば直面するでしょう。適切な使い方や利用法をマスターすれば、管理職的な発想が自然
とできるようになり・・・

出典:「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム


■ 自分を見直す 14-4-3-2

 1か月半もクライアントが見つからないことで、不安からか、何となくイライラする。妻も、毎日私が自宅にいることが気になるようである。3年生になった息子は、学校から戻ると父親がいるのが当然のようになっているらしく、帰宅すると私の部屋にやってくる。息子としばらく戯れることで、自分の不安な気持ちから逃避しているように思える。
 でも、クライアントが見つからない。
 見つからないのではなく、見つけようとしない自分の姿が見えた。自分は、マーケティングを専門としているのに、自分自身がマーケティングという飾りを付けているだけで、自分がそれを使っていないのである。
 誰も私が経営コンサルタントをやっていることを知っているわけではない。自分から動き出さなければならないのに、何もしていないので、企業経営者が私を見つけてくれるはずはない。従って、私のところに顧問契約の話が来るはずもない。
 CThの本を取り出して、再び自分の経営コンサルタントとしてのコンセプトを見直そうと考えた。そんなところに、チュータリングサービス・メールが来た。

 マネジリアル・ヘルパー 14-4-3-3

 日本経営士協会の研修会で「困ったときには原点に戻れ」と教えられたことを思い出した。知識として、このことをわかっているのに、それを行動として表せていない自分に気づいた。協会の愛先生が「知識として持っていることを、それを使うこととは異なることです」とおっしゃっていたのは、このことなのだ。その時は、「なぜ、そのような知っていてあたり前なことを、大先生がおっしゃるのだろう」と疑問に思ったが、それを気づかせようとされていたのだ。
 チュータリングサービス・メールの概要は、下記のようであった。


◇ 時間フェーズとドメインフェーズから起業独立方法を固める 1

 いきなりコンサルタントとしてやれる人もいるかもしれませんが、多くの人はどのようにコンサルタントとしてスタートしたらよいのかわからないでしょう。
 一方で、2007年問題で大量の団塊世代の人の退職が話題になったように、多くの企業・組織では専門技術を持った人やその養成ができる人を必要としています。このミスマッチを埋めることから始めてはどうでしょうか。
 はじめからコンサルタントとしてやってゆくのではなく、コンサルタントと提携して、このギャップを埋める仕事をすれば双方にメリットがあります。これをマネジリアル・ヘルパーと言います。
 コンサルタントによっては、実務面までやってしまう人もありますが、このニッチ市場はニッチと言うには大きすぎるくらいのニーズがあるのです。とりわけ団塊世代の方々は、厳しい競争を勝ち抜かれてきた人が多いので、実力もあり、マネジリアル・ヘルパーとしても成功するでしょう。また、マネジリアル・ヘルパーとしてコンサルタントと協業しながら、コンサルティング技術を盗み取り、並行して資格を取れば、やがてはコンサルタントとして独立起業をすることもできるでしょう。

 PDCAへの疑問 14-4-3-4

 先週のチュータリングサービスのPDCAについて、まだ納得できない。チュータリングサービスのブログで仲間の一人が「何が問題なのかがわからない」という講師をやや批判的なことを記述していた。
 私も、そのレベルであるが、講師がそう言うからには、必ず何かが隠されているはずであるので、そこで終わってしまっては発展性もない。例え時間がかかっても、講師が言いたい”何か”を見つけ出そうと思う。そうすれば、自分がこれまで見落としていたPDCAの本質にたどり着けるかも知れない。


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■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年4月3週 0419後半

2015-04-20 10:32:00 | 【話材】 ビジネス関連

■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年4月3週 0419後半

 < 文字数制限のため、週を前半と後半に分けて掲載致します。 >

 一週間の出来事・映像に見る話題

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。

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16日(木)

■【今日の出来事】

G20財務相・中央銀行総裁会議(~17日)
民間:三村日商会頭記者会見、マンション市場動向
米国:景気指数、住宅着工件数
その他:豪雇用統計

【時事用語解説】

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【映像に見る今日の話題】 関空は生き残れるのか?

 1994年9月4日に、日本で初めての24時間運用可能空港として大阪湾内泉州沖5kmの人工島に作られました。すでに20年以上も経っているのです。土台の沈下で凹凸が床にでるなど、トラブルもあるようですが、近隣の伊丹空港や神戸空港とともに関西三空港のひとつとして稼働しています。
 円安やLCC効果で、2014年度は、外国人の利用者が過去最高に上りました。その結果、開港以来初めて日本人の利用者を海外からの国際線利用客数が上回りました。日本を訪れる外国人観光客は今後さらに増えると見込んででしょうか、新ターミナル建設を計画しているようです。
 ハブ空港にしようと一時気勢を上げていましたが、それも沈静化してしまい、今後、本当に需要が増すのか、十分な検討が必要ではないのでしょうか。 
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 「経営コンサルタント資格短期取得講座」に関する記事を掲載。

17日(金)


■【今日の出来事】

政府日銀:消費動向調査(内閣府)、債務管理懇談会(財務省)、勤労統計(厚労省)
民間:電力需要実績
米国:CPI、景気先行指標総合指数、消費者態度
欧州:英失業率

【時事用語解説】

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【映像に見る今日の話題】 シャープは立ち直れるか

 シャープのサイトを見ますと、「1912(大正元)年 創業者・故早川徳次(当時18歳)が徳尾錠(ベルトのバックル)の発明で特許を取り、東京本所松井町で金属加工業を創業(9月15日)」とあります。全国に「早川」という名前のついた地名がいくつかあります。シャープは、かつて「早川電機」と呼んでいました。早川の名のついた地名の一つが、群馬県にあり、かつて「早川村」といいました。私事ではありますが、仕事の関係でシャープを訪問したことがあります。
 「シャープ」と言いますと「家電大手」「液晶パネル」などを連想する人が大半と思いますが、かつては金属加工をベースにした優良企業の一つです。「シャープペンシル」がシャープの発明品であることは、意外と知られていません。
 そのシャープがここ数年来苦境に立たされています。今後、どの様な展開になるのか気になるところです。  映像

 参考
 http://asset-alive.net/article.php?mode=show&seq=4110

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近江宮遷都 4/17

 667年新暦4月17日(天智天皇6年3月19日)に 天智天皇が近江宮に遷都した日です。天智天皇といってもピンと来ない人でも中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)といえば・・・・・<続き

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【映像に見る今日の話題】 補正予算案と平成27年度予算案をわかりやすく 映像

 平成26年度補正予算案及び平成27年度予算案の閣議決定を踏まえ、予算案の内容について、担当者が直接、分かりやすく説明した動画が中小企業庁から公開されました。

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■【今日は何の日】 発明の日 4/18

 4月18日は発明の国です。1885年(明治18年)のこの日に専売特許条例が公布され、特許制度が確立したことを記念して1954年に制定されました。日本発明協会による
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■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタント業と開物成務

2015-04-19 20:32:00 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタント業と開物成務

 開物成務は、「かいぶつせいむ」と読みます。音読みすると「物を開き、務めを成す」となります。

 「物」は、物質とか物体というそのものを指すだけではなく、広く人間や動植物など万物を指すと考えています。すなわち、経営に関するすべてが包含されます。

 「務」は、事業とか業務を指します・・・・・MORE ←クリック


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経営コンサルタントの日記 ひと味違うアプローチ

2015-04-19 16:27:35 | 【話材】 ビジネス関連

経営コンサルタントの日記 ひと味違うアプローチ

経 営 コ ン サ ル タ ン ト の 日 記  
【新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日


 <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
 これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

【ご挨拶】

 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

【バックナンバーの読み方】 ←クリック

 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られていますので、それをクリックしますと3日間のバックナンバーを読むことができます。


あらすじ

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マンである。4月1日に妻にサラリーマンを辞めることを告げたが、エイプリルフールと間違われて相手にされなかった。
 通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
 愛コンサルタントという男のプロフィールをそのサイトから見ることにした。
私は、多分返事は来ないだろうと思いつつも、思い切って、愛コンサルタントにメールを出した。大物から返事が来るわけはないと思いながらも返事を心待ちにしているとメールが愛コンサルタントからメールが来た。それだけではなく、若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。
 知修塾が開始される前に、愛コンサルタントは貴重な時間を割いて、経営コンサルタント業界などについて親切に、わかりやすく説明してくれた。知修塾は、若手経営コンサルタントが交代で講師を務めて「問題解決手法」という課題に取り組んでいた。
 これまで経営コンサルタントというのは、あまりよいイメージを持っていなかったが、この協会の対応や会員を見ていて、それが間違いであったことに気がついた。
 経営コンサルタントに特化したメールマガジンが、協会から毎月7回発行されているので購読申込をした。
 経営士・コンサルタントという言葉が気になり、また同じサイトを開くと経営コンサルタントの資格についての記述とともに「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。
 経営士は、実務経験や専門性の高さが評価され、暗記科目的なテストではないという実践的な経営コンサルタント資格であることが分かった。何とかこの資格を取りたいという気持ちが、ライバルを夢で見るほどになったので、日曜日にかかわらず、親友であるライバルでもある秋元に会うことにした。
 その様な折に、メールマガジンで「短期資格取得集中講座」という記事を読んだ。秋元もその講座を受講する気になっているので、一緒に受講することにした。
 講座受注で取得できるという経営士補という資格が何か、どのような資格なのか、分からなくて悶々としていた。
 翌日、受講受諾のメールが届いただけではなく、会員待遇で受講料を支払えば良いという特別な取り計らいがあった。
 短期集中講座で経営士補の資格取得にはホームタスクの提出と、それが合格点以上出なければならない。
 ようやくまとめたホームタスク、資格取得の二次と三次審査の結果を待つ。経営コンサルタントのバイブルという「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍を片時も離せない。経営士補資格取得の合格通知と共に銀バッヂが送られてきた。いよいよ経営コンサルタントとしての道が始まったということを自分自身に語りかける。
 ある日曜日、自分が今までとは違う視点で街並みを見ていることに気がつく。それだけではない、仕事上で面会する関係会社の人達の言動を俯瞰的に見ている自分を発見。経営コンサルタントとしての道を歩み始めていることに喜びを感じる。日本経営士協会先輩からも「先生」呼ばわりされる。一方で、経営コンサルタントのバイブルを読んでいるうちに、自分の専門分野とはなんだろう、クライアントをどのように見つけ、どう対応するのだろう等々、悩むことが多くなった。
 「経営士・コンサルタントは、経営者と共に悩み、喜ぶ」という言葉は、自分の経営コンサルタントへの姿勢に大きな示唆を与えてくれる。それを実感できるのが、経営士ブログである。毎日複数本のボリュームに驚愕。
 前週に、知人の紹介という、開店間もない文具店の店主が、以前の店主の借入金のことで相談に来た。自分の手の終えることではないので、法務部の友人に応援を頼んだ。その時はあまり意識をしなかったが、文具店の店主が経営コンサルタントに仕事を依頼することがあるとしたら、どのようなことなのかということが気になった。
 そのような中、日本経営士協会から資格認定関連の書類一式が送られてきた。大きな認定証、会員証と共に銀バッジが届いた。経営士補の証である。その書類の一つに「相談員」制度というのがある。早速気になっていた「経営者はなぜ経営コンサルタントに仕事を依頼するのか」について相談員にメールを出した。ところが、その答えは手元にあった。経営コンサルタントのバイブルともいわれる「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍にキチンと書かれていたのである。経営コンサルタントらしからぬ自分の行為を恥じた。バイブルには「経営コンサルタントは経営者の夢を叶える職業」という下りも含まれていた。
 私のように、経営コンサルタントを目指す人の参考になればと、ブログに日記を書くことにした。連日、経営コンサルタントについて考えることが多く、材料には事欠かない。
 経営コンサルタントとしてのドメインを明確にすることの重要性は知っているが、具体的にそれを自分のものにしようとすると意外と大変である。
 経営者が自社の問題がわかっていたり、中には解決策までわかっていたりするのに経営コンサルタントにコンサルティングを依頼すると言うことが私にはわからない。しかも、アドバイスをするだけではなく、時には実務まで手伝うことがあるという。経営コンサルタントの倍ぐるに「経営コンサルタントとは」という一節を見つけることができた。
 悩んでいるだけでは前進しないので、とにかく経営コンサルタントに必要な知識習得をすすめようと知修塾塾員登録をすることにした。協会の研修受講料は、数千円と非常にリーズナブルな設定になっている。塾員登録をすると、大半の研修が割引になるだけではなく、一部の研修は無料になる。
 協会の研修やブログなどで学んだことを、自分の実践にも活かそうと、部下に目標意識を持たせることを早朝ミーティングで発表したりし始めた。
 最近は経営コンサルタントのバイブルを片時も離せないでいる。経営コンサルタントに必要な能力として「問題解決力」が気になる。共通行動・共通認識・共通行動という奇妙な言葉も出てきた。

【詳細あらすじ】 ←クリック
 上記より詳細な、これまで名内容をダイジェストで見ることができます。

【登場人物・団体・企業】
◇ 竹根好助
 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
◇ 秋元
 竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻
◇ 中塩
 竹根の隣席にいる一年先輩の同僚
◇ 日本経営士協会
 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
◇ SB社
 パソコンソフトウェアの流通業者で出版も手がける



【最新の日記】

 

 新・新米経営コンサルタントの独立起業日記(←クリック)
 
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■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年4月3週 0419前半

2015-04-19 13:42:42 | 【話材】 ビジネス関連

■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年4月3週 0419前半

 < 文字数制限のため、週を前半と後半に分けて掲載致します。 >

 一週間の出来事・映像に見る話題

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。

 この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。


12日(日)

■【経営コンサルタントの独り言】 一週間を見るpoint

 テレビや新聞を見る人も、最近ではスマホでニュースを情報を入手をする人が多いのでしょう。「今週、何が起こるのかな?」という視点でいますと、事前情報を得ていると、ニュースや情報を見逃しにくいですね。
 先月、全人代で、中国政府は成長の速度よりも質を重視する経済運営の方針を示していました。2014年の経済成長率は7.4%と24年ぶりの低い水準でした。
 2015年の成長率目標が7%程度されていますが15日に、1月から3月までのGDPが発表されます。中国の先行きをみるうえで、この数字が注目されます。

 13日(月):日銀地域経済報告
 14日(火):米小売売上高、IMF「世界経済見通し」発表
 15日(水):中国GDP、ヨーロッパ中央銀行理事会
 16日(木):首都圏マンション販売、G20財務相・中央銀行総裁会議
 17日(金):消費動向調査、米消費者物価指数
   出典:NHKニュース

■【今日は何の日】 世界宇宙飛行の日 4/12

 1961年4月12日に、世界初の有人宇宙衛星船である当時ソ連(現ロシア)のボストーク1号が打ち上げられましたた。搭乗したユーリー・ガガーリン少佐・・・・・<続き


■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 今日のマガジン】(休載または一週間の映像に変更になる場合もあります)
 正午発信 【
マガジン・一週間を映像で振り返る
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報


【映像に見る今日の話題】 映像 動画で観る「中小企業庁の施策」

 政府予算の中で、年間5000億円が中小企業の施策に使われています。これを利用しないのはもったいないです。このページでは、次のような中小企業向けの国の支援策のポイントを、映像で紹介しています。
 ①被災地の復旧・復興
 ②消費税転嫁対策
 ③小規模企業への支援策

 真のプロ経営コンサルタントが、40年の経験の上に、夢を語る 映像

■【ウェブサイト更新】

今日は何の日
に最新一週間分をアップロードしました。

13日(月)


■【今日の出来事】

政府日銀:機械受注(内閣府)、金融政策決定会合議事要旨・企業物価指数・マネーストック・日銀地域経済報告(さくらリポート)(日銀)、サービス産業動態統計(経産省)
民間:発受電電力量

【時事用語解説】
地域経済報告
 日本銀行が地域経済担当部署からの報告を集約し、調査統計局地域経済担当が四半期ごとに公表している統計調査のこと。別名さくらレポート。
マネーストック
 基本的に、通貨保有主体(一般法人、個人、地方公共団体・地方公営企業)が保有する通貨量の残高(金融機関や中央政府が保有する預金などは対象外)(日銀サイトより作成)

■【今日のブログ】
 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【新・新米経営コンサルタントの独立起業日記
 正午発信 【経営マガジン
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報

【映像に見る今日の話題】 エコカーの選択肢が拡大

 エコカーといいますと、ハイブリッド車や最近では燃料電池車などがすぐに思い当たります。ところが、その仲間として見逃されがちなのがディーゼル車です。日本では、ディーゼル車は環境悪化という見方をされがちです。ヨーロッパを旅行したことのある人はご存知のように、ディーゼル車が多いのですが、それは経済性の高いことによるからです。
 自動車メーカー間の燃費や環境性能の向上でディーゼル車の販売拡大が続いています。各社が新型車の投入を相次いで行っています。ディーゼル車で優勢を誇るヨーロッパ勢が日本を虎視眈々と狙っています。 映像


■【今日は何の日】
 アポロ13号 4/13

 1970年4月13日は、映画にもなったアポロ13号が酸素タンクの爆発で月面への着陸を断念して、地球に戻ることになった日です。映画では・・・・・<続き

■【ウェブサイト更新】 

 

14日(火)

■【今日の出来事】

IMF「世界経済見通し」発表
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見、携帯電話・PHS国内出荷実績
米国:小売売上高、卸売物価指数(PPI)、企業在庫
欧州:ユーロ圏鉱工業生産、英CPI
その他:シンガポール金融政策決定会合・GDP、インドネシア金融政策決定会合

【時事用語解説】

■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【今日のマガジン
 正午発信 【心で経営
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報

■【映像に見る今日の話題】 地球温暖化の歯止めはできるのか?

 近年の異常気象は、誰もが気になっていると思います。ところが、先進国とそれ以外の国々との折り合いがつかないで、進展していません。そのような中、年末に開かれる国連の会議までに、各国が2020年以降の温室効果ガスの削減目標を提出することになっています。
 日本政府は、地球温暖化対策に向けた日本の温室効果ガスの削減目標の策定に向けた作業を進めています。鳩山元首相が、公的な場で大見得を切ったことがあり、日本政府がどの様な面を下げて、この会議に臨むのでしょうか?
 映像

■【今日は何の日】 山王祭 4/14

 飛騨の小京都と呼ばれる岐阜の高山では春の山王祭が14~15日に開催されます。ご存知の人も多いと思いますが京都の祇園祭、埼玉県の秩父夜祭りと並ぶ三大曳山の一つです。「高山祭屋台」は・・・・・<続き

■【今日の独り言】

 曼殊院門跡は、知る人ぞ知る京都の名跡の一つです。”門跡”とは、5本の白線とは?鶴島、亀島とは?【今日は何の日】ブログで紹介しています。

■【ウェブサイト更新】

15日(水)

■【今日の出来事】

グリアOECD事務総長記者会見・対日経済審査報告書公表
政府日銀:鉱工業生産指数確報(経産省)、黒田日銀総裁あいさつ
民間:米国:景気指数、ベージュブック、鉱工業生産・設備稼働率
欧州:ECB理事会結果発表・ドラギ総裁記者会見、ユーロ圏貿易収支
その他:カナダ中銀政策金利発表、中国GDP・工業生産高・小売売上高

【時事用語解説】

■【今日のブログ】
 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【今日のマガジン
 正午発信 【経営コンサルタントQ&A
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報

【映像に見る今日の話題】 アル・カポネの禁酒法の時代が来る?

 アル・カポネの禁酒法の時代が日本にも来るかも・・・ などということは今の時代にはありませんよね。でも、自民党内では、酒税法などの改正案を今の国会に議員立法で提出することに決めました。
 酒の販売は、段階的な規制緩和でコンビニエンスストアやスーパーなどでも販売しやすくなりました。安売りをうりものにしている酒類販売店もチェーン展開しています。安売り競争が激しくなっていることは事実のようです。しかも、それにより規模の小さい小売店などから経営を圧迫しています。
 酒類を自動販売機で売っているのは、先進国では日本くらいでしょう。行きすぎた酒の安売りがアルコール中毒患者を増やしているのかどうかはわかりませんが、自民党は行きすぎた安売りを規制するためだとしています。
 庶民から晩酌の楽しみを奪うつもりでしょうか?下戸の私には関係ないことですが・・・
 映像

■【今日は何の日】 
第二次世界大戦 4/15

 ある人と話をしていた時に、日本がアメリカと戦争をしたことがあるということを若い人の中には知らない人がいるということを聞きました。確かに、日本は
・・・・・<続き

■【ウェブサイト更新】  【今日のマガジン】は、ブログ発行だけではなく、ウェブサイトも毎日改訂して発行しています。

 

 
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■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック 経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧

 


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■■【一口情報】 「特別警報」への認識の甘さ

2015-04-18 15:21:35 | 【話材】 ビジネス関連

■■【一口情報】 「特別警報」への認識の甘さ

  経営コンサルタントを40年もやっていますと、若かりし頃、話し下手であった自分が信じられないほど、人前でもしゃべれる様になりました。雑学をかじっていると、人が関心を持ってくれます。

「特別警報」への認識の甘さ

気象庁の「特別警報」と、われわれの認識はマッチしていて、それに対して適切な対応をしているのでしょうか?NHKの社会部・災害担当の村松あずさ記者が警鐘を発していました。

大きな災害が予測されるときに、「大雨警報」や「記録的短時間大雨情報」といいます防災情報が繰り返し発表されたにも関わりませず、避難や被害防止に結びつかなかったということがここ数年目立ちます。2012年に紀伊半島を襲った台風12号による豪雨では、数日間の雨量が1000ミリから2000ミリという記録的な雨が降り、甚大な被害が起こりました。地元の自治体からは、「雨量の数値だけを聞いてもどのくらい危険な状態なのかが分からなかった」という指摘が相次ぎました。

それを受けまして気象庁では「特別警報」という災害情報を平成25年8月30日から運用開始しています。発表基準は、「50年に一度」の大雨、暴風、高潮等々ですが、それに対するわれわれの危機意識は、気象庁が考えているほど高いものでしょうか?

この基準に達する高齢を村松記者は、下記を例示しています。

◇ 昭和34年、5000人以上が犠牲となった「伊勢湾台風」
◇ 大雨による川の氾濫で住宅1万棟以上が浸水した平成16年7月の「福井豪雨」
◇ 2013年7月の「九州北部豪雨」
◇ 2014年7月28日に山口県と島根県を襲った記録的な大雨

いずれも私たちの記憶にまだ新しい惨事です。「これまでに経験したことのないような大雨」という呼びかけに、「特別警報」はすでに危険な状態で、対応が迫られているということに対して、私たちはのんびりと構えすぎているように思えます。

「特別警報」が発表された段階では、すでに危険な状態に陥っている可能性が高く、今置かれている環境の中で「できるかぎり安全を確保する」ことが必要となります。

このような「極限状況」に追い込まれないためには、事前に出される「警報」が出た段階で、「避難勧告」や「避難指示」が発表されているかもしれません。この段階で、早めに安全な場所に避難しておくことが身を守るうえで最も有効だと村松記者は警告しています。
地球温暖化が進み、異常気象が「通常気象」になりつつあります昨今、特に年寄りや障害がある人がいる家族は、早め早めに行動することが求められていると考えるべきです。


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■■【海外ビジネス情報】 セミナーや各種情報 2015/04/18改訂

2015-04-18 13:45:49 | 【話材】 ビジネス関連

■■【海外ビジネス情報 セミナーや各種情報 2015/04/18改訂

icon30 公的機関から入手した、海外向けのセミナーや各種情報を、各機関の指定条件を下にお届けします。

海外ビジネス情報 
海外ビジネスに関し、主に公的機関からの情報をお届けします。

◆《研修》新興国・途上国ビジネス研修を開催します

(一財)国際開発機構では、ビジネススクール教授やアジア・アフリカへの進出企業といった講師陣が、商品開発や販路開拓などの新興国・途上国での事業のポイントを解説します。
http://e-net.smrj.go.jp/archives/642

◆《商談会》医療機器分野進出に関心のあるタイ企業経営者との商談会の参加者を募集します
http://e-net.smrj.go.jp/archives/613

◆中小企業の海外展開を支援する投資組合が組成されました

中小機構では、新事業開拓促進出資事業(ファンド出資事業)において、著しい成長が期待されるASEAN及びイスラム市場への海外展開支援をテーマにした、我が国で初めてのイスラム法(シャリア)適格PEファンドに対し、中小機構出資分として24億円を出資することで合意し、組合契約を締結しました。本出資は、中小機構が行っていた「中小企業海外展開支援出資事業」の公募に対して応募があったものです。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/fund/chosa_joho/press/087720.html


◆認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のスキル向上を目的とした研修を実施します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html

◆海外人材の確保・定着支援事業への参加企業を募集します

中小企業庁・全国中小企業団体中央会では、中小企業と外国人留学生を結びつけるマッチングや海外人材の育成及び定着までを一体的に実施する取組を支援します。海外展開を担うグローバル人材の確保等にご関心ある中小企業の皆様はぜひご参加ください。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.japanesedream.jp/


◆「展示会の落とし穴~知的財産の流出リスクとその対策~」を発行しました

近畿経済産業局では、中小企業の円滑な海外展開を支援するため、「海外ビジネスに向けた展示会出展の事前準備ガイドブック『展示会の落とし穴-知的財産の流出リスクとその対策-』」を発行しました。展示会の準備段階から、出展時に起きうるリスクについて、具体的に対策を検討できる内容となっておりますので、是非、ご活用ください。

詳しくはこちらから

http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/chizai2013/tenzikainootoshiana.html


中小サービス業における海外展開を支援します

一般財団法人海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html

◆関東地域における人材戦略ベストプラクティス集

関東経済産業局では、海外人材が活躍している企業を特集した「関東地域における人材戦略ベストプラクティス集第2号(平成25年度版)~海外人材活躍企業~」を作成しました。海外人材の採用と活躍を促すための取組みをご紹介
していますので、ぜひご活用ください。

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/humanresources/25fy_bestpractice2go.html


◆「海外展開を成功させるための方法

中小機構では、海外進出後の海外事業の見直し方法や海外子会社管理についての考え方やチェックリストなどをまとめた「海外展開を成功させるための方法」を作成しましたので、ぜひご活用ください。

http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/


「海外事業者との投資提携事例集~協業で未来を拓く~」

経済産業省では、海外事業者と投資提携を行うことで成功している日本の中堅・中小企業の事例を収集し、投資提携により得られたメリットや知っておくべきリスクも掲載した「海外事業者との投資提携事例集」を作成しました。ぜひご活用ください。

http://www.meti.go.jp/policy/investment/5references/jirei.html
 
経営コンサルタント独立起業の必読書

 経営コンサルタントを目指す人の大半が、いろいろな疑問を抱えているのではないでしょうか。
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■■【経営コンサルタントのトンボの目】 全国難読&珍読駅名で巡る都道府県の旅

2015-04-17 19:45:38 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営コンサルタントのトンボの目 全国難読&珍読駅名 難読&珍読駅名で巡る都道府県の旅

  経営コンサルタント事務所
  B・M・S・21代表 山本 修 先生
  日本経営士協会 理事 関西支部長

 山本先生は、美容サロンを独立開業され、その経験を元にサロン経営者に「商品管理」「顧客管理」「計数管理」を提案し、サロン経営の生産性向上に成果を上げてこられました。近年は中小企業のコンサルタントとしてもご活躍中です。

 また「日本経営士協会 関西支部長」として活躍されておられます。

 筆者詳細情報 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0060.htm

  全国「難読&珍読駅名」  ◆

 

        ~ 難読&珍読駅名で巡る都道府県の旅 ~

 JR、私鉄、地下鉄、モノレールなど、日本には1万近くの駅があり、それらの駅名は地域の歴史・地理・文化に根ざして付けられている。旅行や出張などで初めての地を訪れた際、駅名が掲げられた看板を見て「これ、何て読むんだろう?」と首を傾けたことがある人は少なくないであろう。

 そんな難読・珍読駅名にも、それぞれのルーツがある。全国から探した「読めない駅名」とそのルーツを訪ねて日本全国の旅に出てみよう。


■ 「難読駅名ベスト10」

 初回の今回は全国の「読み方が難しい駅名」「読み間違えてしまう駅名」を集めた「難読・誤読駅名の事典」(東京堂出版刊)の著者であり、地理研究者ある浅井氏が選んだ「難読駅名ベスト10」を紹介しよう。

 知らない漢字を使っているわけでもないのに、読み方が難しい駅名ばかりである。

1位=「特牛」:こっとい 山陰本線・・下関市

 「とくうし」「とくぎゅう」と誤読されやすい。大きな牡牛を「コトイ」と呼ぶことから。


2位=「及位」:のぞき 奥羽本線・・真室川町 

 修験者が「高い地位に及ぶ」ために「高所で宙吊りになり崖の横穴を覗く」修行をしたから。

 

3位=「朝来」:あっそ 紀勢本線・・上富田町

 兵庫県北部に位置する朝来(あさご)からの移民が開拓した土地に由来する説が有力である。

 

4位=「晩生内」:おそきない 札沼線・・浦臼町

 近くを流れる川がアイヌ語でオ・ショキ・ナイ(川尻が高くなっている川)と呼ばれていた。

 

5位=「上枝」:ほずえ 高山本線・・高山市

 川上郷と三枝郷の2集落の合成地で、旧村名であった。(読み方は穂の先を意味する穂末)

 

6位=「麻植塚」:おえづか 徳島線・・吉野川市

 同地に住んだ豪族が麻を植えたことが由来。麻や麻の皮で作った糸は古くは「お」と発音。

 

7位=「調川」:つきのかわ 松浦鉄道西九州線・・松浦市

 朝廷に献上する「貢物」の生産地だったことが由来。

 

8位=「笑内」:おかしない 秋田内陸縦貫鉄道・・秋田市阿仁

 付近を阿仁川が流れる。アイヌ語の川尻に仮小屋のあるオカシナイが由来。

 

9位=「安足間」:あんたろま 石北本線・・愛別町

 大雪山近くの山間に位置し、アイヌ語の淵のある場所(アンタル・オマ・プ)を由来とする。

 

10位=「飯山満」:はさま 東葉高速鉄道東葉高速線・・船橋市

 人名のような駅名。ハザマ(挟間)に由来し「山に飯が満ちる」という願いが込められる。

 

          参考文献 週刊ポストより


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 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。

 それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。


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■【一口情報】 初心者と中古パソコン

2015-04-16 20:32:00 | 【話材】 ビジネス関連

■【一口情報】 初心者と中古パソコン

 私たちは、何かの習いごとをするときに、「はじめは道具の善し悪しがわからないので、中古品からはじめよう」ということから、中古品を購入して、そこからはじめることがあります。

 

 しばらくやっているうちに、どのような道具が自分に適しているかの判断がつくようになると、自分の目的に即した道具を購入します。

 

 パソコンも同じような考えで中古パソコンを買う人がいますが、パソコンの場合にはちょっと異なるように考えています。 <続き> ←クリック


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