経営コンサルタントへの道

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月十六日(土) コンサルタントとしての事業計画を立てる

2013-11-17 07:09:19 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月十六日(土) コンサルタントとしての事業計画を立てる



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 十一月十六日(土) コンサルタントとしての事業計画を立てる

 二週間前のチュータリングサービスで「どのような経営士・コンサルタントを目指すか」というホームタスクが出されていた。それを前にして、SKYPEで受講が始まった。

 一般的なコンサルティングの重要な作業として、クライアント・顧問先の経営理念の再構築と事業計画立案支援があります。クライアント・顧問先だけではなく、当然自分自身の独立起業に当たっても、それらが必要です。
 コンサルタントといって特別なことがあるわけではなく、一般的に行う場合と同じ方法で、自分自身の経営理念やコンセプトを明確にし、それを実現するための事業計画をたててみましょう。クライアント・顧問先で実施するように客観的に、第三者的視点で見ることが重要です。
 事業計画とは事業遂行のための自分の仕事をどのように進めるのかのストーリーを書面にしたものです。

 

 事業計画は、自分自身のためでもあり、取引銀行や自分のパートナーに説明したりするときに、事業計画が明確でないとよい結果を得られないということを学んだ。
                               
 最後に、ホームタスクについて、皆から口頭で発表があったが、これが完成形であると思うなと言うことを言われた。

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