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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 思い込みが悲劇に通じる 823

2023-08-23 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

  【経営コンサルタントの独り言】 思い込みが悲劇に通じる 823

 

 

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

 

■ 思い込みが悲劇に通じる 823


 飯盛山に立てこもった白虎隊の士中二番隊員達が、なぜ鶴ヶ城が炎上したと錯覚したのはなぜなのか私には分かりません。若さからの思い込みなのかも知れません。

 我々は、思い込みで判断してしまうことがままあります。経営コンサルタントという職業柄、そうあってはならないと思いつつも、先入観を振り払うことは難しいです。

 「WHYを5回繰り返す」ということがよく言われますが、思い込みを排除するためには有効な方法の一つです。

 クリティカル・シンキングでは、現状をそのまま容認せずに「Why so? や So what? を繰り返す」という原則があります。

 これも併せて実践されるとよいのではないでしょうか?(弊著「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本(秀和システム)」参照)

(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

 

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◆【お節介焼き情報】 経営コンサルタントの苦労が滲み出る、あなたにあった経営セミナー

2023-08-23 13:33:29 | 【話材】 お節介焼き参考情報

◆【お節介焼き情報】 経営コンサルタントの苦労が滲み出る、あなたにあった経営セミナー

!!

◆ 経営コンサルタントの苦労が滲み出る経営セミナー

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。
 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。


 日本全国、セミナーはたくさん開催されています。

 でも、本当に自分にマッチしたセミナーを見つけるのは大変です。

 なぜなら、講師に問題があることが多いのです。

 講師としての力量不足の場合が多いのですが、それ以前に、講演内容が教科書通りであって、何ら新鮮みやユニークさに欠けているからです。

 その背景には、一見すると○○士などと、資格を持っているので、面白そうですが、資格取得のために一所懸命に勉強した、その知識やテキスト、市販図書などをベースにしているからです。

 あるいは、海外、とりわけアメリカから直輸入した欧米流の経営術の本がベースになっているのです。

 企業経営の現場での経営支援実積に基づく講演ができる講師は、地道に現場重視で支援をしていますので、知名度が高くないことがあります。

 採り上げるテーマも、横文字による華々しさはありません。

 知名度や書籍出版経験、学歴、有名企業を列挙したプロフィールなどに惑わされない、あなたの真贋力が、講師の善し悪しを判定できるのです。

 毎月、日本のどこかで、プロの経営コンサルタントがセミナー講師を担当しています。

 あなたにあったテーマの講師を見つけられるでしょう。

  https://www.jmca.or.jp/seminar/ ←クリック

 
 
 
 日本経営士協会 ←クリック
 
 

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 8月22日 クリティカル・シンキング研修

2023-08-23 08:03:00 | 【老いぼれコンサルタントのひとり言】

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 8月22日 クリティカル・シンキング研修

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 本日は、○○経営コンサルタント協会の一日研修の日です。

 この協会は、都心の閑静な地に、ビル一棟を関連企業と共に仕事場としています。

 3つの研修室をぶち抜いての会場で、オンラインでも受講者も参加していました。

 同協会の3日間夏期研修ということで、その中日をクリティカル・シンキングをテーマに私が担当しました。

 前日がロジカル・シンキング、明日がシステム・シンキングという流れですが、三日間の内容は講師の相互での共通性はありません。

 とりわけ、クリティカル・シンキングと密接なロジカル・シンキングの講師が、どのような講義をされたのか休憩時間に受講者から聞きましたが、クリティカル・シンキングとの連携ではない内容だったようです。

 改めて研修企画の難しさを実感しました。

 

 帰宅後、疲れた頭脳を休めるために、写真を見ました。

  月山八合目弥陀ヶ原湿原 弥陀ヶ原湿原はお花畑と池塘がその代表です

  映像  https://youtu.be/9-52V6NzSzk 

  写真  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/yamagata/gassan/yamagata-dewasanzan-midagahara1.htm

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 8月22日は「チンチン電車」の日です。

 電車が動き出すときなどに、「チンチン」とベルを鳴らすことから、チンチン電車というのは、誰でも想像がつくことです。

 東京においては、交通量の多い道路から次第に姿を消して行きました。最後に残っているのが都電荒川線です。

 荒川区の三ノ輪橋から新宿区の早稲田までの12km、30程の停留所があり、東京都交通局が運営しています。

 地方から来られた方に、都電があることをお話しすると、「交通量の多い東京に?」と驚かれる人が多いです。

 私は、車で混雑する都内には都電やバスなどの公共交通機関や配送など、用途などを絞って、できる限り自動車を減らしてゆくべきと考えます。

 GPSなどICT技術を用いれば、都内での自動車運行を有料にすることも可能でしょう。

 それを財源として、公共交通機関は無料とするなど、抜本的な対応も必要と考えます。

 さて、突然ですが、チンチン電車と乾杯との関係をご存知ですか?

 私の意図がわかった人は、相当なるグローバル・パーソンですね。

 イタリアでは、乾杯の時に「チンチン」と言います。

 「おちんちん」ということを誰かから聞いた、私のイタリア人の友人が、二人で食事をしたときに「チンチン」と言いかけて止めてしまいました。

 彼の誤解を解くために、「それは小さい子供に対しての言葉で、可愛い意味だから、憚ることはないよ」と教えてあげました。

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。
 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【これまでお話】
 第1回は、エピローグです。
 通常、エピローグは、小説本文と何らかの関係があります。しかし、ここでのエピローグは、主人公である竹根好助がどの様な人間であるのかを知っていただくために挿入しました。
 従いまして、必ずしも本文と密接な関係があるわけではありません。竹根という男の人間性の一端を知っていただければ幸いです。
 これからのストーリー展開は、これからコンサルタントを目指す人だけではなく、すでにプロとして活躍している士業・コンサルタントの先生や、あるいはコンサルタントには直接関わりの少ない学生さんや主婦、ビジネスパーソンの方々にとっても、何か感じ取ることができると願っています。
 
 次回をお楽しみに!
 
  バックナンバー

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。


■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【きょうの人】 0823 ■ 一遍上人 鎌倉中期 時宗の開祖

2023-08-23 06:33:00 | 【話材】 きょうの人08月

 

  【きょうの人】 0823 ■ 一遍上人 鎌倉中期 時宗の開祖

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 一遍上人 鎌倉中期 時宗の開祖

 いっぺん
 延応元年2月15日 - 正応2年8月23日
 1239年3月21日 - 1289年9月9日

 鎌倉時代中期、伊予国で誕生した僧侶で、時宗の開祖です。

 「一遍」は房号であり、法諱は「智真」。一は一如、遍は遍満より、名前が付けられています。

 「一遍」とは、「一にして、しかも遍く(あまねく)」の義であり、南無阿弥陀仏を一遍(一度、一回)唱えるだけで悟りが証されるという教義でもあります。

 「智」は、「悟りの智慧」、真は「御仏が示す真(まこと)」を表します。

「一遍上人」、「遊行上人(ゆぎょうしょうにん)」、「捨聖(すてひじり)」と尊称されます。近代における私諡号は「円照大師」、1940年に国家より「証誠大師」号を贈られ、俗名は河野時氏とも、通秀とも、通尚ともいいますが、定かではありません。

 古来日本では、人の名をむやみに呼ぶべきではなく、人に知らせるものでもありません。ましてや実名では呼ぶべきではないという慣習が存在していましたので、このように複数の名前が存在する原因と考えられます。


 延応元年(1239年)伊予国(ほぼ現在の愛媛県)の豪族、別府氏に生まれました。道後温泉の近くです。

 各地を行脚し、信濃国で踊り念仏を始め、民衆を極楽浄土へと導きました。踊り念仏は尊敬していた空也上人に倣ったものといわれています。

 正応2年(1289年)2月15日、享年51歳で摂津兵庫津の観音堂(後の真光寺)で没しました

【Wikipedia】 一遍(いっぺん)
 鎌倉時代中期の僧侶。時宗の開祖。「一遍」は房号で、法諱は「智真」。「一遍上人」、「遊行上人(ゆぎょうしょうにん)」、「捨聖(すてひじり)」と尊称される。近代における私諡号は「円照大師」、1940年に国家より「証誠大師」号を贈られた。俗名は河野時氏とも通秀、通尚ともいうが、定かでない。

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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